これは国定だ

二ヶ月くらい前に仕事で群馬の国定ってゆう駅に行くことになった。
知らない駅の名前ばっかし続くとなんか長いこと乗っている気がするし、突発的に「間違って乗ったんじゃないか」って不安になる。
間違っていないはずの両毛線ってのに乗って30分くらい経ったところで、何きっかけかわかんないけど
“突発性間違って乗った疑惑”が浮上した。

それで、一応駅員とかに確かめる。これもなぞっちゃ謎だ。もう結構来ちゃってるし。どうせなら乗る前に聞けよって思うけど、意外と乗る時は自信満々に乗車してた。

でもやっぱり一応駅員に聞いといた。「こくていって駅もうすぐですかね?」

「は?」「なんさ、こくていって」

まず、乗客を客と思わない若干切れ気味なスタンスもローカルの味だよなって思う。
次に、「えっ、“こくてい”ねぇの?」ってゆうつっこみがちょっと遅れてやってきた。

疑惑って言ったって、目つぶって乗ってるわけじゃないんだし、内心9割は当ってると思ってんだから、
大抵は「あと3駅行ったところですね」くらいの答えが返ってくるもんだ。

やっちまったなぁと「こくていってどう行けばいいんすかね」ってきいたら、隣にいたサングラスかけたスポーティなおっちゃんが「こくていでなくてクニサダでないの?」って言ってきた。

駅員も「あークニサダは次の駅だ。」って言ってきた。

あほかっ。

暑中見舞い

危うく7月一回も更新しないで終わるとこだった。こんなことを言ってる時点で「最低月一回更新すれば、まあギリセーフだろう。」ってゆう謎のセーフラインをつくろうとしちゃってるに違いない。

そんなことより、もうほぼ一ヶ月前になるけど7月からスタッフとして働くことになりました。4ヶ月間かかりましたが、ようやくスタートラインに立てました。こっからです。

なんか他にもいろいろ書こうと思ってたことが暑さのせいで全然思い出せない。
暑さのせいで部屋を片付ける元気がない。
そもそも更新が久々になったのも暑さのせいだきっと。
減らそう減らそうと思ってたタバコの本数が増えたのも暑さのせいにしよう。
最近また靴下の左右が違う種類なのも暑さだ暑さ。

「暑さ!今まで黙ってたけどお前実はなんでも許してくれる意外といいやつなんだな。いや、本当だって。お前最高だよ!」
と思うしかないくらい暑い。

危機的状況

普段そんなにといゆうか全く焦んないのに、今日はやばかった。
最初っからそこにある山に、自分でさらに山をつくって、もしくは削って崖にして登った様なもんだけど相当な削り方をしちゃった。

内容は書くと長いから書かないけど、同じグループのすごい末端の方には、「朝起きたら、大事な待ち合わせの3時間後に起きちゃった」とか、「急がなきゃなんない時に限って赤無視で警察に捕まって、ちんたらと何やら書類をつくっているのがようやく終わって、まだ間に合う!いける!と思った瞬間、前の車にぶつかる」的な、そうゆう類いの物事がある。うわっ俺何やってんだグループだ。

彼らですら相当なピンチさを誇っている物事たちだから、それらを末端に従えた今回のピンチは相当なピンチなんだと想像いただきたい。

最終的には、奇跡的に乗り越えて先輩のK(いわゆる加藤さん)と成田で興奮しながら、ビール飲んではしゃいだ。首の皮一枚ってゆうより、もうもげたのを無理矢理くっつけられた感じだった。
ほんとよかった。

意味わかんない例え話しをこんなに長く書くくらいなら、普通に書けよ。って思うとおもうけど、
まったくその通りだと思う。