あけましておめでとうございます!
第1クールも既に折り返し地点です。月日の流れるのが早く感じますね。ブログの更新はずいぶんと怠けてしまいました。更新頻度が上がるとは思えませんが,タイトルどおりにボチボチとやっていこうと思います。

今年も宜しく御願致します。

巴里編デス6

千秋がのだめと一緒にマルレ・オケの定期公演に行った時の、のだめの妄想は端折らないで欲しかった・・・。でも、ニッサントヨタ君が登場したのは良かった。第6回でここまでということは、最終的にはマルレ再生までかなという気がする。そうすると更なる続編をやらなきゃという話しにもなりそう。

出費

判例付六法はどれにしようか悩んだけれど、

有斐閣判例六法Professional 平成21年版

有斐閣判例六法Professional 平成21年版

に決めた。二分冊ってどうよ?って思ったけれど、よくよく考えてみると持ち運びが相対的に楽かなと。

それと、

新実例刑事訴訟法〈1〉捜査

新実例刑事訴訟法〈1〉捜査

新実例刑事訴訟法〈2〉公訴の提起及び公判

新実例刑事訴訟法〈2〉公訴の提起及び公判

新実例刑事訴訟法〈3〉証拠・裁判・上訴

新実例刑事訴訟法〈3〉証拠・裁判・上訴

新実例刑訴を大人買い。重要性は徐々に薄れてきているみたいだけれど、受験時代もローの図書館でちょくちょく参照していたし、生協の出資金の返還手続をしようと思っているので、その前に購入しようと。いざって時に手元にないとイラっとくるしね。

巴里編デス5

のだめの飛び蹴りが原作以上に強烈だったw
前回飛ばされたムッシュ−長田が登場して安心。だいぶ落ち着いて観れるようになってきたなー。これからも楽しみ。
次回は、ニッサントヨタ君が登場するのか?

インハウス

興味があったので関連書籍を読んでみた。

インハウスローヤーの時代

インハウスローヤーの時代

こちらはインハウスローヤーの導入用に読んでみた。どなたかの分析にもあったかと思うが、特に金融機関に勤める場合にはフロントで働くという選択肢も充分ありうると思う。結構クリエイティブな仕事ができるんじゃないか。本書自体は、総論よりは、各論*1のほうが読んでいて面白かった。ちょっと意外だったのは、インハウスといえどもその企業にとどまるわけではなく、法律事務所に戻ったり、独立して法律事務所を構える弁護士が割りと存在すること。

社内弁護士という選択―インハウスカウンセルの実際の仕事を描いた15講

社内弁護士という選択―インハウスカウンセルの実際の仕事を描いた15講

こちらは有名な芦原先生の著書。かなり具体的・体系的・網羅的にインハウスローヤーの仕事を紹介してくれている。社会人経験がある人が読めば、大まかなイメージはつかめるじゃないかと思う。読んでいて面白かった。大事に持っておきたい一冊となった。

*1:様々な企業のインハウスローヤーが自己の体験を語っている部分

外野*1から参入したから思うのかもしれないけれど、弁護士になるまでの道のりって長いよね。機会費用を考えると恐ろしくなったりもする。早く弁護士として仕事したい。。。

*1:他学部社会人という意味