最強のToDo管理

ToDo管理Webツールの中で最強と思われるRemember The Milk

関連も含めてリンク一覧を。


操作感はいいし、携帯電話からも手軽に利用できる。「いつでもどこでも」という表現がピッタリだ。


最近のお気に入りNo.1ツールです。


Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣

どっちかの本で紹介されてた気がする。

CSSを駆使してWebサイトを構築してみてる

行きつけのバーであるBar家のホームページを作ってます。

今回はちゃんと構造化を意識して、スマートなサイト構築を目指してます。


今までXOOPSZopeなんかも使ったことあるけれど、どうも馴染まない。不必要な機能が多すぎて、みせたいコンテンツを見せたい形で表示できないジレンマがあったので、結局HTMLを自分でシコシコ書いていました。その方がスッキリしたサイトになるので。


でも自分で構造化していくとPHPでヘッダ出力ルーチン、フッタ出力ルーチン、テーブル整形、写真のデータベース化... なんのことはない、自分でCMS組んでるだけじゃん。


やっぱりCMS使いこなした方が効率もいいし、セキュリティも確保できるんだろうなぁなんて思いながら、今日もシコシコPHPスクリプト書いてます。

Proce55ing

昨日、本屋で見つけた。

Built with Processing ?デザイン/アートのためのプログラミング入門

Built with Processing ?デザイン/アートのためのプログラミング入門

「デザイン/アートのためのプログラミング入門」という文句が気になる。

日本のProcessingのサイトは http://processing.jp/
公式サイトは http://processing.org/

公式サイトにあるExamplesを見てみると、単純な例がコードともに多数掲載されている。


実行形式はJavaアプレットなのか。


なかなか楽しそうだ。

フリーの画像処理ライブラリ

いまんとこいじってみてるのは次のみっつ。

  1. OpenCV
  2. GIL
  3. IMLIB

OpenCV

INTELが公開しているライブラリ。パターン解析などが得意。学習ルーチンもあるので応用すれば非常に多様な用途に使えそう。

GIL

Adobeが公開しているライブラリ。STL/Boostを利用しているのでテンプレートライブラリの知識がないとつらい。色管理、画像データ管理などの低レベルな機能が基本。

IMLIB

GNOMEでおなじみのライブラリ。"IMLIB"で検索するとOpenVMSのインプットメソッドのライブラリがひっかかる。

IMLIBの関数リファレンスなんかはどこにあるんだー?

JPEGライブラリがないと判断する理由

config.logを見てみると...

configure:23319: checking for jpeg_destroy_decompress in -ljpeg
configure:23349: gcc -o conftest -g -O2 -I/usr/local/include -I/home/libra55/include  -I${prefix}/include -I/home/libra55/include -L/home/libra55/lib -L/usr/local/lib conftest.c -ljpeg   -lX11 -lm  >&5
usr/bin/ld: cannot find -lX11
configure:23355: $? = 1
configure: failed program was:
| /* confdefs.h.  */
|
| #define PACKAGE_NAME ""
| #define PACKAGE_TARNAME ""
| #define PACKAGE_VERSION ""
| #define PACKAGE_STRING ""
| #define PACKAGE_BUGREPORT ""
| #define PACKAGE "imlib"
| #define VERSION "1.9.15"
| #define STDC_HEADERS 1
| #define HAVE_SYS_TYPES_H 1
| #define HAVE_SYS_STAT_H 1
| #define HAVE_STDLIB_H 1
| #define HAVE_STRING_H 1
| #define HAVE_MEMORY_H 1
| #define HAVE_STRINGS_H 1
| #define HAVE_INTTYPES_H 1
| #define HAVE_STDINT_H 1
| #define HAVE_UNISTD_H 1
| #define HAVE_DLFCN_H 1
| #ifdef __cplusplus
| extern "C" void std::exit (int) throw (); using std::exit;
| #endif
| #define STDC_HEADERS 1
| #define HAVE_DIRENT_H 1
| #define HAVE_SYS_WAIT_H 1
| #define RETSIGTYPE void
| #define HAVE_VSNPRINTF 1
| #define HAVE_SNPRINTF 1
| #define HAVE_BASENAME 1
| #define HAVE_STDARGS 1
| #define X_DISPLAY_MISSING 1
| #define HAVE_IPC_H 1
| #define HAVE_SHM_H 1
| /* end confdefs.h.  */
|
| /* Override any gcc2 internal prototype to avoid an error.  */
| #ifdef __cplusplus
| extern "C"
| #endif
| /* We use char because int might match the return type of a gcc2
|    builtin and then its argument prototype would still apply.  */
| char jpeg_destroy_decompress ();
| int
| main ()
| {
| jpeg_destroy_decompress ();
|   ;
|   return 0;
| }
configure:23380: result: no
configure:23386: error: *** JPEG library not found ***

-lX11がついてるせいだな。サーバだからXなんて入ってねーよ。

汚い技でなんとかビルド

libjpegのビルドに成功。

やっぱりlibjpegのautomake/autoconfのバージョンが古いのが原因のようだった。


ltconfigの内容がFreeBSD2.*、FreeBSD3.*にしか対応していなかった。FreeBSD3.*に対応した箇所をそのままコピーしてFreeBSD6.*に書き換えて、configureすると見事にSharedライブラリを作る判断をしてくれた。しかしそれで生成されたlibtoolはうまく動かないのでimlibのビルド時に生成されたlibtoolをコピーしてきてからmakeを実行。見事にlibjpegのビルドを完了しました。