magurit’s blog

はてなダイアリーからの移転です!

アマプラで、ゴジラ-1.0/cを見た!

ネタバラシ必定で感想を書きます。

見てない方は要注意。

f:id:magurit:20240505224927j:image

 

うーん、個人的には駄作かな。というか、ゴジラは、1954年?の「ゴジラ」が一番と思いました、改めて。

 

幼少期に見た「ゴジラ」の俳優さんの素晴らしさは、今の役者さんには再現出来ないでしょう。最大の功労者たる平田昭彦氏の科学者役に勝る人選は出来ないのでは?

 

ゴジラ-1.0」の科学者役の吉岡秀隆さんでは優し過ぎる様に感じたのは私だけではないと思う。

吉岡秀隆さんと言えば、「男はつらいよ」シリーズの満男、テレビドラマ「北の国から」の純、「ドクター・コトー」等いい役いっぱいしてるのに(から)余計にそう感じました。

 

そして、ちょっとダークなハッピーエンドに終わるのはあまりにもご都合主義かと感じました。

アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したけど、海外(まあアメリカ人が主だろうけど)では、ゴジラをどう捉えてるのか?「ゴジラ」では水爆実験への批判、核被害国としての意義があったはずなんだけど……。

 

映画としては重苦しくラストはハッピーエンドというのは如何なものか?ランボーを作った国民は何を考えているのか?

確かに映画として上手くまとめられているのは認めた上で、作品としては駄作といいたい。

 

 

 

 

 

 

 

うーん、4連勝ならず……。

スィープ仕返して欲しかった。

しかし、アホークスのギータのヒロインには、感心。ベルーナドームだから気を使ったのだろうが、未来の野球選手たる子供達に「野球を好きになって、ホークスかライオンズに入ってください」とは……。あの「戒め」男とは雲泥の差があるよ。