赤松健原作のコミック「魔法先生ネギま!」のゲーム化作品。
PS2、GBAで別シリーズがリリースされている。
コナミ制作によるPS2での第一弾。2005年1月20日発売。
原作の「図書館島編」と「エヴァンジェリン編」がストーリーのベースにされている。
特待生版 | 優待生版 | ザベスト | 攻略ガイド |
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当該作品では、PS2においてかねてより禁止されていたパンチラが解禁されており、ゲーム内では思う存分というほどパンチラがある。
コナミ制作によるPS2での第二弾。2005年7月28日発売。
テーマは体育祭。前作のシステムを完全に引き継いだパワーアップ版。
金メダル編 | 銀メダル編 | 殿堂セレクション | 攻略ガイド |
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コナミ制作によるPS2での第三弾。2006年3月23日発売。
関連語:乙女のドキドキ ビーチサイド
マーベラスインタラクティブ制作によるGBAソフト。2005年6月9日発売。
原作の「図書館島」を舞台にしたアドベンチャーRPG。ダンジョン攻略とカードバトルが特色。
先着予約特典付き/ASIN:B0009CM84K
リスト::アニメ作品//タイトル/ま行
リスト::アニメ作品//2005年
赤松健の漫画。「週刊少年マガジン」(講談社)にて2003年13号(2003年2月26日発売)より連載中。
副題(ラテン語)は「MAGISTER NEGI MAGI」、通称「ネギま!(ネギま)」。
2005年1月から6月まで同名のTVアニメが放送され、さらにはプレイステーション2用ゲームソフトとして2作品が、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして1作品がそれぞれ発売された。
2006年はOVA(春版&夏版)およびTVアニメの第二期(「ネギま!?」)が発表され、ゲームはPS2、GBA、DS、Wiiで発売された。
2007年はテレビ東京系で実写ドラマ化。
2008年から2010年にかけて、コミックス限定版でOADシリーズがリリースされた。
2011年、「劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL」公開。
2012年、週刊少年マガジン2012年15号にて、355話目で連載が完結する予定。
超巨大な総合学園都市『麻帆良学園』の女子中等部にやってきた新任先生は、なんと10歳のお子ちゃま!! しかも魔法使いだったのです!! お子ちゃま先生・ネギと31人の美少女クラスメイトたちが繰り広げるドッキドキなハイスピードラブコメに魔法バトルも炸裂しながら、お祭り好きな麻帆良学園の人たちを巻き込んで、てんやわんやの大騒ぎ中! 加速を続けるネギま!ワールド、この魔法はまだまだ解けない!!
「31人のヒロインがキミの恋人」がキャッチフレーズらしく、クラス全生徒各々に細かい設定がされている。
基本は「女の子いっぱいHラブコメ漫画」だが、少年成長物としても楽しめるように描かれている。それでも読者の半分くらいは「バトルはいいからもっとパンチラ描け」などと思っていることであろう。
割と長いスパンの展開を想定した連載なので何とも言えないが、一回に登場できるキャラクターの数はさすがに限られており、登場頻度の少ないヒロインに不覚にも萌えてしまった人は出番を増やせ増やせと作者や担当編集に毒電波を送っているとかいないとか。
タイトルにある「ネギま」の「ま」に深い意味はないらしい……。
一本の連続したストーリーを主軸にするのではなく、その時の展開ごとにテーマを分けて描く作風も特徴のひとつ。「ドッヂボール編」「図書館島編」などを経た後、特に3巻目以降は単行本単位で区切られたキリの良い構成になっている。
第一部(一学期編)
第二部(夏休み編)
12ヶ月の連続企画。初回特典として描き下ろしの「
bold体で記述されたキャラクターが仮契約カードの図案となっている。