誰にも止められない真夏の奇跡

好きなもののつながりとはイなもの味なモノで。
前前から何度もかいてるけどユニコーンをスキでなければ615のライブにも行かず、JET機もスルーして、蝉時雨を知ることもなかったんだろうな。
そして、セミアルバムのレコ発でガルハンがでなかったら、その日僕の夜の部屋をやらなかったら。今でも私の中のガルハンはテルスターの人がやってるMCが楽しいバンドっていう認識のままだったろうな。そんな風に感傷的なことを考える夕立の午後。
こんなにはまる1年前に当時すきだったバンドと対バンしたガールハントをみている。シェルターだった。千葉さんの声が聞こえなかったこと、MCで横チンさんが見に来てて妙に緊張してるっていってたこと、ベースの人が真中なんだなぁとかステージも会場もめがね率たかいなぁとかそんなことを妙に覚えていた。タイミングが合ってなければいくら見てても好きにならないもんなんだなーとおもいつつ、すきでもない初見のバンドのことを健忘症気味の私がよく覚えていたなぁと感心しつつ。だってその時のお目当てが何うたってどんなMCしたか、もう思い出せない。好きになるべくしてなったのかもしれない。今ではそう思う。
ガールハントのライブがきっかけで好きになったバンドはどのバンドもみな私にはかけがえがない。キャプテンストライダム、テルスター、アジアンカンフージェネレーション(これまた好きになる前に見てるけどピンとこなかった)、TYPHOON24、髭、つばき、BANK$、スムルース(これは蝉時雨の対バンだったか?)などなど。

蝉時雨にも感謝してます。お話したことないけどなおみさんにも。

WWE

最近はまってるもののひとつ。
仕事量が落ち着いてることをいいことに会社で2004年の全シナリオを読破しようとしている。あほかー。
それにしてもぜんぜん脳みそがついていかない。
やっとこベノワとタジリがRAWにいったって事はわかったけど今のSDのGMは誰?チャボゲレロシニアはクラシックと名前を変えたの?大混乱。テイカーと骨壷の関係は?もういっぱいいっぱいです。
これを真夜中たどたどしい小柳トムさんのMCで見るのはきっついのでCATVで感染しようかとひそかにたくらんでる次第。

ダイロウパオ

豚豚ぎっしりだいろうぱお〜って宣伝を見たときにはもう。心はつかまれてました。
だいろうぱお。サンクスの新商品。200円。大きな肉包みでダイロウパオ。
しかも肉まんラックには肉汁が飛び出ることがあるので注意してくださいとも書いてある!
肉まんハンターのワタクシが食さず誰が食べていいというのですか!
と。鼻息荒くサンクスに向かうわけです。毎回。で、毎回撃沈。なぜか。
いつも準備中。
なんですか!美味しそうな顔してあなたけんか売ってますか!
昨日はそんなことが何度も続いてじれすぎて「あのーどのくらい待てば食べられます?(じゅる)」
と聞いてしまいました。
店員さんのその時の微妙な表情・・・。忘れられません・・・。

けど勇気を振り絞って聞いた甲斐があり出来たてほかほかにありつけました。
その美味しいことったら!!今まで200円の価値のない肉まんに流した涙を払ったお金を返して〜といいたくなるほどの美味しさです。こいつこそキングオブ肉まんかも。157円のミスドの肉まんと僅差なんだけど具のぎっしり具合、皮のうまさで勝ちです。
今度はファミマかローソンの260円にチャレンジだっ。
(ちなみにローソンの四川風はいまいち)

今日のお昼は通の極上豚まん(ファミマ)でした。
うん。値段=味。損した感はない。大きいし具もぎっしりだし、生地もンまい。
けど、なんかちがう感がするんです。
胸焼けの仕方がこう・・・。
サンクスのは自家製餃子を20個食べた後のような肉食べましたって感じなんだけどファミマのはジャンクなものたべましたって感じというか・・・。
好きだからまた食べると思うけど高いからそんなには食べなさそう。
よっぽどおなか減った時の夕飯だなぁ。お昼はミスドの位がいいみたい。

チョコレートアンダーグラウンド

チョコレート・アンダーグラウンド
友達から「チョコレート戦争」の大人版があるよって教えてもらって知った本。
中身はぜんぜん違ったけど面白かったです。
時代は多分現代。ある日、国の政策によって砂糖やチョコレートを食べたり所有することが許されなくなってしまった国の物語。
主人公は幼い子供たち。何とかチョコレートを食べるべく、密売人を探したり、自分でチョコレートを作ってみたり・・・。読んでいてわくわくするような物語です。
チョコレート禁止令を出した党の人々がモモの時間どろぼう(と時間を盗まれてしまった人)とイメージがダブります。何事にもゆとりって必要なんだなぁということなのかもしれません。
ちなみにチョコレート戦争はこちら
チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)
モモはこちら
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)

ぼくたちはゆずれずに

音速ラインキャプテンストライダムとヘルマン、見てきました。

今日は行ってよかったです。ヘルマンが出るのでどうかな・・・なんて思ってたんですが
ヘルマン、今日見ておかなかったら一生彼らを不当評価したままになってたかもしれません。
でも、前ほどの愛はないや。ウルフは大好きだけど。ヘルマン目当ての子供たちが少なかったせいか微妙なのりの前列よりも私なんかがいた後ろを楽しそうに見ながら彼は踊ってました。かわいいなぁ。
音速ライン。好きな曲も頭に入ってこない曲もあるけれど、色彩感覚の豊かな曲が多いなあと思う。マスザワさん、吉田さん絶賛の「スローライフ」は好きです。「何一つ譲れずに」いられるほど自分を強く持つのは難しいけど。
ライダムはいつもどおり時間が過ぎていくのが早い。楽しく時間が過ぎていく。永友さんも梅田さんも好きだなあ。そんな二人の××(某一角獣のあれ)が聞けてもう、私は涙ちょちょぎれ。アレンジも結構忠実。5人の曲3人でやるのは大変だったろう。それにしてもタン・タタン・タ・タ・タ・タン・ヘイ!て私だけがやっててじんわり恥ずかしかったです。年か。
おばけナイターのわりに結構あっさり味。永友さん、さばさばしてたかもなぁ。梅田さんは登山仕様でおばけナイターらしさ?をだしてましたけど。マウンテン、サビから始めるのは勘弁です。あのイントロを聞いてぐわっ!っとなりたい。そう思う私は求めすぎですかね。
次回、ワンマンを楽しみにしたいと思います。

ブッコロリー