徳島戦は、点取れない病が治らず0−0のドロー。
大宮戦と同じく今日も攻め続けてはいましたが、どうにもゴールを奪えません。カウンターで一発やられなかっただけ良かったのですが、ひやひやはしました。
かなり深刻な点取れない病ですが、リーグ戦はあと1試合で中休みに入るので不幸中の幸いかもしれません。そのホーム・ガンバ戦は0−0でも良いから負けないようにしたいところです。ナビスコになるとガラッと気分が変わって好転することを祈りましょう。
チームの状況も良くないなで、W杯メンバー選出は森重、権田以外は残念ながら難しいかもしれません。4年後を目指しましょう。
J2時代に続いて2回目の鳴門です。前回は神戸から高速バス、今回は飛行機で徳島阿波踊り空港入りしました。いろいろアクセスを選べるというのも良いものですね。ぜひまた来たいです。
大宮戦はゴールが遠く0−1で敗戦。これで3連敗、全部0−1です。
まるで絵に描いたような、終始攻めながらもゴールが奪えず、終了間際にカウンター1発でやられる0−1の敗戦。
3試合連続無得点でその前の日産では前半の早い時間に得点していたので、計算もしたくないほど長い時間ゴールを奪えていません。
決して悪いサッカーではないので我慢して続けようとは思いますが、反省、修正も必要です。マッシモ監督の手腕の見せ所で、W杯中休み前に何とか後半に繋げるような結果を出して欲しいです。次は徳島だからなんて思っていると大変なことになってしまいますから。
しかし、ゴールデンウイークに3連続完封負けとは、ちょっとやってくれちゃったという感じですけど、へこたれず頑張りましょう。
名古屋戦は決定機を決められず、0−1で敗戦。
千真、エドゥー、平山と後半に決定機を各1回づつ逃したのが全て。
全体的に押されていた試合でも、勝てる試合でした。俺たちの国立、最後の試合だったのに残念。こういう試合を勝てるように次から頑張りましょう。
セレッソ大阪戦は4万観衆の中、2−0で快勝しました。
前半は0−0でしたが、球際に強く気持ちで勝っていて満足、満足。
そして、後半は必ずやってくれるという期待に見事答えてくれました。久しぶりに良い秀人を見れた事も良かったし、森重・吉本コンビ起用がこんなに大当たりして、フォルラン、柿谷にほとんど何もさせない大活躍だったのがほんとうに嬉しいです。
それと何といっても平山。マッシモ監督の元でさらなる大成長を遂げつつあるので、本物の怪物になる日も近いかもかも。
これで大観衆に弱いジンクスは解けました。ガンガン行きましょう。