SIMとスマホ。古いスマホのmicroSD中のデータは、USBカードリーダーに挿して、type-C変換でPCを介さず、直接、AQUOS sense8に転送した。
- TravelSIM +TST59SZNN68
- AQUOS sense6
- USD $37.9、Data Package:Zone A、500 MB / 500 MB
- (ZoneAは以前、購入したら2つ点灯してしまった。引き落としは1つ)
- TravelSIM +TST59SZNN66
- AVOX
- USD $36.17
イヤホンをどれにしようか、飛行機の中で絶大な働きをしてくれる、ノイズキャンセリングイヤホン。
選択肢は、
楽天で「アクティブノイキャン イヤホン」で検索すると、殆ど、ドングル式ばかりで、紛失がコワイ。しかし、ccstoreと言う店で、五千円くらいの、ANC+CVC(送話用ノイキャン)のが見つかるのだが、どうにもアヤシイ。
同じく楽天で、SONYの売れ残り「WI-1000XM2」が売られているのだが、四万円超。
もし、新規に買う決断が付かず、結局、QC20を持って行くことになった場合に備えて、リモコンのメモ:
リモコンの正面、上下のボタンは音量、真ん中が「マルチファンクション」、そして、サイド上下のボタンは、ノイキャン強度(曲送りではない)。
ついつい、曲送りしようとして、サイドボタンを押してしまいそう。これはノイキャン強度が変わるボタンである。
最初に試したのが、BoseのQC20(2013年8月発売)で、コイツの性能が劇的に良かったため、人生を踏み外してしまったような気がする。航空機の中での性能がピカイチ。
ところが、去年あたり、ついにQC20が壊れてしまい、ネックバンド式のQC30に切り替えた。これもなかなか良いのだが、航空機の中ではBTアダプタ(トランスミッタ)が必須である。
他のメーカーのはどうだろう、とSONYのを試したのが運のツキ。MDR-EX31BNとMDR-NWBT20Nを買って見たのだけれど、Boseと比べると、タダのワイヤレスイヤホンである。ノイキャンは全く動作していない。
イヤーチップもコンプライの高級品に替えて見たけれど全然ダメ。どうしてこんなに差が付くのか、BoseとSONY。
SONYファンとしては悲しい。しかし、どちらも十年以上前の製品であるので、今更文句を言うのも、、、
▽Boseの歴史的イヤホンQuietComfort 20は、2013年8月発売
av.watch.impress.co.jp
bbs.kakaku.com
▽スタパ斎藤がべた褒め。「とりあえずMDR-EX31BNは便利。そろそろ予備として1セット、」、そうなのだ、ノイキャン以外はかなりいいので、予備に買っておきたい。
k-tai.watch.impress.co.jp
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av.watch.impress.co.jp
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ユーザーレビューを見ても、スタパトロニクスや、他の解説記事を読んでも、「MDR-EX31BNとMDR-NWBT20Nは、割と良いノイキャン」、と書いてあるので、自分の筐体が故障しているのか、と心配になるレベル。
そしてさらに、最近は、イヤーバッズタイプ(Earbuds)と言って、両耳別れたものが主流、と言うかそれしか売っていない。航空機の中で落としたら一巻の終わりである。
おまけに、中国製のイヤホンは、遮音性が高いのを「ノイキャン」と称して売られている有様。取り締まれよ。
(後記)解説記事で、「CVCノイキャンには気を付けろ」と言うのがいくつかあった。これは通話、それも送話時のノイズキャンセルだそうだ。
ただ、いやらしいことに、最近、ANCとCVCの両方が書かれた五千円くらいの商品が楽天であった。ダメなやつかな。
HKW社のマグネットUSBケーブル。type-C用のを沢山持っているが、しばらく使っていると充電電流が0.1~0.2A程度にしかならなかったり、ファイル転送中に頻繁に切断されてしまうようになった。
いくつかのアダプタを、ケーブルチェッカー(USB CABLE CHECKER 2 ADUSBCIM)にかけてみた:
(メモ)
▽楽天のセレクトShop Uで購入
item.rakuten.co.jp
これまで、曜日を知るのにわざわざ、Googleカレンダーを開いていた。
それがWindows10/11では、コンパネの「地域」で、常時表示の設定(ddd/dddd)ができるらしい。
なお、Windowsの「設定」画面では出来ない上、「設定」から「コンパネ」は呼び出せない上、Win11ではショートカット(田+Pause)も廃止されたので、アプリの検索でコンパネと打って直接コンパネを呼び出す必要がある。
▽コンパネの設定で曜日を表示させる方法
qiita.com
▽コンパネの設定で曜日を表示させる方法(同上)
dekiru.net
しかし、これをやると、環境変数の%date%も変わる(最後に曜日が付く)ので、副作用に用心した方が良いらしい。
無条件に曜日を返す「day」みたいな環境変数を整備して欲しいものだ、Windowsよ。
▽バッチファイルで計算させて表示している
note.com
▽(後記)ツェラーの公式を覚えているとモテると言うヨビノリさんの話。
www.youtube.com
zenn.dev
powershell.exe -C "(Get-Date).DayOfWeek -as [int]"
この一行で曜日が数値表示される。英語表記の曜日(フル)で出したければ、 -as [int] を止めれば良い。
環境変数にセットするならば、for /f %t in('上記の式')do set day=%t
とする。
バッククォート指定は不要。
HKWのマグネット式の、USB・type-Cケーブル、脱着がワンタッチなので重宝している。
Android用に、micro-USBとtype-Cに二種類がある。iPhone用としてLighteningのもあるが、ケーブルに互換性がないので別物と見るべき。
大変、便利に使っていたのだが、一番の問題は接触不良。
最近も、AQUOS sense8がAndroid14になって、HKWのマグネットUSBケーブルがファイル転送に使えなくなった。充電だけは出来るのだが、「USBファイル転送のメニュー」が出ないのだ。
以前の機種のsense6(Android13)とsense4(Android12)では大丈夫だし、sense8も、マグネットアダプタを外して、通常のtype-Cケーブルでつなげればファイル転送可能になる。
HKWのケーブルを何本か、交換してみたけれど、ダメ。
とうとう、Android14は、マグネットケーブルと相性が悪いのか、と思い始めてしまったが、原因は結局、マグネットアダプタ側にあった。
他のスマホに付いていたアダプタと交換すると無事に接続。やれやれ。
HKWのアダプタを全部、外して、TRUSCOの接点クリーナースプレーをバシャバシャかけて洗浄した。
定期的にクリーニングが必要らしい。
特に、マグネット接点側だけでなく、USB接続側もあやしいので注意。
関係ないけど、同時にきた。
無事にSHARP Aquos Sense8は、Android14になり、見かけのインタフェースはあまり変わらず(=ありがたい。落ち着いて来た、と言うことだ)、ビルドは2.00.00になった。
そして、家のノートPC、HP社のProbook 650G5のBIOSアップデート。
購入は、2021年4月20日、楽天のTRYX3で税込89,480円、仕様は、
【英語版OS English edition OS/HDD 500GB/Corei5/15.6/4GB】HP Laptop New English Keyboard HP ProBook 650 G5/CT Windows10 Pro Core i5 15.6 Type 4GB HDD GB 5PF33AV-BNVO 5PF33AVBNVO English keyboard ProBook
と言うわけで、堂々の英語キーボードノートPCである。アットマークの@キーが左上に見える。
Windows 10のOSも英語であるが、最近のWindowsは、メッセージを日本語に出来る。
唯一の欠点は2.18kgと重いことである。最近は、SONYじゃなかった、VAIOのサイトで、VAIOノートPC英語キーボード版を購入することが多い。
昔は、BIOS更新などと言うと、フロッピーでDOSを起動してフロッピーでデータ更新、とか言う凶悪な仕様だったと思うが、最近はお気楽な状況になったようだ。ただし、「Windowsが立ち上がる前から勝手にWi-Fiに繋がっている」のは落ち着いて考えると恐ろしい。誰がBIOSにパスワードを教えたんだ?
qiita.com
まず、コマンドプロンプトでのエスケープ記号入力は、CTRL+[
(昔のWindowsでは、ESCの後に、Rを押していた)
例えば、 A> ^[[33mABC^[[0mDEF
などと入力してエンターを押すと、ABC が黄色、DEF が白色で表示される。
この点、colorコマンドとは全く異なる働き。
その他、数字の部分が、1=太字(濃い字)、2=薄い字、3=イタリック、4=下線(underscore)、5=ブリンク(点滅)、6=高速点滅*1、7=反転、8=非表示(画面が見えなくなるので注意)、9=取消し
点滅と高速点滅(点滅と同じ)アトリビュート使用の注意として、これらが、薄い字と濃い字の点滅であるため、薄い字のアトリビュートが設定されていると、点滅しない。
また、いくつかのアトリビュートを併用したい場合は、複数の数字をセミコロンで区切って入れられる。^[[33;4m で、下線付きの黄色い字となる。
これ以外にもカーソル移動、画面スクロールなど、昔のANSIや、VT-100、PC-98、MZ-6500時代(笑)の「強力な」エスケープシーケンスが行儀よく実装されている。
ただ、一つ、Win7で使えていた、「半角枠組み記号」は全く使えなくなった。まあ、文字のアトリビュートが使えた方がずっと便利だから良い。
どうしても枠組みを使いたい場合は全角文字の罫線素辺を使うのかな。
次に二つ目のトピックス、「改行無しエコー」である。
これは、echo|set /p="ABC:"など。ちなみに、ダブルクォーテーションの中でも、環境変数は展開してくれるし、エスケープシーケンスも有効。
エスケープコードは、秀丸の制御コード入力で、直接、バイト文字chr($1B)を入れる。
もう一つの代案として、set /p x=test <NUL と言うのもあった。文字列testが改行無しで出力される。
tooljp.com
自分は、これまで、改行無しのechoコマンド的なもの"necho"をDelphiで作っていた。単にコマンドラインの引数を順番にwriteコマンドで描画するだけであるが、最後に改行しないので大変便利なことが多々あった。
つまり、バッチファイル中で、
necho Temperature=
measureTemp(sensor1);
などとしておけば、Temperature=25℃ などと表示できるのだ。
ただ、これだと、Delphiのwriteコマンド中で、エスケープシーケンスが無効化されて、おかしなグラフィック文字になってしまう。
デバイスconをオープンしてもダメで、ちょっと途方に暮れていたのでちょっと朗報。
*1:実装されていない。5のブリンクと同じ
ナショナルの髭剃り、じゃなかった、パナソニックのシェーバー。
(後記)あとでもう一度、測ってみたら0.5A以上になっていた。おそらく、保護用抵抗1本で「USB対応」ってなことなんだろうな。抵抗入れてる分、良心的ってか。
最近、ようやく松下側で、USB充電に対応したらしい。ケーブル型番はESLS9AXL7697、対応本体は、ES-CLS9AX-K/ES-LS9BX-K/ES-LS9AX-K/ES-LS9CX-K、ようやく、、、。
仕事用のメアドからGmailに転送されたメールに、圧縮ファイル(zip)が添付されていと、zipファイル名は表示されるのだけれど、保存しようとすると下のようにエラーになる。
対処は、エラーが表示された画面の右下に出る「詳細」をクリックして、、、、
(後記)十数分では戻らない。そして上のメニューを呼び出すのになかなか苦労した。「ウィルスと脅威」で「検索」すると良い。