てんとう虫コミックスアニメ版『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が本日(4/26)発売されました!
音楽に満ちていて演奏シーンの多いこの映画を、物理的には音の出ない紙のコミックスで再体験するって何だか面白そうです。どういう感じ方になるのだろう。
てんとう虫コミックスアニメ版『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が本日(4/26)発売されました!
音楽に満ちていて演奏シーンの多いこの映画を、物理的には音の出ない紙のコミックスで再体験するって何だか面白そうです。どういう感じ方になるのだろう。
4月30日(火) 午後10:45からNHK Eテレで放送される「おとなのEテレタイムマシン」で、落語「つぼ算」(桂枝雀)を見られるようです。
お笑い指定席(リストア版) 落語「つぼ算」桂枝雀 - おとなのEテレタイムマシン - NHK
「つぼ算」といえば、『ドラえもん』の一編「世の中うそだらけ」の冒頭、のび太とジャイアンによる50円とか100円とかのやりとりの元ネタです。
藤子・F・不二雄先生が「つぼ算」をどうアレンジしたか、名人の噺を聴きながら確認できる、良い機会になりそうです。
「世の中うそだらけ」と「つぼ算」の影響関係については、こちらで詳しく書いています。
https://koikesan.hatenablog.com/entry/20060726
今年2月末のことです。東京の藤子仲間・高橋孝治さんから、台北THEドラえもん展、韓国ドキドキドラえもん展、上海ドラえもんパークの品々をお贈りいただきました。(加えて、藤子作品の貴重な資料も!)
高橋さんは中国の法律の研究者で、東アジアをよく訪れているようです。
東アジア各地でのドラえもんの愛されっぷりを、グッズをとおして感じられてじわじわと嬉しくなりました。
・上海ドラえもんパーク限定ピンバッジはブラインドグッズです。シークレット含めて全9種のうち、タケコプタードラが出ました。
・上海ドラえもんパーク限定クリアファイル。
・上海ドラえもんパークのカフェで飲食するともらえるステッカー。
・韓国ドキドキドラえもん展の会場限定カード。
高橋さん、素敵な品をありがとうございました!
4月10日発売「月刊ニュータイプ」5月号。
5月2日からシーズン1が、7月17日からシーズン2がNetflixで配信開始されるアニメ『T・Pぼん』の4ページ記事を目当てに購入しました。
アニメ『T・Pぼん』を手がける安藤真裕監督のインタビューを読むと、地上波であればオブラートに包まなければならないような表現、歴史を描くうえでの残酷さや原作にある血なまぐさい部分から逃げずに映像化できることに意味を見出しておられます。先日公開された本予告を観ただけでもその意気込みと覚悟を感じ取れて期待が膨らむばかりでしたが、監督のこの言葉を読んでいっそう期待感がアップしました。
安藤監督は藤子F原体験を訊かれて、子どものころはマンガ・アニメ問わずさまざまな藤子作品が周りにあったとか「コロコロコミック」が創刊されたときは興奮したとか語っているので、「私と年齢が近いのかな?」と調べてみたらやっぱり近くて一つ上の方でした。
※アニメ『T・Pぼん』の公式サイトはこちら。
https://www.netflix.com/jp/title/81497635?preventIntent=true