Hello, how can I help you today. Please say your issue with few words such as return order, refund. こんにちは、お問い合わせ頂きありがとうございます。お困りのことを注文の返品、返金のように短い言葉でご説明お願いします。
あぁ、これはWebページやChatのフローと一緒のやつだ、あかんと思いつつ、「Delivered package was empty」のような感じで一縷の望みをかけて説明を試みるも
Sorry, I don't understand your issue. Can you rephrase your issue such as return order, refund. 申し訳ありません、内容を理解できませんでした。お困りの内容を別の言葉でご説明頂けますか。
とまたまたループに入ってしまった。しばらく虚しい押し問答をAI音声と繰り返し、「How can I help you today?」とまた聞かれたので「I want to talk with a customer service associate」みたいに問いかけるも、「O.K. let's specify which order you need my help with」みたいな感じで出だしに戻り、無限ループの沼に突入してゆく。
AIとの不毛な議論を断ち切る一手
短い休日の午後にAI音声と同じ不毛な議論を続ける私。相手が人間であればまだ手応えがあるのだが、無機質なAIと押し問答を続けるおっさん、虚しさを通り越して滑稽ですらある。 そして、本日4回目くらいの「How can I help you today?」の際に、AI相手に「I need to talk with a customer service associate!!」とキレ気味に怒鳴りつける私。AIに怒鳴ってアホなんじゃないかと自嘲気味にため息をついたら、ついに
O.K. let me connect you with our customer service associates. かしこまりました、弊社カスタマーサービス担当者におつなげします。
AI音声のカスタマーサービスとやりとりした最近の経験から、とにかくことあるごとに「I need to talk with a customer service associate」というのは大事のように思う。「何度かAI音声対応を試みて駄目だったら人に誘導する」というロジックがあるように感じる。最近のAIの進歩を見ると言葉の怒気を判定している可能性もある。なので、ことあるごとに「担当者ださんかい!」とキレ気味に問答するのが良いかもしれない。