お久しぶりです
更新が途絶えてしまいました。
というのは家のパソコンにウィルスがはいってしまったのです。
しかも、700匹以上。。。。。(沈黙)
よく今までこんな酷使に耐えてくれたものです。
週末はまとめて新カテゴリを増やせれば、と思っていますが
クーシなので、期待しないでください。
パソコンとの離別
友人にパソコンを売ろうと考えてはいるんだが、どうも最後の一歩が。
使い慣れてるしね。お気に入り登録もいっぱいしてるし。
なによりトラノコボーナスが全部パソコンに消えるのが悔しい!
そういえばその友人が、昨年デングになって大変だった。
布にくるまれて、なれずしみたいになってたもんなあ。
2004年度農業・林業全国会議
ビエンチャン(7月5日)(KPL)
2004年度農業・林業全国会議が、6月30日にウドムサイのLiexayレストランで開催され
今年度の活動が報告された。Thongloun Sisoulith氏、副首相、そして計画推進委員会委員長が参加した。会議では、過去の農業および林業の成果が、いくらかの経験の実例をもとに報告され、さらにこれからの改善にむけて考えられる、いくつかの顕著な業績および弱点が指摘された。
共産党中央委員会の政治局員であるThongloun Sisoulith氏は、この会議は過去の活動を調査しただけでなく、政府の貧困縮小計画を達成するために、農業および林業セクターのための将来的な構想について議論し計画することを目指すことに意義があると述べた。
2日間に渡る会議では合計90になる県の農業局長、山林局長、省および機関が参加した。
原文はこちらです。
こういう会議がウドムサイのような北の地方都市で開催されるようになったのは
ごくごく最近のことではないしょうか。
会議の具体的な内容が書かれていなかったのが残念です。
ラオスASEAN会議で外国人記者へ異例の取材自由を保証
ラオスは、11月に開催されるのASEAN首脳会議、及び翌年のASEAN会議で、
先例のない外国人記者の取材の自由を認めることを明らかにした。ラオスは、月曜日に第38 ASEAN常任委員会の議長国となった。
外務大臣Somsavat Lengsavad外務大臣はは、内陸国であるラオスがアセアン首脳会議、(AMM)、及び翌年のアセアン地域フォーラム(ARF)を中継する約1000人の
外国人記者の入国を許可する予定であることを表明した。Somsavat外務大臣によると、ラオスの生活を記録するためにも、
外国人記者には交通の自由が認められるそうだ。
「私たちは、ラオスの取材を希望する外国人ジャーナリストを歓迎する意向だ。」、
火曜日のフランス・プレス社の取材に対して外務大臣はそう答えた。「政府は記者のために1,000室の宿泊場所を手配している。
ご希望に添えるよう願っている。」と大臣は続けた。ラオ族の共産党政府は、以前から国内において、政府を批判したり
刑事上の訴追を弱体化させたと見なされた記事を制限し続けてきた。
今年三月に発行された米国国務省の人権慣習に関するカントリー報告書によれば、
国内における印刷メディアおよびテレビ局はすべて国有で、
テレビ・ニュースおよびトークショーは政府の政策や管理手法に基づいて構成されていた。
インターネット・サービスはさらに政府の管理の下のもとにある。しかしながら、ラオスの政府はテレビとラジオ放送に関しては
海外からの放送を許可している。また、アジアと西側諸国からの新聞は、
政府の許可を受けた個人焦点で販売されている。
さらに、ラオス人はタイのテレビやラジオに触れるることができ、
多少ぼかされた2国間の文化の違いを垣間見ている。外国人記者は、ラオス入国の際特別なビザの取得が要求され、
公式な同伴者と取材を共にしなければならない。
昨年ヨーロッパの2人のジャーナリストが、観光ビザでラオスに入国し、
政府の少数民族であるモン族に対する政府の扱いに関する報告書を
まとめようとしたとして、ラオスは懲役15年を宣告した。
ジャーナリストは5週間後に解放された。
原文はこちらです。
議長国ともなれば、否が応でも諸国の目にさらされることになるので
柔軟な姿勢を見せたのでしょうか。
余談ですが、ラオスの刑務所は郊外の「ナムグムダム」のなかに浮かぶ
「男島」、「女島」にあり観光地としても有名です。
遊覧船まで出ているので、機会があれば是非。