毎日暑いねしんどいね。
というわけで一時保育の使えない7月も半分過ぎましたが、毎日忙しいね!大変だね!仕事についてはもう半分あきらめてこどもが寝た後とか土日に集中してやってるけどそれでも血反吐吐きそうな時あるね!こどもって、うるさいね!!!
むすこはというと相も変わらずイヤイヤ期。基本返答は無言か「いやだ」です。たまに震えるほどに頭に来ますがまあとりあえずなんとか流したり叱ったりしながら過ごしています。叱らない育児とか超無理〜やってる人尊敬する〜あと友達になるのは無理〜。
むすめはと言うとまあ、動いてるね!動くね!おかしいねおにいちゃんハイハイしたの8ヶ月くらいだったよ(おそめ)なのにものすごい勢いでズリバイとハイハイの間の感じで動いてるよ。今日はここまで来たの…そう、すごいね…えっそんなとこまで入っちゃうの?みたいな。伊藤理佐さんのおこさんがやってたくいーっってやつで移動です。(詳しくは「おかあさんの扉」を読むといいよ。)
もうね、ほんとね、好きにしたらいいよ…って気分で床を掃除したり拭いたりしています。こどもの成長はとても喜ばしい、されども早すぎる成長というのはめんどうくさいものでもあるのです。あとわたしはもうこどもを産むつもりがないので、ゆっくり楽しみたかった、成長…。
むすこはむすめにとても優しい。本当に優しい。それがとても嬉しいです。むすめもおにいちゃんが大好き。どうかそのまま仲良しでいてね。兄妹はとっても大切なものよ。
一時保育が再び使える8月までまためまいのするような日々が続きますが、とりあえずがんばります。やれやれだーぜー。
5月末の受難、7月の受難
時の流れが速すぎてびっくりするね!もう7月だよ!いやまだ6月だった。なんなら今8って打ってたことは秘密です。君とわたしの秘密だよ…。
むすこは相変わらず保育園が決まらず、むすめはと言うとマー元気に動くようになりおかあさんは瀕死です。あ、おばあちゃんもけいれん気味です。働くおばばとおかあちゃん。仕事場に連れて行くしかない子供たち。
そういえばねむすこはね5月の終わりに6月から小規模保育園決まりました!!!って区から電話もらってね、おかあさん泣いたね嬉しくて。そしたらさー面接行ったらさーまたくびになっちゃったアッハッハ。マルチ食物アレルギー受け入れ不可!!先に言ってよね〜。しょうがないから6月も一時保育に行ってさ。そんで区の決まりで2ヶ月一時保育使ったら1ヶ月休みなのです。7月…!おばあちゃんとおかあさんはマジ苦笑いどうすんのこれ?ってねーー。どうしよう。どうにかしよう、するしかない、、、、
そしておかあさん(粘着質)は面接に行った時に言われた「そういうお子さんはベビーシッターとか使っていただいた方が…」って言葉を今でもまざまざと思い出し卵をぶつけたくなったりしてるよね。ベビーシッター使えるような富豪なら使ってますし!ひでえなおい!!!もう少し親御さんの立場に立った物言いを学んだ方がいいかと思いますよ!!!老婆心ながら!!!実際にはもうびっくりして立ちすくんじゃいましたけどね〜。ひどいよね〜なんなら区役所のお姉さんも泣いてたよね〜「えっなんで」って言ってたよね〜。
どうにも保育園のことになるとわたくし言葉がすぎてしまうのでこの辺にして、むすこは最近大変流暢に話をするようになり、半年ほど前に全くしゃべらなくて悩んでたわたしがばかみたい。「ねーリンゴジュースちょうだいよーリンゴジュースが欲しいのよー」って言われて、50回くらい連続で言われて、死にそうになっています。イヤイヤ期ひどい。
むすめは寝返りとずりばいを体得し、もう放っといたら本当動きまくってるしお昼寝布団から落ちておばばとおかあさんを絶句させています。なぜあなたは危険な方へ方へと転がったあげく前へ進むのか。
要するにみんな元気です。みんな元気でよかったな。
保育園で拾った葉っぱ、キツネだって目と鼻をあけてもって帰って来たよ。
寝返り成功ちゃん。
むすめの話です。
なんだか騒がしくしゃべってるなあと思ったら寝返りの練習をしていて、練習ねーと思ってたらひっくり返っていました。腕抜けてないからまだ違うねと思ったら腕も抜けました。すごいね。まだ4ヶ月にもならないのになあ。
でも、むすこも寝返りは早かったのです。
むすこもむすめも縦には長いけど、横は細いのです。なので、身体は軽いし曲がろうとする部分は長いし、まあ、うん、そりゃまあ、寝返るよね。よかったよかったよかったね。
むすこはというと保育園をクビになってからは区の一時保育に通っています。わたしはその間に仕事をしたり、土日に仕事をしたりしています。正直大変。マジ大変。でもがんばるしかないだよね。がんばるる。そしてむすこは延々風邪をひいています。がんばれむすこの免疫。保育園の洗礼おそろしや。(そのせいでむすめも延々鼻水です。生まれてこのかた鼻を垂らしていない日の方が少ないです。)
薬を飲むと、延々寝ています。早く治れー。
むすめは布をしゃぶって遊ぶのが好きみたいです。なので、むすこが見向きもしなかったデグリンゴスを与えました。楽しく遊んでいるようです。大きくおなり。
101日おめでとう
不思議だなあ、明日でむすめは生後100日っておとといは覚えていたのに、昨日はすっかり忘れていました。おかしいなあ。産後脳って怖いなあ。
むすめが生まれて今日で101日です。
55センチで産まれた娘、今は60センチくらいなのかな、もう少しあるのかな。縦には長いけど、横はスリムです。むすこと同じ。3ヶ月健診で何か言われる気がするなあ。むすこの時、成長曲線の間にあるのに縦の比率が長過ぎてちくりと言われた経験を思い出します。身長は上の方、体重は下の方。いいじゃないそれでって思うけど、何かと言いたい人はいるのです。むすめに至ってはむすこよりも割合が顕著っぽいのよね。
むすめはむすこが3ヶ月の頃より活発な気がします。むすこはおとなしく乗っているばかりだったバウンサーをばいんばいんばいんばいん一人で揺らしてニコニコしています。遊びに来た友達も、あまりの激しさに驚いていました。ほんと、ばいんばいんしてるの。こわい。
それに、よくしゃべるね。クーイング…かわいい…って思ってたけど、なんかもう、ずーーーーっとしゃべってるよね!って時もあります。女の子とはこんなにしゃべるものなのか。あるいは個性なのか。もの静かではないですがそんなにずーっとしゃべってるわけでもないおかあさんなので、驚いてばかりです。
でも、そういえば、むすこは一人でずーーーっとしゃべってるわ…。もしくは歌ってるわ…。
子供の成長はあっという間だなと今更ながらに感じます。ほっといてもおとなしくしてくれる手のかからない子だなーって思ってたら本当にあっという間に生後3ヶ月。5分と静かにしていられない、静かにしてこられなかったむすこに比べて、むすめは1時間くらい一人遊びをしていたりもするし。目を離してたら、いけないね。
おおきくおおきくおおきくなあれ!
食物アレルギーと退園。
4月になって、むすこは無認可の保育園へ入園し、そして今日、退園しました。
むすこは食物アレルギー持ちです。乳と卵と小麦。ショック症状はありませんが、アナフィラキシーは起こします。じんましんの全身症状、それから、少し呼吸がおかしくなって、あとは鼻水。でもそれは誤食がわかった時に内服すれば治まるものです。
先週むすこは保育園で誤食をしました。おやつの時間、きな粉マカロニだったそうです。そもそもがその日はきなこマカロニとは聞いていなかったのですが、ともかくそうだったのです。(いただいてる献立表ではピザトーストだった)
むすこについていた保育士の方が他の子供のきな粉マカロニを口に入れたむすこに気づいて、口の中に入れたものを出させて、うがいをさせたそうです。それでおしまい。
誤食に気がついたらすぐに内服を、とは伝えてありました。でも、園の判断で「食べてないからうがいで大丈夫」だったようです。気づく前に食べているとは判断されませんでした。
おやつの時間が3時過ぎ、わたしたちのお迎えは4時半。むすこは顔面紅潮し、鼻水をたらしていました。咳もしていたし、身体にはじんましんが出始めていました。
園に置いておいた薬をすぐに飲ませましたが、時既に遅く、帰宅後にじんましんが全身に広がりました。薬を飲ませれば、今まではじんましんは治まっていました。でも、今回は全身に広がっています。わたしと夫は救急相談の電話をしました。結果、まだ2歳になったばかり、全身症状が出ている、ということでむすこは救急車で最寄りのERに搬送されました。
ERについた頃にはじんましんは治まり始めていたのだけれども。
結果的にこれによってむすこは退園することになりました。
「わたしたちは食物アレルギーを甘く見ていました」
というのが園の見解です。
「救急搬送されるような子供は家でみてほしい」とも言われました。
むすこはまだ2歳で、自宅では大人の食べ物を欲しがっても言い聞かせたらやめます。でも園では違うのだそうです。むすこは園では他の子供たちと同じテーブルで、食事をしていました。それも、「除去対応はできない」からわたしが園の献立と同じ食事を作ってお弁当にして持たせたものでした。
別テーブルにしたら、というわたしの意見は聞き入れられませんでした。「集団生活の意味がない」ということでした。
むすこが救急搬送されたのは初めてです。誤食をしたことに気がつかない場合でも、症状が出た時点で薬を飲ませたらすぐに治まっていました。でも今回は症状がかなり進んでからの内服でした。だからじんましんの進行が止められなかった。
うだうだ言いたい訳ではないのです。
園長先生はむすこについてこう評しました。「今まではガラスの城にいた」と。
むすこの食物アレルギーは例えば風邪を引いたりしただけでも悪化します。体調が悪くなれば肌に出るし、肌に出たら、万が一その傷から感作した場合も考えて、わたしたちはむすこに少し過保護だったかもしれません。薬を飲ませ、薬を塗る。朝、晩。
でもそれはアレルギーから守るためでした。
祖母や親戚にも除去対応をしてもらって、会う大人たちには気をつけてもらって、かわいがってもらって、今までむすこを育てて来ました。それを「ガラスの城」と評されました。
わたしは少し混乱しています。
もちろん食物アレルギーに対して無知な園の人たちにどうこう言ってもしょうがないのはわかっているのですが。
「むすこのような子供にこそ集団生活は必要」だそうです。でもむすこは退園となりました。なんだかなあ。なんだかなあだよまったく。
むすこがまだ幼くてよかった。自分の置かれた状況に対しての判断がそこまで深くわからなくてよかった、と今は思います。
もちろんわたしは傷ついたのです。傷ついた、ものすごく。わたしの愛するむすこをリジェクトされ、なおかつ、今までの子育てを否定されたことに。でも仕方がない。あの人たちにはわからない。わかろうともしていない。
でも傷つくことは傷つくの。
むすこは今日も元気です。ニコニコ笑ってる。大騒ぎ。何ならちょっとおとなしくしてほしい。
友達がわたしの代わりのように怒りまくってくれて、わたしを励ましてくれたことが、とてもうれしかった。
早く次の園、見つかるといいね…。
あ、むすめは元気です。ものすごく。ものすごおおおく。
おやすみなさい、子猫ちゃん!
むすめを寝かしつける時は授乳しながらもしくは抱っこでゆらゆらが基本なんだけど、すごく眠い時はともかくベッドに横になりたいらしく、そうしない限りは何やっても泣き止まなかったりする。
むすこもそうだったことを懐かしく思い出すよ…。すんごい泣いて心配させておいて、ベッドに横になったらコテーンって寝るの。だからもう、そろそろ眠くなるかなって時間になったらとりあえず寝室へ連れて行ってたなー。楽といえば楽。
ってことはこの子もソファで寝落ちとか食べながら寝ちゃうとか、ないんだろうなあ。お友達に、「眠すぎて食べながら寝ちゃうの〜。」なんて聞くたびに何と愛らしいのかうらやましいね…ってグギギギなってるんだけどなあ。
それにしても誰に似たのかその「ベッドで寝たくてしょうがない欲」って思ったけど完全にわたし。おとうさんはどこでもコテーンと眠る人。
ちなみにむすこの寝かしつけは基本手を握って頭や背中を撫でるだけです。あんまりにも寝ないと「おばけのおちよがくるよ」って脅したら寝る。楽といえば楽。