過去記事まとめ

「続きを読む」以下でよく資料として使う過去記事や代表的な記事のリンクをまとめています。
(2024年8月24日更新)

ロシアの格闘技・システマの練習参加について

東京都杉並区でロシア武術システマを教えています。
スケジュールや練習場所は以下のブログで告知。
>>システマ杉並

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Pentagon Tacticalのダウン入りブレザーAlpha Down Blazer

www.pentagon-tactical.com


Pentagon Tacticalはダウン入りブレザーAlpha Down Blazerを発売した。
ブレザーのような襟を備えたダウンジャケットだ。
表面の生地はポリエステル製で撥水処理が施されている。
内部のダウンは700フィルパワー、裏地はナイロン製。スナップボタンとジッパー併用でジッパーはYKKの防水ジッパー。
内側に携帯電話や銃のマガジンを隠すためのユーティリティポケット、大きなものを入れるカーゴジップポケットが備わっている。
価格は199.50ユーロ。

Helikon-Texのズボン用ベルトConcealed Carry Belt

www.helikon-tex.com
Helikon-Texからズボン用ベルトConcealed Carry Beltが発売された。
幅3.8cmのビオチン製ベルトでホルスター等の荷重に対応できるベルトだ。
ベルトは引張強度1588kgを保証している。ビオチンは抗菌性・防水性があり、臭いを吸収せず、長年使用しても色あせない。
カラーバリエーションは黒またはパターン付き黒。
価格は44.99ユーロ。

三鷹市吉村昭書斎

今月開館した三鷹市吉村昭書斎へ。

作家・吉村昭の妻の作家・津村節子から寄贈された書斎を移築して三鷹市が開設したのが「三鷹市吉村昭書斎」だ。
日曜で開設間もないこともあってか来場者は結構いた。

無料エリアは壁面書架に吉村昭津村節子の著作が並び、津村節子吉村昭と書斎について語る映像が上映されている。
有料の書斎エリアには企画展示と再現した書斎・茶室がある。
有料無料の両エリア合わせて10人未満だったが施設が小さいので少人数でもいっぱいになる。
同じ三鷹市三鷹市美術ギャラリーにある太宰治展示室と同じような規模の施設だ。


現在の企画展示は「三鷹で暮らした吉村昭 三鷹市収蔵資料展」
吉村昭の著作の一部、原稿や日用品、関連する物品が展示されている。
展示の中では井之頭町会の会報『井之頭新報』に掲載された記事が見どころだ。
井之頭新報の記事は「インタビュー・井の頭ものがたり」で、吉村昭が戦時中に井の頭公園に勤務していた人にインタビューし、公園の木を利用して棺を作った際の話を聞いている。その内容も興味深いが、記事を書くことになった経緯や対象の人物との関わりは吉村昭の住居と関連があって面白い。

MaratacのLEPフラッシュライトTitanium Mini LEP Cosmos

Titanium Mini LEP Cosmos - Laser Flashlight 14500 By Maratac® – CountyComm
www.youtube.com
Maratacの小型フラッシュライトTitanium Mini LEP Cosmosが発表された。
別売の14500充電池を使用する高出力のLEPを採用したフラッシュライトだ。
出力は260ルーメン(90分)/100ルーメン(180分)、ストロボモードあり。
切替はテールスイッチで行う。
耐衝撃性能1m、防水性能IPX-8、水中2m
サイズ: 100x22x19mm
価格220ドル。

Opinelの鍛造モデルN°08 Forge

www.opinel.com


フランスのオピネルはN°08 Forgeを発売した。
同社の代表的なフォールディングナイフNo 8をもとに鍛造炭素鋼ブレードにした限定生産モデルだ。
ブレードには槌目があり、ハンドル材は黒檀を使用している。
ボルスターは従来のモデルと同じくステンレススチール製。
価格は89ユーロ。

国立近現代建築資料館「アイヌの建築と工芸の世界-チセ、マキリ、アットゥㇱ-」

国立アイヌ民族博物館 プンカㇻ協働展示 「アイヌの建築と工芸の世界- チセ、マキリ、アットゥㇱ -」 | 文化庁 国立近現代建築資料館




湯島の国立近現代建築資料館「アイヌの建築と工芸の世界-チセ、マキリ、アットゥㇱ-」に行ってきた。
国立アイヌ民族博物館プンカラ協働展示でアイヌのチセ(家屋)、マキリ(小刀)、アットゥシ(樹皮衣)と祭器を中心とした展覧会だ。
東京では中々見る機会のない物が多数展示されている。
展示は撮影可能だが、展示をまとめた19ページ・フルカラーの小冊子が無料配布されている。
会場では展示物に関連した映像が複数上映されている。特にチセに関連した映像の上映時間は長いので、鑑賞時間を確保して行くことをお勧めする。映像は1時間では見終わらない。