幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

サガエメラルドビヨンド日記:1周目アメイヤ編:ようやく最初の世界から出る展開になり、グレロンとかいう世界へ向かう

mahoro-vesper.hatenablog.jp


 Switch でサガエメラルドビヨンドをプレイ中。
 いくつか魔精集めのイベントを進めた後、ミヤコを出て連接世界の凍った世界グレロンへ向かった。



 次の魔精集めのバトルイベントはカエル退治。
 級友たちの中で、筒城蓮だけ毎回出てくるけど、こいつ重要キャラなのかな? そのうち仲間になる?


 ともあれ、謎の男と遭遇したりしつつ、襲ってきたカエルと戦うアメイヤ……。
 なんか、カエルがサガスカで何度も見た顔してない? 嫌な予感がする……。



 案の定スタン攻撃使いだったカエルに苦戦……。ロロ、アメイヤ、忍とやられてヴァッハ神とボウの2人でなんとか倒した。  
 きついなあ。



 蓮がなにか気づいた様子もありつつ、エキゾチックショートヘア入手。
 ネコ集めのネコ、意外と大量にいるなあ。



 蓮に正体を気づかれたかもと危惧しつつも、アメイヤとロロは魔精集めを続ける。
 本当に昔の魔法少女モノっぽい展開だなあ。



 ネコ集めをいくらかしたあと、次は公園のブランコの魔物と戦う展開。
 やっぱり今回も蓮がいる。



 カエルよりはだいぶ楽な敵。術も含めた5連携に、オーバードライブとかいうシステムによる追加連携も発動してあっさりクリア。



 蓮はゆめはがアメイヤに変身するところを見ようとしてるのかな。
 しかし、アメイヤは魔女に会わせようとしてくれてると予想している。
 さて、どっちかな。
 ネコはキムリックを入手。



 さて、次はようやく連接世界で別の世界に行く展開。
 エメラルドビジョンが世界の外につながっており、ロロに文句を言われつつも行ってみることに。



 連接世界が浮いている空間は迷界というらしい。
 サガフロのリージョンは真っ暗だったけど、こっちは夜空って感じだな。
 エメラルドライドに乗って高速で移動する。



 ヴァッハ神だけかと思ったら、せんせいもいるんだ。サガはこういう旧作ファンへのサービスみたいなのはしないイメージだったから、ちょっと驚いた。
 戦闘で条件を満たすと、追加で素材がもらえるらしい。



 たどり着いたのは凍った世界グレロン。
 住民がみんな凍りついてしまっているようだ。



 唯一生き残っていたアレクサンドルが持っているマッチで凍った人を救えるらしい。
 しかし、マッチは8本しかないので、8人しか救えない。全部で何人いるのかなあ。



 最初に出てきた学者のレイアをまず助けることにする。



 レイアによると、凍っている間は最終皇帝の時代の夢を見ていたそうな。
 また過去作のキーワードがでてきたなあ。バレンヌ帝国の皇帝かどうかはわからないけど。


 とりあえず、この辺で昨日は終了した。



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サガエメラルドビヨンド日記:1周目アメイヤ編:ヴァッハ神出てきたけど、サガスカと世界つながってるの?


 Switch でサガエメラルドビヨンドをプレイ開始。
 最初はアメイヤ編で、バトルイベントを1つクリアしたところで終了。


 サガスカから数年ぶりのサガ完全新作! 体験版でもう遊んでる人も多いみたいだけど、製品版がやっと届いたので私も遊ぼうと思う。
 誰から始めようか思案して、結局魔女アメイヤ編にすることに。



 ディーヴァは好みだから最後にしたい。御堂はなんかあからさまに初プレイで主人公に選ぶことを想定してそうだからあえて避ける。ボーニー&フォルミナはペアで主役っていう特殊な感じなので慣れてからにしたい。
 と、言うわけで残るはアメイヤとシウグナス。まあ最初は女の子かなーということで、白の魔女アメイヤ=アシュリン編からスタートすることに。
 クリア回数をわざわざ表示するってことは、マルチエンドでキャラ単位でも周回前提だったりする? まあ各キャラ1回ずう5回は少なくとも遊ぶつもりだけど。



 アメイヤは東ゆめはと名乗って、魔女見習いの卒業試験のためにミヤコという場所に来ているらしい。
 使い魔の黒猫、ロロがアメイヤのパートナー。サガスカみたいに、それぞれ主人公ごとに相方がいる感じ?
 プールクーラがなんなのかとか、このゲームにおける魔女とははなんなのかとかの説明はない。
 まあ、詳しく親切に説明するゲームなんてサガじゃないので当然だけども。



 ともあれ、ゆめはことアメイヤはミヤコの学校に転校する。
 魔界塔士やサガ2、サガフロみたいな多元世界だってのはなんとなく知ってたけど、ここは日本風世界ってことなんだろうな。関東が別にあって、たぶんここは関西なんだろう。
 サガフロの京は和風ファンタジー世界って感じだったけど、これは現代日本風って感じかなー。



 放課後の公園で、謎の男に狙われてゆめははアメイヤに変身する。光って変身するあたりは魔法少女モノを意識してそう。



 戦闘はサガスカと同じタイムライン方式の様子。行動順が見えて簡単そうに見えるけど全然簡単じゃないやつだ。
 サガスカのシステムは大変面白かったので、引き継いでくれるのは嬉しい。



 ただ、これは負けイベントだったらしい。
 敗北し、アメイヤは魔力を奪われかけるが……。



 ……そこにヴァッハ神登場!



 え、サガスカとつながってるの、この世界?


 ともあれ、ヴァッハ神に助けられたおかげで、魔力は飛散しただけで奪われずにすんだらしい。




 飛散した魔力はネコに姿を変えており、それを集める必要があるようだ。
 ネコのアルバムとかも作られていくらしい。



 エメラルドビジョンとかいうので、次の目的地が表示されて、ストーリーが進むようだ。
 目的地がわかりやすいのはいいな。


 ……ビジョンの表示のさせ方が最初わからなくて、無駄にミヤコ中を歩き回ったのは秘密。



 学校の近くでオリエンタルショートヘアを見つけて、ブラッドフリーズの魔法を取得する。




 そこから、シャルトリュー、アビシニアン、パーマンを見つけて、それぞれネコ武器を取得する。
 試さなかったけど、これってアメイヤ以外も装備できるのかな。




 猫探しが一段落したところで、次はバトルありのイベント。夜の学校の人形退治。
 ロロの他に魔女の従士加藤忍や、ヴァッハ神のコピーとかが仲間に加わっていく。
 忍はタンク系の戦士で、ヴァッハ神コピーはアメイヤと同じ魔術師の様子。


 初のパーティ戦で、連携のシステムが説明される。
 連携はサガスカから変わっており、連携範囲が技や術に設定されていて、それがタイムライン上でつながると連携になるらしい。
 意図的に連携を起こせるのはいいな。あと、やっぱり連携というとつながった技名が欲しかったので、これはいい感じ。



 人形を倒すとターキッシュアンゴラを発見する。



 人形のボウが仲間に加わったところで、昨日は終了!
 戦闘システムが面白いなあ。まだ始めたばかりだけど、超ワクワクする。楽しい。


現在のパーティ:


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ガイア幻想記日記:彗星との戦いを終えて、世界は本当の姿を取り戻したらしい……エンディングまで隠すような秘密じゃないなあ

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 レトロフリークでガイア幻想記をクリア!
 バベルの塔のボスラッシュを突破して最後のミステリードールを入手し、彗星まで飛んでラスボスを撃破する



 さて、バベルの塔は普通の戦闘とかはなくて、ボスラッシュだった。
 これまでのミステリードール入手時に戦ったボスが再登場する。どうも、こいつらは彗星のせいで進化して怪物になったらしい?


 強さは変わってないのか大ムカデまでは楽だったけど、最後のピラミッドの守り神だけはきつい。
 最初の2体は回復とセーブしに戻れるけど、3体目以降は回復・セーブ不可。
 ボス戦では復活すると最初からやり直しのようなので、今までためていた復活ポイントは完全に無意味。
 死んだらリセットしてやり直すしかない。回復は薬草頼みだけど、薬草補充できないから、できるだけギリギリで回復したいけど、そうなるとうっかり死ぬんだ……。
 2、3回やり直してピラミッドの守り神を撃破する。



 彗星ダークガイアとの決戦が近いというメッセージを聞きつつ、最後のヤミの空間でセーブして先に進む。



 先に進むと、テムの父親が白骨死体になって登場。
 今までは魂が話しかけていたらしい。
 まあ、そういうことなんだろうとは思ってたけど。


 最後のミステリードールをもらい、彗星ダークガイアとの決戦に挑むことに。
 最初が風のミステリードール、最後が命のミステリードールなのは語られたけど、その間の4つはなんのミステリードールだったんだろ……。



 ここまでで死んだ人たちの魂がバベルの塔に集まってきていて、テムに力を貸してくれる……のは、まあ、いいんだけど。
 ペギーちゃんはいいとして、序盤にあっさり退場した友人のモリス、結局会ってないニールの両親に、名前すら知らないロシアングラスの勝負で死んだ人……ちょっと、集まってくるメンバー、弱くない?
 まあ、このゲーム、ヒロインであるカレンですらイマイチ活躍にとぼしいしなあ……。単にテムにくっついてくるだけで、役に立ってくれた覚えがない。たまにテムと語り合うシーンもなんか薄っぺらいセリフを言うだけだし……。



 ともあれ、テムはカレンと心を1つにして、ヤミの戦士シャドウは究極の力ファイアバードの力を獲得する。
 ソウルブレイダー三種の神器集めより感動が薄いのは、カレンのキャラが薄いせいかなあ。


 決戦に向けて、バベルの塔から彗星へ向かってシャドウは飛ぶ。



 ラスボスであるダークガイアの第1形態は、地面の顔。光を吐き出すとランダムに光が降ってくる。攻撃が当たるのは光を吐く一瞬だけで、後はがんばって
かわすことになる。
 第2形態はなんか口から光線を吐き出してる間だけ攻撃可能なボス。光線を吐く前は回避するしかないけど、動けるエリアが少ないからほとんど避けられないな。


 死ぬとテムの父親との再会からやり直さないといけなくてめんどくさい……。復活したらHP半減で第1形態からやり直しなので、セーブからやり直さないと勝ち目はない。
 そして、できるだけギリギリで薬草を使いたいと思ってるうちに死ぬんだよなあ。
 4、5回やり直して、残り3つの薬草でゴリ押ししてなんとかクリア。



 彗星から地球を見下ろし、テムの両親となんか説教臭い会話が始まる。
 うん、環境は大事だよねー。ここで、説教臭いと感じるあたりが、自分のガイア幻想紀への感想かなーと思う。
 ソウルブレイダーでレオ博士が死ぬところは頷きながら進めたし。



 そして、地球は本来の1993年の姿を取り戻していく。
 結局のところ、彗星によって変えられた世界をもとに戻すのが目的だったらしい。


 ……ソウルブレイダーではオープニングで語られたレベルの設定を、ここまで引っ張った理由がわからない。
 いや、アンコールワットのあれが予告ではあったか。



 蘇った世界で、カレンやロブ、エリック、モリスと再会するテムの姿でエンディング……あれ、リリィはどこに?


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