火星の月の下で

日記がわり。

お知らせと御礼

当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

こちらの執筆者Maerz(メルツ)は、2023年(令和5年)7月20日に逝去いたしました。
生前のご厚情に深く御礼申し上げるとともに、謹んでご報告申し上げます。

享年66歳。
博識かつ聡明で、言葉のセンスがとてもよい人でした。
創作活動にも意欲的でしたので、今後の可能性を思うと残念でなりません。
今は、先に旅立った父親や愛猫と再会し、笑顔で過ごしていると信じたいです。

これから更に暑さが続きますが、皆様におかれましてはくれぐれもご自愛くださいませ。

英国の英断

「英 不法入国者の難民申請認めない法律成立へ 人権団体は批判」
(ps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230719/k10014135231000.html)

NHKのサイトなんですぐに消えるかもしれんけどとりあえず。

イギリスでフランスとの間のドーバー海峡をボートで渡るなどして不法に入国した人たちの難民申請を認めないとする法律が成立することになりました。

日本も見習ってほしいものですな。
ただ人権団体という、現代の反社会組織が反対しているようなので、折れないでほしい。
英国の移民問題は日本の比じゃないくらい事件、問題を起こしているみたいなので、国の存亡にかかってくるしね。

英、TPPに正式加盟決定

「TPP新規加盟「威圧的な国は対象外」 後藤担当相、中国念頭か」
(ps://www.sankei.com/article/20230716-EUVZNT46JJMATFMW6I7BWGHJZU/?985216)
昨日の朝刊で読んた記事。
ついに英国のTPP加盟が正式に決定。
これで太平洋を越えて拡大していくようで、良い方向に転がってるといいな、と小並感満載の感想。

さて、ここでTPP担当相・後藤茂之氏によるコメント。

後藤茂之TPP担当相は同日の会合後の記者会見で、
「威圧的な対応や法令順守に的確な対応をしていないエコノミー(国・地域)は対象にできない」と強調。
中国が念頭にあるとみられる。

と言ってくれたらしい。
ほんと、中共の加入だけは阻止してくださいよ。

それにしても地図で参加国と参加希望国を示してくれているのはわかりやすくてよろしい。
この「申請中」の国々の中に、台湾、中共ウクライナと入っているのがなかなか面白いですな。
中共同様、ウクライナもかなり危険な感じがするんだけど、どういう感覚でいるのだろうか。
ウクライナ「だけ」なら良いんだけどね。。。

めまい

深夜、めまいに襲われる。
脳卒中とか脳溢血とか蜘蛛膜下とかの前兆だろうか。
軽くクラっときただけで、転倒するとかではないのだが、何かの前兆のような気も強くするので、記録かたがた残しておこう。
もう十分、ポックリきてもおかしくない歳なだけに。

新聞値上げ

少子化に加え、購読者数も順調に減ってるのに、また値上げ。
新聞社の倒産、思ったより早いかもしれんな。たぶんアカヒだけじゃないね。
副業でどこまで持ちこたえられるんだろ。

それにしても岸田増税の方は、勢いが止まらんな。
地元でデモでもあったら参加したい気分になってる。

健保ただのり外国人

健康保険証の廃止が決まったことで、いろんなところから意見が出ているが、今のところ健保ただのり組をあぶりだしているように見えるので、大英断、大成功、なのではないだろうか。

日本語への誤訳かも知れないが、
「これまで健康保険料を払ってこなかったから、保険証がなくなると医療が受けられない」
というものすごい発言を見て、
「じゃ今までなんで保険証が使えてたんだ、そもそもその保険証は誰のだ」
と、多くの人がつっこんだのではないかと思う。
そもそも医療が受けられない、ということはない。
どうぞ実費で受けてください、というだけのこと。
安価に医療が受けられていると感じたのなら、それはほとんどの日本国民が毎月払っている健康保険料にただのりしているということ。

さすがにこの発言だけはかなりイラッときた。

おおさか東線~新大阪まで

昨日新大阪駅まで行ったので、今度はそちらの感想を備忘録的に記録しておく。

ルートは近鉄で河内永和まで出て、そこでJR河内永和駅で乗り換え、一路新大阪へ。
おおさか東線自体は住道に住んでる友人宅に行くとき使うので、勝手知ったる、とまではいかなくても、何度か使ってる。
ただこの河内永和、すこぶる接続が悪いのよね。
まず近鉄側、河内永和駅には各停しかとまらないため、奈良方面から来るときは小阪で乗り換えるか、最初から各停で来るしかない。
そして運輸連絡を行っていないため、たいていいつも近鉄側到着と同時にJR側の電車が出ている。
さらにおおさか東線は昼間だと15分間隔なので、だいたいこれくらいここで待たされる。
もちろん奈良でも田舎の方に行くとこれくらいの待ち合わせは普通にあるけど、仮にも大阪市内でこれくらい待たされるのは少し辛い。

待ちに待って、ようやくおおさか東線に。
上にも書いたように、住道に行くときはだいたいこの線で放出駅までいくので、そこまではよく見た風景。
そしてそこから延伸された北摂地区へ、
神崎川を二度通って、新大阪駅へ。

そして帰り。
料金表を見ていると、JR側だと、新大阪駅からJR難波、JR鶴橋(近鉄鶴橋接続)、JR河内永和と、同じ料金なのね。
けっこう運行距離が違うと思うんだけど、直線距離だとほとんど変わらないからかな?
近鉄側の距離が変わってくるので、少額ではあるが安くなることもあり、帰路もおおさか東線を使った。
ただし時間がかかるので、急ぐときは鶴橋経由の方がいいのかもしれない。