突発性難聴？

職場で防災設備の点検があった。
そのサイレンの音がきっかけに、左耳が「キーン」となり
頭痛に移行・・・つばを飲み込むたびに「キーン〜」
これはまずいと思い、次の診察日まで５日程あったが、
勤務終了後、耳鼻科へ直行。

先日の人間ドッグでも『左耳低音性難聴』と記録され
ショックだったのに、直行した耳鼻科の先生に「悪化してるねぇ」と診断され
「三か月も通院しているのに、なんででしょう？」　と愚問よねぇ〜
「少し強い薬を５日分だしますから様子をみてください。ストレス多い
　と悪化するんですよ。」
人間ドッグでも胃は4つも病名？を付され、その上、十二指腸リンパ管腫
まあ、全部経過観察なので良しとしても、やっぱりそこでも
　「ストレスをためないようにね、ゆっくり休むことも必要ですよ。」
　と指導されてしまった。

で、診察後薬局へ行くと、処方箋を見て「突発性難聴ですか？必ずきちんと
５日飲んでくださいね。」と念を押された。
「突発性難聴なんですか？３か月ほど通っているんですけど・・・」
と、また愚問を発してしまった。結局病名なんてよくわからないんでしょうね。
追加処方された薬は「リンデロン錠0.5㎎を１日３回１回２錠」
せめて、「キーン」状態から脱出したい。　

喜寿祝い ｉｎ 岡山

　８月１４日　9：30過ぎに東京駅に到着すると、
新幹線乗り換え口はなんと人でいっぱい！！階段に座り込んでいる人達を見て、
どうした事かと思ったら、なんと大雨で新幹線がストップしてた・・・。

座り込むのも何なので、最近話題の「東京カンパネラ」を買いに行った。
行列だと聞いていたけど、お盆だからか、キオスクにも売っていて
すぐに買えた（ラッキー♪）

新幹線の状況を把握する前に、叙々苑の焼き肉弁当を買いに走った息子たちは、
「10：30からの販売で〜す。」と言われがっかりしてたが、
10：30過ぎても動く気配がない改札口を見て、ちゃっかりお弁当を
４人分手に入れ、私に向かってでかい手を出した・・・
私は、普通のお弁当でよかったのにぃ〜、弁当＋お茶で１万円札が飛んだ（泣）
（アンラッキー↓）

結局、指定席を取っていた『のぞみ２３号』は運休となり、
後続の新幹線自由席へ・・・　　ホーム上は長蛇の列でゲンナリ。
家族バラバラの新幹線で岡山に行きました↓↓↓

気を取り直して、義母の喜寿祝い♪　紫のちゃんちゃんこと帽子が
とてもよく似合ってました。

お料理も美味しかったし、お店からのサプライズで『紫の高崎だるま』を頂き、
片目を入れて、次の傘寿祝いができるようにみんなで願掛けしました。

のぞみ号で行くスペシャルプラン

　今年も明日から、家族で岡山に帰省です。
去年は、近畿日本ツーリストのパックを使ったんだけど、
今年は、日本旅行でさらに安く手配できた。
というのも、たしかこの本だったと思うんだけど、

レールパックで新幹線に安く乗ろう! (Klasse books)

発見したのよね。近ツーより少し安いって。宿泊も去年と一緒で、
駅に直結の好ロケーション「ホテルグランヴィア」を選ぶことが出来、
とても満足満足♪　（通常の新幹線代で宿泊料が出ちゃう感じ）
去年は、ＪＴＢのショップで近ツーの商品を買ったからかもしれないけど、
東京⇔岡山のパックしか買えなくて面倒だった。
日本旅行は、地元の駅から東京駅までの特急の手配もしてくれて
とても親切。あとは、東京駅で息子たちが「叙々苑の焼肉弁当」を
手にする前に、他の駅弁を調達しなくては・・・（去年その高さに驚愕！）

これから、岡山に行くのにお義母さんから桃が届いた。
本当に美味しいのよね。岡山の桃は。
でも本当にお高いのよ。とてもお土産には買えません。

さぁて、荷造りをはじめなきゃ〜

よさこいチームで賞をとった！！

　いえいえ、私じゃありません。
長男が、入ったよさこいチームが受賞したそうで、びっくりしました。
高校時代、大学時代も髪を染めるでもなく、
ひょうきんな弟といっしょに盛り上がることもなく、
堅くて読書好きのお兄ちゃんが、「見られてなんぼ！、目立ってなんぼ！」の
よっ！さっ！こっ！いっ！？　そして何故？今？あの年で？

追っかけをしたい気分だけど、嫌がられそうなので
我慢我慢・・・
でも、ネットで次の予定を発見したので、見つからないように
追っかけてみようかな・・・

子ども司書講座開始

　昨年度からはじめた、子ども司書講座に今年は定員を超えて、
応募があった。
それも体育会系が多い。４つの中学校から参加しているのだけど、
体育会系と言われる吹奏楽部を含めると、８割を超える。

第1回目は、自己紹介をボールを使ったゲームで始めたんだけど、
なんと、柔道部の男子が女子に向かって、思いっきりボールを
投げた！！避けた女子は憮然としているので、ひろったボールを
私が思いっきり彼に投げると、「でへへへ・・・」とニッコニコ！？
中学生の男子ってこんなに幼かったんだっけ？？
まあ、ボール投げと共に自己紹介が進むにつれ、同じ柔道部だという
ことがわかって、ホッとしましたけど♪

幼いと言えば、「図書館の役割と司書の仕事」の話を終えて、
図書館を舞台にした本の紹介をしたんだけど、最後に
「図書館戦争」の目次を開いて、『この「図書館の自由に関する宣言」
を館内見学の時に探してらっしゃい。』と言ったら、
まあ〜盛り上がること・・・　架空のものだと思ってたらしい・・・

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

館内見学を終えて戻って来た男子、『見つかんなかったから
教えて教えて』と、とっても無邪気だった。
それにしても、カウンターの壁に掛けてあるのに、なぜ見つからないんだ・・・

ブリジストン美術館とコンラッド風花

東京駅からすぐのブリジストン美術館に行って来ました。
ブリヂストン美術館は1952(昭和27)年に開館し、そのコレクションは、
19世紀後半のフランス美術を中心にして、西洋古代美術、20世紀美術、
日本近代洋画にまでおよび、現在1,800点以上にもおよぶそうです。

「ドビュッシー、音楽と美術」を開催中で、ドビュシーとジャポニズムの
関係がよかった。ドビュッシーの代表作『海』の楽譜の表紙には、葛飾北斎の
《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》が使われているとか。びっくりです。

ランチは、汐留の「コンラッド東京」風花。
窓越しに浜離宮が見下ろせて、女神？様になった気分。
けっこう空いていて、ボーッと贅沢ランチを楽しめました。

先附け

箱膳の中はおばんざい二品

　彩〜お好み丼と箱膳〜　4,600円！を選んだんだけど、
お好み丼を選ぶのに、「和牛丼は30分かかります。」と言われ断念、
ばらちらし丼を頼んだら、終わってしまったとかで、結局天麩羅丼に・・・

黒糖プリン

お値段と照らし合わせるとやっぱり和食は「なだ万」かな〜

大エルミタージュ美術館展とブリーズヴェール

蒸し蒸し暑〜い日、国立新美術館に行って来た。
まずは、チケット売り場の行列に並び、帽子も日傘もなかったので
直射日光に晒され、フラ〜・・・　　そして順番が進むにつれ、
「入場まで３０分待ちで〜す。」のアナウンスにまたまた、
フラー〜・・・。

お目当てはやっぱり、色彩の魔術師アンリ・マティスの「赤い部屋」。
ママ友の解説によると、実は赤い部屋ではなく緑色だったとのこと。
確かに赤い絵の縁に緑色がしっかり残ってました。
この絵の買い手は、当時家族を亡くし緑色に癒しを求め、購入を決めた
らしいのですが、納品されたのは赤に塗り替えられた絵だったそうです。
窓の外の緑に癒され、絵の大部分を占める赤と上へと伸びる蔓草？に
元気をもらったんでしょうね。

絵を見て終わると、喉がカラカラ。アイスカフェラテを飲んで
しばし休憩した後、ザ・プリンスタワー東京のレストランブリーズヴェールへ。

鮪のタルタル　キャビアと半熟卵添え

スコットランド産サーモンのショ・フロワ　アニスの香り

とうもろこし”みらい”の冷製ポタージュ　生ハム添え

クリスピーなスズキのポワレ　トマトと茄子のコンビネーション

国産牛フィレ肉のグリル　季節の彩り野菜添え

マンゴーとヨーグルトのムース　グロゼイユのソルベ添え

コーヒーと小菓子

夕闇に包まれ、少しずつ暗闇に沈んで行く都会の景色。
ライトアップされたレインボーブリッジを見降ろしながらのディナーは癒されました。
また明日からがんばろう！っと。