続く

まさかまたこのブログに思いを綴る日が来ようとは夢にも思わなかった。

北山くんのところに戻ることは二度とないって思ってた。過激なことを言えば北山くんが退所するかソロになるなら戻ろうとか思ってた。北山くんのことほんとにだいすきだったけど、北山くんを取り巻く環境がしんどくて、大事にしてもらえないことが悔しくて悲しくて、7人をまるごと愛せないのがいやで、あの時のわたしはあの世界が変わる日がくるなんて1ミリも思えなかったなあ。かといって北山くんが退所することもキスマイから抜ける未来も想像できなかったから北山くんのところに戻ることはもうないなって思ってたずっと。

そういう思いをしたあとだったので、A.B.C-Zに出会ったときにはしあわせしかなかったし、見せてくれる世界がほんとに和やかで愛にあふれていて、楽しいなあ、ずっとここにいたいなあって思った。ふみさんはファン思いの素敵な人でなんにも不満はなかったし、北山くんを取り巻く世界が変わったと感じてから気持ちが加速しはじめていても降りてまた同じことの繰り返しになるのがこわくて降りないでおこうと思っていたのに、いつの間にかわたしは北山くんに戻っていたんだよ。ほんとにすごい。意味がわからない。自分でもびっくりする。

でも1年経って思うのはわたしはほんとにすごくすごく北山くんのことがすきだったんだなあってこと。

今北山くんのところに戻れてほんとうにしあわせ。北山くんのことを真ん中にして見てきて、あのときどんなふうに好きだったか、どんなところが好きだったかを徐々に思い出してきて、そしてあのとき好きだった北山くんが今も変わらず北山くんの中に存在していることに感動したりして、とにかくほんとにしあわせ、北山くんだいすき。そして7人のこともだいすきって思えるのがしあわせ。

ここからはもうずっと北山くんのそばにいたいな。と心から思ってます。

 

キスウマイ

マイレジと運命がーるから1ヵ月しか経っていないのにもう新曲です。正直運命がーるが大好きすぎるのであっという間に過去の曲になってしまうのはちょっとやだなあって思っていたんですがキスウマのMV見たら一気にそんな気持ちも吹っ飛んでしまいました。北山くんがまたもやかわいいとかっこいいをダブルで更新してきてわたしはもうメロメロです。北山くんの好きなところは山ほどあるんですがその中の1つに踊るときの肩の動きというものがありましてキスウマのMVでは初っ端からわたしの大好きな肩の動きが見れる振りが入ってるんです!これだけでテンションが最高潮にあがりました。
好きな子の好きなダンスを見れる喜びって幸せ以外のなにものでもないですよね。
わたしはアイドルを好きでいるのに重要な要素であるダンスと歌というものをあまり意識しないまま北山くんを好きになったんですけど北山くんは期待以上にダンスも歌もわたし好みでそれを知ったときの喜びって誰にどう自慢したらいいのかわからないけれどとにかくうれしくて爆発しそうでした。
北山くん自慢の自担すぎて幸せすぎます。MVフルで見るのが楽しみです。

火曜曲 運命がーる

運命がーるの初披露最高にかわいかったです。こんなにかわいくてハッピーになれるものがこの世の中にあるのかってくらい最高でした!
北山くんのローラーってどうしてあんなに軽やかで大胆で鮮やかなんだろう!運命がーるのMVを見てから「北山くんのローラーかっこいい」の波が再来しているのでパフォーマンスを見れるのを楽しみにしていたけれど期待を裏切らないかっこよさにまたまた恋に落ちてしまいました。回転する北山くんホントにかっこいいんだよー!!デレデレ
そしてそしてカメラに抜かれるたびに北山くんが見せる表情がどれもいきいきと楽しそうでかわいくて、敬礼したり指さしたりな仕草もかわいくて、そのチャーミングな表情や仕草の数々に転げまわりたいような走り出したいようなとにかくジッとしてられないぐらい、北山くん好き好きーって気持ちで体中が埋め尽くされました!
私はアイドルに完璧なパフォーマンスなんて求めてはいないのです。もちろんそこを目指して毎回臨んでほしいとは思っているけど音程が外れててもダンスがそろってなくても目指してがんばってるその気持ちが感じられればそれでいいなって思ってます。それよりも何よりもかわいいなかっこいいなって思える瞬間をたくさんくれるアイドルでいてほしい!そこが森田さんじゃなく北山くんを選んだ最大の理由でもあるのです。そうゆう意味で昨日の北山くんはわたしにとって完璧でした!
北山くんを好きだと自覚してはじめて入る次のツアーで北山くんがたくさんのかわいい!とたくさんのかっこいい!を見せてくれることを想像すると私もうそれだけで高まって最後まで生き抜けるか心配だけど(何が何でも生き抜くけど)楽しみで仕方ない!そのためにもできる限りの努力をして会いにいきます!がんばる!
それにしても最後のカメラ前に滑り込む7人ほんとにかわいかったなあ♪

運命がーる

運命がーるのPVが好きすぎて気持ちがふわふわ上昇したままです。
とにかく最初から最後まで北山くんがかわいさ全開で、やめるタイミングを見失うくらいPVを再生する手を止められません。ポージングもステップも手の振りも、かわいいアイドルがかわいく見えるように作られたものだけど北山くんが踊るとそれが100倍かわいくみえるのです。もちろんわたしが北山くん好き好きって気持ちで見ているのもあるけれど北山くんがその曲の世界にちゃんと入り込んでかわいいを作り上げてくれてるってのが大きいんだろうと思います。どの曲の時もそうだけど北山くんはその作品を表現するのがすごく上手だなあって思っていてメロディに合った歌い方や曲の世界観をこわさない表情や仕草の数々に触れるたびにああ北山くんの作品への関わり方が好きだなあってうれしくて幸せな気持ちになります。運命がーるはきたやまくんはもちろんだけど振付と演出がすっごく好みで7人が次々にポーズを変えていく振りとか7人がローラーでポップにかわいく画面を動き回るのとかかわいくて大好きすぎてとびはねたくなります。でもかわいいだけじゃなくってローラーを使ったプロの技が入っていたりかっこいいとこもちゃんと見せてくれるのがまた気に入っていてかわいいとかっこいいのバランスがわたしの中でちょうどいいです。
大好きな人をもっと大好きって思える曲に出逢えるのはとっても幸せなことですね。

はじまりはじまり

あっという間に年が明けてあっという間に1か月が経ってしまいました。その1か月の間も北山くんはかわいいなあ、かっこいいなあって思う瞬間をたくさんくれたのですがお仕事も忙しかったし何だかぼんやりすることも多くてついったでもはてなでもあまり言葉にしないまま終わっていってしまいました。しかしそんな1か月の間にいろんな場所でさまざまな思いにふれ、改めて自分のアイドルへの思いみたいなものを再確認した感じです。まあそんな風に言うとすごく大げさだけど。でもいろいろ考えすぎて勝手に気をつかったり勝手に遠慮してしまったりしていたことをやめようと思いました。どんな風に誰を好きでもいいんだと、それが私の大事にしたいものなら誰に何と思われようと私は大事にしていこうと思いました。わたしの好きをわたしが大事にしなければ誰がするのということです。何だか心がすっきりした2013年のはじまり。朝から北山くんがこの世のかわいさを独り占めしていましたし、わたしの好きの世界は今日も絶好調です。

理不尽なこと

藤北図書館を見ました。中居さんのバックで踊るというやつです。見たあとにこんなにも気持ちが落ち込む番組っていうのは自分の中で記憶に残ってないくらい久しぶりでした。
美文字企画にならったネーミングなのはわかる。わかるけどやっぱりどうしてもあのネーミングがやです。タイトルバックにその4文字とともにダンスが上手か下手かを判定という文字があり間違ったかどうかだけでそんなもの決められるのはたまったもんじゃないなと思いました。例えばあれが3時間の練習でいかに間違えずに踊れるかという検証だったらわたしはもっと楽しめただろうなと思います。それだったら間違えた北山くんを見て「もう間違えたらダメじゃん」って笑えたし間違えちゃう北山くんダメだけど世界一かわいい!ダメだけどダンスちょうかっこいい!って楽しめたし、結果やっぱり藤北並び最強にかっこいいぜドヤアってなって幸せな気持ちでリピートできたのにって。バラエティにマジになることほどバカらしいことはないのかもしれないけどでもわたしのいちばん大好きな子が、毎日かわいい姿をたくさん見せてくれる大事な子が手を震わせて小さくなっている姿なんて見たくなかったしそれ思い出すだけでなんかもう理性とか吹っ飛びますほんと。
藤ヶ谷くんが踊り終わったときに「でも俺ら完璧にできたんで」みたいなことを言っていた顔がとてもうれしそうで自信に満ち溢れていて、藤北というシンメの片割れであることを誇りに思い二人でやりきった達成感を心に大事にしまいこんだであろう姿に見えてそんな藤ヶ谷くんのうれしかった気持ちもだいなしにした気がしてなりません。
ダンスってジャニーズという世界の扉を開いたその瞬間からずーっと関わっていく大きな軸になるものでジャニーズに入った子たちはみんなたくさんの時間をかけていっぱい怒られて自分のダンスを作り上げていくんだと思います。そうゆう時間や思いをヲタクはパフォーマンスと共に勝手にだけども共有していくわけでそうゆうお互いが大事にしている部分をあんな風にとりあげて簡単に否定されたのがすごく悔しいです。
悔しくて傷ついてめちゃくちゃ泣いたけれどいつまでもギリギリ言ってても仕方ないしきっと本人もそんなことを望んでないだろうなとも思うし、北山くんはそのあとの歌番組でもかわいく楽しく笑っていたので、あのふるえていた指先をそっと包み込むように大丈夫だよがんばってたよと言ってくれた人がまわりにいるって信じてこの思いをはきだすのはこれっきりにしようと思います。でもホントただ純粋に藤北のダンスを楽しんで北山くんかわいいだけ言ってたかったです。

10000字インタビュー

10000字インタビューを読みました。
読み終わって思ったのは北山くんという人はいつだって清々しくまっすぐに人生を歩んできた人なんだなということです。内容的には苦しかったことや悔しかったことが多いんだけど北山くんは辛いことを辛いままにしないし、苦しいことを苦しいままにしない強さを持っている人なのだなと思います。出来なければ出来るまでやるだけ、落ち込むときは可能性を信じるだけ。北山くんの出す答えはどれもある意味正論すぎて時には危ういほどにひたむきで、もし私が近くでその姿を見ていたらその背中を抱きしめてもういいよ頑張ったよって止めたくなったかもしれない。でも北山くんにとっては自分の夢をかなえることが最優先で自分の出した答えを信じてやり通すだけだったんだろうなと。私が北山くんにおりようと思うきっかけになったあの大阪で北山くんから感じたたくさんのパワーはこうして積み重ねられた努力の結果なんでしょう。何も知らない北山くんの過去を少しだけのぞけて少しだけ思いを共有できてうれしかったです。知れば知るほど好きになれるって幸せだね。この大切な10000字を読んでまたしみじみ思いました。