高尾山へ初詣

明日で、お正月休み終わり。天気予報は、とってもイイ天気。高尾山に初詣に行こうと妻に提案。「明日、起きてから決める」との返事。で、翌朝。確認すると「行く」ってことで、いざ、出発。前回下見した「稲荷山コース」で登る。いきなり階段で、身体が温まる。夜中、雨が降った様だが、ぬかるみ無し。途中、平坦なトコもあり、ゆっくり歩きながら休憩が出来る。なかなかイイコース。1時間ちょいで、頂上への最後の階段に辿り着く。階段を登るか巻道で行くか、妻に確認。予想に反して、階段を選択。階段を登っている途中、後ろを振り返ると、えっちらおっちら登る妻。でも顔は笑顔。まだ、余裕あり。頂上に到着。200段あるって書いてあったけど、そんなにあったかな?って感じ。空は、真っ青。期待を込めて、富士山を見に行く。
f:id:kojicorner:20200105172130j:plain:left富士山ドーン!今日は、雲に隠れず見事な姿を見せてくれた。富士山を眺めながら、おにぎりを頬張る。来て良かった。明日からガンバロウ。

ひとりぽっち

ちょっと最近モヤモヤが溜まっている。明日は、とってもイイ天気&妻はお出掛け。ってことで、久し振りに、小仏城山へ。ひとりぽっちは初めてだ。小仏バス停で、トイレ&準備運動を済ませ、出発。小仏峠へ向う登山口の手前で、引き換えして来た人に声を掛けられる。「台風19号の影響で、通行止めになってますよ」とのこと。教えて頂き、有難う御座います。仕方がないので、影山から城山へのルートに変更。影山は、結構な急登。小仏峠へのゆる〜い登りを想定していたので、キツかったあ。た〜くさん汗いた。影山の頂上で、出掛けに妻から持たされたチョコパイを食べる。ひと休憩して、城山へ。
f:id:kojicorner:20200105172103j:plain:left小仏峠の狸達に挨拶して、城山の頂上に到着。なめこ汁をすすり、おにぎりを頬張る。とーってもイイ天気。おにぎり2コをペロりとたいらげる。高尾山の頂上を目指し、出発。富士山キレイに見られるかな?いつもの様に、巻道巻道で、高尾山山頂に到着。富士山を見に行くと、富士山に雲がかかっている。ざ〜んねん。雲動かないかなあと、期待するが、ピタリとも動かない。諦めて下山。下山ルートは、一度しか使っていない「稲荷山コース」を選択。なかなかイイコースだね。こんどは、ここから登ろうかな。

お得

f:id:kojicorner:20191228203145j:plain:left新国立競技場のオープニングイベント、「FIRST WALK」と「HELLO,OUR STADIUM」へ。「FIRST WALK」は、5年前のイベント「SAYONARA国立競技場」を観戦した人限定。信濃町駅から旧国立へ行く際に使った道順で、新国立へ向う。歩道橋を渡り、ビルの下を潜り、にこにこパークの前の横断歩道を渡り、絵画館を通り過ぎ、朝9時ちょっと前に青山門に到着。旧国立競技場のメインスタンドにあったモザイク壁画がお出迎え。QRコードをかざし場内へ。座席に付き、ピッチを眺める。しばらくすると、スタジアムで良く聞く声。関野浩之さんってゆーんだね。とてもイイ声。平井理央、松岡修造も登場。ただ場内を見てお終いだと思ってたから、ちょっと得した気分。そろそろ退場時間の10時。後ろ髪を引かれるつつ退場。
f:id:kojicorner:20191228203208j:plain:right次のイベント「HELLO,OUR STADIUM」は、16:30開始。時間があるので、実家で時間つぶしてから、妻と合流し、再び、国立競技場へ。ご飯を食べて、トイレを済ませ、準備万端。バルコニー(世界陸上織田裕二がいるとこみたいなとこ)に、安住アナ発見。隣のふたりは誰だ?双眼鏡で覗くと、「三浦」「中山」と書かれた紙をぶら下げている。カズ、ゴンを見立ててリハーサルか。なんてことを観察してたら、イベント開始。和太鼓の演奏から始まり、東北絆まつりとして「盛岡さんさ踊り」「秋田竿燈まつり」「山形花笠まつり」「福島わらじまつり」「仙台七夕まつり」「青森ねぶた祭」の6つのお祭りが共演。賑やかな雰囲気が治まり、場内が暗くなる。国立最多ゴール記録を持つカズが登場。ピッチをドリブルで駆け巡る。そして、本日のメインイベント。ドリカムの登場だ!「決戦は金曜日」「OLA! VITORIA!」「何度でも」の3曲を披露。まさか、ドリカムを見られるとは思ってなかった。感激!チケット取った時は、何やるか決まってなかったからね。ドリカムの次は、嵐の登場。嵐よりドリカム!と思っていたが、双眼鏡で覗いて「本物だ!」とテンション上がってしまった。挙げ句の果には、振り付けありで「ARASHI ARASHI for dream」と口ずさむ。国民的アイドルは、違うなあ。嵐登場中は、赤や青、緑の光が、観客席の至る所で光っていた。これ、みんな嵐ファンなんだろう。嵐が、来なかったら、ガラガラだったのかなあ。フィナーレは、サプライズゲストとしてゆずが登場。オリンピック、国立競技場と言ったら「栄光の架橋」だね。いやー、ゆずまで見られるとは。来てよかった。

隠れ三滝コンプリート

社員旅行で鬼怒川へ。基本、現地集合なんで、毎年、何処かへ行ってからホテルへ行く。今年は、「霧降の滝」と「隠れ三滝」を見に行こうと計画。ネットで地図を入手し、am7時発の特急券を購入。準備万端で、当日を迎える。特急に乗り込み、席へ向かう。購入したのは、窓側の席。隣の男性が、通路を挟んで連れの女性と話している。女性と席を交換。朝ご飯を食べ、一眠りしたら、日光駅に到着。バスで霧降の滝へ。紅葉は、もう終わったのかな。それとも台風や大雨で、今年は、イマイチなのかな?トイレを済ませ、隠れ三滝を目指す。
f:id:kojicorner:20191123222809j:plain:right「戊辰の道」経由で、「マックラ滝」を目指す。戊辰戦争の際、旧幕府軍が、ここを通って会津へ向かったそうだ。楽をして車道を通って行くこともできるが、そんないわれに惹かれてこの道を選択。一つ目の滝、「マックラ滝」に到着。昔は、昼でも暗い場所だったので、この名前がついたそうだ。全国でも珍しい、北向きに流れ落ちる滝とのこと。向きなんてそれぞれなんじゃないの?北向きが珍しいとは、知らなかった。結構、大きくてなかなかの迫力。暫し、滝を眺めながら、マイナスイオンを浴びる。斜面を登って、滝の近くまで行ってみる。滝の飛沫を浴び、苔を観察。ルーペ買おうかな?
f:id:kojicorner:20191123222825j:plain:left二つ目の滝、「玉簾の滝」へ。途中、作業しているお兄さんから、声を掛けられる。
「猫の平へは、行きますか?」
「いえ、行く予定は、ないです」
「今日は、イイ天気だからキレイですよ」
時間はまだまだある。行ってみることに。なかなかの急登。20~30分で空が開け、猫の平に到着。澄み渡った青空に、女峰山、男体山がド〜ン!(どの山が何山かわかってないけどね。)来て良かった。お兄さんありがとう!ベンチに腰掛け、パンを噛りながら雄大な景色を堪能。
f:id:kojicorner:20191123222839j:plain:right来た道を戻り、玉簾の滝へ。石がゴロゴロの川沿いを進み、滝の目の前まで行く。こちらもなかなかの眺め。岩に腰掛け、滝を眺める。
三つ目の滝、「丁字の滝」へ。こちらはフツーかな。隠れ三滝をコンプリートし、霧降の滝バス停へ戻る。時計を見ると、急げは次のバスに間に合う。それを逃すと、1時間以上も待たなければならない。急いで戻る。途中、おばちゃんとおじさんの二人組に声を掛けられる。「隠れ三滝は、どっちですか?」地図を見せ、簡単に説明。「その地図、あげます」とおばちゃんに手渡し、バス停へ急ぐ。なんとかバスに間に合った。日光駅に戻り、まだ、時間があるので、歩いて東照宮へ。なんだか好きなんだよね〜。陽明門、見ざる言わざる聞かざる、眠り猫(の裏の雀も)。去年より人が少ないので、薬師堂に入る。龍の鳴き声を聞くのは、小学生以来。歩き疲れたので、日光の旅は、これにて終了。来年は、何処に行こうかな?なんて考えながら、日光駅を目指す。勿論歩き。なんだか足の裏がイタイ。ホテルで確かめると、両足の裏に大きな水膨れが、ふたつずつ。歩き過ぎた。

何気に筋肉痛

f:id:kojicorner:20191027221554j:plain:left前からやってみたかった、東京タワーを階段で登る。今日、その日を迎えた。これも、妻の一言から。天気のイイ日を選んで、実行。HPに、「幼稚園くらのお子様でも、15分ほどで登ってしまいます。」とある。600段って大したことないのか?いざ、出発!ところどころ、問題が、貼られている。「5年毎に塗装を上塗りする。これまでに塗った塗装の厚さは?」「一回の塗装に使う塗装を一斗缶で積み上げたら、東京タワーの何倍になる?」「塗装した職人さんが貰える記念品は?」などなど。ゆっくり問題を解きながら、階段を登る。
f:id:kojicorner:20191027221608j:plain:left15分程で展望台(メインデッキ)に到着。大したことなかった。トップデッキまで行ければいいのになあ。物足りないので、降りも階段で。階段を降りると、何気に筋肉痛。

強すぎる

f:id:kojicorner:20191026223904j:plain:leftまたまた味スタで、ラグビー観戦。ニュージーランドvs日本を予想して、チケットを押さえたけど、日本まさかの1位通過で、アイルランド戦に。日本を信じなかった自分が悪い。でも、大会前、アイルランドは、ランキング1位だったし、過去の対戦を見ても、アイルランドは、1勝しかしてないけど、接戦ばかり。日本人じゃなければ、日本vsオーストラリアより、こっちを選ぶだろう。前2戦は、屋根がある上層階で、雨の心配無用だった。今回は、下層階で、屋根なし。こーゆー時に限って、雨予報。雨を覚悟して、カッパを持っていく。スタジアムのトイレで、右頰にオールブラックス。左頰にアイルランドのフェイスペイントを装着。気分が盛り上がってきた。観戦は、これが最後。楽しもう!が、アイルランド、大事なところでミス。ニュージーランドの圧勝。ニュージーランドの強さをマジマジと見せつけられた。結局、雨は降らなかったし、めっちゃ強い、ニュージーランドが見られたから、良しとしよう。

フェイスペイントで異文化交流

f:id:kojicorner:20191005234927j:plain:right今日も味スタへ。かなり早く着いたので、まだ、スタジアム開場前。スポンサーブースやイベントを行っている「スペクテータープラザ」なる所へ行ってみる。イベント会場のサブグランドが見えたので、係員の人に、「あそこのイベント会場に行きたいんですけど」と聞くと、地図を取り出し「こちらからは、入れないようなので...」と歯切れが悪い。一生に一度だもの仕方がない。地図を見ると反対側に入り口が。ぐるーっと回るしかないと思い、行ってみる。が、どんどん離れていく。開場時間になったので、諦めて戻る。その後も行ったり来たりして、やっとのこと会場入り。先々週に来たばかりなのにね。スタジアムに入ると、イベント会場の入り口が。スタジアムと同じ時間に開場だったのね。まだ、時間があるので、行ってみる。大会公式マスコットのレンジーと記念写真を撮ったりする。一通り回って、イベント会場を後にする。
f:id:kojicorner:20191005235130j:plain:left席へ着く前に、トイレで支度。今日は、フェイスペイントを作って来た。右頬にイングランド、左頬にアルゼンチンの国旗のフェイスペイントを装着。座席に向かう途中、イングランドサポーターのYOUが、「Like this」と右頬を指差す。左頬を見せると、拭い取ろうとする仕草。笑顔で別れる。次は、アルゼンチンサポーターのYOUから、「???イングランド???」と話し掛けられる。イングランドポーターと思われたと思い、左頬を見せると、「Great!」と親指を立てた。笑顔で別れる。フェイスペイントのお陰で、面白い体験が出来た。
試合の方は、前半17分。アルゼンチンに退場者。その後、アルゼンチンなんとか踏ん張って膠着状態が続いたが、前半残り10分でイングランド2トライ。後半に入ってもイングランド優勢。イングランド39-10アルゼンチンで終了。退場者出なければなあ。今日は、14,000円が高く感じた。でも、イングランドサポーター、アルゼンチンサポーターとの楽しい触れ合いは、priceless。