古い靴

長いこと更新してないんですが、割と私生活が忙しいために「リリィナイフ」「サマンサブーケ」は無期限休止という形を取らせていただこうと思います。更新を待っていた！　という方には申し訳ありません。いまのところ再開のめどは立ってないのですが、記録として「リリィナイフ」は残しておこうと思います。

約４ヶ月とちょっとの期間でしたが皆様にはお付き合い頂き本当にありがとうございました。

ドアを開けたら豆電球がつく

夏休みの宿題はいつも工作だった僕ですが、現代の子供はいったいどんな工作を作っているんでしょうね。僕はクラスの子が作ってきた、ドアを開けたら豆電球がぱっとつく仕掛けの家を見た時に、言葉に言い表せないほどの感動と嫉妬を覚えました。
というか夏休みの自由研究ですが、今考えると別に六年間全部あさがおの研究でもよかったんじゃなかろうか（小学校低学年の頃は自由研究でした。真面目だ）六年もあれば先生も次から次へと変わるんだし。

ターミネーターくらいしか浮かばないなあ、成功作は

「バトルロワイアル２　れくいえむ」を見て　３ねん５くみ　ふじさわ

　ぼくが「バトルロワイアル２　れくいえむ」を見て思ったのは前のやつの方がいいなあと思ったことです。前のやつはそれまで仲良しだった生徒と生徒のころし合いというのが、とてもざんしんな考えでよかったのですが、２は　生徒達　ＶＳ　ゲリラ　という少しありがちなこうずてんかいで、それならふつうのせんそう映画を見るのとあんまりかわんないじゃん。兵隊が生徒になっただけじゃん。と思ってしまったので前のやつの方がいいなあと思います。
　また、生徒どうしのたたかいじゃないし、ゲリラのほうのきゃらも多いので、かんじょういにゅうをする前に死んでいってしまう人が多いとおもいました。きゃらが多すぎて、ひとり一人のこせいをだしていくには二時間ちょっとのテープにおさめることはむずかしいんじゃないかと感じました。
　でも「まえだあい」がとてもかわいいのでそんなのはどうでもいいです。読書感想文なのになんで映画なのかというとぼくは本を読んでないからです。あとがきばかりの感想文なんてせんせいが読んでもつまらないと思います。あーるじゅうごしてい？　なんですか？　それ。