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突然ですが。
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読了(098/100)
- 作者: 島本理生,日端奈奈子
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: 単行本
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読了(097/100)
- 作者: 松岡圭祐
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: 単行本
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夢を抱いて準社員として派遣されてきた後藤。その彼が消えたミッキーを探すために奔走したりして消えたミッキー事件は解決するんだけど、社員と準社員の確執だったりと格差がはっきりとそこにはあって仕事にもその格差のせいで制約が出てきたりとかなり面倒くさい職場だった。どんな会社もそういった事はあるんだろうけどこの話ではそれがどんな場面でもひっかかって思うように主人公は動けない。めんどうだなーと思いながら読んだけど正直主人公の後藤もちょっとめんどうくさい子ではあるよね。仕事初日から既に働いてる人にタメ口きいてる時点でこいつダメだろうと思ったんだけど。
ジャージの二人
終始ゆる〜くゆる〜く進んでいて要所要所にくすりと笑えるシーンがたくさんあってゆる〜く楽しめる作品。堺さんは想像できるようにすごくいいんだけど父役の鮎川さんがすっごくいい。トマトのくだりとか寒いって言ったシーンとかすごいクスッと笑ってしまうシーンがたくさんある。ジャージを来てきたシーンもおもしろいよなー。迷子になってイノシシの看板見つけたシーンもいいし、実際イノシシの親子がいたってシーンもおもしろかった。息子の嫁はちょっとおかしな人だけどまあこの親子もおかしいしな。ドーンと大きな転機となるなにかがあるわけでもなくただただゆる〜く夏の山荘での生活が営まれているだけだから単調といえば単調。イビキかいて寝てる人いたし…迷惑でありえないけど…。この映画は出演者が好きだなと思ってる人に向いてる気がする。
個人的には小学校のジャージを大人がジャストサイズで着れてる事がおかしいと思ったww