スロープ

スロープ設置

浅いV字の状況

段差プレート

自宅前の道から少し大きな道へ出るときにラバースポイラーを擦ってしまう。2つの道が浅いV字に繋がるのが原因で段差も5cmある。段差にスロープ(段差プレート)を設置してみた。

一番沈むところを5cm上げることで擦らなくなるのではと考えた。結果は多少変化はあるものの擦ることには変わらなかった。

公道へのスロープ設置は違法行為とのことだが、これだけ巷に溢れていると何なのだろうと思う。あきらめて撤去したので紹介することにした。

Beosound3バッテリー交換

Beosound3

B&O Beosound3のバッテリーの持ちが悪くなって交換することにした。調べるとやはり前回からちょうど3年だった。ダイニングテーブルに置いて日々の食事時に使うというのは変わっていない。

前回、予備のバッテリーを入手していたので問題なく交換した。次も3年後か。そろそろ不具合がでて使用不能になりそうで恐ろしい。

使い捨て不織布タオル

Seria 使い捨て洗顔タオル

パッケージ裏面

4Cではボディに着いた部分的な汚れに精製水をスプレーして、拭き取りに使い捨ての不織布タオルを使っている。

ダイソー「やわらか不織布タオル」を使っていたが吸水性がもうひとつと感じていた。調べると吸水性はSeriaの方が良いという情報がありSeria「使い捨て洗顔タオル」を入手してみた。ダイソーがレーヨン50%、ポリエステル混とのところ Seriaはレーヨンのみの表記と違いがある。

使ってみると吸水性に関してはダイソーティッシュより大幅に劣るのに対してSeriaはほぼ同等な感じ。人気商品のようで在庫切れもあるそうだが今後はこちらを使ってみたい。

スケール落とし

リンレイ ウルトラハードクリーナーバス用

上:洗浄前 下:洗浄後

 

フロントグリル奥の黒い樹脂パーツにウロコ状に水滴の跡(スケール)が残っている。雨や洗車後に容易には拭き取れない部分だ。一度スケールが付いてしまうと、次もそこに水が残って徐々に成長するはず。割り箸で擦ってみたがほとんど取れなかった。

リンレイ ウルトラハードクリーナーバス用を購入した。972円。洗車時にスプレーして数分後に流す。網目から細いブラシなど挿し込んで擦らないとあまり効果はないように思うが、メッシュが細かく手間なのでそこまではせず。「スプレーして時間を置いて散水」を3回ほど行ったところ僅かながらスケールが減った気もする。安いものではないのでフロントバンパーを取り外す機会に合わせてしっかりクリーニングしたい。

マイクロファイバーウェス(訳あり品)

訳ありで安いマイクロファイバーウェスを購入した。1kgで999円。サイズや色がバラバラで端が切り落としだったり端の折り返しが失敗していたりする。

洗車後の拭き取りに使ってみると跡に何かが残って綺麗にならない。洗うと水の色が一目でわかるほど青くなった。たまたま濃い青のものだけなのかも知れないが、取説にはまず洗ってから使えとある。他にも手洗いのみで洗濯機や乾燥機は不可ともある。注文が多い。無視して洗濯機で洗ってから使ってみると特に問題なく使えるようだ。

面倒なので値上がりしているとはいえカークランドの方が良いようだ。

多良福

宮古市のラーメン店。メニューはなく中華そば700円の札がひとつだけ壁に掛かる本格店。

小さめの丼に大量の麺とスープが並々と注がれている。素朴な煮干しの香り。麺はカップヌードルのような柔らかい平打ち縮れでふわふわと優しい食感。さっぱりメンマと白っぽい煮豚。小さい直角二等辺三角形の海苔が黒々。青菜は入らずネギの薄い青。

全体に薄い色と味だが丼のバランスは良い。余計なものを削ぎ落としていって残ったものの純度を上げた感じ。これが究極といっても納得できる一杯だろう。

洗車時のマスキングテープ

左右メッシュ部のマスキング

養生テープ

フィルムテープ

 

 

洗車時にエンジンルームへの浸水を防ぐため、ハッチの左右と中央部のメッシュ部分(およびメッシュ部分とボディとの隙間)をテープで塞いでいる。幾つかテープを試した。

緑色の養生テープは粘着力やや強めで手で切ることができるので作業性が高い。縦方向には切りにくく、幅を狭くして曲線に沿わせるのは難しい。メッシュ部は良いが、塗装面を傷めそうなのが気になる。

青い半透明なフィルムテープは粘着力が弱く、塗装面用には良いようだ。切るには刃物が必要。カッターでは切りにくく、初めて使ったときに注意していたつもりがボディに刃をぶつけて傷を付けてしまった。ハサミを使うべきか。そして高圧洗浄の水の力で瞬時に剥がれてしまい全く使い物にならなかった。

紙テープも試した。幅の狭いものを曲線部に使うと貼りやすいが濡れると接着材が残ることがあるのでそれを取り除くのに手間が掛かる。粘着力は弱いので塗装面にはまあ良さそう。

結局のところ使い方は悩ましい。隙間を埋めるためのゴムパッキンを装着するというのはどうだろうか。ただ、青いフィルムテープが剥がれたときに、あきらめてそのまま注意しながら水洗いしたが、エンジンルーム内への浸水がマスキングしたときとそれほど変わらなかったのが引っ掛かっている。シャンプーを使う時のみ養生テープでメッシュ部のみマスキングするなど割り切ってしまうのもありかも知れない。