K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


レトロ可愛い看板娘、丹波あずきちゃんのいる丹波製餡所に行って来た!

可愛い看板娘、丹波あずきちゃんのいる丹波製餡所西明石本店に行って来ましたー!



見た目ちょっと古風な感じですが、それもそのはず。何と昭和40年からタイムトラベルしてきた子で、タイムマシーンの修理中に製餡所でアルバイトしてるんだとか。生まれも育ちも丹波篠山で、頭についてるリボンも実はたい焼き。そんなワンポイントもちょっと可愛いですよね。


そんなあずきちゃんのいる本店は西明石の駅から歩いて20分ほど。カウンター横には等身パネルもちゃんとあります。

 

イラストを描いた方の作品と思われる非公式のらくがき、アクキーや缶バッジなどのグッズも展示。

レジの上にもあずきちゃんのアクキー。

僕も缶バッジをひとつ購入させて頂きました。あずきちゃんスクーターに足全然届いてませんね

 

僕が購入したのは、石川県産の五郎島金時をつかった「いもあん」のたい焼き。一部が義援金に充てられるとのことで、2つほど購入しました。羽根の部分もパリッとしてますし、焼きたてで中身もほくほく。おいもがほのかに甘くて美味しかったです。



ちょっとグッズやパネルだけでもあるだけでも、近くに行った時に寄ってみたくなりますよね。次はメインの小倉あんを食べに行きたいです。サイトを見ると、あずきちゃんの妹で、頭にワラビを付けた「丹波わらび」ちゃんもいるそうなので、今後はわらびちゃんの活躍も楽しみです。


 

私しまりあちゃん、今あなたの後ろにいるの……温泉むすめ「志摩茉莉也」に会いに志摩・浜島温泉に行って来た!

「しまりあちゃーん」「はぁーい!」 温泉むすめ「志摩茉莉也」に会いに浜島温泉に行って来ました~!



自分のことを「しまりあちゃん」と呼べと言い、ヤンデレ感漂う見た目の温泉むすめ、しまりあちゃん。仲良くなった相手に献身的に尽くしてくれる反面、愛がこじれると非常に怖い子ですが、2月22日の誕生日に志摩市の浜島で顕現と同時に生誕祭が開催。2日間限定で大々的に実施されたようで。僕も当日、様子を伺いにこそっと行って来ました。


 

浜島は近鉄の鵜方駅からバスで20分ほど。駅に着くなり「鵜方駅のみなさーん!」とサロメちゃんサンゴちゃん志摩スペイン村をPR。特急の放送も一部特別アナウンスでしたし、近鉄も変わりましたね……。


生誕祭の場所は浜島まちおこしセンター「シマリアス」。地元の有志により設立された多目的スペースで、こちらもしまりあちゃんの誕生日と同時オープン。

中に入ると、同じ三重県の温泉むすめ、亜矢海ちゃん伊都さん。さらに南紀勝浦樹紀ちゃんのお姿も*1

足もとに小さく「伊勢エビ食べていってね」とあるのも実にしまりあちゃんらしい。

 

何といっても展示スペースで目を引くのが、壁一面にずらっと飾られた全国津々浦々の温泉むすめグッズの数々。代表の方が自ら集めたコレクションだそうで、「究極のぽかルーム」とでも称すべき圧倒の風景でした


 

さらに、交流スペースから徒歩1分の「まるじん本舗」さんでは、SDアクキーの販売とSDVerのパネルを展示。地元産のあられを扱うお店で、こちらも合わせて一つ自分用のお土産に購入しました。

 

最後は「シーサイドホテル鯨望荘」さん。こちらのフロントでしまりあちゃんもお出迎え。



わずかの滞在でしたが、グッズもひととおりゲットできました! ありがとです~♪


当日は地元の喫茶店でコースターが配布されたり、日帰り入浴の証明書持参でステッカーと引き換えできたり、地元のお店や温泉旅館も積極的に関わっていて、すごく好印象でしたね。当日は洋菓子店や食堂の出張営業もあり、多くのファンも集まって大盛況。生誕祭は終了しましたが、これからも引き続き志摩・浜島に数多く通いたいですね。一度きりなんて言ったら、しまりあちゃんも寂しがっちゃいますよ。

来てくれる……よね?!(by「私服つきまといVer」


参考) 2月22日(木)より、志摩温泉エリアで温泉むすめの展開を開始!


 

*1:その後さらに長良川のかがりちゃんや奥津のかがみちゃんのパネルも登場したそうです

田尻町から小甘姫ちゃんも初参加! 「山中渓さくら祭り」に今年も行って来た!

これがないと僕らの春は始まらない! 3月31日に開催された阪南市山中渓の桜まつりに行って来ました~!



阪南市と言えば、僕の数年来の「推し」でもある阪南市商工会の波有手美海と緑川さくらの二人。桜まつりにも毎年出展してまして。僕もグッズを購入するだけでなく、久しぶりに会う仲間との同窓会みたいな感じでいつも楽しみにしてるんですよね。

 

パンフレットの表紙も「美海さくらがお届けする大阪・阪南市の魅力発見!」 名実ともに阪南市を代表するキャラになりましたよね。


特に今回のさくら祭りは、毎年以上にすごく楽しみにしていたことがありまして。


 


じゃーん! 田尻発のたまねぎの妖精さん小甘姫(こまひめ)ちゃんです~!!


田尻町阪南市と同じ大阪の泉南地区。近くのご当地キャラということもあり、昨年末からコラボの話はあったようなんですね。その縁で今年は阪南市の桜まつりに初出展。小甘姫ちゃんのグッズや名産のお菓子、たまねぎ専用ドレッシングなどを販売するんですよ。昨年からどこよりも小甘姫ちゃんを取り上げてる僕ですから、話を聞いてブースに飛んでいきました。

ブースはこんな感じ。僕も小甘姫ちゃんのアクリルスタンドとアクキーを購入しました。

ブースには小甘姫ちゃんのパンフもあったんですが、これが週刊誌風の見出しで面白いんですよ。

「上がれ!食料自給率!」「たじりっち信者」「たまねぎ中毒末期症状」 見たいなー! 記事見たいなー!!(実際はそんな記事はありません)


ちなみにパンフの中身は、小甘姫ちゃんをはじめ、黄砂良ちゃん、瑞季ちゃん、すみれちゃんのプロフィール。誕生日や趣味に加え、「好きな玉ねぎ」がプロフィールにあるのもこの子たちならでは。



さくら祭りは終わりましたが、4月20日からは能勢や阪南、印南、上富田を巡るスタンプラリーも新たにスタート。今回から小甘姫ちゃんもこのスタンプラリーに参加し、キャラ総勢8人、大阪の最北から和歌山の南紀まで5か所を巡るアツいラリーが始まります。今回は僕の都合でスロースタートになりますが、巡った様子は後日ブログで公開する予定ですので、ぜひよろしくです。


大阪と和歌山のキャラ熱はますますヒートアップですね!


参考) 山中渓さくら祭りに行ってきました!明日からはスタンプラリーも!!の巻|塚本 久(つかもと ひさ)