GFB'16 つくばロックフェス

2016年7月16日(日) つくばねオートキャンプ場

2年ぶりに行ってきました。14年はHINTOが出演していたので
お友達とだったのですが、今回はGFBの1回目以来?(もしかしたらそのあとにもあったかもしれないけど)のひとり参加。前々回の駐車場が使えず、旧八郷南中からシャトルバスと聞いて躊躇していましたが、さすがのロケットダッシュさんというか、快適でした。

もちろんマーズさん目的だったわけですが、たぶんGFBは初めてだよね?藤井さんはfresh!で出演してるけど、ゆかりの森時代だし。
私もここのところご無沙汰していて、つくばねオートキャンプ場は一昨年と合わせて2回目。

マーズとオワリカラシャムキャッツいるし、観てみたかったONIGAWARAがいるし、行かない理由もなかったので、ひとりでサクッと参加してきました。

毎回のことだけど、GFBに行くとこんなに出演者に愛されてて(特にヒサシさんに)、快適なフェスはないと思っちゃう。一昨年の大雨の時なんて本当に感動の域だったよ!今年は坂ステージの屋根も丈夫そうだったねー。1回目から見てるから想い入れがあるのかもしれないけど、それだけじゃないと思います。

あとはさらっと感想を・・・

オワリカラ
もはやロケットダッシュさんのイベントでは必ず観てるといっても過言ではないような気がしますが、毎回本当に楽しい!そして観るたびに「私がもう少し若ければ絶対ライブ通ってたな」って思います(笑 やっぱりね、同世代かその上の人たちを聴いてきたので、ほんのちょっと抵抗があるんだよねー。でも、ちょうど新譜の発売後ということで、当日はまだ音源を聴いてなかったのですが(後日買いました)、一回聴いただけでもすごく残りますよね。たぶん、本当に好みなんだと思う。なにってまずベースが好き!渋めのベース弾きますよねー。そしてバランスがすごくいいなーって。

シャムキャッツ
もはや私の知ってるシャムキャッツではないんだけど(笑、菅原くんが歌っててびっくりしたよね。どれだけ観てないんだ、っていう。

■Keishi Tanaka
すみません、riddimのひとだよねーっていうくらいしか認識がなくて、晴れた野外が似合いますね。さわやかだった。

ONIGAWARA
こちらも私の中では竹電で記憶が止まってて、宣材写真とかはちらっと見てたのですが、「えっ?斉藤さん?!えっ、でサティフォさんが歌ってるの?」ってくらいだったんですよねー。そしたらですね、ナードマグネットの時だったかな、チラ見しながら会場をふらふらしてたらシュッとしたイケメンがいましてね、「えっ?・・・サティフォさん?サティフォさんなの?!」という衝撃を受けましたよね。あんなんじゃなかったよね?と。
で、ライブを観たらですね、既視感っていうか、えっこれってアリなの?反則レベル(褒めてます)の楽曲と、あの2人がキラキラアイドルしてる可愛さに衝撃を受けました(2回目)。さらにそのギター持ってるけど弾いてない!いつ弾くのー?と思ってたら突然きた!衝撃!(3回目) 途中、ストラップなのかな、ギターなのかは分からないけどソデ(っていっても丸見えだけど)で直しててちょっと大変そうだったけど、戻るとあのきらきらした笑顔!プロだ・・・!そしてガワラーと呼ばれるファンの方たちの盛り上げ方といったら!アイドルとか通ってこなかったので、サイリウム(ペンライト)にもびっくりでした。あれ、20代だったら絶対楽しいわ!っていうね。10代だったらもっと楽しいだろうよ・・・(遠い目  もうすっかり虜!(笑  でもさすがにあのライブはオワリカラ以上に行けないわねーって。(←とか言っておいて後に下北行った人)  本当に楽しかったです。出逢っちゃったね・・・

MUSIC FROM THE MARS
いつものことですけど、はりきり過ぎちゃって、転換のときから眺める始末。でも普段、リハとか見ないから(ライブハウスの転換も一度合わせてるのをまたセッティングしてるわけだし)、外音がどんどん変わっていくのが面白かった。音を合わせてて「このバランスだったらキツイな・・・」っていうのが「わーコレだ、コレ!」っていうところに着地して、おぉっ!となったり。音源発売後なので、After Midnightからかなーと思ったら、まさかのセットリストでびっくり。今だから言っちゃいますけど、新曲聴けなかったの予想以上にがっかりでした(←それこそ音源収録されてないけど) この日のKIKOのスピード感、かっこよかったわー!

つくばはパークダイナーが最後で8年ぶりなんておっしゃってましたが、そのあと音の森出てるよね?って。だって、私、他のバンドを観に行ったパークダイナーで一耳惚れして、音の森も観てるから(笑 

その頃観ていたバンドも今ではあんまり観なくなって、このままどんどん絞りに絞られていくのかしら・・・なんて思うこともあるけど、ちゃんと新しい出逢いもあったりするのね、って。まぁ、絞られた分、濃くはなってるかもだけど(気持ち悪い) 久しぶりにフェスに行ったら 本当に楽しかった。音楽好きで良かったなぁ、と思えました。

おかげで、その後音源買ったり、ライブに行ったり忙しいですけど!(笑

とりあえず再来年、GFB(つくばロックフェス)が10年目を迎えられることを願って・・・

さとうみつろうピアノライブ&トークショーin横浜

チケット発売日にチケットを購入し、楽しみにしていましたが、直前に純正律のピアノ入れちゃいます!と。5月のトークショー以降、また聴きたいなぁと思っていので嬉しいニュース。これが俗にいう引き寄せね、とか思いつつ。それ以上に自力で席を埋めちゃったみつろうさんすごい、とか思いました。それこそ引き寄せね。(ご本人はあまり引き寄せって言葉がお好きではないみたいですけど)(それに代わるうまい言葉が見つからないので使いますけど)

みつろうさんのお話を聴いていると、あっ、カウンセリングとかセッションとかって本当は必要なくて、自身の意識を変えるだけでいいんだね、って。私にもできるじゃん、って思うのね。や、それまでに受けたり、知識として得たものがあるからこそそう思えるんだけど。でも、それって私の場合はそうだったけど、これからの人は違うよなぁと思ったりするわけです。もっと簡単じゃん?って。

で、純正律ですが感覚でしかないんだけど、聴いていてすうっと入ってくるんですよね。ピアノとピアニストの腕もあって平均律の「あれ、きれいじゃね?」っていうのもありましたが、聴き比べるとやっぱり違った。

サプライズとかもありつつ、楽しいライブでした。サプライズで飛んだのか、もう来てる人は買ったでしょ?と思って宣伝しなかったのかは分りませんが、お誕生日と新刊発売おめでとうございます。

引き寄せの法則の本質

引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 (引き寄せの法則シリーズ)

エイブラハムは初めましてだったのですが・・・ここから読むのが正解かどうかは置いておいて、例えも分り易かったので、こういう観方をするのねーと思いながら読みました。正直、Q&A部分は実際にその場にいたわけでもないし、質問の意図も文字で読むと分りづらかったので、前半だけで十分な気もしますが。後から読み返したらピンとくるものもあるのかもしれないけど、とりあえず今の私には重要度は高くなかったかな。

あなたは自分が従ってもいい真理を発見した人を探すためにここにいるのではない。
あなたが真理であり、喜びと成長の道を探し求めているのだ。

そうだよねーと。光が弱くなるとつい「誰か」や「何か」を求めるようになる。そこを通過してきたからこそ、分ること。

感情

昨日、出勤中にすごいアクシデントがありました。その時は当たり前ですけど「ショック」だったんですよね。でも仕事をして、お昼休憩の時に「あーーーそういえば朝・・・」と思い出したくらいになってて。今までだったらその感情に左右されていたし、感情がいつまでも残っていたんですよね。

みつろうさんが著書で

目の前のできごとは『いいこと』の布石なのかもしれない

って書いていらしたのだけど、ほんと、それって真実という感じです。でも、それってあとから気付くでしょ?だから現在その判断をするのは早いんです。でも、そうは言ってもねーってなりがち。

「良いことだ」なんて思えないのなら、判断だけを先送りにしなさい

とも書いてあるんだよね。でも最近の私はちょっと違う(笑 ので、自然と切り離していたというわけです。

あっ、こういうことか!って気付いていけるのは面白いですね。勉強とかもそうだけど「できた!」って気付けた瞬間が楽しいじゃない?

いろいろなブログとか読むとみんないとも簡単にできてるような気がするじゃない。あとはできなくて興味を失っちゃうかのどちらかっていうか。でも自分が体感できるようになると「こういうことだったのか」って理解できるようになる。

大丈夫、すべては自分が作っているし、起こることのすべてが必要なことなんです。
よく「乗り越えられないことは起こらない」とかいうじゃない。当たり前だよね、自分が作っているんだから。

富士の星暦

エキスポセンターで上映中とのことで行ってきました。先週は受付で休館を知るといった残念な結果でしたのでリベンジ。

CGもすごくて、まるでジェットコースターに乗ったかのようでした。観たら分るよ!プラネタリウムだからこその臨場感。



紫陽花が咲きはじたね。

*[スピ]植物
モンステラ (アダンソニー)を迎えたのが5月くらいでしょうか。

こんな感じで、葉がくるっとした状態で届きました。膝下くらいの高さだったのに、今や脚の付け根くらいの高さに・・・これ以上大きくなるとちょっと困るよー。

さらに、自由な方向に伸びてるので、ちょっと矯正中。

これから暑くなると(すでに今の気温でもかなり)、お花はどうしてもすぐにダメになっちゃうので、観葉植物にしてみたんだけど、正解でした。毎日、見るのが楽しい。
あとね、今の生活範囲に素敵なお花屋さんがないのもあって。

ここにくるまでには断捨離的なものもしたし、生活を少し整えたりしました。本当は8割捨てましょう!って言われたんだけど、それは無理だった。そしてなくなった分、新しいものを買ったりした。でもその新しいものを買うときに、「なんとなく」とか「これでいいか」っていうのはやめた。だから新しいだけじゃなくて、使っていて楽しいものが増えた。
断捨離って捨てるのが目的なんじゃなくて、リセットなんだな、と。そして捨てて困ったものとか実はあんまりない。お洋服とかはかなりバッサリいったので、たとえば夏に冬物を断捨離すると、冬が来たときに、あれ、着るものない・・・ということにはなりがちだけど。でも今、使ってないものだからこそ冷静になれるような気もするし。だから逆の季節のものをやるといいのかもね。

無駄なものがなくなると、あるものを大切に思う気持ちが生まれます。そうすると、生活が楽しくなるので、しあわせを感じる機会が増えます。

最近の変化

昨日、セッションとかしていただいてる方がいると書いたのですが、今後も頻繁に登場すると思いますので、Uさんとしましょう。
3月くらいですかね、セッションを受けたんです。その時には、母のこととかを伺ったんですよね。あ、母は昨年倒れて、それこそお医者様からも「覚悟はしておいてください」とか言われたのですが、奇跡的に命も助かり、高次機能障害と身体的な後遺症が少し残ったくらいで済みました。そう言えるようになったのも最近ですけどね。そう思えなくなっちゃう時もあるしね。

その時に「仕事はまだ続けてるの?」と聞かれたことを覚えるんだけど、そのあとUさんのクラスに参加した時にも同じことを言われたんですよね。その理由については私もまだ途中経過なので割愛しますけど、「そうは言ってもさー、全員が仕事を辞められるわけじゃないよねー」とか思ってたんですよね。でもどこかで「いずれは辞める気もするけど(まぁ今ではないけどね)」って気持ちもあったりして。それより少し前くらいからこういうことをやってみたいな、ということもぼんやり思っていたから。ただ、それを生業とするにはあまりにもゼロ地点過ぎてねー。

そんな感じでぽつぽつと浮かび上がるものを無視していたわけですが、伊勢から帰ってきたあとに、「あ、923!」とはっきり感じたので、夏が終わったら仕事を辞めようかなと思ってます。
でもどうなるかはわからないので、メモ程度にここに残しておこうかな、と。自分のなかで決意をしたので、これからどう転がっていくのかも楽しみだったりします。

すごい余談だけど、923ってスパルタの解散した日じゃん、っていう。さらに定期券が切れたまま使ってるSuicaも923なんだよね。そこから浮かんだとしか思えなくもないけど、まぁそんなものよねー。