(懲りずに)また文学フリマでるよ〜^^

文学フリマ。知らない人もいるかと思うかも知れませんがこれは文学作品のフリマのことで、年に2回ほど開催されているイベントなんです。
前回は文学フリマってよく知らずに勢いで申し込んじゃったので、どっかのサークルへの寄稿とかなしにぜーんぶおれのテキストのみ!ってやっちゃいました。でも周りを見渡すとよほどの強気のサークルでもない限り単独で出すなんてやってなかったみたいです。で、なんで今回も出るのか。それはまだ前回分のが残っているから! 残ってるよ! 少なく刷ってもかかる費用はそんなにカットできないので100部作って売り込んだんだけどまだまだあるよ! えーとまずこれを売りたい。とはいえ新作無しってのも面白くないので新作も用意します。でも業者に100部とかそういう無謀なオーダーはしません。30部くらいかな? A5サイズのコピー本で6ページほど、これを50円くらいで売りたい。そんなんタダで配った方がいいんじゃないかと思うかもしれませんが、タダになっちゃうとチラシとかわらんからね。だからタダにはしません。ただページ数は限られるのでその少ないページ数でそれなりに読んだなーって感じられるような本にするべく手段は考えてます。どんな本になるかは追ってご案内します。

オレ浜田と変換された

ヤフーニュースを見て驚いた
堤真一がダメオヤジ!…映画「俺はまだ本気出してないだけ」(スポーツ報知) - Y!ニュース
小学館IKKIに連載されていたけど、もう完結していたんですね。サルまん2.0が同時に連載されていた4〜5年前に読んでました。IKKI小学館でありながら書店でもなかなか見つからなくて、それなのに読者100人程度と作家・編集者でイベントを開催したりと有り難いながらこれ完全に赤字でしょとこっちが心配になるくらいのさすがは小学館といえるような大盤振る舞いを見せてくれたりしていました。その後サルまんが終わってしまったので購読しなくなっちゃったけど、連載当時のブログ主体だったけど今だったらソーシャルネットツールが普及してて、別の展開もできたかもしれないですね。

戸締まり用心火の用心

池袋のサンシャインってのは体力使う。小学生の頃は今のメソッドかユニクロあたりにさくらトイズというオモチャ屋があり、そこで開催されるチョロQのレースに出てみたり、1FのALTAにあった模型店は名前は忘れてしまったが、よく行ってみたりしたもので、馴染みがあったんだけど、ここ25年ほどの間にすっかり変わってしまった。主にここはやっすいギャル服のショップがメインで、さらに若人の数が尋常ではないので、このB1、1Fに関してはそれぞれ餓鬼界、畜生界と名付けていた。ちなみに階が上がり4階くらいになると人界くらいになりかなり落ち着く。9階は行ったことがないが囲碁サロンがあるらしい。さしずめ天界といって良いだろう。
今日はこの1F畜生界がヤバかった。ある店でセールをやっているらしいのだが呼び込みが複数名。スピーカーは持っていない者のメガホンで怒鳴り散らす。当然複数名でバラバラに怒鳴り散らしているので何を言っているかよく分からない。さらに最悪なのがその向かいの店でもセールをやっているらしくまた怒鳴り散らす。しかもこちらもメガホン付き。もはや呼び込みというレベルを遙かに超え、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた
たまらずわざわざ餓鬼界のB1に下り、そこを経由して移動したが、B1でも聞こえるくらいの声だった。誰も止めないのか。かなり離れたところで1Fに戻り、先ほどの喧噪の場に目をやると、当の本人達は負けじとさらに売り物の水着やらを高々と上げ、まるで火消しが使うまといのようだった。

涼しいっていうか寒い

そろそろマンションの契約更新が近づいてきたので近所の不動産屋さんまで。先週ほかの部屋もみてきたんだけど近所だと家賃もそんなに変わらないので更新ってことになった。こっちに住むようになってからもう4年になるんだなあ。

第19回タミヤグランプリ 東京大会 ミニItalianoクラス

 また行ってきました。タミヤグランプリ。7月にも参加したので3ヶ月ぶりになります。参加種目はミニItalianoクラスで、ここ数年これしか出ていません。このミニ系のクラスは比較的コストパフォーマンスの良いクラスだと思いますが、ビギナーも上級者も関係なくミニの参加者はこのクラスにブチ込まれます。
 毎回ぶっつけ本番だったのですが、今回は1ヶ月ほど前に厚木レジャランのカーペットコースで練習してきました。ここである程度走るというところまでセッティングしてきました。
 前日午後11時頃に帰ってきてそっから充電やらの準備。とりあえずプロポのスイッチ入れて動くことを確認。ダラダラやってたら朝方になってしまったので1時間ほど仮眠した後に浅草に向かいました。
 会場のROXにてピット広げて車検の準備。ここでモーターのブラシに引っかかりがあることが発覚。たぶん厚木で走らせた時にぶつけたのが原因でしょう。モーターのネジを緩めたりして対応しました。そして車検が終わって練習走行したらなんかおかしい。走るんだけど、最高速あたりで止まる。止まったらまた走り出す、この繰り返し。セッティングどころの話じゃない。うーんなんだ。スピコンかモーターか? 厚木で走らせてから変えたのはモーターのネジくらいなので、ここを増し締めしてみる。直結でモーターを回してみたら先ほどの息継ぎみたいな現象はなかったので、ひとまずこれでヨシ。

 そうこしてるウチにドライバーズミーティングの時間に。ここでいしたくさんと会ったのでこの息継ぎの現象を話してみたら、どうやらモーターに原因があるんじゃないかと指摘される。どうもモーターが正しく接触されないかららしい。やっぱりそうか、ということで安心する。
 で、迎えた予選第1回。すべる!すべるよ!リアが全然喰わない。厚木のときは喰ってたからサス堅めにしたんだけど、ここじゃダメみたい。35/43位くらい。
 もっとサスをフカフカにした方がいいなあってことでスプリングをF蛍光イエロー、R蛍光ブルーに変更。オイルは持ってこなかったのでそのまま前後とも#300で。普段は予選はセッティングを変えるようなチャレンジはしないんだけど、これより遅くなる事もないだろうと思いやってみる。
 予選第2回。おっこれは滑らない。今までの中で一番いい感じかも。10秒以上タイムアップかな、28/43位。結局Cメイン7番グリッドでの決勝となりました。7番ともなると決勝で1番とるのは厳しいので、気持ちとしてはかえって楽です。
 決勝スタート。第二コーナーでの多重クラッシュが避けられたので3位くらいまでジャンプアップ。2回ほどコケる事があるも、激しい順位争いもなく淡々と走る。ラスト3周くらいになって前方の車がお椀に乗り転がってしまうところを抜き、ついに1位に。とにかくコケることだけは避けたいのでかなり余裕を持ってライン取り。そのまま逃げ切ってCメイン1位取れました。
 全体順位としては22/43なので半分以下ってことですが、下位からのスタートということもあり、最後はメイン優勝もできたので満足満足。来年はもっと上目指してがんばるどー!

親方との再会(2)

 ドス恋!くぼうちでごわす。先日偶然に再会した親方は、10年近くのご無沙汰だったでごわすが、落ち着いたということは全くなく、それどころか勢いを増していたように見えたのでごわす。
「まあ、くぼうちちゃんてのはアレだな。コツコツ真面目にやってもなんかヘンなのに引っかかるところがあるからよ」
「そ、そのとおりなのでごわす。しかし親方は今までどんな活動をしていたのでごわすか。もう随分前にテキストサイトからすっかり身を引いていたように見えたのでごわすが」
「まあ、表向きはそうかもしれねえなぁ。先行者以降はすっかりテキストサイトの様相も変わって、今までのテキストサイトのやり方じゃ食えなくなってきたからよう」
「え、親方はテキストサイトを本職としてきたのでごわしたか?!」
「いや、女子の話な」
「あ、そうでごわすか・・・」
「他の奴らはその後メッセやらmixiやらに移行してったんだけどよ、俺はもう興味なくなってヤメちまったよ。blogもやってねえし」
 親方は続けたのでごわした。
「だいたいテキストサイトを本職ってなんだよ。それで飯喰うってのかい? 別に飯喰いたくてサイトやるワケじゃねえだろう」
「で、でも大手サイトの中には読者から応援金とか、別コンテンツとか用意しているかたもいるでごわす」
「俺がサイトをやってたのは読んでくれる人がいたからだよ。お前さんだってそうだったろうが。サイトやって女子にモテたい、ってそんなことも言っていたが、じゃあ野郎から読まれてたら意味ねえってのかい? そんなはずはなかったはずだぜ?」
「そ、そうでごわす」
「俺はテキストサイトでいい目を見てきたし、女もさんざん食ってきたさ。でもさ、それってのはサイト読者と俺が対等な関係だから成り立ったことなんだよ」
 おいどんには親方の言っていることがよくわからず、きょとんとしてしまったのでごわす。
「まだわかんねえかな。じゃあさ、たとえば今まで仲よかった友達がいたとして、ある日から突然遊ぶのが有料になったとしたらどう思うよ?キャバクラみてえに1時間6000円とかなったらよ」
「うっ、それは・・・」
「逆だったらいいんだよ。最初からキャバ嬢として遊んでて、それが店外とかになるとかだったらよ。だって遊ぶのに金かかるってわかっていたわけだからさ。でもよ、最初友達だと思っていた女の子が実は俺から金取りたいと思われてたんだとしたら、悲しいよな」
「で、でもサイト管理人だってテキストを作るのに膨大な時間をかけているのでごわす。その労力というのもあるのでごわす」
「そりゃわかるさ。俺だってサイトを作るのに膨大な時間がかかったさ。またサーバ借りたりツールを使うんだってタダってワケじゃない。自分のリソースを切り売りしてサイトを運営してるんだよ。でもさ、友達と遊ぶのに金かかるからって、その友達に請求する奴なんていないだろ・・・」
 親方はそう言った刹那、親方のボケットから着メロが流れたのでごわす」
 ♪げんきいっぱいぱい〜のラオックス
 ♪たのしさいっぱいぱ〜いのラオックス
 親方は大好きなラオックスのCMソングを着メロにして使っていたのでごわすな。
ラオックスでごわすか!」
「着フルだぜ?」
 親方はそういうと、携帯電話を取り、どうやら闇社会らしき人との通話を少々していたのでごわす。その内容は聞きたくなかったので耳を塞いでいたのでごわす。通話が終わると、親方はすまねえな、という素振りをしてからこう言ったのでごわす。
「くぼうちちゃん、ちょっとヤボ用ができてな。もう出なきゃならねえ。ホントはもっと話したかったんだが、今度ゆっくり話せねえかな?」
 ニッコリ笑って話す親方に誰が断ることができようでごわすか。いやないでごわす。反語でごわす。
「も、もちろんでごわす!連絡先を教えてくださいでごわす!」
 おうよ、と親方はいうと、今使っていた携帯から手慣れた操作で赤外線送信をしたのでごわす。おいどんはあまりこういうことになれていないので、受信に手間取ってしまったのでごわす。そしておいどんの連絡先も送信すると、親方は携帯をしまいながら話したのでごわした。
「まあ、これでくぼうちちゃんともまた連絡が取れるな。近いうちに飲みでもしようぜ。昔話に花を咲かせようじゃねえか」
「飲み会にいきたいでごわす!よろしくなのでごわす!」
 そして親方と別れ、家路に着いたのでごわした。
 早速親方に挨拶のメールを送ろうと連絡帳を開いていると、詳細情報からURLらしきモノがでてきたのでごわす。アレ? 確か親方はblogもやってないはずでは・・。
 気になったのでPCを立ち上げ、親方がやっているらしいサイトにジャンプしてみたのでごわす。こ、これは親方のサイトで間違いないのでごわす。だって、記事の最後には"Posted By 親方"って書いてあるし・・。
 し、しかしこのサイトは企業バナーがメチャメチャ多く、ブログのサイドには楽天Amazonのおすすめ商品がズラリと並んでいたのでごわす。
「こ、これは・・アフィリエイト
 親方はコアなアフィリエイターだったのでごわした。親方の中ではどうしてそうなるのかはわからないのでごわすが、直接お金を払ってもらう事は断固として許さないのでごわすが、アフィリエイトに関してはアリというか、かなり進歩的というか、ドップリはまっているようなのでごわした。

千葉行ってきた

IMGP4195
 最近休みの日に車で出かける事が少なかったので、ドライブに出かけてみた。そして行くならTamTam千葉を下見しておきたかったのだ。
IMGP4167
 ここは定期的にタミチャレもやってるから、タミグラの前哨戦として出てみるのもいいかなって思っていた。屋外コースでは10人くらいが走らせていて、コース幅がタイトなのもあって全体的にマイルドな雰囲気。軽装で走らせてる人も多いので初心者にも入りやすそう。今年トータルで20分も走らせてない俺にはちょうどいいかも。あと、スーパーが地下の階にあるから、食べるものにも困らないのもいい。
 しかし千葉ってホントにでかい。まずTamTam千葉って店がハンパなくでかい。プラモの展示場が別スペースであるんだけどそこだけでちょっとした模型店くらいのスペースがある。他にもドリフト専用の室内サーキットやら、ミニッツ用のサーキットやら、Nゲージジオラマやら、でかさにはホントびっくりした。
 見学をすませ、今度は食事処ばんやへ。ホントは銚子へ行こうとしたんだけど、ナビで計測したらめっちゃ距離があったので急遽変更したんです。漁協直営ということもあって料理も漁師っぽい直球の料理でした。