困ったものだ

 最近、仕事に身が入らない・・・気持ちの面では仕事に打ち込んでいるつもりなのだが、どこからか雑念が入り込んできてしまう・・・時には危ない場面もあったり・・・このままではいつか大失敗をやらかしてしまいかねん(’A`) 何とかせねば・・・コンサートで暴れれば少しは雑念も晴れるのだろうか・・・w

無念・・・

 今日、明日とハローでは娘。とごっちんがコンサートが行い、翌日は娘。となっちがコンサート・・・自分はどれも参戦できません _| ̄|○  お金がないのでっ!! はい、なっちのコンサートツアー初日・2日目にお金を使いすぎた私が大変悪うございやした(’A`)
 
 ・・・今後は全般的にバランスよく参戦できるように調整しながら行きたいと思いますw

WRCが熱い!!

 みなさんはWRC (世界ラリー選手権) をご存知でしょうか?W=ワールド R=ラリー C=チャンピオンシップ の略称で先日9/30に北海道・帯広市の北愛国にて開幕されたジャパンラリーの第一日目が行われました。
 
 ラリーの一番の醍醐味は最高速200kmものスピードで山の細い砂利道を駆け抜けていき、豪快にカーブを曲がっていく(ドリフト)ダイナミックな走行が楽しい。

 日本の車メーカー(ラリーではワークス)であるスバル(富士重工)のインプレッサstiを駆るP(ぺター)・ソルベルグ選手が2位との差を22秒も突き放す独走状態でスタート。
 
 前回のジャパンラリーでも首位を独走し、優勝したP・ソルベルグ選手の活躍に期待大です。宿敵であるシトロエン・クサラを駆るセバスチャン・ローブ選手に逆襲なるか!?
※イメージとして下記URLを見ていただけるとわかるだろうか
http://www.nipponrentacar.co.jp/freeroad/rally_japan.htm

 ただ、日本のコースは他の国よりも土がやわらかく、なおかつ滑り易いので難度が非常に高いことから、今後大どんでん返しもありえるので目が離せないです。

今日のBGM

legnum300legnum2005-10-01

 先日は、あまり体調がおもわしくなかったので日記をお休みしました。 さて、今日のBGMですが、 藤本美貴 で「ボーイフレンド」 です。

 この曲には思い出がありまして、C D発売イベントに参加したのですがこのC Dの発売イベントが自分にとってハロー系イベント初参加であったわけです。
 凍えるような寒さの中、早朝から読売ランドの入り口で並んで整理券配布の列にならびまして、お昼以降は灼熱地獄の様な暑さの中でイベントの開始を待った記憶があります(結局、席はそこそこの席だったかな?真ん中よりやや前あたり)。また、初めてヲタとしての現場での交流の場を持ったイベントでした。当時交流していたヲタの方々はもう辞めてしまった方が数人居ますが、今でもあの頃の事は鮮明に覚えています。
 
 イベント開始前にこの「ボーイフレンド」の曲が何度もリピート再生されていて、耳にタコができるんじゃないか?という位聴いたし、なにより自分自身この曲がミキティの曲で一番好きな曲なのです。 一般的には「ロマンティック浮かれモード」とか「ブギートレイン’03」とかが好きな人が多いかもしれませんが自分はこの曲がお気に入りの1曲です。
 
 曲自体は女の子の切ない片思いを描いたストーリーなのですが、曲中に冬をイメージした歌詞が情景として想像力をかきたて、PVではそれが描かれている。何かを訴えかけるようなミキティの振り付け、感情のこもった歌にとても好感が持てた、曲全般的に幻想的な曲だ。

仕事は・・・そして今日のニュース

 今日は何事もなく仕事を終えて定時で退勤。 夏季は忙しかったのですが、ここにきてちょいと暇になってきましたw 
 今日の日記のタイトルにもある 「何事もなく」 というのは、ただなんとなく付けたのではなくて、この「何事もなく」というのは、一見当たり前の様に思えるかもしれませんが、「何事も無い状態」を維持するのは非常に難しいなと日ごろの業務の中で感じている事なんです。

 自分は仕事で、安全面も考慮した快適な作業環境、仕事の効率UP、機械のメンテナンス等の業務が主なのですが、特に安全面には人一倍気を使っています。
 
 危険を予測し、それを回避する方法を常に模索・検討しているわけですが、会社的には直接目に見えた形で会社の利益に貢献しているわけではないので非効率的、非営業的な動きと取られがちですが、自分は決してそうは思っていません。
 
 よく日ごろのニュースで見る数々の惨事、殺人事件、犯罪・・・全て、事が起こってから警察や国が慌てふためいて動く。はたしてそれで良いのでしょうか? 
 
 結論を言うと「事が起こってからでは全てが遅すぎる」んです。人が死んでしまう、取り返しのつかない惨事の発生、損害が出てからの小手先だけの一時しのぎの対策・・・それらの予防策を立てずにいるから世の中から事件や惨事が無くならないのですよ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000024-san-soci

 上記のニュース、当時はセンセーショナルで社会に衝撃が走りました。今では小学校には仰々しい程の鉄の柵が取り付けられています。今はまだ小さな学童にその防護用の鉄柵はどんな印象を幼い彼らに植え付けてしまうのでしょうか・・・
 
 こんな後から取ってつけた、教訓から得られた様な安易な方法、非常にナンセンスです。亡くなった教師が非常に可哀想でならない。
 
 誰だって嫌な思い、辛い思いをしたい訳が無いに決まっているはず。なのに、日ごろ「何事も無かった」様に平凡に過ごす我ら・・・それらの被害を防いで楽しく、皆が幸せな充実した生活を送れたらいいと自分は思っています。 
 今の自分が勤める駄目で嫌な会社でも、中には自分が信頼する人たち、頑張ってる人もいるわけで、その人たちを守りたい、その一心で日々働いています。 安全はお金では決して買えない、人が意識して作りだす事象だと思います。「何事もない」充実した生活、そんな日々が長く続けばいいなと思いながら頑張っています。 
 
 みなさんも、「何事も無い」 安心して暮らせる生活をかみ締めながら生活して欲しいと思います。 長々と書いてしまいましたが、最後に1つことわざを・・・



               「後悔先に立たず」

意:”物事が終わってから「あの時こうしていればよかった」、「ああ言えばよかった」などと悔やんでも遅い。何かする前、誰かと会う前などには後悔しないようによく考えておけ、という戒め”

 これに尽きると思います。誰もが絶対に防げるとは思いませんが、幸せに生きていく為には、なるべく避けて通りたいものですね。

今日のBGM♪

legnum300legnum2005-09-29

 BGMのコーナー、今日は 松浦亜弥 で「風信子(ヒヤシンス)」です。

 この曲のテーマは「ありがとう」感謝の気持ちを表した曲です。「ありがとう」が何度もリフレインされていて、曲自体は比較的単調ではあるのですが、誰にでも分かり易く印象に残り易い曲だと思います。
 また、サビ以外にも作詞者の谷村新司氏の世界がちりばめられ、歌詞の言葉になぞって情景を想い浮かべると、とてもすがすがしい気持ちになってしまいます。ひと言で言うならば「懐古心、そして今を生きているという人生賛歌」といえるのではないでしょうか。 とても素晴らしい1曲なので是非ともレンタルでもいいので1度ジックリ聴いてみて欲しい曲です。
 
 先日より、連続でバラード系の曲を紹介する形になってしまいましたが、今後は色んな曲も挙げていくつもりですのでお楽しみに♪ ハロプロ系以外の曲も検討中です。

残念なお知らせ・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000122-jij-spo
 読売巨人軍から元木大介選手と後藤孝志選手が戦力外追放を受けてしまいました。両名とも、読売巨人軍への貢献度は非常に高く、ここぞという時に強い選手でした。

 元木選手はその明るい人柄から、チームのムードメーカーとしてその位置を確立し、ピンチヒッターとして数々の窮地から逆転勝利を導いた切り札的な存在でファンから認知され、人気を掴んでいる選手でした。また、守備面では野球界でもトップクラスのセンスを持っていますし、足は遅いが類希まれな走塁センスにより俊足ランナー並みの走塁を見せる業師なのです。

 後藤選手は自分の主観からすれば清原よりも実力は断然上だと思っていますし、攻守ともにバランスの良い選手。いまでも十分にスタメンで4番でも十分いける力があると思っているのですが、今回の後藤選手の引退発表は非常に残念でならない。

 昨今の巨人軍の失態劇は監督である堀内氏の指揮力・人望の無さがあらわになった結果がこの惨状だと思います。堀内氏の就任時に、ヘッドコーチ以下コーチ群等の全て総入れ替えが行われたのは歴史ある読売巨人軍始まって以来の超大事件なわけで、それだけ氏への信頼度の無さを言葉を出さずともその行動で露呈された事件。 
 
 早急に堀内氏の監督解任を願うばかりです。そして、原監督の監督再任を自分は心の底から待ち望んでいます。 そして最後にひと言、渡辺 元オーナー、もういい加減に隠居して下さいw