■
前の日記↓に書いた新しい方のブログ、一度馴染んでみるとどことなく自分にしっくり来る感じがしてきたので、しばらくそちらに書いてみようと思います。(まだ実験段階です)
ただそちらも、こりゃ「偶然見かける」可能性なんてゼロじゃないの? というくらいひっそりなサイトになりました。 そこで、(もし読んでくださる方がいらっしゃるようでしたら)URLを書いておきます。→こちらです。
まだ、新しい方はもちろんこのブログの方も機能を使いこなせていない状態なので、いづれ自分にあった場所に落ち着いたら、過去ログも繋げてちゃんと読みやすくして行こうかと考えています。
不慣れな為、色々とご迷惑をおかけして申し訳ありません。よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
○
■
ピコンピコン。緊急事態。 お茶飲みたいのに小麦粉のお菓子を切らしてしまった。
そんな時はササッと作る。夜中だろうとなんだろうと、そんなこと言ってる場合じゃぁありません。
んで、ほんとにただのビスケットなんだけど。でもお茶にはコレがいいんです。小麦粉だけのおいしさのね。
う〜ん、こんなただの粉からいろんなごはんやお菓子が作られて・・ 大昔から、小麦粉の採れる地方に生まれた人はしあわせだなぁ。
そういえば、確か横尾忠則さんの本に、お米には「愛」が含まれているというような話が載っていたけれど、私は小麦粉の方が、もっとそうなんじゃないかと思うんですよ。小麦粉の方が、やさしく、ふんわりとした心が伝わる感じがするんだもん。 神様か宇宙人か(なんかそこらへんの誰か(笑))が地球に小麦を与えてくれたせいで、人間にやさしい心がうまれたんじゃないかと、私、マジで思うの。
○
○
予想GUY
このCMシリーズ、最初はキライだったのに・・
ちきしょ〜、気になってきたぜ。 (予想GUY→)
○
○
■
アンビエント・ドライヴァー THE AMBIENT DRIVER (マーブルブックス)
9/29福岡市天神のジュンク堂にて受取る。
この本を読んで、とても気になった章。
(動物・植物と人間とにも・・)何かしらそういう絆とでも呼ぶべきものがある。言葉を交わさなくても、つながっていることが判るのだ。 僕にとって、音楽もまた似たようなものだ。音楽を聴くと、「愛情」を感じる。つまり、自分の胸の辺りに何か温かいものが流れるのを感じる。 (〜中略〜) 「ああ、ここにいるんだな」と生命の存在を感じる、と言ったらわかりやすいだろうか。 <退屈を友とすれば>
この章の初出は、<心の絆が結ぶ暮らしのあり方>というタイトルで『ソトコト』誌ですが(2005, 8月発売号)、毎月読んでいたこの連載の中でも特別に心に残っています。
ところが、街を歩けばおびただしい数の人とすれ違うにもかかわらず、なぜか絆や「愛」や、温かいものを感じることはない。
もう一つ気になってしまった章が・・
それによると、イルカの脳がヒトよりも大きいのは、静寂野という部分の容積が違うからだそうだ。静寂野とは共生関係を司る部分らしいが、ヒトの脳では、これがほとんど未開発なのだという。 <退屈しない静けさ>
この「静寂野」・・ひょっとしたら、「つながり」を感じる感覚と関係があるのかもしれない。 人と。木と。universe(世界)と〜自分。
私がずっと以前から気になっている何かが、この2つの章には共通して流れているように感じる。「つながろうとする」のとは違う。最初からつながっていることを知っている感覚。
「生意気」の装丁(中身)がすてきなのだ。
アンビエント・ドライヴァー THE AMBIENT DRIVER (マーブルブックス)
- 作者: 細野晴臣
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 57回
- この商品を含むブログ (63件) を見る
■
夢を見た。
ちょと気になる夢。
ここ数年、ず〜っと繰り返し見ている夢があるんです。
それは、どこか遠くのとても楽しい所に行って、そこのホテルに泊まる。仲間や家族と大勢で大きな部屋を借りることもあれば、それぞれ個室のことも。
毎回共通しているのは、そのホテルの部屋がとても居心地がよくて、私は荷物だけでなく家具まで持ち込んで、すっかりそこに住み着いてしまうこと。月日が流れそこを発たなきゃいけない日が来たんだけど、持ち込んだ荷物が多すぎて荷造りが間に合わない。飛行機の時間にとても間に合いそうになくて、焦っている〜 というもの。
でも今日見たバージョンは、少し変化が。
とても楽しい所だけど、宿ではなく、みんなでオープンなカフェテラスに三々五々腰掛けている。そこを発つ時間になって、片付けなければならなかったのは丸テーブルの上の手をつけなかった料理だけで(あぁよかった〜!)、すぐに席を立って空港まで行けそうだったこと。