サマージャンボたくさん買ってね 13日から発売 「幸運の女神」県庁訪れPR

http://www.okanichi.co.jp/20060707125912.html

宝くじ「幸運の女神」の寺崎典江さん(23)が6日、岡山県庁を訪れ、13日から発売が始まる「サマージャンボ宝くじ」(第509回全国自治宝くじ)をPRした。 東京在住の寺崎さんは7日に行われる「西日本宝くじ抽選会」のため来岡。「サマージャンボは最も歴史の古い宝くじ。たくさん購入して、ぜひ億万長者になってくださいね」とさわやかな笑顔でアピールした。 同宝くじは1枚300円。1等2億円が42本、前後賞5千万円が84本、2等1億円が126本などとなっている。1億円以上の本数が昨年より倍増しており、1等と2等を合わせると168人の〝億万長者〟が誕生する。発売は8月1日までで、抽選は同11日に行われる。

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夢の中の数字でくじ当選の幸運、1枚盗まれる不運

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200607060019.html

クアラルンプール――マレーシアの男性が夢に出てきた祖母が示唆した4つの数字の組み合わせで宝くじを購入、うち2枚が当選する幸運に出会った。しかし、2枚目を換金する前に、自宅に侵入した泥棒に宝くじを入れておいた財布を盗まれる不運に遭遇した。地元紙スターが報じた。


賞金は、1枚目が4万2500リンギット(約134万円)、2枚目は1万リンギット(約31万5000円)だった。1枚目は既に現金に換えていた。


この男性は、南部ジョホールバールに住む機械工のテックさん。亡くなった祖母が今年の旧正月に夢に現れ、4つの数字を示したという。それを基に宝くじを購入。「6064」の組み合わせを含む2枚が的中した。


2枚目の処理について、宝くじの主催側は、くじそのものを提示しなければ、賞金の支払いに応じられないと主張。テックさんは警察の助力を求めているという。

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変動型ローンの返済額増える

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060707/mng_____tokuho__000.shtml

日銀は来週、いまのゼロ金利政策を約5年半ぶりに解除する議論に入る。福井俊彦総裁の投資問題は片づかないが、一方で日本経済は再びデフレに後戻りする心配が小さくなっている、との見方に傾いたからだ。金利は「経済の体温計」といわれる。久しぶりの金利復活でどうなるの?

 「金利が上がるとウチのローンもピンチか」。都内の銀行支店窓口では、住宅ローンの相談者の列が途絶えない。毎月の返済額が長期間一定のローンに借り換えたり、駆け込みで新規ローンを組もうとする人たちだ。新規契約者の七割が固定型を選ぶという。

 ゼロ金利解除が庶民の生活に与える影響を、ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が解説する。

 「まず住宅ローンは上がる。一番打撃を受けるのが、ここ数年間に1%前後とかの低いキャンペーン金利で“短期固定型”のローンを組んだ方たちです」

 紀平氏の試算では、三千万円を返済期間三十五年で借りた場合、三年固定タイプで金利が当初の1・20%から、四年目に3・20%に上がると毎月の返済は八万七千五百十円から十一万六千百五十六円に増える。七年目に4・20%に上がると十三万九百十九円だ。

 全期間固定のフラット35(銀行が住宅金融公庫と提携したローン)と比べて総返済額で三百万円もの差が出る。銀行窓口での相談が必死になるはずだ。

 一方、これまで利率0・001%の普通預金は百万円を一年預けても利息は十円、税引き後は八円だった。金利復活によって、預金金利が上がれば、年金生活者をはじめ懐は潤うようにも思うが、元銀行員で作家の江上剛氏は、実はそうではないと言う。

 「理屈では住宅ローンも預金金利も上昇するが、実際には預金金利の上昇の方はかなり遅れてくる。しかも現状が低すぎるので上がったといっても微々たるものだ。さらに物価も上がってくるので、この状況に明るい未来を見る人は少ないでしょう」

 さらに、江上氏は福井総裁の投資問題の影響も避けられないとみる。「金利が正常に戻るわけだから、普通は今か今かと期待感が高まるもの。これが景気に好影響を与えたりするが、今回は総裁の不祥事ですっかりしぼんでしまった。日銀は責任を持って、景気浮揚につながるよう金融政策の判断をしなくてはいけない。預金者に還元せずに、これまでおいしい思いをしてきた銀行も十分に考えてほしい」

 前出の紀平氏年金生活は必ずしもよくならないと受け止める。老年者控除をはじめ相次いだ控除の廃止・縮小で、税金がびっくりするほど増えたのに加え、年金受給額に目を向けると“マクロ経済スライド”という聞き慣れない(減額)調整が二〇〇四年十月から導入されたからだ。

 「従来、物価が1%上がれば翌年から受給額も1%上がって、公的年金は物価上昇に強いとされたが、新方式ではまず年0・9%ほど減額される。1%から0・9%を引いた0・1%しか反映されなくなる。物価が上がり、金利も上昇することを念頭に置いた厚生労働省にしてやられたという感じです」

 その一方で、世の中を見回すとカネ回りは確実に良くなっている。

 全国のセブン−イレブンやイトーヨーカドーに一万千五百台のATMを設置するセブン銀行では、昨年度の利用件数が三億四千二百万件と、一昨年の二億五千七百万件から三割も増えた。

 「ATMの台数も利用可能なカードの種類も増えたが、一台当たりの利用件数もどんどん伸びている」と同行の広報担当。大勢の人が、お金を使うようになって、財布の出し入れが増えた反映とみられる。

 一日から始まった夏のバーゲンも大盛況だ。

 銀座三越では「初日の売り上げは過去最高。特に何が売れたというわけではなく全体に好調です」。

 プランタン銀座は「バーゲン品の売り上げは前年比140%。割引のない定価品も同129%なので、財布のひもは緩んでいる感じです」と分析する。

 こうした街角景気の改善は、政府・日銀のマクロ経済運営にもつながってくるはずだ。

 ■『日銀は景気落とさないで』

 「金利は経済の体温計で、経済実態を反映せず、常に零度しか示さない体温計は百害あって一利なし」と同志社大の浜矩子教授(国際経済学)は語る。

 そうである限り、金利復活は歓迎すべきだが、現状で慎重な見方が残る理由はこうだ。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏は、日銀がゼロ金利解除の根拠を物価上昇に求めていることに対して「原油など原材料の上昇で物価は上がっていても、それで中小企業の収益が膨らんでいるかとみれば、そうではない。デフレ状態は続いている」とみる。

 それゆえ、給与は上がらないまま、「住宅ローンは長期的に上がり、大手銀行は一般の預貯金の運用が重圧になっている現状で、預金金利はほとんど上げないだろう。さらに国債による借金は膨らんでいくので、最後は税金頼みで増税の可能性が増す」と予想する。

 さらに金利上げが円高を招く懸念もある。これは立ち直りかけた日本経済を直撃しかねない。日銀もこれは警戒しており、市場に対し「年内の連続利上げは限られる」という慎重姿勢を繰り返し強調している。

 しかし、みずほ証券チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「マーケットでは方向感が重要。お題目だけでは動かない」と円高を懸念する。その要因はむしろ、米国側にある点もやっかいだ。

 「五月の米雇用統計では非農業部門で七万五千人増と伸びが鈍化。米国の景気は減速しつつある。そのため、FRB米連邦準備制度理事会)が十七回連続で続けてきた利上げが休止されるという読みが強い。そうなると米国の下げ、日本の上げという金利イメージが浮き上がり、円高が突出する可能性はぬぐえない」

 米国の金融政策は次回、八月八日のFOMC(連邦公開市場委員会)が注目されるが、上野氏は「ドル安の波が来る。円は今後一ドル=一〇五円の円高水準まで近づいていくのでは」と予想する。こうした弊害が懸念されつつも、前出の浜氏はマクロの視点からみて「金利復活は遅すぎたくらい」と話す。

 「ゼロ金利によって日本経済は五年半にわたり、集中治療室(ICU)に入っていた状態。体中が腐っても分からないという異常な状況下にあった。カネが回れば金利が伴い、リスクが生じるという当たり前の投資判断さえできなかった」

 金利が動くという経済の原点すら忘れてしまう感覚が怖いとの指摘だ。ゼロ金利解除の問題点を承知で、浜氏の見方はこうだ。

 「米国は財政と貿易の双子の赤字原油高で、米国発の金融恐慌の可能性すら否定できない。米国に巻き込まれても倒れない、自力で立っていられる経済を取り戻す必要がある。早晩、人工呼吸器を外さなければならないなら、先延ばしせず早い方がよい。これは“マスト(必ず必要)”なんです」

<デスクメモ>
 宝くじが一億円当たったら利子だけで暮らせるかも。昭和の子どもはそんな夢想にふけることができた。金利は3%が当たり前の時代が原体験になっている。だから夢の二十一世紀が「百万円預けても利息は十円」では夢もしぼむ。今度はゼロ金利に慣れすぎて、利上げに生活がついていけるか心配が増える。

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新伊那市 店舗や民間施設も対象「福祉マップ」作成

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=4110

伊那市は、バリアフリーに配慮した市内の施設を紹介した「新しい伊那市福祉マップ」を作成した。障害者の社会参加に力を入れる市内のボランティアサークル「ひまわりのたね」を中心に利用者の視点でまとめた。関係者は、手押し車を使う高齢者や、子どもをベビーカーに乗せた家族らも利用できるとし、幅広い活用に期待している。

 「障害者の視点にすると何でもあり」として、マップは公共施設にとどまらず、パチンコ店や飲食店など不特定多数が利用する店舗や民間施設にまで対象を広げた。「買う」「遊ぶ」「食べる」「泊まる」「冠婚葬祭」など10のジャンルに分け、119施設を取り上げた。

 各施設について障害者用駐車場やトイレ、点字ブロック、自動ドア、貸し出し用の車いすなどの有無をマークで示し、「トイレの表示なし。店内一部狭い場所あり」、「店内に車いすで入れる」など簡単なアドバイスも。

 「どこへ行くにも最も気掛かり」なトイレの写真を必ず添え、形態などが分かるようにした。

 持ち運びに便利なポケットサイズ(縦18センチ、横10.5センチ)で45ページ。各施設の所在地を示した地図や、災害時に障害者ら災害弱者を優先的に収容する「福祉避難場所」も紹介した。

 同サークルは1997年、公共施設を中心とした同市の福祉マップを作成。今回は新市発足に伴い、旧市を主体に取り組んだ。

 昨年秋からボランティアの協力も得ながら高遠や長谷にも足を運び、手分けをして調査。ページ数の関係で障害者用トイレを備えた施設を主に掲載した。

 製作費は財団法人自治総合センター宝くじ広報事業の助成金130万円を充てた。

 5000部作り、各種団体を通じて障害者に3000部、残りは市役所や支所などに備え、希望者に配布する。

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さがのまち夏本番 銀天夜市8日開幕

http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=78359&newsMode=article

佐賀のまちに夏本番を告げる「第41回さが銀天夜市」(同夜市実行委主催)が8日、佐賀市の中心商店街を主会場に開幕する。今年は宵えびす巡り、恵比須(えびす)スタンプラリーとタイアップ。街中のにぎわいづくりにつなげる。

 銀天夜市は8月5日までの毎週土曜日、プラザ656、白山広場などで開催。七夕吹き流し、笹飾りで街を彩り、恒例のちびっ子歌合戦やカラオケ歌合戦、大ビンゴゲームの開催、「からつバーガー」の出店など多彩に繰り広げる。

 宵えびす巡り(7月15、22、29日)は、竹灯籠(とうろう)でライトアップした30体を見て回る。参加料500円で宝くじ1枚をプレゼント。恵比須像で「必当」を祈願する。スタンプラリー(全期間)は7カ所でスタンプを押して応募すれば、抽選で景品が当たる。

 同実行委のメンバーら7人は市役所を訪れ、秀島敏行市長らに開幕をPR。商店街の厳しい現状を踏まえ、清水信弘委員長は「生まれ育ったまちを復興させたい。少しでも多くの人に楽しんでほしい」と話した。

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サマージャンボたくさん買ってね 13日から発売 「幸運の女神」県庁訪れPR

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=4055

伊那市中央区の伊那公園内に、歩道上に石などを敷き詰め足の裏を刺激する「健康歩道」が整備され、7月19日午前10時から歩き初めを行う。同区と伊那公園桜愛護会が、12日から工事を始め、7月14日に完成する。愛護会の伊藤一男会長は「公園を健康増進の場所として、市民の方に大いに活用してもらえれば」と、完成後の利用を呼び掛けている。

 一昨年台湾を訪れた伊藤会長らが、寺の周りの石が敷き詰められた歩道が利用者が多く、健康にもいいことを知り、「ぜひ地元にも」と歩道の整備を思い付き、市に対して歩道の設置要望を昨年から続けてきた。4月に助成金の交付が決まり、工事に着手した。

 同公園東側の芝生広場内に、1周約50メートル(幅1.5メートル)の歩道を整備する。歩道を「やすらぎ」や「刺激」など5つのゾーンで区切り、歩道上には加工石や偽木、人工芝などを敷き詰める。敷き詰める物に変化を付けることで、足の裏のつぼを刺激する強さに強弱を付け、子どもからお年寄りまで誰もが利用できるように考えた。

 周囲には、安全確保のためステンレス製の手すりを設け、効能などを説明する案内看板も設置する。

 施工業者は広瀬建設工業(同市日影)で、総事業費は250万円。うち240万円は、国の宝くじ普及広報事業から助成金を受け、残りは桜愛護会が負担する。伊藤会長は「公園が新たな健康増進の場所として市内外の方に親しまれ、桜の季節以外にもにぎわうようになれば」と期待を寄せている。

 28日午後7時から、同区公民館で行う健康講演会で歩道の説明を行う。歩き初めは、保育園児などが参加してにぎやかに行う計画だ。

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京都信用金庫、夢ネット支店

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006062000306&genre=B1&area=K10

京都信用金庫のインターネット店舗「夢ネット支店」の預金残高が1000億円をこのほど突破した。開設6年余りでの達成で、記念して10月末まで優遇金利の延長や景品キャンペーンを展開する。

 夢ネット支店は2000年4月、100万円当たり年10枚のジャンボ宝くじがもらえる「宝くじ定期預金」の専売店として開設。電話やインターネットで申し込める手軽さもあって顧客数は2万4000人を超え、うち京都府外が30%強にのぼっている。

 1000億円突破を記念し、6月末までの予定だった年0・15%の優遇金利を延長。10月末時点の預金者全員を対象に抽選でグアム旅行2人のほか、国内旅行券(4万円)や初夢宝くじ100枚を計110人にプレゼントする。

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