The 100 Greatest SFF Novels of All Time
この記事をリスト化しておいた。時間があれば邦訳名も追記する。Amazonへのリンクについても時間があれば。
- 100. The Word For World Is Forest by Ursula K. LeGuin
- 99. Sorcerer's Son by Phyllis Eisenstein
- 98. Beggars in Spain by Nancy Kress
- 97. The Three Stigmata of Palmer Eldritch
- 96. Snow Crash by Neal Stephenson
- 95. Jonathan Strange and Mr. Norrell by Susanna Clarke
- 94. The Company by K.J. Parker
- 93. An Evil Guest by Gene Wolfe
- 92. Jurassic Park by Michael Crichton
- 91. Danny, The Champion of the World by Roald Dahl
- 90. Camp Concentration by Thomas Disch
- 89. Swordspoint by Ellen Kushner
- 88. Song of Kali by Dan Simmons
- 87. Speaker for the Dead by Orson Scott Card
- 86. A Canticle for Leibowitz by Walter Miller
- 85. Sphere by Michael Crichton
スフィア―球体〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) - 84. Fevre Dream by George R.R. Martin
フィーヴァードリーム〈上〉 (創元ノヴェルズ) - 83. The Alteration by Kingsley Amis
- 82. The Dragonriders of Pern by Anne McCaffrey
- 81. The Anubis Gates by Tim Powers
- 80. Watership Down by Richard Adams
- 79. Griffin's Egg by Michael Swanwick
- 78. Altered Carbon by Richard K. Morgan
- 77. Free Live Free by Gene Wolfe
- 76. Rendezvous with Rama by Arthur C. Clarke
宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629)) - 75. Ringworld by Larry Niven
- 74. Schismatrix by Bruce Sterling
- 73. Old Man's War by John Scalzi
- 72. Maske: Thaery by Jack Vance
- 71. The Mists of Avalon by Marion Zimmer Bradley
- 70. The Martian Chronicles by Ray Bradbury
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114) - 69. Flow My Tears The Policeman Said by Philip K. Dick
流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF) - 68. The Gods Themselves by Isaac Asimov
神々自身 (ハヤカワ文庫SF) - 67. The Diamond Age by Neal Stephenson
- 66. The High Crusade by Poul Anderson
- 65. A Song for Lya by George R.R. Martin
- 64. At the Mountains of Madness by H.P. Lovecraft
- 63. Flowers for Algernon by Daniel Keyes
- 62. Wildlife by James Patrick Kelly
- 61. The Book of Knights by Yves Maynard
- 60. The Wheel of Time by Robert Jordan
- 59. Forever Peace by Joe Haldeman
- 58. Nightwings by Robert Silverberg
- 57. The Hobbit by J.R.R. Tolkien
ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫) - 56. Cat's Cradle by Kurt Vonnegut
猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353) - 55. Gravity's Rainbow by Thomas Pynchon
重力の虹〈1〉 (文学の冒険シリーズ) - 54. The Book of the Short Sun by Gene Wolfe
- 53. The Forever War by Joe Haldeman
- 52. Foundation by Isaac Asimov
ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF) - 51. The Wizard of Earthsea by Ursula K. LeGuin
- 50. The Wizard Knight by Gene Wolfe
未訳 - 49. The Fountainhead by Ayn Rand
水源―The Fountainhead - 48. The Demon Princes by Jack Vance
復讐の序章 (ハヤカワ文庫 SF―魔王子シリーズ (631)) 絶版 - 47. Ender's Game by Orson Scott Card
エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746)) - 46. The Baroque Cycle by Neal Stephenson
未訳 - 45. Alastor by Jack Vance
未訳? - 44. The War of the Worlds by H.G. Wells
宇宙戦争 (創元SF文庫) - 43. Flatland by Edwin Abbott
フラットランド - 42. Farmer in the Sky by Robert Heinlein
ガニメデの少年 (ハヤカワ文庫SF) - 41. A Scanner Darkly by Philip K. Dick
スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫SF) - 40. Animal Farm by George Orwell
動物農場 (角川文庫) - 39. The Hitchhiker's Guide to the Galaxy by Douglas Adams
銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫) - 38. Slaughterhouse-Five by Kurt Vonnegut Jr.
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302) - 37. Lyonesse by Jack Vance
未訳? - 36. Starship Troopers by Robert Heinlein
宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230)) - 35. True Names by Vernor Vinge
マイクロチップの魔術師 (新潮文庫) - 34. Ubik by Philip K. Dick
ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314) - 33. The Hyperion Cantos by Dan Simmons
ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) - 32. Citizen of the Galaxy by Robert Heinlein
銀河市民 (ハヤカワ名作セレクション ハヤカワ文庫SF) - 31. A Wrinkle in Time by Madeleine L'Engle
惑星カマゾツ―時間と空間の冒険1 (1982年) - 30. A Fire Upon The Deep by Vernor Vinge
遠き神々の炎〈上〉 (創元SF文庫) - 29. Pale Fire by Vladimir Nabokov
青白い炎 (ちくま文庫) - 28. More Than Human by Theodore Sturgeon
人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317) - 27. Fahrenheit 451 by Ray Bradbury
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF) - 26. 1984 by George Orwell
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) - 25. I Am Legend by Richard Matheson
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV) - 24. The Cadwal Chronicles by Jack Vance
未訳? - 23. Lost Horizon by James Hilton
失われた地平線 (新潮文庫) 絶版 - 22. Alice in Wonderland by Lewis Carroll
不思議の国のアリス (新潮文庫) - 21. The Wonderful Wizard of Oz by L. Frank Baum
オズの魔法使い (ハヤカワ文庫 NV (81)) - 20. The Fifth Head of Cerebus by Gene Wolfe
ケルベロス第五の首 (未来の文学) - 19. A Song of Ice And Fire by George R.R. Martin
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF) - 18. Stranger in a Strange Land by Robert Heinlein
異星の客 (創元SF文庫) - 17. The Fionavar Tapestry by Guy Gavriel Kay
夏の樹〈上〉 (ハヤカワ文庫FT―フィオナヴァール・タペストリー) - 16. The Master and the Margarita by Mikhail Bulgakov
巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5) - 15. The Man in the High Castle by Philip K. Dick
高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) - 14. All My Sins Remembered by Joe Haldeman
未訳 - 13. The Lord of the Rings by J.R.R. Tolkien
新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1 (評論社文庫) - 12. Planet of Adventure by Jack Vance
『冒険の惑星』 絶版 - 11. Dune by Frank Herbert
デューン砂の惑星 (1) (ハヤカワ文庫 SF (76)) - 10. A Clockwork Orange by Anthony Burgess
時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1) - 9. The Left Hand of Darkness by Ursula K. LeGuin
闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252)) - 8. The Book of the New Sun by Gene Wolfe
拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF) - 7. Brave New World by Aldous Huxley
すばらしい新世界 (講談社文庫) - 6. Frankenstein by Mary Shelley
フランケンシュタイン (創元推理文庫 (532‐1)) - 5. Tigana by Guy Gavriel Kay
未訳 - 4. The Dispossessed by Ursula K. LeGuin
所有せざる人々 (ハヤカワ文庫SF) - 3. The Dying Earth by Jack Vance
『終末期の赤い地球』絶版 - 2. The Moon Is A Harsh Mistress by Robert Heinlein
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) - 1. The Book of the Long Sun by Gene Wolfe
未訳
オリンピックをやることに意味はないのか?
遅ればせながら東京が2016年の開催地招致に落選したことについて書いてみる。
といっても落選したこと自体について書きたいわけではなく、落選の結果を受けて「ホレ見たことか」と息巻く方々のブログを読んで思ったこと。
代表的なものは池田信夫ブログでしょうかね。ご本人も
グーグルで「東京オリンピック反対」で検索すると68万件もあり、私のブログ記事が2番目に出てくる
とおっしゃっているし。
このエントリでの池田信夫氏の意見や、コメント欄およびトラックバック記事を読んで気になるのは、
- 商業的だからダメ
- 金使うからダメ
という意見がほとんどなこと。極めつけは
「オリンピックなんてやる意味はない」
という意見。
こうした意見は、池田信夫ブログだけでなく、オリンピックに反対するブログ各所で見かけた。
私がいわゆるスポーツバカで、一般人とは感覚が違うことは重々承知の上で、それでも思ってしまうのは、
「オリンピックに意味はない」なんて本気で思っているんだろうか?
ということ。
「商業的だから」「金使うから」という意見も含めて、「オリンピックに意味はない」と言っている人たちは、オリンピックの「罪」の部分ばかりを声高に叫んでいるが、オリンピックに「功」の部分はないのか?
1964年の東京オリンピックを実体験した人たちは、オリンピックで世界最高のスポーツ選手たちの闘いを目の前で見ることができたこと、海外から多くの観光客が訪れ、日本を知り、彼らと交流したこと、そうした熱気という「プライスレス」なものを得たのではないのだろうか。
少なくとも私にとっては、長野オリンピックでノルウェーの人たちと肩組んで知りもしないノルウェー国歌歌いながら歩いたことや、新幹線でお会いしたアメリカ人ご夫婦との交流、間近の表彰台で見たダーリの笑顔は忘れられない思い出だ。
ドイツのワールドカップではもっと多くのものを得た。試合を生で観戦したことは言うまでもなく、ドイツの高校生たちと一緒に社会化見学したこと(それも飛び入りで)、ブラジル人たちと大騒ぎしたこと、それどころか世界中の人と一緒に写真撮ったり、会話したり、ハイタッチしたり、ハグしたり、大声で叫んだこと。
興奮や感動が絶え間なく続いて、自分の閾値がどこにあるのかわからなくなるほどの体験。それら全てが自分にとっては大きな財産として残っている。
果たして、そうした「功」の部分についてはどうお考えなのか。
IOCが例え商業団体で、見えないところで利権が動いていようと、世界中のアスリートたちが闘う姿にはなにも関係がない。ウサイン・ボルトの世界最速記録は金では買えないのだ。世界中の人たちとの交流は金を払ってすることではないのだ。
招致や開催のために金は使っても、払われるべき対価があれば問題ないはずだ。それは決して経済効果という「金対金」の遣り取りだけではない。経験、体験、思い出、記憶、なんでもいい、目に見えぬ「金を使うべき価値」があればそれでいいのではないだろうか。
スポーツにも、コミュニケーションにも、そうした思い出にもまったく価値を見出せない、という人たちもなかにはいるかもしれない。そういう人たちにとっては「功」などないのかもしれない。
しかし、逆にそうしたことに大いに価値を見出す人がいるということもわかって欲しい、と思う(やや弱気)。
「商業的だから」「金使うから」、だからオリンピックに意味はない、という人たちは、自分の価値観以外を認められない矮小な人間であると公言しているようなものですよ。
マンガやアニメは好きじゃないからオタクを否定している人たちと変わりないんじゃないですか?(変わらないよ、と肯定されてしまえばもう何もいえません)
「じゃー、お前がリオにいけばいいんじゃねえの」という意見もあるだろう。そりゃ行けるなら当然行きますよ。だけどそれはあくまでも「客」なのだ。ホストとして、お客を迎える側でしか味わえない喜びもあるはずなのだ(私はまだ実体験したことがないので推測でしか語れないが)。
東京五輪を経験した人たちどうですか?長野の人たちどうですか?大変だったけど、多くのものを得た、っていう人いるんじゃないでしょうか?
オリンピックにも意味はある、そして価値もある、ただし、それだけの金(税金)を使うほどのものなのか、という指摘であれば「温度差」だなあ、くらいのことを感じる程度だったと思うのだが、さすがに真っ向から存在意義を否定されてしまうと、それを愛する人間としては非常にツライものがあるとですよ。
以上、ひとりのスポーツバカの思ったこと、でした。
プレミアリーグ2009 開幕戦
JSPORTSではなんと太っ腹なことに、プレミア開幕全10試合をノースクランブルで無料放送する。まあ、私自身はスカパー光の海外サッカーセットを契約しているので関係ないんだが。
で、一応今週末の予定も踏まえて自分の視聴予定を立ててみた。ちなみに月曜日は夏休みをとる <オイ。
- 8/15 20:39 チェルシーVSハルシティ Plus (生中継)
- 8/15 22:54 ブラックバーンVSマンチェスター・C Plus (生中継)
- 8/16 01:24 エバートンVSアーセナル Jsp2 (生中継)
- 8/16 21:24 マンチェスター・UVSバーミンガム Plus (生中継)
- 8/16 23:54 トテナムVSリヴァプール Plus (生中継)
- 8/17 12:00 ポーツマスVSフルアム Jsp2 (録画放送)
- 8/17 15:00 ストークシティVSバーンリー Jsp2 (録画放送)
- 8/17 17:00 ウォルバーハンプトンVSウェストハム Jsp2 (録画放送)
- 8/18 ? ボルトンVSサンダーランド (録画)
- 8/19 ? アストンヴィラVSウィガン (録画)
最後の2試合は自分で録画しておいたものを見るので、いつ見るかは未定。まあ、来週中には見ると思うが。
こんな調子で毎週暮らしていたら死んでしまうが、まあJSPORTSも毎週全試合放送するわけじゃないから生き延びれそうだ。
「森ガール」に対抗してみる
世の中には「森ガール」と呼ばれる種族がいるらしい。
なんでもmixi発祥の種族で、コミュもあり、なんと登録者数は36,000人を越えている。
しかも、コミュに入るには「森ガール」である資格が必要らしい。
詳しくはコミュを見てもらえばわかると思うのだが、資格だけ抜粋してみた。
【森ガールな項目 ※09.08.01.更新】
- ゆるい感じのワンピースがすき
- 普段ワンピースやスカートばっかり
- シンプルよりどこかくせのある服がすき(でも派手派手してるのはそんなにすきじゃない)
- ナチュラル系にみえるけど、すこしクセのあるファッション
- 素材にはこだわりたい
- 民族系の服装もすき
- Aラインがでる服装をする
- ちいさな子が着るようなワンピースもすき
- スモックのようなワンピースやブラウスがすき
- 全身甘々ファッションはすきじゃない
- ボルドー・深緑・紺・茶色など、深い色合いがすき
- 暖色系が似合う
- 短いネイルのほうが落ち着く
- ニットやファーで、もこもこした帽子がすき
- イヤーマフがすき
- ポンチョやボレロがすき
- 革製のバックをもちたい
- ポシェットとかつい使ってしまう
- 銀より金の小物がすき
- 古いものに魅力を感じる
- 懐中時計がすき
- ルーペとか大きなモチーフのネックレスがすき
- 動物モチーフすき
- お菓子モチーフすき
- チェックやドットがすき
- レトロな花柄すき
- レースがすき
- タイツ・レギンスがすき
- 靴は基本ぺたんこ
- ラウンドトゥがすき
- スニーカーを履くならスリッポンでゆるくかわいく
- 普通のボタンより、くるみボタンがすき
- マフラーもストールもぐるぐるまきにしたい
- 冬はタートルネックが基本
- 重ね着すき
- パフスリーブにきゅんとする
- 童話がすき
- 色白
- ゆるいパーマをかけている
- ボブ×パッツン
- パッツン×ロングのゆるゆるパーマ
- ガーリー
- felissimoがすき
- felissimoはとくにシロップ、スロウがすき
- Q-pot.のお菓子の雰囲気がすき
- カフェでまったりするのがすき
- カメラ片手に散歩をするのがすき
- 雑貨屋さん巡りをついついしてしまう
- すきなものはついついコレクションしちゃう、コレクター
- 本屋さんでかわいい本を見つけると嬉しい
- 家具屋さんにいくとわくわくしてしまう
- 手作りがすき
- 季節は秋と冬がすき
- いつか北欧にいきたい
- チークはまあるくいれたい
- 香水は付けるならほんの少し漂う花の香りがいい
- やわらかい雰囲気がでてるおんなの子(に憧れる)
- 透明感のあるおんなの子(に憧れる)
- つねにゆるい雰囲気をだしていると言われた事がある
- 「ハチクロ」のはぐは森ガールだとおもう
- 「ただ、君を愛してる」の里中静流も森ガール
- 友達に『森にいそうだね』と言われた事がある
上記の資格をある程度満たしていないと「森ガール」にはなれないらしい。
もうカルチャーショックを通り越して感動すら覚えた。
36,000人って、「森ガール党」とか作って選挙に出たら比例で当選できるレベル。
日本野球界の盟主「読売巨人軍」のコミュでさえ31,000人だってのに「森ガール」は36,000人ですよ。
このままでは一億総森ガール化してしまいそうで恐ろしくなってしまったので、もっと色んな種族を発展させなくては!と思い、考えてみた。
・谷中ガール
- 畳が落ち着く
- 谷根千がすき
- 靴は基本、下駄、草履
- 昼は蕎麦
- 週に一度は銭湯
- (職人の)手作りがすき
- 古いものに魅力を感じる
- 季節は夏(祭り)がすき
- 縁側でまったりするのがすき
- 「こち亀」の纏は谷中ガールだと思う
- 友達に『谷中にいそうだね』と言われた事がある
・大田区ガール
- 工場がすき
- 靴は基本、安全靴
- ゆるい感じの繋ぎがすき
- 素材(の純度)にはこだわりたい
- 銀より鉄の部品がすき
- 普通のボタンよりもジッパーがすき
- 旋盤にきゅっとくる
- 火花を見るとわくわくしてしまう
- 夏も冬も首にはタオルが基本
- いつかNASAにいきたい
- 「ナッちゃん」のナッちゃんは大田区ガールだと思う
- 友達に『大田区にいそうだね』と言われた事がある
・岩ガール
- 岩場がすき
- チョークバッグとかつい使ってしまう
- チョークは絶対必需品
- カラビナがすき
- 靴は基本、フラットソール
- 岩肌を見るとわくわくしてしまう
- 二の腕に血管が浮き出るおんなの子(に憧れる)
- 「オンサイト」の麻耶は岩ガールだと思う
- 友達に『岩場にいそうだね』と言われた事がある
・乙女ガール
- ゆるいBLな感じのワンピースがすき
- 普段ワンピースやテニスの王子様ばっかり
- 銀より新八の小物ぶりがすき
- 攻め×受け
- ボブ(・サップ)×カッツン
- コミケでかわいい男子が嬲られてる本を見つけると嬉しい
- アニメイト巡りをついついしてしまう
- 季節は夏(コミ)と冬(コミ)がすき
- すきなものはついついコレクションしちゃう、コレクター
- 「ハチクロ」の真山×竹本は…ハァハァ
- 友達に『乙女ロードにいそうだね』と言われた事がある
・森三中ガール
- チークはまあるくいれてる(村上)
- ナチュラル系にみえるけど、実は計算(黒沢)
- 色白(村上)
- ルミネ・THE・吉本にいくとわくわくする
- やわらかい皮下脂肪がでてるおんなの子(に憧れる)
- 「ブスの瞳に恋してる」の大島は森三中だと思う
- 友達に『森三中にいそうだね』と言われた事がある
・セガール
- 沈黙がすき
- ゆるい感じの関西弁もすき
- ぴったりした皮ジャンがすき
- 中国服も好き
- コルトガバメントがすき
- マシンガンとかつい使ってしまう
- 「沈黙の要塞」のセガールはセガールだと思う
- 友達に『特殊部隊にいそうだね』と言われた事がある
…疲れた。
他にも
- 寺社ガール
- 丸の内ガール
- 霞ヶ関ガール
- 洞窟ガール
とか考えたんだけど、書くのに疲れました。
さらにいえばミステリ的には、
- 森(博嗣)ガール
- 森(雅裕)ガール
ってのがあるんだが、それはまたこの次にでも。
クック膳
これは便利そうだなあ。最近は生協で冷凍食材をよく購入するのだが、どうしても「焼く」という無難なパターンに流れがち。これがあれば、煮る、蒸すといった調理の幅が広がるかも。
クック膳のレシピも出ているらしい。ちょっと検討してみよう。
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○○歳からの××
tx別館(本とネットの話限定)の「日本人はなぜ」全集を見て思いついた。
リアル書店でもオンライン書店でも「○○歳からの××」みたいなハウツー本系のタイトルの書籍はやたらと良く見かけるなあ、と思い、いったいどれくらいの年齢までフォローがされているのかが気になったので調べてみた。
全てのタイトルはとてもじゃないけど載せられないので、基本的には一年齢につき一冊。面白かったものだけ複数掲載しています。
まさしくゆりかごから墓場まで。
- 0歳:0歳からの手話 (ユニバーサル手話シリーズ (1)) :無理だろ。
- 1歳:1歳からの子連れ辺境旅行 (知恵の森文庫) :無茶しやがる。
- 2歳:NHKすくすく子育て 3度の食事を補う 2歳からのおやつBOOK :まあ、これは普通
- 3歳:なぜなのママ?―3歳からの性教育絵本 (3歳からの性教育の本) :いくらなんでも早くね?
- 4歳:頭のいい子に育つ 4歳からのお片づけ :「頭のいい子に育つ」はいらなくね?
- 5歳:5歳からのおそと弁当 おへや弁当―カラーバランスでおいしい!きれい! :お父さんにも同じ愛情を注いでやってください。
- 6歳:6歳からのお金入門 :超現実的。
- 7歳:アメリカ流 7歳からの微分積分―こんな学び方があったのか! (ブルーバックス) :さすがはアメリカ流。飛び級しすぎ。
- 8歳:8歳からのインターネット―子どもに教えるネット護身術 (新紀元社の子育てシリーズ) :小学生ともなれば知っておくべきか。
- 9歳:9歳からのマネープラン―おこづかいを始めよう (別冊すてきな奥さん) :お年玉はお母さんが預かっておくから。
- 10歳:イラスト版 10歳からの性教育―子どもとマスターする51の性のしくみと命のだいじ :3歳よりはマシ。
- 12歳:12歳からの人生論 :さすがは多胡先生。12歳で人生論。
- 13歳:13歳からの投資のすすめ :著者も13歳だそうです。それがビックリだよ。
- 14歳:14歳からの仕事道 (よりみちパン!セ) :村上龍に遅れること1歳。(13歳のハローワーク)
- 15歳:15歳からの毛髪革命―タイプ別・髪を長生きさせる30の方法 (ノン・ブック) :若ハゲ予防はお早めに。
- 16歳:セブン‐イレブンの16歳からの経営学 (宝島社文庫 604) :セブンイレブンは16歳から経営できるのかしら。
- 17歳:17歳からの聖書の読み方 :個人的にはこれこそもっと早めに読んでもいいと思う。
- 18歳:18歳からのキャリアプランニング―これからの人生をどう企画するのか :就職する前からキャリアプランニング。
- 20歳:20歳からの美肌ダイエットプログラム (だいわ文庫) :佐伯チズ第一弾。
- 21歳:21歳からのマナーBOOK (Book of dreams) :金とかキャリアの前に学んでおくべきことだと思うのだが。
- 22歳:22歳からの日本経済入門 すぐに使える経済指標 (Mainichi Business Books) :大学卒業したらもうビジネスビジネス。
- 24歳:女性24歳からの自分学―“シングル感覚”でしなやかに生きる法 :24歳にして早くもシングルとか言わんでも。
- 25歳:25歳からの「いい女」の時間割―今が、努力が「2倍」になるチャンスタイム (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) :スイーツ(笑。中谷彰宏第一弾。
- 27歳:27歳からの就職術 :ちと出遅れました。
- 28歳:新版 28歳からのリアル :これは売れましたね。
- 29歳:29歳からの「一人時間」の楽しみかた (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) :スイーツ(笑。中谷彰宏第二弾。
- 30歳:30歳からの美肌ダイエット プログラム (だいわ文庫) :佐伯チズ第二弾。
- 31歳:31歳からのハローワーク (宝島社文庫) :宝島らしいアイロニー。
- 33歳:33歳からのハローワーク アタシ探し シゴト探し 転職・再就職・起業・副収入 :ネタがかぶってます。
- 34歳:国際理解の魅力―34歳からの外国語 :これしかなかった。
- 35歳:35歳からの美肌カウンセリング (だいわ文庫) :佐伯チズ第三弾。
- 37歳:37歳からのやり直し英語塾 (別冊宝島 875) :失敗が前提。
- 40歳:40歳からの肉体改造―頑張らないトレーニング (ちくま新書) :さすがにこの年齢になるとこの手の本が多い。
- 41歳:41歳からのクラシック (新潮選書) :そろそろ高尚な趣味のひとつでも。
- 42歳:Dr.コパの42歳からの開運風水―これからが人生本番! :厄年だから。
- 43歳:不敗人生―43歳からの挑戦 :ハウツー本ではありませんが。
- 45歳:45歳からの美肌カウンセリング (だいわ文庫) :佐伯チズ第四弾。
- 45歳:45歳からのスローなセックス :上と同じく45歳ですがこっちも捨て置けなかったので。
- 48歳:48歳からのボケチェック―アルツハイマー「型」痴呆はふせげる :笑えねえ…。
- 50歳:50歳からのインターネット入門―有名サイトを使いこなす :8歳の次は50歳。
- 52歳:パソコンが僕の生き方を変えた―52歳からの挑戦 :やっぱりパソコンですか。
- 53歳:女53歳からのアメリカ留学―大学院・老人ホーム体験記 (OP叢書) :体験記ですが、大学院から「老人ホーム」て。
- 55歳:55歳からの美肌カウンセリング (だいわ文庫) :佐伯チズ第五弾。
- 55歳:55歳からの離婚計画 これからは自分のために生きていく (The New Fifties) :55歳もひとつ。わかってると思いますが女性側の視点です。
- 57歳:57歳からの頭の体操 パズル式げんきプリント :脳トレ川嶋教授本。なぜ57歳。
- 58歳:58歳からの楽々運転術 :高齢者運転の教本はもっとあってもいいと思う。
- 59歳:人生に「失格」はない―余命3年、59歳からの復活レース :自伝ですね。59歳でラリー挑戦は凄いな。
- 60歳:60歳からの豊かな性を生きる :この歳になっても枯れてないって凄いね。
- 63歳:63歳からのパリ大学留学 (新潮文庫) :こういうのちょっと憧れます。
- 64歳:ハングル遊学記―64歳からの韓国新発見 :定年後の留学はトレンドなのかしら。
- 65歳:娘が教える65歳からの手取り足取りパソコン入門―1日でインターネットまで楽しめる (アスカコンピューター) :8歳、50歳ときて65歳。
- 66歳:妻、逝きてから―66歳からの独り暮らし :自伝。
- 70歳:70歳からの若返り術 :もはや魔術。
- 74歳:74歳からのホームステイ (新風舎文庫) :受け入れてくるホストファミリーが素晴らしい。
- 75歳:新老人論 本当は楽しい75歳からの生活 (アスキー新書 043) :「本当は」て断らなくても。
- 80歳:今からでも遅くない80歳からの英会話 :例文が「灰、ハワイ湯」→「Hi, How are you?」
- 95歳:95歳からの勇気ある生き方 :この歳でもなお!と思ったらエッセイ集でした。
年齢の節目節目に佐伯チズ。
出版社としては、まだ書かれていない、11歳、19歳、23歳、26歳、32歳、36歳、38歳、39歳、44歳、46歳、47歳、49歳、51歳、あたりが狙い目だろうか。
無益な時間を使ってしまった…。
テスト用エントリ
テストです。