大阪で遊んできました

急遽仕事で大阪に行くことになり、ただ仕事自体は午前中で終了するので、せっかくなのでと思い、午後休みをとって半日大阪をブラブラしてきました。
ベタ〜に観光スポットを回ってきたので、撮ってきた写真と共に振り返ってみます。

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2012年1月のもろもろ

早くも1月がおわってもーた…。仕事が超繁忙期を迎えていて、気持ちに余裕がないのか、帰ってきても録画してた番組を見ることができない今日この頃です。
とりあえず1月のトピックスをおさらいしておきます。ピングレの話は、改めてちゃんと感想を残したいです。

・丸ちゃん in ストロベリーナイト
1話目はちゃんと見たけど、2、3話は録画しただけで見てなくて、4話は予約録画を忘れるっていうorz
どこかで湯田くんメインの回とかないのかな〜。あったらどんなことしてでも間に合うように帰ってくるのに。
湯田くんは非常に丸ちゃんと似た雰囲気のキャラなので、違和感は全くないです。演技中もチームの皆に愛される自担、すごくいいです。

・セクバニコンDVD発売
素晴らしいです。ライブ映像も特典映像も。ライブのカッコよさと、特典のアホ可愛らしいところと、なんか極端なのがVさんの魅力ですよね。
お気に入りは打ち上げ映像。イノ健のチューと、博&健ちゃんのエセ関西弁と、基本アウトローなのに、博にだけは喜んでちょっかいかける剛くん、っていうだけでお腹いっぱいです。
しかし、岡田さんはなんであんなにもしゃべらないんですかね?つい「おい、岡田!」って言いそうだった。

・宮玉ブーム到来
年末に宮玉で、中居さんの番組でロケしてるのを見て以来、宮玉がガチに見えてしょうがないです。
というか、宮っちが大好きになってしまった!もしツアの大根ロケ、最高でしたよ!あれを録画したのを朝見ていくと元気になれる気がする。
とりあえず春のツアー、東京ドームに行きたいんだけど、KAT-TUNもドーム行くことになったし、GWはまるるの舞台だし、ヲタクは忙しくなるようです。

・ピンクとグレー、世に出る
シゲアキさんの小説、せっせと通勤電車の中で読み上げました。
最初はちょっと読みづらいなと思ったけど、中〜後半の流れはよかった。むしろあのスピード感を出すために、前半ちょっともたつく感じにしたのかと思うくらい。
今日、エブリィで慶ちゃんにインタビューされてたの見たけど、「自分の小説読んでNEWSを知って、最終的には小山のファンになってくれるのが夢」っていう言葉を聞いて泣きそうになったよ…。
シゲはひとつやりたかったことを成し遂げたけど、夢はこれからまだ先に続いているし、そこにはNEWSのメンバーがいなければいけない。そのシゲの想いをしっかり受け止めたい。
今年、NEWSにとって飛躍の年になりますように、ファンとして明るく楽しく見守っていきます。

ジャニーズ楽曲大賞2011

ただいま、実家へ帰省するためバスの中で更新しております。
年末年始はおばあちゃん家で過ごすのですが、大変山奥にあるため、携帯の電波が届きません。そのため、4日間くらいメールやらネットやらができないので、昨日慌てて投票だけ済ませました、ジャニーズ楽曲大賞
そんなに楽曲聴いてなかったりするんですが、これは自分の振り返りですから…しかし、私、一位の投票理由長過ぎだな。

楽曲部門1位: Sexy.Honey.Bunny!
投票理由:私のジャニヲタとしての原点はV6なんですが、もう10年くらいは他のグループに気持ちが向かっていて、正直「ファン」ではなかったのです。が、今年何かのきっかけでV6への愛が再燃し、過去の楽曲やライブDVDを繰り返し鑑賞していました。
そんな中での新曲は、キャッチーなのに程よくダサく、でもアイドルだからこその色気と爽やかさが入り混じった完成度の高いもので、何度聞いても飽きないです。一部でK-POPのパクリだなんて言われ方もしましたが、それはつまりこの曲が「流行の曲」っぽいからで、制作側からしてみればしてやったりだと思います。
あと、シングルの特典DVDが素晴らしかったです!全員30歳過ぎたいい大人の集まりなのに、何ですかねあの可愛らしさ!V6のメンバーはもちろん、共同プロデュースを担当したcorin.さんと西寺郷太さん、そして特典も含め素敵な作品を世に生み出してくれたavexのスタッフさんに敬意を表して1位にします。

楽曲部門2位: SP“Break The Wall” feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo)
投票理由:この曲もセクバニと同じく、制作側のセンスのよさとプロデュース力の賜物だと思います。ホント、avexのV6担当スタッフは半端ない。
私はとにかくこの曲の歌割りが素晴らしいと思っていて、6人の声の特徴を掴みきった上でどの順番で聴かせていったらいいかを熟知してる。メンバーの歌い方にも細かい指示を出して、☆Takuさんの作った強烈なビートに負けない歌に仕上げている。遊びゴコロ満載の歌詞も好き。ライブでのパフォーマンスも含め、V6でなければできない、誰も真似できない曲だと思います。

楽曲部門3位: Sexy Zone
投票理由:そりゃ、あの5人が歌うんだったらMildだって地球の裏側じゃWildになるわー!ってなりました。曲がどうこうっていうより、単にセクゾンちゃん達の可愛らしさに恐れ入った感じです。

楽曲部門4位: あ (渋谷すばる
投票理由: これはもう、ライブでの生歌がとてもよかったので。アルバム出すたびにすばるの歌が進化していくことに毎年驚愕するんですが、まだまだ進化してくれるよね?っていう期待も込めて。

楽曲部門5位: T.W.L
投票理由:∞はとにかく怒涛のシングルリリースだったわけですが、これが一番らしかったというか、結局この曲しか印象に残らなかったというか・・・。とは言え、悠仁が曲を作って、∞に歌ってもらいたいと思った、そのイメージのままに出来上がってるんじゃないかと思います。だって、この曲をゆずで歌っているイメージ、全くないしね。

PV部門: Sexy.Honey.Bunny!
投票理由:単純に一番よく見たPVなので。あんなに「早くPV見たい!」ってワクワクしたの、久しぶりだったし。このPVで一番注目すべきは、なんと言ってもセクシーな女性をガン見する博の表情でしょう(笑)

未音源化楽曲部門: 該当曲なし
(Vファンはおそらくスパノバを挙げるところでしょうけど、あんまりライブでちゃんと見れてないんですよね…)

現場部門: V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!
投票理由:デビュー時からのファンなのにブランクが空きすぎて、今年初めてV6のコンサートに参加しました。とにかく楽しかった!ということに尽きます。6人だけのシンプルなステージで、ダンスと歌と6人のおしゃべりだけで、こんなに幸せになれるんだと思いました。V6のメンバーと会場のファンで作り上げる空間にいることが出来て、つくづく「V6のファンでよかったな〜」って思うことのできる現場でした。

自担部門: 丸山隆平
今年は年始から舞台があり、その次に映画撮影とドラマ撮影があり、その上グループとしてもゴールデン進出や5大ドームツアーがあったりして、丸ちゃんにとっては「いっぱいお仕事できてよかったね」という年だったと思います。中でも映画やドラマなど一人の現場で、他の共演者さんたちに可愛がられる丸ちゃんのエピソードに、毎回ほっこりします。今年の経験を糧に、来年以降も俳優としてお仕事たくさんできるといいですね!

最近のもろもろ

フラゲしにいった最寄のタワレコで、すでに初回・通常ともに品切れしていたことが驚愕だったんですが、気を取り直して翌日新宿のタワレコでお買い上げてきました。
特典DVDが見たいのでだいたい初回盤を購入していたのですが、特典って最初の一回しか見ないよね〜と思い、今回は通常版を購入。ちゃんとソロ・ユニット曲も入ってるしね。
全体的にポップな仕上がりになってますよね。かといって、突出して好きな曲がないのが困ったものだ。まだそんなに聞き込んでないからかねぇ・・・。
1つ特記事項があるとしたら、スキマスイッチが提供した曲がそれはそれは大橋節全開で、勝手に大橋の声で変換されたということでしょうか。

  • シゲさん改名&小説家デビュー

いやあ、これには驚かされましたよ!文章力にはもともと定評のあるシゲですが、まさか小説を書いていたとは。しかも改名って!
そういえばあの子、「成亮」って名前が「シゲアキ」って読まれないことにものすごい悩んでたっけね。その気持ちとNEWSが4人になって再スタートするタイミングで何か自分を大きく変えないと、って思ったのかな。そう考えてたら、シゲがすごく人間くさく思えて、より一層シゲのこと好きになりました。
多分、シゲより年下の女の子たちは「シゲ、なにやってんの?」って思ったんだろうけど、私はシゲよりいくつか年上で、シゲが話す普段の何気ないこととか、これまで悩んできたこととか、「ああ、自分もそんなときがあったわ〜」って共感できるから、今回のシゲの決断は大いに支持します。
小説はとりあえずアマゾンさんで予約しておきましたよ!あの仕事がなくて「オレどうしよう?」だった頃に書いてたんでしょ。否が応でも期待するわ、そんなもん!

  • 自担さん、28歳の誕生日

つい昨日ですけど、丸ちゃん28歳のお誕生日でした。
ちなみに私も2週間後に28歳の誕生日を迎えます。だから毎年この時期になると、いつも私と丸ちゃんって本当に「同い年」よね、って思う。
27歳の1年は丸ちゃんにとってはきっと充実した年だったろうし、私も舞台の最前列で観劇するという貴重な経験があって、とてもいい思い出になっています。
最近、∞に対する愛情に変化が出てきて「私は本当にeighterなのか?」という問いに明確な答えが出せずにいるのですが、おそらく丸山隆平という個人は一生ファンとしてお付き合いするだろうと思っています。
12月公開の映画と1月スタートのドラマ、どちらも楽しみです。あ、映画の前売り券、買ってないや・・・。

さあ出かけよう 君は信じてくれるはずさ

先日、大学からの友人にTRICERATOPSのCDを貸すことになり、とりあえずオリジナルアルバムを全部渡しておけばいいだろうと用意してみたら、アルバムの数が10枚になり、そこでしみじみと「長いことトライセラの音楽と生きてきたんだな」と実感したのです。

ライブに行って、最新曲とともに昔の楽曲も演奏されると「懐かしいな〜」って気持ちと、その曲が発表された当時の感覚が一緒にやって来て、盛り上がることもあれば少しメランコリックになったりする。
トライセラがきっかけになって、どんどんいろんなアーティストを知っては好きになったけど、彼らの音楽に対する自分の愛情が一度も途切れることなく続いたのはトライセラだけなんだよね。

そして、これからもこの愛情は途切れることはないという確信もある。


何が私をここまで惹きつけるのか、詳しい理由は分からないけど、例えばこんな曲の歌詞がある。

「一歩ずつ行くんで急がせないでくれよ その代わりに君をまた喜ばせられるんだ」

これは3枚目のアルバム「A Film About The Blues」収録の「Another Travel」という曲の一節。
このアルバムが発売された年、トライセラの曲が某清涼飲料水のCMに起用されたのがきっかけとなり、メディアの露出が増え、ついには憧れの武道館ライブを成し遂げている。
当時の私としては、トライセラの音楽が世の中に広まっていくのがとても誇らしくて嬉しかったけど、当の本人たちは戸惑うことも多かったらしく、その結果、このアルバムはそういう彼らの苦悩が見え隠れしている作品になった。
発売当時は「スゴイカッコいい曲ばかり!」って単純に思ってたけど、今振り返るとなんていうか全体的にトゲトゲしてて、もっとファン層を広げていこうとしていた時期なのにこんな攻撃的でよかったのかな〜って思うくらい。

ただ「Another Travel」の中で唱さんは「周りがどんなに変わろうと自分は好きな音楽のスタイルを貫くよ、それは自分たちの音楽を愛してくれる人たちと一緒にね」という強くて優しい意志を歌ってくれた。

そのメッセージを胸に私は今日まで、そして明日からも彼らの音楽と共に生きるのだろう。目に見える約束をしたわけではないけど、彼らに対する「愛情」と「信頼」があれば、それで十分。
年を重ねても毎年ライブに行って、演奏される曲の1つひとつに胸躍らせる自分でいようと思います。

11/11 舞台「ラブリーベイベー」@東京グローブ座(続き)

書きたいことがありすぎて、昨日は最後まで書くのを断念しましたww
というわけで、ラブリーベイベーの感想、昨日の続きです。

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11/11 舞台「ラブリーベイベー」@東京グローブ座

帰りの電車の中で、舞台の内容を何度も反芻しながら泣きそうになった。
そして、恋司が大好きな愛斗の名前を叫ぶ、その声がなかなか耳から離れなかった。

この舞台で描かれたのはいろんな恋愛のカタチ。そして恋愛で幸せになる人と傷つく人。
私自身は全くといっていいほど恋愛経験のない人間だけれど、それでもどの登場人物の気持ちも、分かるような気がした。
それは脚本・演出の人が、私と同い年っていうのが関係してるのかもしれない。なんかしっくりこないな〜っていう感じは一切なかったし。今の言葉で、テンポよく繰り広げられていく会話が、私にはちょうどよかった。

では、印象に残ったことをグダグダと。

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