今日は駅に行ってきました。

明日だと思うと本当に緊張する。
気合いと根性と明るい笑顔、もちやっこさんありがとうございます。
忘れず頑張ります。

てか、ノートパソコンがくそったれ。
電圧が不安定でいきなりダウンしたりする。
これ、教案書いているときに落ちたら、やばいね。私が。

今日は駅にレッツゴー。
それは、教育実習には、3セクの鉄道を使うので、「特殊回数券」を買うため。
これは、100円券が11枚綴りになっていて1000円。あら、100円お得という代物。
「回数券12000円分下さい。」
係員さんは思いっきり不審顔。私が転売しようと思ったのだろう。
「何に使うんですか。」
「教育実習でありまして。」
「はあ。それなら普通回数券の方がよろしいかと。」
「それってなんですか。」
説明に拠りますと、普通回数券っていうのは、切符が11枚綴られているイメージ。
なるほど、こっちの方が便利そう。

てか、泣いても笑っても明日ですよ。
明日。24時間後には初日の勤務が終わっているわけで。
ああ。あーあ!

実習デビューに向けて

「ココロのまんぞく」(http://bonito.blog25.fc2.com/blog-entry-55.html)さん
「lovely's student teacher diary 」(http://ylovely.fc2web.com/index1.html)さん
を参考にレッツショッピング。

 以下・購入したものと現時点での評価を列挙(値段の高い順)

  • ユニ・プロッキー・ツイン10色セット(水性顔料マーカー)(1575円)

教育現場おなじみのマジック。パッケージを見ると小学校、中学校の調べ学習でよく使ったことを思い出して、懐かしいような感慨に浸る。

  • MAX軽あけパンチ(2穴パンチ)(945円)

今まで使っていた2穴パンチが、1穴不随になり、1穴パンチに成り下がってしまったので、その更新も兼ねて購入。

最初、無印良品クリップボードを買ったんだけど、別の店に行ったらペンホルダーやサイドストッパがついたこれがあって思わず購入。

「ココロのまんぞく」さんを見て無印に直行、迷わず購入。でも、別の店に行ってココロに迷いが…。「ココロのまんぞく」さんごめんなさい!

  • Hagorimoチョークケース(263円)

「実習の授業で、教室に行って黒板を見たらチョークがない。」→アタマ真っ白→大失敗。という最悪の事態を防ぐため。

  • 羽衣チョーク蛍光(263円)

備えあれば、憂いなし。蛍光を選んだのは、「実習生としてのカラーを出したいから」(バカかあたしは)

  • 無印良品・ファイル(リング式)A4・2穴(231円)(2個購入)

「ココロのまんぞく」さんより。

  • クリアファイル・5枚入り(100円)(2個購入)

「ココロのまんぞく」さんより。

  • 4色ボールペン(100円)

「ココロのまんぞく」さんより

「lovely's student teacher diary」「ココロのまんぞく」さんより。
リング式にしたのは、「lovely's student teacher diary」さんの助言。

  • 天神・セラミックチョーク(10本入り)(86円)

備えあれば、憂いマシ。

さあ、これらアイテムが実習でどう活躍するのか。乞うご期待。

あと3日

なんか、今になってドキドキしてきました。
その要因となったのは、教育学部のW先生からの助言。
「この週末に、いろいろ揃えておいたほうがいいわな。」
「いろいろ…って何ですか。」
「チョークとかさ。」
というわけで、ネットで「実習に持って行った方がいいもの」を検索。
すると、そういうアイテムと共に、実習の体験記とかも出てくるわけですよ。
(アイテムも、生来の文房具好きの血が騒ぎ出して辛かった(笑い))
それで、実習体験記ですよ。
そういうの見るとね、もう!
わけもなく実習中の自分のしょーもない姿を想像したりして。
昨日は眠れなかった(バカか私は。)
今もなんか、地に足がついていない感じ。
まだまだ青いね。本当に。

繁雑な事務手続きの巻

 実習期間中は当然のごとく授業を欠席するんです。
そのため、欠席届を先生方に提出しまくってます。学生センター人文係でもらえます。
必要事項を記入して、判子を押して完成です。
あとは、各時間の終了後「先生、格別のご配慮をお願いいたします」と平身低頭で差し出す。するとたいがいの先生は「頑張ってね」
安泰すると、急に不安がたちこめてきた。それは教科書の扱い。実習校で、自分が使う教科書ってどうすんの。買うの、買わないの。どっちなの。他校に行かれる先輩方は購入するという。これに関して実習校からの通知は、以下に示す通達文の一節のみ。
「教科書等で不安があるときには、本講教育実習担当XXに問い合わせ、教科担当者の指導を伺うようにすること。」
これってなに。不安がないときは問い合わせなくともいいということ?
不安が募って実習校に電話。
「教科書についてお尋ねいたします。」
「あー、それ、いいんだ。買わなくても。こっちであげるから。」
「ありがとうございます。」
これにて、一件落着。実習まであと11日。

事前指導

この日山形極寒の一日。
教育実習事前指導。
一校時。「教育実習入門」
「まあ、君たちの教育実習は、失敗しますよ。」
と言い切るW先生から、心構えを学ぶ。
冒頭の発言に関し、(そりゃそうだ。本職じゃないもの)と同意した私は淡泊なのか。
「んなこと言ってるんじゃねー!成功させるに決まってるんだろー!と怒れ」とは某氏の弁。疲れてるのかねえ。私は。すいません、先輩、私そこまで熱くないみたいです。
いろんな注意事項も言われましたね。
①休むときは指導教諭を経て校長先生の承諾をいただくこと。
②生徒を伴い、自身の宿所…その他家庭訪問など絶対しないこと。
(てかそりゃそうでしょう。こんな事件を起こしたらその実習生は万死[ばん‐し【万死】
(1)とても生命の助かる見込みのないこと。 (2)何度も死ぬこと。「罪―に値す]に値する。最近、セクハラ事件を起こす教師も耐えないが、なんか、採用時にそういう性質の検査したほうがいいのか。でも、思想の自由との兼ね合いがあるのか。アタマん中なら何考えていてもいいんですからね。でも最近の教師の事件は目に余るというか、なんというか。前検査がダメなら、事件を起こした教師の家族も連座させるとか。これもだめでしょうねえ。)
③実習校の教育方針に反旗を翻したりしない。
(反発して教壇に立たせてもらえなかった学生がいるとかいないとか。やっぱり、『教師』という立場で行くんだから。おとななんですからね。本当に。)
2校時。「学習指導計画の基本的要件」
1校時に続いてW先生。
サンプルとして配布された学習指導計画に関し、
「この指導計画もあんまりいいもんじゃねーんだ。」
その指導計画を反面教師にしろということか。よくわかりました。
3校時。「教科指導」
教育学部のE先生。
いろんな授業のテクニックを学ぶ。
「お子様方たちは、興味が持続しないもんですから。」
迫ってますねえ。本当に。あと一月だもんね。
相変わらず忙しい。

本年度5月16日から29日までの日程で、教育実習に派遣!

迫真のルポルタージュをお送りいたします!
今月は今週から健康診断や、事前指導が予定されており、波乱含み。
「明るく、楽しく、さわやかに」。
今日も元気に生徒の学校生活のお手伝い(笑)
私の担任も実習先の母校に残っていらっしゃいます。
それは感慨深い。
生徒として巣立ち、実習生として母校に帰る。なんてな。
「生徒に、苛められるんじゃないか」との友人の「ご配慮」もなんのその。
「みなさん、一寸先は闇だからね。本当、何が起こるかわからない。だから、一日一日を大事にするんだよ。明日もう、授業を受けていないかもしれない。」
(朝の会こんな調子でやるかも。これはサイアクだ)