誰がために

サンコーレアモノショップで売ってるVGAHDMIに変換するアダプタ
http://www.thanko.jp/product/av/vga-hdmi-adapter.html
これをREGZA 47Z9000で使う為に買って見たんだが...

XBOX360で使う為に買おうとしてる人、買っちゃダメですよ。D3相当でしかまともに使えません。
またDELLのノートパソコン640mで使いたい人、買っちゃダメですよ。1024*768までしか選べませんでした。なんでだ?

とまぁ本来の目的では全然使えなかったんですが、とんでもない隠し機能がありましたよ。
IOデータのMA-D2A ディスプレイ出力変換ケーブル
IOデータの機器専用ケーブルで、対応本体側で D端子からRGB信号を出してPCモニタに表示する為のコネクタね。
普通に液晶モニタにつなぐと、グリーンディスプレイみたいに緑色の画面だったり、表示自体できなかったり
信号自体を変換してるわけじゃないんで、まあ当然なわけだけど、
これをサンコーのアダプタに繋ぐとですね、D端子HDMI変換器として使えるという...
(でもZ9000じゃD3までしかまともに映らず。以降DELL2405で検証)
XBOX360で試したところ、D4までは使えました。D5入れると256カラーみたいになっちゃいますが、同期はしました。
BuffaloのLinkplayerLT-H91LANに繋いだら、D4まで使えました。色も問題なし。Wiiも使えました。
総額1万円ぐらいでD端子HDMI変換ができるってわけです。
まあコンポーネント入力とかVGA入力がついてるモニタなら不要な変換器ですけどね。

iPod mini HDD交換

iPod mini 8G

iPod miniはHDDとしてmicrodriveを使っている。これをCompact Flashの8Gに変更してみた。
結論から言うと簡単にあっさり交換できた。元は6Gだったのだが、8Gを入れてもちゃんと
8Gとして認識して使えている。
今回購入して成功したCFはA-DATAのTurbo CF 120X
http://www.adata.com.tw/adata_jp/product_show.php?ProductNo=ACFC120XX
CFであればなんでもいいというわけでは無いらしいので、良く調査すべし。
交換後はiPod画面上にフォルダマークが出てエラー表示になるが、そのままMacに繋いで
iTunesiPodの「復元」をする。転送後自動的に再起動される。
復元をしなくてもiPodWindowsフォーマットとして認識され使用できそうになるが、
このままシンクロするとドツボにはまるので、必ず復元をして再フォーマットすること。
復元後はMacフォーマット済みになって、7.7G程度になる。
改造は自己責任。駄目でも泣かない。成功するまで諦めない。ってのが改造道を志す者の心得。
改造は壊れても良いという覚悟も必要。チャレンジする方はくれぐれも自己責任でよろしく。
いまさらのiPod miniだが、これでしばらく延命できそうだ。

SHARP AI−M1000のOSXからのプリント

いろいろ調べてみたが、SHARP AI−M1000で使える安価なプリントサーバーはIOデータのETX-PS/U2だけみたいだ。
ほぼ同スペックのバッファローの奴は対応していないらしい。
ETX-PS/U2は双方向でないプリントサーバーだが、普通に使う分には十分な性能だ。実売6000円ほど。これでわが家の4台からの常時ネットワーク印刷ができるなら安いものだ。
MacOSXからの印刷も試したが、OSXなら
http://www.linuxprinting.org/macosx/hpijs/
ここの2つをインストールすれば写真印刷も可能だ。(PPDはHP PSC2350を使用)
ふつうのWEBの文字プリント程度ならgimp-printのHP deskjet 900 seriesPPDを選ぶだけで可能だった。
OS9からは印刷することもないだろうから、これで十分かな。
それよりSHARP(HP)のこのプリンタ、HP顔料だけあってインクが高い。増量黒インク1本で4000円だよ!。標準テキストならA4で2000枚ぐらい刷れるらしいが。ヘッド付インクだから高いのは分かるが、もったいないから次は詰め替えインクだな。