雨なのか晴れなのか、、
雨なのか、晴れなのかわからない天候が続いている。
どっちかわからないからりとした天候でなく、ダラダラと感じる天候だ。
こうなると精神的にもダラダラしてしまう。
さあ行くぞと身構えると、ちょっと待てみないな。
明日昼から大切なプレゼがある。
資料は用意したけれど、なかなか高い壁を這い上がらないといけないようだ。
ダラダラといくわけにはいかない。
早い動きと、決断が必要とされるだろう。
なにがなんだかわからないままに。。
水曜日にワクチン注射を受けた。
6回目のワクチン注射で、木曜日には左手が大きく腫れ、痛くて腕が上がらない状況に。熱も出て、その日ダウン、夕方からの会合もキャンセルしなければならなかった。
以前の5回のワクチンは何ともなかったのに、なぜこの回だけこんなに酷い副作用がでたのか理解できない。体力が落ちてきたのだろうか。。。
そういえば、大阪万博のパビリオン(海外のセルフビルド)を2棟コントロールすることで動き出したけれど、全くもってわけがわからん状況だ。
日本式にどんどん進めたいと思うけれど、各国の事情というものもあるし、それぞれの
担当も尊重する必要があるだろうから。
今後異常な状況が開園が迫ると起こりだすような気がしてならないのだけど、、
四国も早いうちに行っておかなくっちゃ、えらい1年が待っているような気がする。
凛として生きること
建築の設計をしていると様々な施主に出会う。
人が様々なんだから、施主も様々なんでしょうが。。
竣工後、機会を見つけては近くを通った際は見に行くこととしているが、10年経っても
変わらず維持し続けてもらっているものもあれば、なんでもう少し丁寧に維持できない
のかなあと思える物件もある。
先日、見たものは酷かった。
竣工後、全く連絡が取れなくなり、盆、正月の年賀状は交わしていたのだけれど
寄ってみたら、なんと設計の根幹に関わることが何の連絡もなしに改悪されて
いたのである。
あれだけ設計説明をして、工事もコストが厳しいからと、設計者自らタイルを貼り、
塗装もした案件である。
この施主の自分の建物に対する丁寧さが欠落しているのはこの数年で理解はしていた。
が、この惨状は情けないにもほどがある。
年を召された方で、お金はないが、毎日を凛として身ぎれいに生きていられる方が
いる一方で、同じ環境でも身近に、ゴミを集め、だらしなく方向のない生き方をしている人もいる。
それはお金があるなしではなく、信念、生き様、コンセプトなどの貫かれたものに
導かれているかどうかなのだろう。
ゴミを自分の建物に平然と取り込んでいるのだ。
だらしなく生きているのだ。
なぜ、凛として生きられないのだろうか???
四国一周旅結末記、、いや結末ではないか、、、
5月26日 深夜11時15分、梅田阪急深夜バス乗り場に到着
今日昼間にイタリア人のMichele-sanと会い、万博のパビリオンについて話し合い。
万博協会の方とも話をしました。結構精神的に疲れたんだけど、スケジュール的に今晩しか考えられないので、しかたないか。。
高知行きの深夜バスです。横三列シート。中はガラガラです。
しかし寝れないねえ、振動で。。
駅構内にはアンパンマンショップがあるのだ。
マジか、降雨確率20%なのに高地に着いたら雨がしとしとと
ハーレー高知は隣の市、南国市にあるのだ。電車に乗り、ごめん駅まで移動。そこから歩いて、時間を潰しながら、10時に到着。
再び高知。修理いただいた愛車にまたがって、早めの昼ごはんに。。。
塩鰹を食べて、ひと休憩。お酒の酔いを醒まして、休憩。
疲れたなんて言っていられない、これから宝塚まで走ってかえるのだから、、、
桂浜は想像していたものよりかなり小さかった。
そしてどこにも立ち寄ることなく、ひたすらバイクを飛ばし、丸亀から徳島、淡路島を
突っ切って、宝塚に戻りました。
帰って体がフラフラで、早い夕食を食べて爆睡でした。さてこの先、四国はどうしたものやら。。知人に聞くとUFOラインなるものが、高知の北にあるのだそうだ。
標高1700mの天空の道路らしい。四万十川にも近いし、このコースは行く必要がありそうだ。
四国一周大変記(その2)
なんと広い川なんでしょう。対岸がはるか彼方に見えました。
後はひたすら南下、室戸岬に向けて走ります。
距離125KM です。
6時までに室戸岬夕陽丘キャンプ場に到着する予定です。海岸沿いの道をひたすら走りました。55号線を南下です。途中有名なサーフィンビーチがあったり、海を見ながら走るのはとても気持ちが良かったです。
が、しかし。。。
6時10分に室戸岬に到着。日も暮れようかという時刻でした。
キャンプ場はすごい坂の上で、夕日が美しく見れるところでした。
岬から中岡慎太郎の像を横目で眺め、55号から203号室戸スカイラインの綴れ折れの急な坂道を上り、しばらく行ったところで、急に駆動がタイヤに伝わらなくなりました。
坂道を登っていけないのです。キャンプ場まであと半分以上残っていました。
どうしようもありません。55号の分岐点まで、バイクで下り、あちこちに電話をし、
ここで日が暮れました。
高知HARLEYDAVIDSONに電話をし、明日一番で見てもらえることに。
しかし、ここから高知までは77KMもあるんです。
JAFを呼んで、荷台に積んでもらい(といっても250KGもある重たい鉄の塊です)
高地に向かいました。高知のHARLEYDAVIDSONの店舗に愛車を置きました。1時間40分かかり、異常に高い運搬費を払い、ホテルを見つけ落ち着いたのが10時を過ぎていました。あーー疲れた、、すぐに眠りました。
よく日早朝、HD高地に赴き、修理を正式に依頼。
クラッチの故障とのこと、内部のベアリングが破壊されて飛び散っていた場合は
すごい高い費用がかかります、なんてプレッシャーをかけられました。
うーーん仕方ない。。。
とにもかくにも、家に帰らねば、、、
先ずは高知に行かなければ、、、HD高地は、高知市にあるのではなく、隣の
南国市にあるのです。
10時に高地について、真っ先に訪づれたのは、タクシーの運転士に聞いた
ひろめ市場でした。なんとしても春鰹を食べなければ、、、その思いで
ひろめ市場やいろ亭に行きました。
ここは朝から、お酒を飲めるところです。
朝からお酒なんてなんて言っている場合ではありません。塩が美味しかったです。
かくして、春鰹を堪能し、お土産を買って、電車で帰宅することとなりました。
そしてアンパンマン電車(急行)で岡山まで、、、
アンパンマンの懐かしい姿に会えました。電車で一路岡山へ。途中美しい
大歩危を車窓から見て、瀬戸大橋を渡り、岡山に、そして大阪、宝塚と乗り継ぎました。
なんと4泊5日の四国一周が、1泊2日の高知の旅となってしまいました。
しかも5月15日付で、バイクは高知HARLEYDAVIDSONに入院したままです。
昨日、様子を聞いたところ、ベアリングの破損はない。クラッチの調整だけですとのことで胸をなでおろしました。近々、高地に引き取りにいかないといけません。
旅を再開するのかどうか、、仕事との調整です。
四国一周大変記(その1)
4月27日朝、さて四国に向けて出発です。
神戸市内を抜け、明石海峡大橋を抜け、淡路島は素どうり。いよいよ四国に入ります。
橋の下には潮が渦を巻いています。そのまま徳島へ向かいます。
ここで藍染の体験をしようと思いました。徳島は藍染で有名です。藍の葉っぱを発酵させ顔料を染み出させるのです。葉を潰しても顔料はあまり出ませんが、発酵させることで多くの顔料を確保できるようです。
下がその顔料の入った容器です。
ここへ自分の作った布をゴムで縛ったものをつけるのです。
こんな具合。きっちりと縛らないと藍の液が中に入ってしまいます。それもまた味なのでしょうが、、、初めてなのでよくわかりませんでした。
藍液の中につけて、絞って、つけてというのを3回くらいします。
そして水洗いして、干します。
すると藍染の布巾が出来上がります。
四国一周
明日より4泊5日で四国(淡路島から入り南を回り、しまなみ海道から戻る)を一周
バイクで廻ることにしました。29日午後3時から雨の模様ですが、夜半に降って、30日の朝には上がるという天気予報です。
Harley Davidson iron 883ですが、果たしてうまく最後まで付き合ってくれるでしょうか?
今日は生憎の雨、一緒に廻ろうと話し合っていた人も、28日に仕事が入ったということで参加できず、一人で廻ることになります。
何をしに行くかというと、いままで見たことがないところに行きたいだけで、特にこれといって目的があるわけではありません。
行きたいなあと思っているのは、
大塚美術館
藍染工芸館
高知
土佐清水
松山
ってなところで、
高知で鰹
四万十でウナギは食べたいと思っています。
道後温泉で外湯につかりたい
ほとんどキャンプで廻るのでどうなることやらです。
しかしこの時期ゴールデンウイーク直前なので、キャンプ場も無料開放しているところが多く、ガソリン代と高速代が費用負担でしょうか??