「なんとか踏ん張ってる」
っていう記事を書こう書こうと思いつつ
結局書けずにいたんだが。
何がどう踏ん張ってるかっていうと
「ん?右頬が腫れる前兆かな?」
と思うことがあっても結局腫れずに済んだり
「ん?ちょっと風邪気味かな?」
と思うことがあっても結局風邪には至らず、と
そんな按配で体が「踏ん張って」くれてたわけで。


そんななか、ついにその踏ん張りは力尽きた…というか
先週末あたりからどうも喉の調子が芳しくなくなり
そして日曜日あたりから右頬に違和感を感じるようになり
「嗚呼」。
四捨五入するとああ恐ろしや!という年齢になり
どこか過信してた部分もあるのかな。
「28歳でしょ」と言われて浮かれてる場合じゃねぇよって話。
体は着々と老いに向かい、髪のコシもなくなりつつあり、
免疫力も下がってきてんだからまったくもう。


そういった反省、そして疲れた体の癒しのため
今日と明日は自宅警備員としての任務を遂行しようと思う。

腰の痛みも和らいだというのに、雨。
もちろん雨は必要。降らないと干上がってしまう。
でも歓迎することができない、雨。
雨は冷たいから?
雨は気持ちを下げるから?
いや、この時期の雨は降るごとに
一歩、一歩と冬に近づいていくから。
ああ、秋が深まり冬がやってくる。
また今年もシモヤケを患うんだろうか。
山奥でもないこんな都会の中で
シモヤケを患う成人男性ってなかなか貴重な存在だと思う。
貴重といえば価値があるもの。
ん?シモヤケに価値はあるのか?
正直、価値なんてこれっぽっちもない。
価値のない貴重なもの。これはこれで価値があるか。

最近全身タイツというものを目にしなくなった。
昔はお笑い番組を見るとよく見かけたもんだけど
とんと見なくなった。
というかお笑い番組をあまり
見なくなったというのもあるかもしれない。
となると俺の知らないところで全身タイツは着られているのか?
あの全身タイツ特有のモッコリは今なお健在なのか?
秋の夜長そんなことを思ってみた。

ここ最近、睡眠が浅いのか
夜中に何度も目が覚めるので
そういうのに効くっていう薬…ではないみたいだけど
そういうサプリ?よくわからんがそういうのを飲んで寝ている。
これがまた粉末タイプで飲みにくいというか、ザ・粉というか。
飲んだところで一度も目覚めないというわけではないのだけど。
さすがに昨日「今日は飲みたくない」と飲まずに寝たところ
結局また何度も目覚める結果となったので
今日は渋々飲もうと諦めている。
でも今のところ効果があるのかわからない。

今日は髪の分け目を変えた。
変えたというか、起きた時点で
いつもと逆に分かれていたから
じゃあそのままでいいか
という感じ。
だから気分転換で!とか
新しい自分に!というわけじゃない。

でも、いつもと違うことに
体が何かしらの反応を示したのか
出掛ける前に鼻血をブーしてしまい
一日の始まりが苦笑であった、と。

この空間には35歳、45歳、55歳の人しかいない。
男性の場合は「あ、この人は55歳だな、どう見ても」
「あの人は間違いなく35歳やね」とすぐに判断できるが
女性は…正直難しい。
「45歳って感じじゃないけど、35歳…か?」
「55歳なんだろうけど、45歳でも通じるんだよな」
それはきっとメイクというか特殊メイクというか
その辺りの努力なんだろうなきっと。

お昼過ぎからずっとずっと鼻をかみたくて。
かみたくて仕方がなかった。が、かむタイミングを失い続けた。
で、夜になってようやくそのタイミングを得、
ここぞとばかりに思いっきりかんでみた。
が。
想像していたほどのスッキリは味わえなかった。
損した気分。