発酵macrobioticみなみ屋さんでご紹介いただきました
千代里さんの「マクロビオティックできれいになるレシピ」
旧暦美人ダイアリーをご愛用いただいている千代里さんが「マクロビオティックできれいになるレシピ」という本を出版されました。
芸者さんのお仕事をされているときに体調を崩され、マクロビオティックを実践することでお元気になられた経験をもとに書かれているだけに、とても説得力があり、かつ家庭ですぐに作ることができる簡単で親しみやすいレシピの数々が魅力のお料理本です。
千代里さんがご本の中で書かれている次の言葉がとても印象的です。
「自然のリズムに合った、おいしくて体に優しい食事をつづけていくと、その先には、自分でも想像しなかったような毎日が広がっていきます。生きていることがうれしい、楽しい。日々宇宙が与えてくれる出来事に思わず感謝したくなる。そんな人生が誰にもきっと訪れます。」
旧暦美人ダイアリーは、千代里さんはもとより、マクロビオティックを教えていらっしゃる先生方や実践していらっしゃるたくさんの方々にお使いいただいています。月の満ち欠けが教えてくれる自然のリズムが心と体の動きととても関係しているからでしょうか。
ぜひ千代里さんの「マクロビオティックできれいになるレシピ」ご覧になってください。
備後撚糸さんのブログでご紹介いただきました。
旧暦美人ダイアリー2010ははカバーデザインも一新。
中でも、和紙糸の生地で作ったお月さまシリーズは話題性もあり、バイヤーさんからもご注目いただいています。
その和紙糸の生地のメーカーさん「備後撚糸」さんが「びんねんブログ」に旧暦美人ダイアリーのことを書いてくださいました。
和紙糸の生地は、そのエコな生い立ちに加えて、手で触った感触が独特なのです。
ダイアリーのカバーには、ちょっとないかも。
まんまる満月ドーン!
おちゃまな三日月の行進
どちらのデザインがお好みでしょうか?
GOOD DESIGN EXPO 2009 キックオフイベント
昨日の8/18日(火)に GOOD DESIGN EXPO 2009 キックオフイベント
「ゆるゆるがじぇっとないと vol.02」に行ってまいりました。
このイベントの趣旨はグッドデザインエキスポ開催に向けたプレス発表会と出展者の交流会で、
メディア関連の方々や出展者が多く参加し、会の後半はそれぞれの交流の場としてパーティが催され、
会場は大いに盛り上がりました。
また、会場では「出展デザイン15 秒CM」撮影会が行なわれ、私たちも参加してきました。
この日、西暦8月18日は旧暦では水無月(6月)28日。
旧暦美人ダイアリー2010 では水無月の旧暦美人コラムで、
素敵な夏の涼み方と題してウチワや扇子の使い方を紹介しています。
それにちなんで私たちは浴衣にウチワ、扇子姿で、商品達と共に会場に足を運びました。
六本木のミッドタウン界隈でも、イベント会場でも、私たちは大いに浮いていて、
その違和感がとっても心地よいものでした。
写真:旧暦美人ダイアリーの発行者である宮崎とパンゲアスタッフのY。
会場へ向かう前に会社の前でパチリ!
皆既日食!?
7月22日午前11時ごろ。
東京でも日食が少しだけ見えました。
「太陽が欠けているよ」の一声で社員全員屋上に駆け出し、皆、空を仰いでました。
その時に撮れた写真がこちらです。
東京では皆既日食は見えないんですね。太陽が三日月のようになっていました。
不思議です。少し欠けるだけでこんなに印象が違うものかと思いました。
いつも何気なく太陽を感じていましたが、しっかり見ようとするととてもまぶしくて、、。
普段空を見ているようで、全然見てないことに気づきました。
と、そこへ、シャッターチャンスです。
撮る瞬間、少し震えてしまいました。
種類までわからなかったのですが、鳥の群れが丁度来てくれて、太陽の下を通り過ぎていきました。
一瞬のことでしたが、ドラマチックでした。
よくよく見ると周りのビルの屋上にも人がいて、同じように空を見ていて、それもまたなんだか不思議な光景でした。
お手軽♡登山 大菩薩日帰り
続けて、旧暦スタッフの登山日記です。
旧暦と登山に何の関係があるのか?と、
疑問に思われるかもしれませんが、
実際には何の関係もないかもしれません。。。
しかし、旧暦は日本の四季や自然の流れを
より身近に感じることのできる暦です。
登山も四季や自然を身体中で感じることができます。
そういったところでなんだか相通じるものが
あるかとも思います。
さて、[ 大菩薩日帰り ]へ行って参りました。
大菩薩峠(標高1897m)コース
[往復路]
新宿[京王線]+++ 高尾 +++ 塩山[大菩薩行きバス]+++大菩薩登山口
[コース]
大菩薩登山口8:00 --- ゲート8:30 ---千石茶屋8:30---
上日川峠 10:20 --- 福ちゃん荘11:00---
富士見荘11:05---介山荘(大菩薩峠)12:05---大菩薩登山口15:00
このような道を歩いていくと。。。
雪の道となり、ふかふかの雪の道をサクサク登ります。
途中、福ちゃん荘。
福ちゃん荘を過ぎると、富士見峠。富士山がくっきり。。。
見上げると、雲一つない空。
大菩薩峠に到着です。
大菩薩峠からの眺め。
大菩薩峠から大菩薩頂上には登らず、
そのまま来た道を下山。。。
帰りは大菩薩登山口から
歩いて15分くらいのところにある大菩薩温泉で
ゆっくりしてから帰りました。
ふかふかの雪の道は
まるで雲の上を歩いているみたいで、
楽しかったのでした。。。