68歳ジジイ3人、 行き当たりばったり、ルート66、グランドキャニオンの ドライブ 5640キロ

68歳ジジイ3人、行き当たりばったり、ルート66、グランドキャニオンのドライブ 5640キロ

 

2019/5/28~2019/6/19

 

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68歳ジジイ3人でのルート66、グランドキャニオン 5640キロのドライブ

 

  ※2020/9/29 書きかけの投稿を発見。

   修正中だったが、中途半端でも公開することにすた。

 

 

目次

 ・ドライブの全般に関して

   ・ドライブまでの経緯

   ・ルート66に関して

   ・今回のドライブ

 ・ドライブ日記

 ・全体的に

 

-今回の旅について

 10年程前、2008年頃に60歳になったらアメリカをドライブ横断しようと友人が言い出した。

 2011年に60歳になったが、私は定年で金がなく、ドライブは断念。その後も、2回ほど行こうかとなったが、友人が行けなくなったり、金がなくいけなくなったりした。

 2018年12月に、3週間程度の期間で、2回でアメリカを横断しようとなり、最初のドライブはルート66+グランドキャニオンと決定。2019/5/28~2019/6/19のドライブ旅行となった。

 

-ルート66とは

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ルート66地図

イリノイ州シカゴ~カリフォルニア州サンタモニカを走る国道66号線(U.S. Route 66)

国道66号線は以下の8州を通っていた、全長3,755km(2,347マイル)の道路。

 イリノイ州、ミズリー州、カンザス州、オクラホマ州テキサス州

 ニューメキシコ州アリゾナ州カリフォルニア州

1926年にルート66として制定され、1985年に廃線となりました。

現在は、州間高速道路(インターステート)に取って代わられました。

しかし、ルート66を懐かしむ人々の尽力で、一部の道路が復活し、昔のルート66の

80%をドライブ可能になった。

 

-今回の全体ドライブ経路

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実際のドライブ経路

サンタモニカからシカゴまでのルート66と、途中からグランドキャニオンへ回り、

最後はシカゴからデトロイトを回るドライブ。 

注:赤線がルート66.青線部分がグランドキャニオンとデトロイトエリアのドライブ。

 グランドキャニオンに回ったウィリアムズからグロップのルート66は走っていない。

 

-今回の旅行の方針

 ・出発日(2019/5/28)、帰国日(2019/6/18デトロイト出発)

  皆の予定を確認して、日程を決定。

  *ルート66はシカゴ-サンタモニカ間だが、

   出発はロスアンゼルスで最後はシカゴからデトロイトまで。

 ・ホテル/モーテルの事前予約はしない。行き当たりばったり。

  *理由:ルート66の詳細が判らない部分があり、日程が立てられない。

      しかし、無理のない日程にした。

  但し、ロサンゼルス到着後2日間休むためのホテルは事前予約。

 ・ホテルの部屋は基本的に1部屋にして、追加のベットを入れてもらう。

 

旅の全体像

・日毎のドライブ(出発~止まった町/見学した場所など~宿泊した町)

 

2019/5/28(火)~5/29(水) :

  成田出発~ロスアンゼルス到着~サンタモニカ,CA(2泊)

   /サンタモニカ・ピア/ベニス・ビーチ

   /ロスアンゼルスダウンタウンまで電車

   /海岸沿いをロングビーチ手前までドライブ

  

2019/5/30(木) ルート66ドライブ1日目:

  サンタモニカ,CA~パサディナ~ビクタービル,CA(泊)

 

2019/5/31(金) ルート66ドライブ2日目:

  ビクタービル,CA~バーストウ~バクダット・カフェ~ニードルス

  ~モハーヴェ砂漠,AZ~オットマン~Sitgreaves Pass~Cool Spring

  ~キングマン,AZ(泊)

 

2019/6/1(土) ルート66ドライブ3日目:

  キングマン,AZ~トラクストン~グランドキャニオンカバーン~セリグマン

  ~ウィリアムズ~グランドキャニオン サウスリム

  (エル トバー ホテル El Toval Hotel 泊),AZ

 

2019/6/2(日) ルート66ドライブ4日目:

  グランドキャニオン,AZ~グランドビュー・ポイント~デザート・ビュー

  ~キャメロン~ホースシュー・ベンド~ページ,AZ(泊)

 

2019/6/3(月) ルート66ドライブ5日目:

  ページ,AZ~アンテロープ・キャニオン

  ~モニュメント・バレー(The View Hotel泊),AZ/バレー・ドライブ

 

2019/6/4(火) ルート66ドライブ6日目:

  モニュメント・バレー,AZ~メキシカン・ハット,UT/The Olde Bridge Grille

  ~フォーコーナー,CO/UT/AZ/NM~シップロック,NM/Shiprock Mountain

  ~ギャロップ,NM(泊)

 

2019/6/5(水) ルート66ドライブ7日目:

  ギャロップ,NM~ミリアン・アビエイション博物館

  ~リコ・プエルコ/ルート66カジノ

  ~サンタ・ローザ,NM(泊)/ルート66自動車博物館

 

2019/6/6(木) ルート66ドライブ8日目:

  サンタ・ローザ,NM

  ~ツクムカリ/ルート66博物館/ツクムカリ歴史博物館/鉄道博物館

  ~ベガ/Culture博物館/軍用ハマー~アマリロ,TX(泊)/キャデラックランチ

 

2019/6/7(金) ルート66ドライブ9日目:

  アマリロ,TX/クラシックカー博物館/レースコース~グルーム

  ~マクリーン/博物館/鉄条網博物館~シャムロック,TX(泊)

 

2019/6/8(土) ルート66ドライブ10日目:

  シャムロック,TX/U-Drop Inn/パイオニア・ウェスト博物館

  ~エルク・シティ,OK(泊)/ルート66博物館

 

2019/6/9(日) ルート66ドライブ11日目:

  エルク・シティ,OK~クリントンオクラホマ・シティ

  ~ウェザーフォード/航空博物館~チャンダー/ルート66ロードサイトスタンド

  ~ダベンポート/Tammy's Round Up Cafe~タルサ,OK(泊)

 

2019/6/10(月) ルート66ドライブ12日目:

  タルサ,OK~アフトン/アフトン・ステーション&パッカード

  ~マイアミ/モーター・サイクル博物館/Waylam's Hamburgers The Ku Ku

  ~バクスター・スプリング,KS/Marsh Rainbow Arch Bridge

  ~ Carthage/66 Drive-In Theater~スプリングフィールド,MS(泊)/66自動車博物館

 

2019/6/11(火) ルート66ドライブ13日目:

  スプリングフィールド,MS~セントルイス/Gateway Arch~エドワーズビル,IL(泊)

 

2019/6/12(水) ルート66ドライブ14日目:

  エドワーズビル,IL~スタウントン/Henrry's Rabit Ranch

  ~Litchfield/ルート66 ウェルカム・センター

  ~Carliville~Sherman/中華レストラン~マクリーン,IL(泊)

 

2019/6/13(木) ルート66ドライブ15日目:

  マクリーン,IL~ブルーミングトン/歴史博物館

  ~Normal/Sprague Supper Service Station

  ~レキシントンポンティアック/ルート66博物館・戦争博物館/自動車博物館

  ~ジュリエット/Chicagoland Speedway/Route 66 Raceway~ロメオビル,IL(泊)

 

2019/6/14(金) ルート66ドライブ16日目:

  ロメオビル,IL~シカゴ,IL(泊)

 

2019/6/15(土) ルート66ドライブ 追加1日目:

  シカゴ,IL~Chesterton,IN~ホランド,MI~デウィット Dewitt,MI(泊)

 

2019/6/16(日) ルート66ドライブ 追加2日目:

  デウィット,MI~Algonac~Fair Haven/Off The Hook~デトロイト,MI(泊)

 

2019/6/17(月) ルート66ドライブ 追加3日目:

  デトロイト,MI~Algonac~デトロイト,MI/フォード博物館

 

2019/6/18(火)~6/19(水):デトロイト,MI~シカゴ,IL経由~成田帰国 

  

ドライブ日記

 

- 2019/5/28(火)~5/29(水) :成田出発~ロスアンゼルス到着~サンタモニカ,CA(2泊)/サンタモニカ・ピア/ベニス・ビーチ/ロスアンゼルスダウンタウンまで電車/海岸沿いをロングビーチ手前までドライブ

 

  - 最初の2日間は休養と思い、ロサンゼルスの隣町、海岸で有名なサンタモニカ宿泊

 

  - 2019/5/28 初日、成田~サンタモニカ

 

    - 出発日当日の朝からトラブル:最初の2日間予約したホテルが急にキャンセル

    - サンタモニカのホテルを予約してくれた友人に、ホテルがキャンセルになった、

  代替ホテルを予約するが良いかとのメールが、ネットの旅行代理店から届いた。

     - キャンセルの理由は不明。

     - 良いも悪いも他にないので、OKと返事するように依頼し、予定通り成田へ行く。

 

    - 成田空港

      - 成田までは、何も問題なく、搭乗も普通。

 

    - ロスアンゼルス到着

      - ロスアンゼルスまでの便も普通で何も問題なく、現地時間11時過ぎに到着。

      - 入国審査

        - ATMのような機械に、パスポートを読み取らせ、指紋、顔写真も取られたが、

   機械では判別できず、入国審査官の列に並べの結果。

         - 殆どの人が、同じ状況で、全く役立たずな機械。

         - 結局、入国審査は20年前と同じで人手。

         - これが長い列になり、この状況も20年前と同じ。

         - 上手く良い審査官に当たったのか、滞在期間1か月は長いね何するのと

    の質問。ルート66をドライブと説明すると、凄いな、一生に一度の経験か

    との話になり、何も言わずに審査完了。

         - しかし、入国審査で飛行機到着後1時間半かかった。

 

      - レンタカー

        - 空港で、いつものように、荷物を持って、レンタカー屋Hertzのシャトルバスで、

   レンタカー・オフィースへ。

        - 何回もアップグレードを進める係員をかわし、割と早く書類処理終了。

        - レンタカーは、最後の返却がデトロイトなので、その料金だけで700ドル。

        - 係員の指示した場所の車は適切でなく、駐車場の係員はあっちの車は

   どれでも良いよとのこと。

        - オフィースで、何回も話したのは何だったのだろうか?

 

 

 

-借りた車種:

 車種: KIA Sportage 2.0L、2018年Model

 3人では十分な広さで、荷物も問題なくはいり、

 22日間、全く故障もなく、無事故で完走しました。

 

- Santa MonicaのホテルHampton Innへ

  - 車好きの友人が運転し、すんなりとホテル着。急に変更されたホテルも、

 話は通っていて、直ぐにチェックインし、サンタモニカビーチへ向かう。

  - 途中で、出発日朝にキャンセルの知らせのあったホテルを確認。水道管が壊れた

 ので、数日休業とのこと。こういう理由もあるのか。

 

- サンタモニカ散策

  - サンタモニカ・ピア観光&昼食。その後、ベニス・ビーチまで散歩。

 

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サンタモニカ・ピアー

      - 浮浪者が昔より異常に多い。

      - 飛行機内でも大して寝ていないので、疲れ。

      - ベニス・ビーチから戻る時点で夕方5時。

      - 帰り道で、女性に呼ばれて、芝生で昼寝をしていた障害者を車椅子に

  乗せるのを手伝う。この人は、両手首から先がなく、両足も動かない様子。

  こういう人でも、車椅子で海岸まで出て日向ぼっこをしている。

  こういうところがアメリカの凄さ。

      - 夕方6時には、サンタモニカのサードストリートへ。

      - 日はまだ少々高いが、人は少なく、ストリートミュージシャンも少ない。

      - 2002年、2011年に来た時のような賑わいがないし、閉店している店舗も多い。

  何だかサビれたサンタモニカだった。1日目終了。

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ベニス・ビーチ

- 2019/5/29

  - 朝

   - いつものように、海外旅行ではよく寝られず。

   - 夜12時頃に寝たが、数回目覚めたが、我慢して寝て、5時半に目覚めトイレへ。

   - 友人たちはよく寝ている。

   - 6時からホテルの朝食サービスが始まるので1階ロビーへ。

   - 充分な朝食。大好きなべグルにクリームチーズとコーヒー。

   - 外は、綺麗に晴れた朝。

   - 直ぐ脇にMetro終点駅もあるので、これでどこかへ行きたい。

 

- サンタモニカから、電車でロスアンゼルスダウンタウンへ。

   - 友人達も朝食が終わり、ホテル前の電車でロスアンゼルスダウンタウンへ行く。

   - ロスアンゼルスで初めて乗る電車。昔は電車で移動は考えられなかったのに、

 現在は数本の路線が、結構遠くまで行っている。

   - ダウンタウンも久々。40年ほど前の初めての海外旅行で来た時以来か?

   - 全く方向も何も判らない。1時間ほどあちこち歩き、結局戻ることにする。

   - ここで乗り間違えて、途中の駅で二駅戻って、本来の電車に乗る。

   - 30分ほどの乗車で結構面白い。

 

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サンタモニカからロサンゼルス・ダウンタウンへの電車

 

- サンタモニカから海岸沿いの道路をドライブ

   - 車で海岸沿いを南下。

   - 何カ所か面白そうな場所があり、海岸脇の崖の上で車を止めて、海岸まで降りる。

 良い感じの場所。

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ロングバーチ手前のビーチ(名称不明)

- 携帯電話&ネット接続

  - 3年前にNYCに行ったときには、AT&TのSIMを日本で事前にAmazonで購入し、

 NYCのホテル到着後にアクティベーションして、ネット接続、電話を使い始めた

 が、帰国時に、空港の自動販売機でSIMを売っているのを発見。

  - 今回は、街中で買えばいいだろうと思っていた。

  - Santa Monica繁華街の路上露店でネットのデータ量の宣伝を発見。電話も使えて、

 データ量も10GBで税込み47ドル。但し、設定をすべてやって貰ったので、

 データ使用量、残などの確認方法が判らず、ネット接続は殆ど使えなかった。

 

 -アメリカでは殆どのホテル、モーテルで無線LANのサービスを提供しています。

 しかし、スピードは余り良くありません。特にグランドキャニオンなどではスピード

 は非常に遅くなります。

 殆どのホテル、モーテルでは無料ですが、ホテルでは有料の場合もあり、

 特に高級ホテルでは有料なことが多いです。

 

-モバイルWiFi

 今回の旅行では、友人が利用量制限のない、モバイルWiFiを持ってきてくれたので、

 ドライブ中も、ホテル、モーテルに泊まった時でも助かりました。

 しかし、モバイルWiFiも完全な訳ではなく、田舎道を走っている時、

 特にグランドキャニオンなどでは、ネット接続が切れる時が多々ありました。

 

- コインランドリー

  - 明日からドライブを始めるので、夕方に洗濯。

  - 洗濯も乾燥も45分ほどで、それぞれ2ドル25セント。

  - しかし、コインランドリーの機械では、相変わらず25セントが必要。合計5ドル

 なので、25セントが20枚必要でフロントで交換。

 この25セントのコインランドリーは30年前と変わっていない。

 変わったのは、値段が高くなったこと。従い、25セント硬貨が沢山必要になる。

  - こういう改善をアメリカはしないのが、不思議?

 

- 2019/5/30(木) ルート66ドライブ1日目:サンタモニカ,CA~パサディナ~ビクタービル,CA(泊)

 

  - ルート66ドライブ出発日。

    - 3人で一部屋に泊まっていて、エキストラベッドが入らないというのでマットレス

  もらって、一人が床に寝ている。床ではやはり寝付けなかい。

    - 早めに出発。サンタモニカ・ピアにあるルート66終点の看板前で、3人で写真を

  撮り、ドライブ開始。

 

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サンタモニカ・ピアーのルート66終点のマークから出発

 - サンタモニカ・ブルーバードからサンセット・ブルーバードを通って、I-15

 (インターステート15号)に沿って、ルート66を探してドライブ。

    - だったが、サンタモニカ・ブルーバードで道を間違えた。

    - 途中にExpressとLocalという分岐があり、Localを選択したために、道なりに走った

  のに、大きく南側の道路へ曲がってしまった。

  途中でサンタモニカ・ブルーバードが別の通りになっていた。

    - 落ち着くために、ハンバーガー屋で休憩。

    - 真っ直ぐに北上してサンタモニカ・ブルーバードへ戻ることに。

    - 途中の大きな道路を横断時に、右側反対車線から来た車とぶつかりそうになる。

    - 初めから、大きく反省。これで焦る気持ちが少々落ち着いた。

 

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最初のルート66標識(サンタモニカ内)

- 車が少なくなった山道の小さな町で、早めの昼食。

  メキシコ人風の人々がやっている店で、フレンチトースト。

    - 日も高く暑いが、気持ちの良い日。

    - ロスアンゼルス内では、ルート66の標識は殆どなく、地図とGoogle Mapが頼り。

 

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ロスアンゼルスダウンタウンを抜けて、休憩

- パサディナ

    - 途中の道路が判らなくなったが、やっとパサディナ到着。

    - 明るい日差しの中でキレイな町。古い、立派な市庁舎を見学。

  *後で思い出したが、パサディナはローズボール開催で有名な町。

    - 観光案内所でルート66を確認、地図を貰う。思った通りの真っ直ぐな道。

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パサディナの市庁舎

- サン・バーナーディイノで休憩。何処で、休憩したか覚えていない。

 

- 山道のI-15とルート66を行き来

    - ルート66が寸断されていて、インターステートのI-15を走りながら、

  ルート66の標識が出てきた時にルート66へ降りて走り、またI-15へ戻る、

  の繰り返し。

    - 何処をどう走ったのかも判らなくなった。

    - I-15は、ロスアンゼルスからラスベガスへ行くハイウェイでもあり、

  結構な交通量なのと昇り道で、大変。

 

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I-15 向こうに見えるI-15 Southが非常に混んでいる。

- ビクタービルで宿泊

    - 夕方になったのでモーテルを探す。

      - I-15を降りて、モーテルを探す。

      - New Corral Motel:

        - 小さなモーテルを発見。オフィースで空き部屋がるか聞く。

        - インド系の女性があるよ、80ドル。部屋を見せてもらい、ここに決めた。

   でも、ベッドが2つ、粗末なシャワー&トイレ。

 

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New Corral Motel:貧相なモーテル

 - 夕食

      - レストランを探すが、友人はハンバーガーを嫌だというので、レスランが

  見つからない。結局、セブンイレブンでパンなどを購入し、部屋で夕食。

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初日からセブンイレブンで弁当

 

- 2019/5/31(金) ルート66ドライブ2日目:ビクタービル,CA~バーストウ~バクダット・カフェ~ニードルス~モハーヴェ砂漠,AZ~オットマン~Sitgreaves Pass~Cool Spring~キングマン,AZ(泊)

 

- ビクタービルを早朝に出発。

    - 夜9時に寝てしまったので、4時半に起きてしまった。

    - このモーテルには朝食のサービスもないので、朝6時に早々に出発。

    - 朝が早く、ビクタービルのルート66博物館開館前で、外環の写真撮影で終わり。

 

- 田舎道と道路にルート66のマーク

    - ビクタービルで汽車と並走が始まり、バーストウまで続いた。

    - ずうっと続く田舎道だった。周りを見渡す限り殆ど人家などはない。

    - 砂漠と言うのか、荒れ地の中を走る道路。

    - それでも道路に並走するように電柱があり、電気は使えることは判る。

  でも人家も殆ど見当たらない。前後を走る車も殆どない。

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汽車と並走、車は殆ど走っていない

    - 水道なんてないのだろうなと思わせる地形。多分、人が住むには非常に大変そう。

    - こんな道が続いて行くが、突然ルート66のマークが道路に大きく書かれている。

    - 本当に突然で、定期的に出てくるわけでもない。全く出てこないときも多い。

    - その州とか市町村の考え方などで違うようだ。

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何もないルート66

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ルート66上にルート66のマークが時々出てくる。

- バーストウ Barstow

    - やっと見つけたガソリンスタンドで朝食。

    - 地元の人々も何やら買いに来ている。

    - その先に町があった。本当は、この町中で朝食にすべきだった。

    - 2011年に、サンタモニカからラスベガスへドライブした時も、この町で

  食事休憩をした。I-15から直ぐの場所だった。

  サンタモニカからラスベガスへはインターステートで5時間だったので、

  I-15で来れば、3時間ほどのドライブだろう。ルート66では、丸1日だ。

    - この町の中で行ったり来たり。ルート66が判らなくなる。

 

- ルート66が海兵隊基地の中を走っている。

    - バーストウからダゲット(Daggett)の中間で、Google Mapでルート66をたどって

  いくと、突然、海兵隊基地の位置口にたどり着いた。

    - 海兵隊のガードマンがいる。

    - ルート66を走っているのだがと聞くと、「確かに、この道がルート66だが、

  現在はこの部分は海兵隊の基地になっているので走れない。I-15 へ迂回しなさ」

  と基地入り口内でUターンして、インターステートI-15へ。

    - こんな道があるのだと感心。現在は数キロに渡って、海兵隊の補給基地があり、

  ルート66の一部が基地内で走れない。アメリカは面白いね~

    - 後でルート66地図をよく読むと、この海兵隊基地で道路が閉鎖されていると

  記載されていた。細かく読んでいけば判っていたことだったはず。

  でも、入り口だけでも海兵隊基地内に入れた、行き当たりばったりの面白さ。

 

- バクダット・カフェ Bagdad Cafe

    - インターステートからまたローカルな田舎道のルート66に戻る。

    - 相変わらず何もない、前後に車も走っていない道路を走っていると、突然、

  砂漠の中に建物が出てきた。そこが有名なバクダット・カフェだった。

    - 入り口に黒いTシャツを着た、背の高いジイサン。

    - 日本語で、おはようございます、だか、こんにちは、と声を掛けてきた。

    - 昔、父親の仕事で、横須賀に居たことがあるのこと。

    - 江戸、祭と書かれた、東京土産のようなTシャツを着ている。

    - 片言の日本語を話す、陽気なジイサン、と言っても、私らと同年代か少々下か?

    - さびれた感じの店。まあ9時頃だったから、客も未だ居なかったのだろう。

    - 店内には名刺や落書き、いろいろなものを貼り付けたりと面白い。

    - 入口に居たジイサンと話。写真撮り、お土産買いなど。

  土産に良いTシャツ、トレーナーがあった。

    - その内に、オーナーだというファンキーな感じのお婆さんが来た。

      - 少々居たが、直ぐに出て行った。

      - 外へ出ると、この婆さんがサンドバギーで何処かへ行くところ。

  後ろには子供のおもちゃのような荷物車を引っ張ている。

      - スピードは出さずに出て行った。

    - 私達が帰る時に、車が一台来た。

      - 日本人ガイドが、2,3名の日本人観光客を連れてきたようだ。

      - 陽気なオジサンは、客はイタリア人が一番多いと言っていたが、

  もしかすると、ここは日本人観光客ばかりなじゃないか?

 

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バクダット・カフェ

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マスター?店員?と

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店内

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外とルート66

- ニードルス Needles

    - まだまだ田舎道が続く。

  相変わらず前後にも殆ど車はないし、辺りに人家も見えない。

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真っ直ぐな田舎道。電信柱が続くが、他にはなにもない。

    - 時々、廃墟になった店舗、モーテル、人家に出くわす。

    - それといくつもの郵便ポストが道路に並んでいる時もある。辺りに人家は見えない

  ので、何百メートル裏側に、数軒の人家があり、日に一度程度、自分のポストを

  確認にくるのだろうな。

 

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廃墟。レストランだったのか?

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ルート66脇に連なるポスト。でも近くに人家はない

    - やっとニードルスという町に到着。

    - 町はずれに、レストラン兼ルート66のお土産屋さんでやっと昼食&土産物購入。

 

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ニードルのレストラン Wagon Wheel Restaurant

 

- モハーヴェバレー(Mohave Valley)

    - やっとI-40経由でアリゾナ州に入り、最初の出口 Exit 1でインターステートを

  降りて、北上。

    - ここからが砂漠だった。

    - 何だか神聖な感じの砂漠。

    - 時々、観光案内なのか、解説付きの休憩用駐車スペースが出てくる。

    - 日はカンカンと照るが、風もあって暑さばかりではない。

    - でも、やはり何もない。

    - 途中で数回車を止めて、写真撮影。

 - この砂漠も印象的だった。

 

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モハベ・バレーを通るルート66

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案内看板の前で写真撮影

  - オットマン Oatman

    - ここもいきなり出現し、観光客で一杯。

    - 小さな町で、真ん中に細い道路が通っている、西部劇のような街。

    - 町の中にはロバがいっぱいいる。お土産物屋の中にまでロバが入り込んでいる。

    - 店舗は、西部劇のように道路に面した部分が、板張りの回廊でつながっている。

  - 西部劇の寸劇もやってるようだ。

    - 狭い町中の道路もロバのうんこだらけ。ご丁寧に、その板張りの部分にも

  ロバのう〇こがあるところも。

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オットマン。ロバがいっぱいの西部劇の町

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店内にもロバが入ってくる。それを追い払う人もいない

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ロバのう○こが

  - 激しい上りと下りの山道 Sitgreaves Pass

    - オットマンから出ると、山道になる。

    - 谷に降りる脇道もあったが、舗装されてなく、本線に戻れるか判らなかったので、

  舗装された山道を行く。

    - それでも結構な急坂道で、道路自体が狭い。

    - カリフォルニアからは山の内側を走っているので、まだいいが、

  シカゴからだと外側で、怖そう。

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Sitgreaves Pass

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山道

    - 頂上からは、当然今度は下りにはいる。

    - 下りは、割と長めのゆったりとした下り坂で、日の高い日なので気持ちが良い。

  

    - Cool Spring

      - 2,3軒のお土産物屋。止まって見学&話。

      - この山道が、昔のルート66で一番危険な道だったそうだ。

      - こういう風に話を聞きながら旅をするのが面白い。

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Cool Spring

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開放的な便所

    - 2か所ほど車を止めて、崖っぷちへ。グランドキャニオンのように、

崖の周り、下をハイキングすることもできるようだ。

でもこのカンカン照りで、長く、険しい道をあるくのは大変だし、危険だな。

 

  - キングマン Kingman

- 下り坂になると、遠くに広い平原が見える。遠くに人家も少々見える。

 アリゾナは良い場所だな、住んでみたいなと思った。こんなところに住むと、

 ゆったりとした気分でノンビリと過ごせそうだ。

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アリゾナに入った。広く何もない空、広大な大地、カンカン照りの気候

 

    - 山道を下り切るとキングマン

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Kingman

 

    - 道路脇に大きなビジターセンター、その真向かいに大きな機関車。

    - 博物館もあるのだが、時間が遅くなり、空いていない。

    - 夕方だったので、ここで泊まることにする。

 

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広場に展示されている汽車

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ルート66博物館。もう閉館していた

    - ホテル/モーテルは数軒ある。

      - 廃墟のようなホテルがあったが、昔は有名なホテルだった様子。

      - Arizona Innに泊まることにした。

        - 87.58ドル。

        - ここもインド人の経営のようだ。

        - 初めて3つのベッドの部屋になった。3つ目のベッドは、奥の窓もない小部屋。

   階段脇の2階部屋なので、奥の小部屋は階段裏の位置になる。

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Arizona Inn、2階の角部屋。2ベッドルームと小部屋に1ベッドの3ベッド。

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2ベッドルーム、綺麗だし、広さ充分

    - 夕食は、はす向かいのモーテル脇のファミレスのようなレストラン。

      - 周りの客は、地元の人と観光客の半々。

      - まあ普通の田舎のレストランだろう。

    - モーテルのコインランドリーで、今晩も洗濯。3ドル。

 

- 2019/6/1(土) ルート66ドライブ3日目:キングマン,AZ~トラクストン~グランドキャニオンカバーン~セリグマン~ウィリアムズ~グランドキャニオン サウスリム(エル トバー ホテル El Toval Hotel 泊),AZ

 

  - ドライブレコーダー

    - 今回はドライブ旅行なので、車大好き友人にドライブレコーダーを買ってもらい、

これを使っている。運転中の全てがビデオで残されているので、今後の参考になるし、

自分達の思い出にもなる。

    - 特に今回の砂漠、明後日からのグランドキャニオンのビデオが面白いビデオになる。

    - そのために、4TBのポータブルHDDも持って来て、毎日バックアップしている。

    - 帰国後、面白いビデオだけYouTubeにでも上げたい。

    - 初めの頃に失敗したのは、ドライブレコーダーは車内のフロントウィンドウ内からの

撮影になり、1日走っていると、ウィンドウガラスは埃でいっぱいになる。

これを初めの頃は拭き取らなかったことが、失敗だった。ドライブレコーダーに残っ

ているビデオは、薄汚れたウィンドウを通しての映像になっていた。

 

  - モーテルで朝食

    - モーテル/ホテルでは、簡単な朝食サービスを提供していることが多い。

    - 大体、コーヒー、ジュース、牛乳などに、食パン、ベーグル、菓子パン、

コーンフレーク、リンゴ、バナナなどの果物が置いてあり、大体6時頃から始まり、

宿泊客が勝手に食べられる。

    - この朝もモーテルで朝食。

    - たまたま居合わせた若い男性と話。ロサンゼルス近郊の会社からニューオリンズ

転勤なので、一人で車移動中とのこと。

    - 荷物を持って行くのが面倒だし、金銭的には変わらないので、元の家で家具などは

全て売って、新しい家で購入とのこと。

    - ルート66とグランドキャニオンをドライブしていると説明すると、自分でもその内

に行きたいと思っているとのこと。ルート66とかグランドキャニオンには行って

見たいというアメリカ人が多い。

 

  - トラクストン Truxton

    - キングマンでも早朝に出発したので、モーテルの目の前の博物館はあきらめ。

    - また田舎道が続く。どこまでも続く、真っ直ぐな道は凄いなと思っていたが、

こういう場面にしょっちゅう出くわす。

    - そんな中で、小さな町と言うのか村か集落かで、道路脇に古い車が止まっている?

駐車していたので、車を止めた。

    - 人家、店舗が数軒あるが、人の姿は見えない。朝早いからというだけではないようだ。

    - 廃墟となったモーテルもあり、博物館行きのような古い自動車が、置いてある。

    - サビてる自動車、農機具なども置いてある。

    - しばし写真休憩。

    - アメリカの田舎では、広い敷地、空き地があるためだろう、壊れた自動車なども

捨てる、廃棄するという考え方はなく、空き地に放っておくようだ。

      そのため、地域で博物館を作ろうとすると、沢山の古い自動車が集められるのだろう。

      今回のドライブでもいくつか寄った博物館で、沢山の古い車を見た。

    - エジソンの最初のレコード、円筒形の筒のレコードも3か所ほどで見かけた。

      円筒形レコードは「1896年~1915年に最も広く普及」とあるので、100年前のもの。

 

     

     

 

  - グランド キャニオン カバーンズ イン Grand Canyon Caverns Inn

    - 休憩したいな、腹が減ったなと話していると、また突然と恐竜が数匹いる/置いて

ある公園とその後ろに建物がある場所に出くわす。

    - 建物の前には、これまた古い車。

    - 建物内にはカフェのようなものがあり、若者4名と他に従業員のような二人が食事

している。

    - ここで食事と思って、空いているテーブルに着くが、誰も注文を取りに来ない。

    - 従業員のような二人も関係なさそう。

    - 隣にモーテル受付のようなものがあった。泊り客かというので、違うと答えると、

一人5ドルで、好きなものを食べてくれとのこと。15ドルを支払。

    - つまりモーテル泊り客専用の食堂のようだ。

    - カフェ脇には土産物も売っている。古い交換機も置いてある。これが交換機とは、

殆どの人が判らないだろうな。

    - 車好き/元自動車会社勤務の友人が、入口の車は珍しいものと言っていた。

私らにはボロボロの車程度にしか判らない。

 

  

  

 

  - セリグマン Seligman

    - この町にも突然のように到着した。

    - 街角から、自動車博物館のような土産物屋店が数軒続く。古い自動車と土産物。

    - この町もルート66では有名な町。しかし、何でも博物館、自動車ばかりで、飽きて

きた。帰国後、ルート66の紹介のサイトなどを見ていると、いろいろと面白い店、

博物館もあったようだ。

知らなかっただけのようだ。でも、こんなにのばかりカマっていると先に進まない。

 

  

  

 

- グランドキャニオンへひた走り

    - セリグマンを出て直ぐに、道に迷う。

      - 大きく間違ったので、セリグマン手前まで戻る。

      - 自動車博物館の脇から、脇道へ曲がり、裏道を通らなければいけなかった。

    - また田舎道をひた走り。

    - その内にインターステート I-40しかない部分になり、下を通るのも面倒になり、

ウィリアムズ Williamsまで、I-40で走り抜け、Exit 165から64号線へ乗り換えて、

一気にグランドキャニオンへ。

    - と思ったが、64が混んでいて、数珠つなぎの車の列。

    - 手前のツサヤン Tusayanでガソリン給油。ここからまた車の混み方が増す。

    

  

 

  - グランドキャニオン サウスリム

    - やっとグランドキャニオン サウスリムに到着。

    - 入場料を払って、ビジターセンターへ向かうが、駐車場が一杯で諦め、サウスリムの

トレイルで駐車場スペースを見つけ、グランドキャニオンへ。

    - 初めて見る、例の有名なグランドキャニオンの景色。

    - 凄い、本当に広大な崖と深い谷底。ただ、崖っぷちは怖い。

  

 

 

    - 可也歩くと、ナバホインディアンの踊りを見せる場所とホテル脇に到着。

    - 谷の下を見ると、家があり、車も止まっている。谷底近くまで行く道があるようだ。

 

  

 

  - エル トバー ホテル El Tovar Hotel

    - 写真などでよく見る風景は、このエル トバー ホテルからのようだ。

    - どこか泊るところを確保しないといけないので、ホテルのフロントで聞いてみる。

    - あっさりと部屋あるよ。でもスイートで、税込みで510ドル。

    - 同行の二人も良いじゃないとのことで、ここに決定。

    - 日本のガイドブックでは、予約でいっぱいとなっていたので、あきらめていたのに、

あっさりと部屋を確保。今回初めての高額ホテル。

    - チェックインは、まだ待ってくれ、片付けができていないので、

部屋を見せることもできないとのこと。

    - ここから大変だったのは、駐車場の車までの戻り。

    - 写真を撮りながらだが、1時間ほどかけて歩いてきた、崖っぷちの通路を

30分以上かけて、逆戻り。

    - 駐車場を覚えていたからよかったが、もし忘れていたら悲劇的だった。

    - 車でホテルへ戻って、再度フロントで予約完了。

    

 

  - グランドキャニオンまでの列車

    - ホテルの部屋に入れるまで、ホテル周りを散歩。

    - 何とホテルの裏側に列車、機関車と続く客車が止まっていて、丁度走り出すところ。

    - 列車はロスアンゼルスとか途中で高速道路から乗り換えたウィリアムズからは

日に4本(閑散期は2本)だけの運行だそうだ。

    - ルート66をウィリアムズまで車で走り、この機関車でグランドキャニオンまで来て、

このホテルで1泊し、翌朝汽車でウィリアムズまで戻って、ルート66ドライブを

継続が良いルートのようだ。

   

 

  - エル トバー ホテル El Tovar Hotelのスイートルーム

    - やっと部屋に入れた。

    - 残念ながら裏側なので、グランドキャニオンの目の前ではない。

    - 景観のいいスイートルームは別に3室あり、こちらは当然予約でいっぱいだそうだ。

    - しかしベランダも広く、ベランダ前が列車の駅。

    - 日の出はみえそうだ。

    - 部屋にはキングサイズのベッドと、別室にエキストラベッドを入れてくれた。

    - 私は別室で一人寝。別室からテラスへ出られる。

 

 

 

  - 夕食

    - ホテルのレストランで夕食。

    - 友人二人はステーキを食べ、こちらはバーベキュウリブ。

    - ウェイトレスの若い女性も、親切に説明、こちらのつまらない冗談にも笑ってくれる。

    - 高い高い。チップも含めて、合計236ドル。

    - 初めてのまともなレストラン。でも味はまあまあ。

 

  

 

  - 夕日

    - 夕日が有名でホテルの外で観るが、自分での感動はイマイチ。

      - 反対側の岩肌が、夕日で真っ赤に染まって、非常に綺麗だそうだが、

この日は、そんなにという感じ。

 

  

 

    - 周りに日本人の団体客

      - 友人が話し掛け、グランドキャニオンを巡るツアーと判明。沢山のオバサン達と

少数の男性陣。日本人だけの団体なので、ワイワイガヤガヤと特有の煩さ。

      - 私達が、明日はアンテロープへ行くと言うと、カリフォルニア在住のツアーコーデ

ィネーターが、アンテロープは予約していないと難しいよと言っていた。

 

 

- 2019/6/2(日) ルート66ドライブ4日目:グランドキャニオン,AZ~グランドビュー・ポイント~デザート・ビュー~キャメロン~ホースシュー・ベンド~ページ,AZ(泊)

 

  - グランドキャニオンの日の出

    - サウスリムで朝5時の日の出を見にホテル前にでる。

    - まだ薄暗い中で、ホテル前でシカが3匹、草を食べている。

    - 可也寒い。既に数名の人々が出てきている。

    - このホテルか、近所のホテルに泊まっていないと、日の出には間に合わないようだ。

    - 日の出も昨夜の日の入りと同じように、余り感激はしない。

    - 写真をと思っていたが、途中で電池切れ、がっかり。

   

  

 

  -  El Toval Hotelのスイートルームで朝食

    - 早朝は、店も空いていないので、コーヒーメーカーでお湯を沸かし、カップ麺で朝食。

    - 美味しかった。

    - 今日は、ページへ向かい、ホースシューかアンテロープを見学予定。

    - 行き当たりばったりなので、実際にどうなるかは不明

    

 

  - グランドキャニオンからページへの途中で

    - 64を東へ向かう。途中にGrandview Pointなどのビューポイントが数か所ある。

    - 途中の道路サイドにシカが居たり、Desert Viewは、3階建てだか4階建ての監視塔

のような建物で、一番上まで登れる。公園内にレストランもあり、ここで朝食。

    - Navajo Tribe Parkなどでは、可也下の方へ降りていくことができる。

      - 途中で、疲れて、あきらめて戻った。服装、靴、飲み物などを事前に用意して行け

ば、可成りのハイキング、トレッキングが出来そうだ。

      - 私らには、その準備も元気もなかった。

    - Tusayan Ruin and Museumでは、昔のナバホインディアンの生活が判るような展示。

    

    

   

   

 

    - キャメロンから89Northで、ページに向かう。

    - 結構走って、午後2時半にページの町に到着。

 

  - アンテロープキャニオン・ツアー予約

    - 地球の歩き方アメリカの国立公園編では、ページのパウエル博物館でホテル、

ツアー予約ができるとあったが、土日休みとなっていた。日曜日でダメかと思ったが、

行って見ると開いていた。

    - でもホテル一覧と数社のアンテロープキャニオン・ツアーパンフレットをくれるだけ。

    - パウエル博物館の住所は、6 N.Lake Powell Blvd. パウエル・ブルバードは、South

からNorthへ町を取り巻くように回っていく道路だった。

    - 一番近いアンテロープ・キャニオンのツアー会社の場所を聞いて行くが、今日明日は

いっぱいで、明後日なら空いているとのこと。

    - そんなに泊まりたくないので、別の近いツアー会社を紹介してもらい、次は、

はす向かいのツアー会社へ。

    - 明日6時半のツアーが空いていると言うので、予約。3人で174ドル。高い。

それもキャッシュで払えと言う。キャッシュが殆どなくなった。

-つまりツアー会社は沢山あり、数軒当たれば予約できる。

 

  - American's Best Value Innに宿泊、150ドル!!

    - ツアー会社の外に出ると、裏に安そうなモーテルを発見。朝6時にツアー会社へ

行かないといけないので、近くが良い。

    - 部屋があるか聞きに行くと、一泊180ドルだという。高いと言うと、それじゃ別に

行けとケンモホロロ。

    - 吹っ掛けているのは判っていたが、面倒なので、OKと予約。多分、ページでは

アンテロープとホースシュー・ベンド観光客がいっぱいいるので吹っ掛けるのだ

ろう。ここもインド人経営だった。

    - 今度は高過ぎると思ったのか、自分から、150ドルと値下げしてきた。

    - 部屋はまあまあだが、吹っ掛けてきたので、このモーテルチェーンにはもう泊り

たくない。

 

  - ホースシュー・ベンド

    - ホテルチェックイン後、ホースシュー・ベントが近いので、行く。

    - ページの町から車で5分程度の距離。

    - 駐車場で10ドルほど取られ、後は徒歩で行くだけ。

    - 丘を登り、後は数百メートルほど歩くと、ホースシュー・ベンド。

    - 写真で見た通りの川。単に川が馬蹄のように曲がっているだけ。感動は殆どない。

 

   

 

  - 夕食

    - モーテルへ戻り、近所の中華レストランへ。

    - 少々変なレストランだなと思ったら、バイキング形式。

    - 味はまあまあ。

    - 初めは殆ど客が居なかったが、その内に、中国人と思われる人々が沢山入ってきた。

    - 中国人観光ツアー主体の中華レストランのようだ。隣の中国人向け風のモーテルと

タイアップしているようだ。

  

                                                                          中国語でコカ・コーラ

 

  - 洗濯

    - モーテルへ戻り、またコインランドリーで洗濯。

    - 洗濯機も乾燥機も2ドル程度で25セントを投入する必要がある。

    - それでも洗濯も乾燥も始まれば、40,50分は部屋に戻っていればいいので、

この辺がモーテルでの便利さ。

 

 

- 2019/6/3(月) ルート66ドライブ5日目:ページ,AZ~アンテロープ・キャニオン~モニュメント・バレー(The View Hotel泊),AZ/バレー・ドライブ

 

  - ページでは夏時間を適用していない

    - 4時半に目覚めてしまったが、室内の時計が3時半になっている。

    - 自分のスマホと1時間違う。

    - 検索すると、ページは夏時間を取っていないので、アリゾナ州の他の地域より、

1時間遅いとのこと。

    - 今日は、モニュメント・バレーへ向かうが、時計を1時間先にしないといけない。

    - 1時間損した気分になるそうだ。

    - 大昔、インディアナポリスに泊まった時にも同じ経験をしたことがある。

    - 夏時間はタイムゾーンだけでなく、個々の町でのルールを確認しないといけない。

    - ツアーなど時間に集合する場合は、重要なこと。

    - ホテル内の時計などと自分の時計が違う場合に確認が必要。

    - スマホの時刻は、場所での自動設定にしてあるが、Huweiのスマホでは、町での相違

を考慮しきれていないようだ。

    - ページを離れたときに、時刻設定の再変更が必要になる。

    - 一緒にいる友人のiPhone、Galaxyではページの時刻が考慮されていた。

 

  - アンテロープ・キャニオン Antelope Canyon

    - 朝6時半出発のツアー

    - 天気は良いが、朝早いので日が高いという状況ではなかった。

    - ガイドの女性がいろいろと説明してくれるが、英語が判り難い。

    - 写真撮影のポイントなども教えてくれるが、写真などで見る景色とは違う。

    - 時刻、天候で内部の綺麗さが変わるようで、自分の写真では上手く撮れず。

    - プロの写真家の撮った写真の方が良いようだ。

    - 前日予約時には、寒いからジャケットなどを着て来い、と言われたが、そんなに寒く

はない。

  

  

 

 

  - ナバホインディアンのお土産

    - 途中で景観が良いという場所で止まる。

    - 景観はまあまあだが、珍しくナバホインディアンのお土産屋を見る。

    - 石斧のおもちゃの握り手部分にカメの絵。

    - 何故亀かと聞くと、カメは長寿の秘訣で、昔から亀の甲羅で酒を飲むという。

    - 日本と同じカメの長寿話で、面白く、この石斧を土産に購入。

   

 

  - ケイエンタKayentaのマック

    - 朝9時には、出発。98号線を南下。160号線との交差で東へ。

Kayentaで163号線を北上。

    - この160号と163号の交差点が小さなショッピングセンターのようになっていて、

マクドナルドで休憩。

    - 驚いたのが、ATMでの注文。

      - 観光客が多いので、戸惑っている人々も多かった。

      - 友人はATMでクレジットカード支払にしたので、難なく注文が終わる。

      - キャッシュで支払と思っていた私は、ATMで注文は終わったのに、商品が出て

こない。呼び出しの列にも中々表示されない。

      - 別な支払カウンターを発見し、レシートを見せて、支払。商品は直ぐに出てきた。

      - 注文とは別の商品待ちの番号をATMに入力しろとの指示で、番号を入力。

だが商品を席まで持ってきてくれなかった。

      - どうもATMが上手く機能していない。

      - 他の町でもマクドナルドを2,3回利用したが、このATMでの注文方法は、

このKayentaだけだった。実験的な試みのようだ。

  

 

    - Kayentaの読み

      - ケイエンタ、カイェンタ、カヤンタなどいろいろとある。

 

  - モニュメント・バレー Monument Valley

    - 163号線を北上始めると、直ぐに岩山が見えてくる。でも、これはまだまだ

モニュメント・バレーではない。

    - 路肩に車を止めて写真撮影。

    - しばらく走ると、いよいよモニュメント・バレー。

    - 入り口にウェルカムセンター、ここを(163号線)を右折してモニュメント・バレーへ。

    - しばらく走ると、入園料を取られ、駐車場。脇のビルがビジターセンターとホテル。

  

 

  

 

    - The View Hotel

      - ビジターセンターへ行ったが、特別に何もなし。

      - 脇のホテルへ。ダメ元で3人だけど部屋あると聞くと、ありますよとの答え。

      - スイートでキングサイズベッド1つとソファーベッドがあるとのこと。即決。

      - グランドキャニオンに続き、このモニュメント・バレーでも目の前に広がる

大自然の中のホテルに泊まれるとは、ラッキー。

      - 部屋がなければ、数十キロ走って隣の町までと思っていたのが、目の前のホテルで、

それもスイートに泊まれるとは。

      - The View Hotelのスイート、400ドル。

 

 

 

    - バレー・ドライブ

      - モニュメント・バレー内のドライブ。ガイドブックでは、舗装されていない道路

だし、ツアーに参加すべきとある。ビジターセンターで聞くと、普通の車であれば

問題なくドライブできるとのこと。

      - ほこっりぽい、赤土の道路。結構でこぼこなので、普通のスピードでは走れない。

ゆっくりと走行。

      - 凄い自然だらけ、自然だけの国立公園。

      - 広い園内、あちこち見る場所があるので、時々車を止めて、丘とか山道を昇ったり

と、このバレー・ドライブは楽しい。可成りの広さで、あちこちに見るものもある

ので、数時間はドライブを楽しめる。

 

  

   

   

  

       

   

 

    - ホテルで夕食&夕日

      - ここもレストランはないので、ホテル内のレストランで夕食。

      - 食後、ホテル外側のテラスでアイスクリームを食べていると、隣にいた老夫婦の

奥さんが、近づいてきて話。先日、コロラドの田舎町でUFOを見たという。

あなた方も是非行きなさいとのこと。旅での、突然の出来事、話が面白い。

      - ホテルの部屋のテラスからは、モニュメント・バレーの有名な景色が真ん前に

見える。夕日は反対側だが、テラスで山を見ていると、ゆったりした気分になる。

      -このホテルに泊まれて良かったと思う瞬間。

   

 

 

- 2019/6/4(火) ルート66ドライブ6日目:モニュメント・バレー,AZ~メキシカン・ハット,UT/The Olde Bridge Grille~フォーコーナー,CO/UT/AZ/NM~シップロック,NM/Shiprock Mountain~ギャロップ,NM(泊)

 

  - モニュメント・バレー Monument Valley @ The View Hotel, Monument Valley

    - 朝4時半起きし、日の出を見た。

      - 日の出自身は、6時少々前。

      - テラスで何枚も写真を撮ったが、プロの写真の方が良い。

      - ホテルの自室から、日の出を見られるのは素晴らしい。

 

    

 

    - 7時から、ホテルでバフェット朝食。

      - ホテルにはレストランが1つで、近所に他のレストランがないのは痛い。

      - 一人12ドル少々でクレジットカード支払。

      - システム障害とのことで、昔懐かしいノーカーボン用紙とスライダーでクレジット

カードを処理していた。

      - 土産物屋では、スライダーもなく手書き。

      - 久々の古い処理方法で皆てこずっている。

 

    

 

    - 11時チェックアウトなので、ゴージャスな部屋でのんびり。

 

 

  - モニュメント・バレーの有名な写真撮影場所を発見。Forrest Gump Poin

    - モニュメント・バレーから出発し、163を北上。

ここで例の有名なモニュメント・バレーの写真の撮影場所を発見。

      - ユタ州方面から163号線を南下して、モニュメント・バレーへ向かう場所。

      - 出発前に、地球の歩き方などを何度も読んだが、撮影場所は判らなかった。

      - 163号からモニュメント・バレーへ向かい道だと思っていたが、全然違っていた。

    - この先でも同じような場所を発見。

     - 皆、車を止めて写真を撮っている。

  

 

  - メキシカン・ハット

    - その先は、いつものように凄い景色、車はほとんどなくと言う状態。

    - そのまま、北上を続け、ユタ州に突入。メキシカン・ハットのサン・ユアン川脇の

変わったカフェ、モーテルを発見し、コーヒー休憩 @ Olde Bridge Grille 。

    - Mexican Hatで川を渡る橋の直ぐ脇にCafe。

    - 岩山の脇のモーテルとカフェOlde Bridge Grille。

    - 面白そうなので、橋を渡り急角度で曲がってCafeへ。

    - 古い内装、大昔に橋ができたときにできたモーテル。

    - すぐ裏のSan Juan川では、ラフティングのようなボートが幾漕も流れていく。

    - Lake Powell、フーバーダムに繋がっているとのこと。

  - 今度来るチャンスがあれば、このモーテルに泊まりたい。

  

  メキシカン・ハットと呼ばれる岩

  

 

  - Four Cornerフォーコーナー

    - コロラド州に入って直ぐに、今度は160を南下し、フォーコーナーを見学。

    - アリゾナ州ユタ州コロラド州ニューメキシコ州の州境

    - 4つの州境が珍しいと観光用の場所を作ったところ。

  

 

  - Shiprock シップロック

    - コロラド州側、フォーコーナー到着前から、左手に切り立った高い山が見える。

    - アリゾナに入っても、ニューメキシコでも見える。

    - 160号線を南下を続け、再度64へ入り東へ。

    -ニューメキシコの最初の町シップロックという町にあるシップロックという山と見当

をつけて、491号線を南下し5マイルほどで、13へ入りウェストへ。

岩山への悪路を発見。数台の車が入っていくのを見て、同じところを入る。

    - 観光用にはできていないようで、オフロードのような凄い道で、車は揺れるは、

跳ねるは。

    - やっと到着すると、山の下に数台の車が止まっていて結構な数の人々。

    - 山の中腹まで登っている人も数人いる。

    - 観光化されていなオフロードを行くと、500メートルほどに切り立った山。

    - 地元人々、子供など20,30人が遊びに来ている。

    - ナバホインディアンの末裔の人々が沢山来ていた。日本の変なじいさん3人

何しに来たの、という感じで、話しかけてくる。

    - シップロックは凄い山だった。地上400メートルほどの見上げる様な山。ナバホ族

神聖な山とのこと。ナバホインディアンの人々からすると、関係ない奴らが来て、

荒らされるのは嫌なのだろうな。余り宣伝はしない方が良いようだ。

    

    - 帰国後、Youtubeで探すと、沢山出てくる。写真右の岩?山?が恐竜の背骨のよう

にシップロックへ繋がっている。

 

  - ギャロップ Gallup

    - また491に戻り、南下。殆ど一本道。長く続く一本道が沢山続く。

    - やっとGallup到着。

 

  

 

    - El Rancho Hotel

      - 知り合いから教えてもらったEl Rancho Hotelは、ギャロップで、ルート66が

I-40を超えた橋の先の交差点にあった。

      - カウンターで聞くと、丁度団体が2つ来るので空いていないとのこと。

      - 古く、格式高いようなので、泊まりたかったが・・・設備は古そう。

 

  

 

    - Best Western Plusに宿泊、131.56ドル((税込)

      - El Ranchoの直ぐ裏のBest Westernが良い感じ。

      - 部屋は空いているが、値段が120ドルとのこと。

      - カウンターで、Googleでは60ドル位だったというと、そっちで予約すればと

連れない返事。

      - 部屋は2ベッドでソファーベッドもあるとのことで、ここに決定。

      - 再度Googleで調べると、2週間ほど先だと80ドルだが今日だと120ドル。

      - やはり当日は高いようだ。行き当たりばったりの旅なので、そんなに前から予約は

できないし、しょうがない。

      - ホテル全体、部屋も綺麗だし、広い。設備も良いし、スタッフの対応も良い感じで、

良いモーテルでした。

 

    - 夕食はEl Rancho Hotelへ。

      - 夕食は、エル・ランチョのレストランにした。昔の有名俳優が沢山泊まったホテル。

でも設備は古そうで、宿泊は裏の新しいホテルの方が良さそう。

      - レストランはまあ普通の料理だが、ウェイトレスも愛想がない。

 

    - もっと安いモーテルもありそう

      - 夕食後、外へ出ると、交差点向かい側にある安モーテルの看板には、29.99の表示。

      - つまり3人なので二部屋とっても今のホテルの金額で2日間泊まれる。

      - 但し、部屋の感じも、全体も、スタッフの対応も悪く、安っぽい感じだろう。

朝食も付いてなく、コインランドリーもないはず。

 

    - 洗濯

      - 夕食後、ホテルのコインランドリーで洗濯。洗濯用に3ドルを25セントに交換

してもらう。今度は、カウンターの女性は、いろいろ言ってくるからチップを貰う

よと冗談を言って愛想がいい。追加の毛布を貰ったので、自分で運ぶからチップを

くれと、切り返した。こういう話を出来るのも良い感じ。

      - ロビーのコーヒーを飲みながら、ランドリー&自室でシャワーを浴びる。

      - まあ良いホテルだわ。

      - 今回の旅では、2日に一回ほど洗濯をしている。

 

 

- 2019/6/5(水) ルート66ドライブ7日目:ギャロップ,NM~ミリアン・アビエイション博物館~リコ・プエルコ/ルート66カジノ~サンタ・ローザ,NM(泊)/ルート66自動車博物館

  - ミリアン・アビエイション博物館Milan/Grants,Aviation Musiaum

    - Gallupを一周したが何も見つけられない。ガソリンを入れて出発。

    - ホテルで見つけたチラシで、Milan/GrantsのAviation Musiaumへ。

    - 生憎休みだし、大したものはないようだ。

    - 但し、脇には滑走路もあり、ここは歴史的な空港だったようだ。

    - 帰ろうと思ったら、1946年製Ford車に乗った75歳ほどに見える老夫婦が来た。

    - 1946年製の綺麗なボディ、エンジンはシボレーの8気筒に乗せ換え、それに伴い

シャーシーも補強など自動車好きのじいさん。話を聞き、写真を撮ってお別れ。

    - Milanの町を出る前にベトナム戦没者記念碑脇の戦車を発見。

    - こういうのを普通に展示しているのも凄いな。写真を撮って、出発。

 

  

  

    

 

  - Rio Puercoのカジノで食事

    - I-40を140 Rio Puercoで降りると、脇にRoute 66 Casino & Hotelを発見。

    - 休憩を兼ねて、カジノに入る。

    - トイレ後、土産を買い、バフェット66で昼食。

    - 片言の日本語を話すウェイトレスのおばさんと、海軍の旦那について横須賀に数年

居たと言うおばさんが話しかけてくる。チップもためもあるのだろうが、

話しかけてくれて嬉しい限り。

    - アジアンフード、アメリカンフード、ラテン、サラダとコーナーに分かれている。

    - ラーメン、うどん、カレーうどんがある。カレーうどんは、何故かタイカレーとの

表示。カレーうどんは、うどんはまあまあだが、カレーソースが旨い。

    - 中華のチャーハン、炒め物、スープもまあまあの味。

    - 友人は、ラーメン、海苔巻き、中華、ステーキ、アイスクリームと食べ過ぎ。

    - カジノと言いながら、殆どスロットルマシーン。近隣の爺さん婆さんばかりが遊ん

でいる。日本のパチンコだな。

    - カジノは、チップの購入方法、遊び方も判らず、止め。

 

  

 

  - 雨中のドライブ

    - ここでナビを交代し、私は後ろ座席で休憩。

    - 次の給油で、再度交代し、ナビ。高速で80マイルほど。

    - 途中で結構な雨になった。初めての雨。

 

  - サンタ・ローザ Santa Rosa

    - Route 66 Auto Museum

      - 目的地のSanta RosaのRoute 66 Auto Museumに到着、15時半。

      - 外にも10台ほどの古い車。雨ざらしなので可也錆びたりしている。

      - 入場料一人5ドルで内部の自動車を見られる。

      - 確かに、館内では凄い車、古い車が丁寧に磨かれ、綺麗に展示されている。

      - ここで土産物を購入、女主人と話、写真撮り。

      - ルート66のバックルも購入。

      - これは普通かな。

 

    

 

    - Santa RosaのMotel 6で宿泊

      - 今日は、ここの泊まりとモーテルを探す。沢山のモーテルがある。

      - Comfort Innでは120ドルで2ベッドルームしかない。

      - 隣のMotel6には39.99の看板。カウンターで確認すると、3人だと税金含めて

58ドルとのこと。ベッドも2つ。

      - 部屋を確認し、料金も安いし、まあ良いかと決定。

      - アメリカではホテルは部屋での料金だと思っていたが、宿泊者数で少々上がるよう

だ。知らなかった。

 

     

 

      - 隣のDQでハンバーグ夕食。

      - 18時半にホテルに戻るが、ネットのつながりが悪く、撮った写真、ドライブ

レコーダーのビデオのバックアップをして、今日のドライブ、使った金のメモを

書いて、寝るだけ。

 

 

- 2019/6/6(木) ルート66ドライブ8日目:サンタ・ローザ,NM~ツクムカリ/ルート66博物館/ツクムカリ歴史博物館/鉄道博物館~ベガ/Culture博物館/軍用ハマー~アマリロ,TX(泊)/キャデラックランチ

 

  - Santa Rosaの朝

    - Motel6で朝6時前に目覚め、よく寝られた。

      - しかしモーテルとしては好きでない。

      - 受付の対応は、紋切り型で感じ悪いし、部屋も狭く、ティッシュもシャンプーも

部屋にない。

      - 3人での宿泊なので15ドルも高くなっているのにバスタオルなどが3人分ない。

      - 一人増えて値段を上げる理由が判らない。

      - 自分で取りに来い、もしくは請求しろと言うことか。

  

 

    - マックで朝食。

      - このマックでは、注文は以前のように人へ伝える方法。

      - ケンヤッタのATM方式は実験だったのだろう。

      - 久々のソーセージ・ビスケットは少々大きくなっている。

 

  - 昔の同僚に電話

    - 昔のアメリカ赴任時代の友人に電話。

    - がんが再発したが、本人は元気そうな声、話し方。

    - 途中で行こうかと思ったが、明日も検査とか忙しそうで、止めた方が良いようだ。

    - 今度は昔の友人を訪ねる旅もよさそうだ。

    - でも亡くなった友人も多いしな。

 

  - ツクムカリ Tucumcari

    - Route66 Museum

      - Tucumcariに8時45分頃到着。

      - Route66 Museumは9時開館なので少々待ち。

      - クラシック・アメ車が沢山ある。

      - 1951年の同じ年生まれ/製造のダッジもあった。

      - 帰ろうと思ったら、受付の男性が話しかけてきた。

      - 野球をやっていたので野球大好きとのことから、同行の野球部の友人と話が弾む。

      - LA生まれで、父親がドジャーズのピッチングコーチで子供のころに有名選手に

会って、いい選手になるよ、と言われたことが忘れられないそうだ。

  

 

    - Railroad Museum

      - まだ空いていなかったが、中身は小さそうだった。

    

 

    - Tucumcari Historic Museum

      - 大昔の町の情報から最近のジェット戦闘機まで展示、沢山の情報がある。

      - エジソンの円筒形レコードの蓄音機もあった。

      - アメリカの歴史好きの人にはたまらない情報がいっぱいだろう。

  

                                                                      エジソンの円筒形レコード

 

  

                                                                      モール信号機と切手販売機

 

  

  ジェット戦闘機                                         幌馬車

 

 - Blue Swallow モーテル

  - 町を出ようとしたら、有名なBlue Swallowモーテルを発見。写真撮影。

  

 

  - 廃墟

    - 再度ルート66へ戻ったが、今度は未舗装の砂利道が続いた。

    - 殆ど車は来ない。

    - 途中の家々、モーテルなども廃墟が多い。

    - 廃墟のモーテルで写真撮影。町/村/集落の名前は不明。

        

  

車が全く走っていない旧道ルート66と廃墟、その裏には沢山の車が走るハイウェイ

 

  - ベガ VegaのCulture Museumで軍用ハマーに乗った

    - Culture Museum

      - テキサス州に入った。

      - Vegaという町で休憩、ガソリン給油。

      - 再生したガソリンスタンドがあるというので見学。

      - 昔のガソリンスタンドがあるだけで、私には別段おもしろくはない。

      - 脇にOld Route66の標識。方向がWestなので、変だなと思い、商工会議所へ。

      - この標識は昔の道路を指していて、直ぐに道路は終わるとのこと。

  

 

      - この女性が是非新しいMuseumを見てくれと連れていかれたのがCulture Museum。

      - 最近できたそうだ。

      - いろいろな昔の機器、機械などがあり。凄いのがT型Ford。

      - あるだけでなく、乗っていいよと言う。ステップが壊れそう。

  

 

    - 軍用ハマーでの悪路ドライブ

      - これだけでも凄いのだが、脇の空き地に軍用ハマーが止まっていた。

      - 持ち主だか館長だかが乗せてあげるとなった。

      - 車内に乗るだけかと思ったら、広い中庭を飛ばしてくれる。

      - 昨日の雨で大きな水溜まりに何回も突っ込む。

      - 面白かった。

      - 今回の旅で一番面白かった出来事。偶然のたまもので、常に出くわす訳ではない。

 

  

 

  - アマリロ Amarillo

    - キャデラックランチ

      - シカゴ方面へのルート66を教えてもらうドライブ再開。

      - 10マイルほどで有名なキャデラックランチ。I-40の直ぐ脇。

      - Culture Museumの皆に言われたように、辺りは、昨日の雨で水溜まり、靴は泥だ

らけで、滑って転びそう。実際に後から来た若い女性が転んで泥だらけ。

逆に子供は、靴を脱いで、泥の中で遊んでいた。

      - キャデラックは水溜まりの中で近付けない。

  

 

    - アマリロに宿泊

      - 直ぐにAmarillo到着。

      - 339と言う通りがループ状にAmarilloを回っている。

      - ホテルが沢山あるが、2件聞いて満室。

      - もう一軒聞いてダメだったら、隣町までとなったが、LaQuintaが空いていた。

      - La Quinta宿泊、79.70ドル

      - ベッドは2つ、エキストラベッドはない。

      - でも奥にベッド1つ分のスペース。

      - 毛布を2枚もらって一人で床に寝ることにした。

      - これでも78ドル。安い。

      - フロントで水のボトルもくれるし、無料のWiFiも早い。

   - 隣のワッフル・ハウスでコンビーフサンドで夕食。

 

     

 

    - 洗濯

      - 泥だらけになったし、今晩も洗濯。

      - 2日に一回ほど洗濯をしている。

      - このホテルのコインランドリーは珍しく、クレジットカード使用。

      - 今までの全てのホテルのコインランドリーは、25セントを使用。

      - 私の知る限りの30年ほど前と同じ方式。

      - 値段は変わっているので、25セントの両替が大変だった。

      - このホテルのランドリー機器は珍しい。

 

    - 安いモーテルもありそう

      - 2,3軒隣のホテルだろう、22ドルの看板。探せば安いモーテルがあるようだ。

      - 隣のDay's Innでも120ドルと言われた。

      - この辺りはホテル/モーテル街なので、危険性は変わらない。

 

    - 健全な生活

      - 毎日、夜9時か10時に寝て、朝は4時とか5時、6時に起きて、8時、9時に

ドライブ再開、夕方4時頃にはホテル/モーテルにチェックインと健全な生活、健全

なじいさん3人の生活。

 

 

- 2019/6/7(金) ルート66ドライブ9日目:アマリロ,TX/クラシックカー博物館/レースコース~グルーム~マクリーン/博物館/鉄条網博物館~シャムロック,TX(泊)

 

  - アマリロ Amarillo

    - Bill's Backyard Classic

      - 100台以上のアメリクラシックカー

      - 丁寧に手入れされていて、時々動かしているそうだ。

      - 凄いコレクション。

 

    

    

 

    - Amarillo Motor Sportway

      - 339号線の南東にあるので、南からグルっと回る。

      - 金曜日なので、何もやっていない。

      - 見たいと申し出ると、好きに見なとのこと。

      - 観客席からフェンスからキチンと作られたコース。

      - ダートコースで余り大きくはない。

      - 今回の旅では、偶然にレースコース発見することが3回あった。

でもいずれもレースは開催されていないので、隙間からコースを見るだけ。

幸い、このコースは勝手に見て良いよと言われた。見るものは少なかったが。

   

 

  - Groom

    - 335ループからI-40をくぐって、ルート66へ。

    - 北側の飛行場を回って、また南下する、ローカルな道。

    - 殆ど車が通らない道のルート66を探しながら走り、疲れたので、Groomに入って

ガスステーション兼雑貨屋でアイスクリーム休憩。

    - ここでレストランを聞くと、先に1軒だけレストランがあるとのこと。

    - The Grill

      - 丁度昼時のため、近所の人がいっぱいいる。

      - 田舎の良いレストランという感じ。

      - 家族経営のレストランで、客も近所の知った人ばかりという感じ。

 

  

  

 

  - マクリーン McLean

    - 中心街に博物館

      - 小さな町だが、町中に博物館があった。老人会の集まりでもあったかの、

沢山の老人が集まっている。無料で町の歴史的資料は多いが他には余りない。

  

 

    - Devil Rope Museum

      - 鉄条網の博物館。

      - 何でと思ったが、ルート66沿いの博物館としては異色で、非常に詳しく面白い。

      - 真面目に見た訳ではないが、面白い展示、説明。

   - 開拓の時代には、境界を示すために、鉄条網は活用されたのだろう。多くのルート

66博物館で、鉄条網が展示されていた。こんなに多くはないが。

      - お土産も面白い、シャツ、ルート66のギターピックを購入。

  

  

 

  - シャムロック Shamrock

    - McLeanには、モーテルが1つだけなので、20マイル先のShamrockへ。

    - Sleep Inn宿泊、118.69ドル

      - 前にも何回も見たSleep Innへ。

      - AAA会員割引で103ドル。2ベッド+ソファーベッド。

      - 初め泊まるホテルだが、建物全体も綺麗だし、部屋も広いし、綺麗。

  

 

    - 夕食

      - 夕方6時前に食事に外出。

      - I-40の反対側へ行くと、ホテル2つぐらいで他に何もない。

      - ルート66へ戻ると、小さなモーテルが数軒、バーもある。Route 66 Motelと

言うモーテルがあった。多分、値段も安いのだろう・

      - ルート66沿いのピザ屋へ行くと、小さな店。店員がびっくりして出てきた。

      - 店内で食べたいというと、デリバリー専門とのこと。

      - 結局デリバリーを頼んで、ホテルへ戻った。今晩は、ホテル部屋でピザ&ビール。

      - 戻ってホテルに入る前に酒屋を発見。クアーズ6本とワイン、バーボン購入。

      - ラージピザを3人では食べきれなかった。

 

    - そろそろ疲れ?

      - 夕食後、一人が8時前に寝てしまい、私がシャワーで出た8時半にはもう一人も

寝ていた。

      - ルート66は今日で9日目完了。通算11日目で、疲れが出てきたのだろう。

      - 旅は、まだ2週間近く残りがあり、余裕はあるので、これからはゆっくりの方が

良いのだろう。

      - 現在夜8時45分、外はまだ日が出ている。

      - 一人ビール飲み。

      - 今日は夕方にウイスキーを少々呑み、

      - 夕食時からビール3本目。

      - 9時過ぎには寝よう。

      - 明日はテキサス州を抜けて、オクラホマ州へ入る予定。

 

  - 水のペットボトル

    - 今回怪我の功名で良かったことの一つ。

    - 毎回水のペットボトルを探し、購入していたが、数日前に、偶然にスーパーで大量

のセットで売っているのを発見。

    - 大量、多分24本セットで売っていた水のペットボトル。3ドルだか4ドルで購入。

    - 全体をビニールでグルグル巻きにして販売しているので、そのまま車の後部座席下に

置き、必要な度に使っている。

    - ホテルチェックイン時には、3本程度持っていく。

    - いまだに半分以上残っている。

    - 日々使うもので、腐らないもの、冷蔵庫に入れる必要のないものは、スーパーで

まとめ買いした方が、手間が省ける。

    - アルコール系は、州によっては、自動車内に置いておくことが問題視されることも

あるので、小さいのを一本程度トランクとか、見えないところにしまうべき。

 

 

- 2019/6/8(土) ルート66ドライブ10日目:シャムロック,TX/U-Drop Inn/パイオニア・ウェスト博物館~エルク・シティ,OK(泊)/ルート66博物館

 

  - シャムロック Shamrock

    - 旅疲れ

      - 5時に目覚め。パソコンをいじり始めた。

      - 皆、疲れてきているようだ。友人一人と1階で朝食 6時~7時。

      - 別の友人は、寒いと言って、寝ている。風邪をひいたようだ。一回起きたが、

9時半でも起きない。今日は、ここに再度泊った方が良いか?

 

    - Shamrockのルート66、U-Drop Inn

      - 9:30~10:00 一人でShamrockを散歩。

      - 昨夜ピザを頼みに行った前の道路が西から続いていたルート66だった。

一本ズレていたようだ。

  

 

    - Pioneer West Museum

      - 10時ホテルに戻ると、友人が大丈夫だというので出発することにした。

      - U-Drop InnのVisitor Ceneterで、貰ったPioneer West Museum情報で、

Shamrockを出る前にと、Pioneer West Museumへ。

      - ここも過去の地元の昔の情報、戦争関連の展示。

      - そんなに大きくはない一軒家で、珍しく自動車の展示はない。これはオーナーも

受付も女性だったためもあるのだろう。

      - 受付のおばさんが面白い人で、バカっぱなしをしながら全てを見て回った。

1階、2階に全て付いてきて説明してくれた。

      - ボニー・アンド・クライドが近所で立てこもっていたとの、昔の新聞記事も掲載。

      - 鮮やかな緑色の帽子を見た時に、もしやと思っていたが、やはり、アイリッシュ

経営で、セントパトリックデイのように緑色が多い。

      - 説明のおばさんもアイリッシュとインディアンの血が少々入っているとこと。

      - このオバサンを、私が余りからかうので、友人が心配していた。随分長く滞在して

やっと出発。

   

 

  - Business Loop 40

    - ルート66は寂れた通りで、余り車も通らない。

    - インターステートのI-40と似たサインのBusiness Loop 40がルート66と

同じようだ。テキサス州内はずうっと続いていた。

    - オクラホマ州へ入ったも、Business Loop 40が続いていたが、途中でEndの看板

があり、終了と思っていたら、道を間違えてようだ。

    - Business Loop 40のサインは緑色、I-40は青だった。

  

  緑色のBusiness Loop40(ルート66)   青色のI-40(インターステート)

 

  - エルク・シティ Elk City

    - 日本食レストラン

      - 途中少々道を間違えて、やっとElk Cityに12時半頃に到着。

      - 日本食レストランを発見し、ここで昼食。

      - 塩辛く、美味しくなく、期待外れ。ガッカリ。

      - 今回の旅で、日本食を数回食べたが、全て期待外れ。一番おいしい日本食

カップヌードルだった。カップヌードルは、モーテル脇の小さな売店などでも

売っていることもあり、アメリカでも結構売れているのかと思った。

 

    - Route 66 National Museum

      - 10数軒の小さな家の集合で、興味深い

      - ここは他と違って、16棟ほどの昔の店を再現した博物館。

      - 展示は良いのだが、暑い日差しの中を歩き回って疲れた。

      - 展示は、どこも同じ。クラシックカー、昔の生活用品、軍隊系の情報、軍服など。

      - 疲れたところで、休憩用のカフェ

        - 疲れた、と思ったら丁度良い具合に、Cafeが出現。

        - ジュークボックスもあり、ボランティアで手伝っている夫婦と話し込み。

        - 日本人は初めてとのこと。ジュークボックスがあり、何枚か掛けてくれる。

        - やはりその地の人々と話をするのが一番面白い。英語はできないと言っている

友人達も、片言英語で話をしている。

  

 

    - Flamingo Innに宿泊、

      - 疲れたのと、Elk Cityは大きいのでモーテルも沢山あり、この町に泊まる。

      - 博物館から直ぐの場所に安モーテル風があり、3ベッドルームがあるとのこと。

      - 安モーテルの感じだが、ベッドが3つあり、部屋も広くまあまあ。80ドル。

      - ここもインド人の経営。

   

 

    - 洗濯

      - 裏脇に一般のコインランドリーがあった。近所の人々の選択に混じって、良い感じ。

      - 洗濯は少々高く、3ドル25セント。両替機もある。でも23分で終了。乾燥は50

セントで16分。

 

    - 夕食

      - 疲れたので、今晩も友人の持ってきたカップヌードル

      - 今日の日本レストランより美味しい。

 

    - 歯ブラシ

      - 歯磨き、髭剃りなどを入れたバックを前のモーテルに忘れてきた。

      - 直ぐに車で近所のスーパーへ、歯ブラシと歯磨き粉を購入。

      - この歯ブラシが良かった。

      - Oral-Bと書いてある。この歯ブラシ、太い持つ部分が感良い。ブラシの感じも良い。

      - 値段もそんなに高くなかった。

      - 後日、似たような歯ブラシをお土産と思って、買って帰る。

      - しかし、この歯ブラシもまあまあだが、Oral-Bほど良くない。

      - 帰国直前に、終わりと思ってホテルで捨てて帰ったのが残念。

      - このように、日用品などは、アメリカに行ってから試すのも面白そうだ。

 

 

- 2019/6/9(日) ルート66ドライブ11日目:エルク・シティ,OK~クリントンオクラホマ・シティ~ウェザーフォード/航空博物館~チャンダー/ルート66ロードサイトスタンド~ダベンポート/Tammy's Round Up Cafe~タルサ,OK(泊)

 

  - Elk CityのFlamingo Inn。

    - ゆっくり寝て7時半に起きたが、フロントが開いてない。

    - コーヒーのサービスもない様子。

 

  - 一転寒くなる

    - 昨日は暑かったので、短パンにしたが、外に出ると、今朝は一転涼しい。

    - モーテルを出て、ガソリンを給油。コーヒーはあるのだが、座ってゆっくりできない。

    - Clintonまで走って、ルート66博物館もまだ空いていない。

    - 凄く寒く、近くのMacで朝食。

    - 寒いので直ぐに先へ急ぐ。

 

  - ルート66を探して迷う

    - 途中で閉鎖されているルート66にも数回遭遇。

    - Oklahoma Cityで中心のハイウェイがI-40からI-44に代わり、

    - 道路が判らず、あっちこっち。やっとI-44のExit 157でルート66に戻った。

 

  - WeatherfordでAirforce Museum。

    - ルート66の脇に航空博物館を発見。通り過ぎたが、Uターンして博物館へ。

    - ルート66からは数百メーター離れているが、脇には滑走路。

    - 日曜日の開館は午後からだが、外にも数基の戦闘機の展示。これでも十分楽しめた。

  

 

  - Route 66 Road Side Stand

    - 段々晴れてきて、Chandlerの田舎道でRoute 66 Road Side Standを発見。

    - 空いていないと思ったら、親子が丁度車で来て、開けるよとのこと。

    - でも野菜とDVDしか売っていない。とりあえずトマトを買って、その場で食べた。

    - 田舎のトマト味。    

 

  - Davenport

    - 田舎町のレストランTammy's Round Up Cafeを発見。

    - 休憩したかっただけなので、サラダバーだけにした。

    - でも、座ると出てくるパンが美味しかった。アメリカではパンは余り美味しくない

のだが、ここのパンは珍しく美味しい。食事もとった方が良かったな。

  

 

  - タルサ Tulsa

    - Tulsa郊外のルート66沿いに古い汽車の展示。

  

 

    - 結構大きな町。

    - 橋を渡ってTulsaのダウンタウンへ。何だか判り難い。

 

    - A Loft Hotel

      - ダウンタウンには沢山のホテル。

      - やっと探したA Loft。

      - カウンターの男性に泊まれるか聞く。

      - 2ベッド+ソファーの部屋で90ドル。

      - 久々の都会のホテルな感じ。何となくおしゃれだし、室内も綺麗。

      - 部屋は7階だか9階だかで、遠くまでの見晴らしが良い。

      - 聞いたことない名前のホテルだなと思ったが、マリオットの系列だった。

  

 

      - カウンターの男性からアメリカに着いて何日目と聞かれる。

        - チェックインと何の関係があるのと聞くと、英語教師として近々日本

へいくので、日本のことを知りたいとのこと。

        - 日本へ行くだけで、4,5年の日本語教育を受ける必要があるそうだ。

 

    - 夕食

      - ダウンタウンに泊まったが、日曜日のためか、ダウンタウンではレストランなどが、

殆ど営業していない。

      - 結局、大きなホテル脇のレストラン Daily Grillで夕食。

        - シャレた、高めのレストラン。

        - ビール2杯とサラダで腹いっぱい。

   

  

 

 

- 2019/6/10(月) ルート66ドライブ12日目:タルサ,OK~アフトン/アフトン・ステーション&パッカード~マイアミ/モーター・サイクル博物館/Waylam's Hamburgers The Ku Ku~バクスター・スプリング,KS/Marsh Rainbow Arch Bridge~ Carthage/66 Drive-In Theater~スプリングフィールド,MS(泊)/66自動車博物館

 

  - タルサ Tulsa

    - ダウンタウンでは朝食を探せない

      - TulsaダウンタウンのAloftを8時前にチェックアウト。

      - 料金は89ドルだが、税込みで103.70ドル。

      - 今まで安モーテル的な部屋ばかりだったので都会的感覚の良いホテル、部屋だった。

      - ホテルでは朝食のサービスはないので、徒歩でダウンタウンを探す。

      - 歩いてダウンタウンのArby'sへ行くが、まだやっていない。

      - Tulsaの人は、朝は遅いのか?

 

    - タルサTulsaの町から出て、朝食

      - 友人が近所のマックを嫌ったので、また車で走り出す。

      - 今度は途端に店が全然なくなる。

      - タルサは大きい町なので、ルート66へ戻るのも大変。

      - 9時半頃に、やっとルート66に戻り、

      - Bram'sというアイスクリーム屋でソーセージ・ビスケット。

      - これならばマックと同じだった。

 

  - アフトン Afton

    - 途中の町で有名なルート66の博物館を見つけたが、殆ど営業をしていない。

      ルート66も寂れてきているのか?

    

 

- マイアミ Miami

    - Miamiに到着。小さめだが、古く、きれいな町。

    - 博物館はまだ営業時間ではなかった。

    - Waylam's Hamburgers The Ku Ku

      - 店の前にクラシックカーを飾ってあり、ここもルート66のポイントの店だった。

      - 注文すると、ルート66のマーク入りのキーホルダーをくれた。

 

 

  

 

  - Commerce

    - Tucumcariのルート66博物館の、野球好き経営者に勧められた有名な野球選手

ミッキー・マントルの実家を探すが、判らず。ミッキー・マントル通りはあるのだが、

2往復したが判らず。

    - がっかりして、カンサス州へ。

 

  - カンザス

    - Baxter Springsなどカンサス州の田舎町2つほど経由で、直ぐにミズリー州に入れる。

カンザス州のルート66は本当に短い。

    - Marsh Rainbow Arch Bridge

      - 途中でMarsh Rainbow Arch Bridgeというコンクリの橋を見学。

      - 写真を撮っていた爺さんに、どこから来たと聞かれ、東京からと返事をしたら、

ビックリされた。この人しか見学者はいなかった。脇のルート66でも車は殆ど

通っていない。

      - Marsh Rainbow Arch Bridgeでルート66では、ここだけとある。Marshとは湿地

のことで、この橋がコンクリート製なので、コンクリート製の古い橋が、ここだけ

という意味なのか?

  

 

  - ミズリー州も変わらずの田舎道のドライブ

    - ミズリー州にはいった。

    - 数時間運転しても、店が全くない田舎道。休む場所もトイレもない。

    - それでも途中で、やってはいないが、ドライブインシアターを発見。

    - 面白いので、外側だけを見学。アメリカの象徴の1つ。

  

 

    - やっと店を探したと思ったガソリンスタンドは、大昔に閉店し、いまは墓地の花束を

作っているとのこと。トイレを貸してもらった。

    - あと10分ほどでSpringfieldと聞きドライブ再開。

 

                      

 

  - 田舎道でガソリンスタンド+ファーストフード

    - 運転再開し、直ぐにWendy'sが出てきて、沢山のトラック、自動車が集まっている。

    - Wendy'sと思ったら、Wendy's以外の食事、買い物も販売、ガソリンスタンドもある。

    - スープ、シナモンロール、コーヒー休憩。

  -ここでもセルフの支払機。使い慣れていない客が多いのだろう、使う人がいない。

 

 

  - スプリングフィールド Springfield

    - Springfieldまでは本当に直ぐだった。

    - ここも結構大きな町。町には数本のルート66が通っている。

 

    - 自動車博物館

      - このままではつまらないなと思ったら、自動車博物館を発見。

      - シニアで入場料13ドルと高い。でも展示してある車が凄い。

      - 全体の資産価値は相当高いと思われた。

      - ルート66で見た自動車博物館で一番だった。

  

  

 

    - Best Westernに宿泊

      - 4時になるので、ホテルを探す。

      - 以前泊まったBest Westernが良かったので、Best Western Rail Havenに決めた。

      - Best Westernチェーンで一番古いモーテルとのこと。

      - ルート66の脇にあるモーテル。

      -キングサイズベッド1つと2段ベッドの部屋。税込107.14ドル。

      - 早々に近所のスーパーで水とビール、カップヌードルを購入。

      - この夜も、カップヌードルで夕食。

      - このモーテルは良いのだが、古いモーテルのためか、コインランドリーがない。

 

    

 

 

 

- 2019/6/11(火) ルート66ドライブ13日目:スプリングフィールド,MS~セントルイス/Gateway Arch~エドワーズビル,IL(泊)

 

  - 2段ベッド

    - Best Western Hotelは良かったのだが・・2段ベッドの部屋で2段ベッドの下に寝た。

    - 寝て判ったが、広めのベッドの真ん中に折れ目があり、ここにはまり込んで寝難い。

    - ぐっすり寝られなかった。

    - 朝5時半頃に起きだし。6時過ぎにロビーで朝食。高齢のバイカーが沢山居る。

    - 定番のベーグル+クリームチーズ、小さなシナモンロール、ソーセージにコーヒー。

 

  - Springfieldのルート66

    - 8時前に出発。Springfieldには何本もルート66が通っていて、少々混乱。

    - 泊ったBest Westernの左脇と前の道もルート66。私の言い方が悪かったのか、

モーテルから出た段階で、道を間違えそうになる。

 

 

  - またまた田舎道

    - その後は、田舎道をひた走り。疲れると、ファーストフード店などを見つけて、

コーヒー休憩。これが数回続く。特別に見るものもない。

  

 

    - 途中でまた、レースコースを発見。

      - 田舎道の人里離れた場所。

      - 火曜日なので当然何もやっていない。

      - しっかりと周りをカバーしてあるので、隙間から見ると、舗装された小さなコース。

 

    

 

    - しかし今日は、このレースコース以外殆ど見るものなし。

 

  - ルート66の標識

    - Springfieldからのミズリー州のルート66は丁度良い具合に案内板がある。

    - 曲がり角にルート66の標識があり、曲がって直ぐに正しいよと言うようにまた標識。

    - 今までの州では、こんなに丁寧な案内はなかった。

    - それでも2回ほど見過ごしたのか、案内がなかったのか、道を間違えた。

 

  - セントルイス St. Louis

    - やっとセントルイス到着。

    - 都会なので町のエリアからダウンタウンまでも可成りの距離を走った。そして車も

いっぱい走っている。田舎道から都会の道路へ入ると、運転が大変。

    - Gateway Arch

      - ダウンタウンにあるGateway Arch観光。

      - 日本での情報は変だ

        - 日本出発まえに、Gateway Archは予約でいっぱいで、予約していないと入れな

い、とのブログ記事を見ていたので、登れないと思っていた。

        - それでも入口へ行くと15分後に上るTrail(エレベーター?トロッコ?)の切符

が買えた。

        - 日本語の旅行本やブログ記事などは何なのだろう。間違った情報が横行している。

        - 平日だったのと夕方近かったので、登れたのか?

         - モニュメント・バレーでの園内のドライブだとか、View Hotelだとかアンテロ

      ープのツアー予約とか、日本での情報は、予約でいっぱい的な話ばかり。

         - 実際に行ってみると全て問題なしで、泊まれたり、参加できたりと日本での情

      報は変だな。これは旅行会社とかツアー会社の策略か?

      - 相変わらず、エレベーターというのか、5人乗り箱が、8両連結トロッコで展望

フロア―へ昇る。

        - 30年ぶりのArchは、やはり怖い。

        - 50,60年間の機械のようで怖い。30年前に乗った時と、全く同じ機械。

        - 展望フロアから下を見下ろすと、真下の川にアーチの形状の影が映っている。

        - 遠くの景色も良く見える。しかしやはり怖いので、直ぐに降りる。

    

     

 

  - セントルイスダウンタウンを抜けてイリノイ州のルート66へ

    - ダウンタウンから橋を渡ってイリノイ州へと思っていたが、夕方のダウンタウン

車が一杯。夕方のセントルイスダウンタウンでは道路が非常な混雑。

    - やっとこさイリノイ州への橋を渡る。

    - やっと橋を渡り、下へ降りて、可成り北のI-270近くまで走るが、ここからルート66

が判らない。

  - セントルイスダウンタウンはルート66から可也外れていて、ダウンタウンから川

を渡っても可也北へ走り、そこから難しい道路だった。

    - ルート66の地図、全米道路地図、Google Mapを見比べながらナビ。

    - どれ一つ充分なものがなく、これを頭の中で組み合わせながらナビ。

    - 最後は信用のおけないカーナビに細かく次の町をセットして、やっと道を探し出した。

  

 

  - エドワーズビル Edwardsville、イリノイ州

    - Comfort Innに宿泊

      - 夕方になってしまい、疲れたのでイリノイ州に入って直ぐのEdwardsvilleで、

最初に見つけたComfort Innへ飛び込む。

      - 最後の1部屋でラッキーと言われた、クイーンベッド2つの部屋、109ドル。

      - セントルイスが近いためか、ビジネスマンたちの利用が多いようだ。

 

    - 夕食

      - 疲れていたので、またも先日買っておいてカップヌードルで夕食。

      - 3日ぶりの洗濯もした。

      - 最後のイリノイ州に入ったので、後1,2日後にはシカゴ到着の予定。

 

 

- 2019/6/12(水) ルート66ドライブ14日目:エドワーズビル,IL~スタウントン/Henry’s Rabbit Ranch~Litchfield/ルート66 ウェルカム・センター~Carliville~Sherman/中華レストラン~マクリーン,IL(泊)

 

  - また早起き

    - イリノイ州に入りEdwardsville Comfort Innで朝5時に目覚め。

    - 昨夜は10時半頃に一人ベッドで寝たので、朝まで全く起きず。

    - ホテルロビーでコーヒーをもらって、外で日の出の写真。日の出までは少々早かった。

    - ホテルにあった観光地図にルート66が乗っているので、ホテルの場所を聞き、

今日の向かう方向を確認できた。

  

 

  - イリノイ州のルート66

    - 今日のコースは、2つに分かれるとあり、古い方を走ろうとなった。

    - Hamelの後で、ルート66が2手に分かれる。

    - 1926~1940と1940~1977。

    - 左の4号線で北へ向かう。

    - これが途中から1926~1930と1930~1940に分かれる。

    - つまり、年代的に1926~1930、1930~1940、1940~1977の3つのルートがある。

    - 途中で行ったり来たりしながら、なるべく古い方をドライブ。

  

  

 

  - Carlinville

    - 小さな町だが、非常に古い町。ダウンタウンを歩く。古い建物などが素晴らしい。

   

 

  - スタウントン Staunton

    - この町の手前から、年代によってルート66が二手の分かれる

    - その後、その2つがまた二手に分かれる。つまり、年代により3つの道路になる。

 

    - Henry’s Rabbit Ranch

      - 田舎道のStauntonで小さなVisitor Centerを発見。

      - Visitor Centerと言うより、おじさん一人でやっている、個人営業の土産物屋。

      - 面白いお土産があったので購入。

      - 現金が少ないので、クレジットカードと思ったが、契約していないという。

      - おじさんは次の町のVisitor Centerも教えてくれた。

   - 後で調べると、結構有名な店だった。周りの変な展示物は見忘れた。

  

 

  - Litchfield

    - LitchfieldのVisitor Center。

      - ここは無料だし、お土産屋中心ではなく、Litchfieldの歴史などの展示が面白い。

      - それでも面白いお土産を購入。ここもクレジットカードが使えない。

      - 成田で現金を交換して、初めは860ドル程持っていたはずなのに、土産をキャッ

シュで買い過ぎたので、残キャッシュが80ドル程になってしまった。

  

 

    - コーヒー休憩。

      - Visitor Center前の、古くて有名そうなレストランには、高そうで客もいない

のでパス。隣のレストランに入る。

      - この店も1922年にできた店で、地元の人でいっぱい。

      - コーヒーとパイのような菓子パンも食べる。結構美味しい。

   

 

  - 道に迷う

    - 12時過ぎに疲れたので後部座席で寝てしまった。

    - 気が付くと、友人二人で、あっちだ、こっちだとやっている。

    - 変な方へ行くようだし、トイレにも行きたいので、とりあえずI-55に戻る。

    - 一番近いルート66地図にあるExit105 Shermanで降りる。

    - 直ぐにルート66のサインを発見。

 

  - Shermanで中華

    - 中華のレストランを発見し、昼食にした。友人は他のレストランへ行きたい様子

だったが、中華が良いと強引に決めた。

    - チャーハン、エビフライ、野菜炒め。美味しい昼食。友人もやはり美味しいという。

    - アメリカでは大体、日本食は我々の口には合わず、中華はほぼ上手い。

      またアメリカのスパゲティは柔らか過ぎて美味しくない。これがイタリア人街の

スパゲティになると美味しい。つまりアメリカ化されたスパゲティは茹で過ぎで

柔ら過ぎて、イタリア人、日本人には合わない。多分、日本食も同じ。

    - 中国人の母親に、ルート66の方向聞くが、判らないとの返事。目の前の道なのに?

店を出てから、小学生低学年ほどの娘に呼び止められた。娘は英語ができる。

でもやはり、はっきりしない。

   

 

  - 沢山のルート66

    - シカゴへの方向だけを確認して、ドライブ再開。

    - でも直ぐに道がなくなり、I-55への入口へつながっている。

    - Exit109 Williamsvilleまではルート66がない。

    - Exit109で降りると、直ぐにルート66のサイン。でも指しているのが直進と右折の

2つで意味不明。とりあえず右折するが、直ぐに道路閉鎖になっている。

    - 元に戻って直進すると、またまた怪しいので戻る。今度は別の方向を指している。

    - 次の交差点で左右を指している。全く道路標識として役に立っていない。

    - ルート66看板の自動車屋の店内で、3人の中年男性が話しているので、シカゴの

方向を聞き、難なく分かった。

  

 

    - この町は年代によって、ルート66があちこちに方向を変え、且つ町中にルート66

があるそうだ。且つ、適正な標識に変えないので、判らないのだろう。

    - ちなみにルート66サインの上のSPURは年代で変わったものとのこと。

    - シカゴに近付いているので、南方向(サンタモニカ方面)と北方向(シカゴ方面)の

マークも必要と思っていたら、一か所だけ、このサインを見つけた。

    

 

  - McLean

     - 何となく方向も判り、小雨も降り始めたので、近場のモーテルを探す。

     - Super8を発見。

     - 3ベッドが良いというと、何と、簡単にありますとの話。

     - 部屋も広く、本当にベッドは3つ。で89ドル。

     - 難点は2階へのエレベーターがなく、重い荷物を階段で運んだこと。

   - このモーテルもインド人の経営。アメリカのモーテル経営はインド人が多いのか?

     

 

    - ビールと夜食

      - まだ4時。曇っているが、雨は止んだ。

      - 中華の昼食が遅かったので、夕食はいらないが、ビールが飲みたいと、友人が言い

出し近所のガソリンスタンドの売店へ。

      - 部屋でビールを飲み始めたら、今度はどしゃぶりの雨、直ぐに止んでしまったが。

      - 友人はビールを飲んで、シャワーを浴びて寝てしまった。まだ7時半。

      - 私は、パソコンにメモ書きなどをして、その後腹が減ったので、中華屋から持って

きた白米とおかずの残りを食べてしまった。

 

    - 健全な生活ばかり

      - 毎日、朝8時から9時頃にはドライブ再開し、道に迷いに迷って、16時過ぎには

疲れてモーテルチェックイン。

      - 結局20時から22時には寝てしまうので、健全な生活になる。

 

    - いよいよシカゴか

      - 明日は頑張ればシカゴへ行けるが、シカゴ手前で泊まって、明後日シカゴの方が

良いように思う。

      - シカゴで郊外に泊まっても、夜の飲みに行けないし、ダウンタウンのホテルを事前

に予約して宿泊した方が良いのか。

      - いよいよルート66の旅の終わりが見えてきた。

 

 

- 2019/6/13(木) ルート66ドライブ15日目:マクリーン,IL~ブルーミングトン/歴史博物館~Normal/Sprague Supper Service Station~レキシントンポンティアック/ルート66博物館・戦争博物館/自動車博物館~ジュリエット/Chicagoland Speedway/Route 66 Raceway~ロメオビル,IL(泊)

 

  - マクリーン McLean

    - 7時前に起きて、ホテルの朝食。

    - このモーテル、宿泊客も少なく、安物風。朝食も手のかからないものばかり。

    - 近所を少々散歩。

    - ホテル近くを散歩で、直ぐにルート66の方向のサインを発見。

      - シカゴ方面か確認するために、反対方向へ。

      - 確かに、昨日来た方向にもルート66の標識がある。

      - やはり、SouthとかNorthとか付けてくれると、ありがたい。

   

  写真左がシカゴ方面で、右がロスアンゼルス方面。区別できる表示にして欲しい。

 

  - Bloomington

    - ここも綺麗な古い町。車を止めて散策。

    - ここは未だMcLean Countyとのことで、McLean History Museumがあった。

    - 子供のおもちゃの自動車のコレクションとか、裁判所を見られる。

  - 外にはリンカーンが座っているベンチシートもある。

    

 

    

 

  - Normal

    - 少々住宅街に入ってもルーツ66を売りにしている店。

    - おばあさん一人が店番。芸術的な作品がある。

    - 古いレコード・レーベルを模したコースターがあり、レコード好きとしては

買わざるを得ない。

       

 

  - Lexington

    - 昔、ケンタッキー州のLexingtonへ赴任していたので、同じ町名で興味。

    - 街中にもルート66のサインがあり、これに従っていくと、かなり遠くから

元のルート66に戻った。

    - イリノイ州の田舎町では、ルート66という通りは何本もありそう。

 

  - Pontiac

    - Family Restaurantと名乗っているレストランで昼食。

      - バーベキューリブがあったが、期待していた味と少々違う。

    - ダウンタウンの博物館へ。

      - ルート66博物館と戦争博物館と自動車博物館があった。

      - 途中の小さな町でもルート66博物館もどきがあるが、どこもイマイチ。

    - 町の建物など古く、全体にきれいな街。

   

   

 

-いくつかの田舎町を通り過ぎる

- 土産物屋、博物館など、いくつかあるが飽きる、時々面白いものがある

  

                                                               左は昔の監獄へ、右はルート66

  

   8つの州のルート66標識が続く。  石にルート66の標識の土産物

 

 -判り易いルート66標識

  -イリノイ州に入り、標識も多くなり、判り易い標識の出方が始まった。

   まあ、それでも道を時々間違うのだが。

   

  左写真は、次に右折の標識で向こう側に、ここで曲がるの標識がある。右写真がその、

ここで右折の標識。

 

  - またも自動車レース場を発見

    - 後部座席で昼寝後、気が付くと、友人がルート66沿いにサーキットを発見。

    - 2つのサーキットが隣あって存在。

    - シカゴランド・スピドウェイとルート66スピードウェイ。

    - 共にレースを開催していないので、コースを見ることはできないとのこと。

    - しかし、どちらも居合わせた係の方が丁寧に対応してくれた。

    - シカゴランドはオーバル・コースでNASCARなどを開催。

    - ルート66スピードウェイは0-400(日本では通称ゼロヨン)コース drag strip

とダート・オーバルの2つのコースがある。

    - ゼロヨンを、実際には見たことがないので、実物を見たい。

   

 左はドラッグのゼロヨン・コース     右はNASCARも開催のオーバル・コース

 

  - シカゴが近付き道路が混みだす

    - 再度走り出したが、シカゴに近付き、車がドンドン増える。

    - やっと道路わきのバーガーキングでコーヒー休憩。

    - 3時半で、このままシカゴへ突入してもルート66を探しながら、ホテルを探すのは

難しいと結論。近所のモーテルを探す。

 

  - ロメオビル Romeoville

    - Day's Inn and Suite

      - 127.53ドル

      - 広い部屋、2ベッドとソファーベッド。

      - 隣の、またまたバーガーキングで夕食。

      - その後、明日、明後日はシカゴダウンタウンで洗濯は難しいだろうから、また洗濯。

    

 

    - シカゴのホテルを予約

      - 泊まっているホテルで聞くと、明日は金曜日なので、シカゴダウンタウンのホテル

は高いし、混んでいるよとのこと。

      - Googleで検索し、270ドルのマリオットを予約。これに駐車場代が付く。

      - 今回のドライブ旅行で、初めての事前予約。

      - ルート66の終了場所までのルートも検索。

      - 明日で、ルート66ドライブは終了。

      - でも、今回の旅自身は、18日朝にデトロイト出発まで、まだ少し続く。

 

 -ロメオとジュリエット

  -泊った町は、Romeoville。隣町、シカゴへの道路名もJoliet。

  -昔はJolietと言う町名ではなく、Julietだったそうで、全くロメオとジュリエット

だったそうです。隣町でライバル的だったので、Julietがカナダの開拓者に因んで

町名をJolietと変更し、RomeoもRomeovilleへ変更したとのこと。(Wikipediaより)

 

 

- 2019/6/14(金) ルート66ドライブ16日目:ロメオビル,IL~シカゴ,IL(泊)

 

  - ロメオビルからシカゴへ

    - 朝食

      - 5時起き。外は空気が冷たい。

      - 5時半にフロントでコーヒー飲んでいると、モーテルの人が朝食の用意。

      - ついでに窓をいっぱいに空けていき、寒い。こっちの人は寒いのに平気な感じ。

      - 朝食はいつものベーグル。

      - 朝日が上がってきて、段々と暖かくなる。

 

  - シカゴへ最終のルート66

    - 8時出発。

    - 昨夜経路を調べたので、それに従う。

      - I-55~Exit 276C(Burr Ridge)~Joliet Rd~Ogden Ave~Jackson Blvd

    - モーテルの脇がI-55入口なので、直ぐにインターステートに入る。

    - 次はJoliet Roadに出るのだが、Exit276か277不明。出口が右か左か判らない。

    - インターステートExitは通常は右なのだが、都会になると左から出る場合もある。

    - 特にJoliet Rdは左側真っ直ぐなので、左から出そうだ、と思っていたら、当たり。

    - Exit276Cでルート66出口の標識。これに従って、Exit276Cで左から出る。

   *シカゴからは277でI-55に乗るようだ。

    - その後も、Joliet RdからOgden Aveへの曲がりが、少々グチャグチャになるはずだ

が、ルート66の標識がしっかり出てくる。

    - 途中のJolietの道なり右折で、ルート66の標識がないが、右折してしまったが、

当りだった。

    - Ogdenにもすんなり入り、ダウンタウンでのJackson Blvdにもすんなり入った。

    - それでもダウンタウンは車も多く、煩わしい。

    - 3,4個のルート66の標識。

    - 最後にJackson Blvd右側にルート66 ENDの標識。

    - 10:40頃にルート66 Endの標識を確認し、ルート66ドライブは終了。

    - 道路も混んでいるし、次に左折したいので、右側の標識を車内から撮るのが難しい。

    - JacksonをMichiganへ左折し、直ぐに次のAdamsで左折すると、左側にルート66

Beginの標識。

ルート66のシカゴの始まりも確認したので、ルート66ドライブは完全に終了。

   

   

   

  注:ルート66の標識を赤〇印で付けました。

 

  - シカゴ Chicago

    - マリオット・ホテル Marriott Downtown

      - ここからマリオット・ホテルまでが、一方通行だらけの道路+シカゴ独特の2階建

道路で混乱。

      - マリオット・ホテルへの入口はMichigan Aveの裏。2周ぐらいしてやっと入口へ。

      - 疲れたので、バレットパーキングにした。一日で61ドル。

      - 荷物を降ろし、フロントへ。

      - 朝11時半頃なので、チェックインは難しいか?

      - フロントの女性が、おはようございます、とか、ありがとう、とか片言の日本語。

      - 20分ほど話。部屋へチェックインできるとなる。

      - 良い部屋にしたよ、チェックアウトは12時だけれども、バレットは4時で良いよ

とか便宜を払ってくれた?当たり前なのか?

      - 綺麗な部屋、広さも良い感じ。29階で見晴らしは良いのだが、やはり少々怖い。

   

 

    - ルート66のBeginとEndを確認、写真撮り

      - 少々休み、徒歩で再度ルート66の終了地点の標識と開始の標識の写真を撮りに。

      - 寒いかと思っていたが、結構暑い。

      - 歩く距離も結構あった。過去にシカゴには何回も来たし、結構狭いと思っていたが、

今回歩くと結構ある。

      - Route 66 BeginとEndの標識を撮影。これで本当にルート66ドライブは終了。

 

    

 

    - 日本食の昼食

      - 写真を撮ると、次は昼食。

      - いろいろと探そうとしていたら、目の前にTokyoケータリングと書かれた店。

      - 友人たちはうどん、私は照り焼き弁当。でも、日本食ではないな。

      - でも久々の日本食っぽいので満足。

   

 

    - ウィリス・タワー(旧シアーズタワー)のザ・レッジ(The LEDGE)

      - 旧シアーズタワー、現ウィリス・タワー(Willis Tower)へ。

      - 入場料 一人25ドル。

      - 昔と変わらない見晴らしのよさ。

      - 友人は、Skydeckという外に飛び出たバラス張りのデッキで写真を撮ると言う。

      - FBでも有名な、高層ビルから飛び出ているガラス張りのデッキで写真撮り。

怖かった。下を見ると足がすくむ。何とか写真を撮って退散。

    

 

    - 昼間からバーでビール

      - 疲れたので、途中で見つけたThe Smithというバーでビール。

      - 良い感じのバー。女性バーテンダーもカッコいい。

    

 

    - 麺さんというラーメン屋

      - 7時過ぎに夕食に出る。

      - 友人がラーメンを食べたいというので、探したラーメン屋へ。

      - 凄く混んでいるが、外のテーブルには早く席に着けた。

      - ラーメンスープがぬるい。味もイマイチ。

      - やはり日本人は、アメリカで日本食は食べるべきでないな。

      - このラーメンとビール、チップ含めて、一人3000円近い。

    

 

    - Blue Chicagoでブルースライブ

      - Blue Chicagoへ。9時前に到着。

      - ホテルから徒歩5分。9時からライブが始まった。

      - バンドは結構上手い演奏。但し、ブルースらしくなく、上手い。

      - ベース、ドラムにソロを回したり、ジャズ的。

      - 段々と客が増えて、一杯になった。

      - 後半に女性歌手が入る。

      - この歌手はブルースというかソウルっぽくて良い感じだが、バックバンドと少々

感性がずれている感じ。

      - 2週間ぶりの音楽、それもブルースなのに、何か違うな。

      - ブルースはもっと泥臭く、怠惰な厭らしさが良いな。

      - 都会の、観光化されたブルースには真実味がない。

      - 段々と良くなってきたのだが、友人がもう良いとの意見で一部で退散。

    

 

    - シカゴでも健全

      - ホテルのバーで飲もうと思ったが、中々オーダーと取りに来ないので、退散。

      - シャワーを浴びて、データのバックアップをして、今日のメモを書いて、12時半。

      - 今日は珍しく遅くまで起きている。都会に来たためだろう。

- 2019/6/15(土) ルート66ドライブ 追加1日目:シカゴ,IL~Chesterton,IN~ホランド,MI~デウィット Dewitt,MI(泊)

 

  - シカゴの朝

    - 朝6時に目覚ましで起きた。

    - 前に泊まった人のセットのままだった。

    - トイレに起き、そのままFacebookなどをチェック。

    - ホテルロビー脇のスタバでコーヒー3ドル。

    - 表へ出て、Navy Pierまで散歩。

    - 散歩している人も結構いる。

    - 1時間ほどでホテルへ戻り、結構汗ばむ。

    

 

    - 友人二人は、昨夜部屋で食べた残りで朝食とのこと。

    - ロビーでコーヒー、菓子パンで朝食。

    - 9時半頃にチェックアウト、精算書をもらう。

    - 確認すると、6月13日の電話代とWiFi使用料が含まれている。

    - 20ドル程だが、昨日6月14日にチェックインで、直ぐ判ることなので、修正を

依頼。宿泊代は、予約したExpediaから引かれるようで、マリオットの請求は、

バレットと税金。

    - バレットに車を出すように依頼。

  -シカゴでゆっくりと思っていたが、都会は疲れるので、1泊だけでドライブを継続。

 

  - シカゴからインディアナ州経由でミシガン州へ:シカゴから41号線を南下。

途中でI-94 Eastへ入り、I-196 Northへ入る。

    - 10時前に出発。

    - ミシンガンアベニューを南下し、41号線で湖沿いに走る。

    - インディアナ州に入ってからI-94 に乗る。

    - I-90でもいいと思ったが、またTollとあり、

    - 細かい金で戸惑うのが嫌で、I-90は止めた。

    - 途中で雨になる。

    - 一時的に可也の降りになるが、30分程度で上がる。

    - でも曇り空。

   

 

  - 昼食

    - チェスターソンと言う場所降りて休憩。

    - KFCへ入る。

      - 以前から、皆でKFCと言っていたので、久々に食べる美味しさ。

      - 3人で8ピース+ビスケット4個+コールスローx2を食べ、腹いっぱい。

    久しぶりに、食ったぜ、という感じ。

   

 

  - Holland

    - I-94からI-196に乗換て北上。

    - I-196の先にHollandという町があったので、行ってみた。

    - 洒落た店が多く、駐車場には車がいっぱい。ダウンタウンを歩く人も多い。

    - 綺麗な町だが、軽井沢のような賑わい。女性向け洋服ばかりで、おじさん3人は

興味なし。

 

    

 

  - 再度インターステートを走る

    - 再度、I-196へ向けて戻る。

    - また午後に眠くなったので、後部座席で昼寝。

    - 気が付くと、I-96を走っている。I-69 Eastに乗換を伝えて二度寝

    - 16時半頃に目覚めたときには、まだI-96を走っていた。

    - ランシングでI-69に乗り換え。

 

  - ウィット DeWitt

    - 雨で薄暗くなっているのに、運転している友人が止まる気配を見せない。適当な町で

ハイウェイを降りるように言い、ランシングの少々北のウィットという町で降りた。

 

    - Sleep Inn宿泊、121.76ドル

      - 17時過ぎに、I-69ランシング北、ウィットのSleep Innにチェックイン。

      - エキストラベッド代25ドルが追加され、85ドル+エキストラベッド25ドル+税

      - 部屋も広くはなく、エキストラベッドがやっと入る広さで、エキストラベッドで

寝た友人が辛そうだった。

 

    - 夕食は、Arby's

      - 近所のArby'sで夕食。

      - 友人二人は初めてとのことで、美味しいと言っている。ハンバーガーでないことと、

カーリーフライ+溶けたチーズ、オニオンリングも美味しい。

      - 3人分をクレジットカード支払で、26.67ドル。

 

 

 

    - 最後の洗濯

      - また小雨が降り始めた。

      - ホテルへ戻り、洗濯。

      - このSleep Innのコインランドリーは、やはり25セントを使う形で、前の

ShamrockのSleep Innと違ってクレジットカードではない。

クレジットカードを使うコインランドリーは可也特殊なのか?

      - 最後の洗濯。あと2日間では、洗濯はもうしないだろう。

 

 

- 2019/6/16(日) ルート66ドライブ 追加2日目:デウィット,MI~Algonac~Fair Haven/Off The Hook~デトロイト,MI(泊)

 

  - I-69 East~I-94 South

    - 昨夜は薄暗い状態が続き、中々日が暮れなかった。

    - 今朝も6時に起きたが、薄暗い。

    - 9時過ぎに小雨の中を出発。

    - 昨日に引き続き、I-69 をPort Huron方面へ。

    - 途中で結構な雨になった。

    - 雨もひどくなったので、1時間半ほど走って、Wendy'sで休憩。

    - また甘い菓子パン。

    - 休憩が良かったのか、その後は、軽快に飛ばし、楽にI-94を南下に乗り換え。

    

 

  - 叔母の家

    - I-94から29への道を少々間違えたので、叔母の家に12時半に到着。

    - 行くことを伝えていなかったので、昼食に出掛けたようだ。

    - お土産を置いて、メモ書きを残し、留守電にも伝言を残した。

 

  - 昼食

    - 叔母の家から近いレストランOff the Hookで昼食。

    - じいさんばあさんが入れ替わり立ち代わり入ってくる。

    - 日曜日なので、昼間からビールを飲みながら、ナンバーズで賭けをしている。

    - カウンターのじいさんが、ナンバーズの用紙を持って、友人に説明に来た。

    - 2つの数字を当てると、12倍になるという。数分毎に賭けが変わるそうだ。

    - このじいさんは、今日は10ドル賭けて、12ドルの儲けとのこと。

    - 田舎の地元のレストラン、バーは良い感じ。

 

    

     

 

    - 再び叔母の家に戻るが、まだ帰っていない。

    - 辺りを一周したが、まだ帰ってこない。

    - 湖の水位が上がり、道路の水も増えているので、この問題で避難しているのか?

 

  - デトロイト

    - 叔母と電話で話

      - I-94で空港へ向かう途中で、叔母から電話。

      - やはり近所の友人達と食事に出ていたそうだ。元気そうな声。

 

    - 空港近くにホテル、モーテルが沢山ある。

      - 空港脇のホテル街に到着。

      - 15時過ぎ、小雨になった。

      - 手近にHoward Johnsonがあったので、フロントで空きを聞く。

        - 散々待たされてたのに、2ベッドルームしかないの一点張りなので、止めた。

        - 後で見ると、建物の端っこの方が壊れているようで、泊まらなくて良かった。

 

    - La Quinta @ に2連泊、196.92ドル

      - 隣のLa Quinta、(ラ・クインタ)で、元気のいい黒人女性に空室を聞く。

      - 3ベッドはないが、キングサイズとソファーベッドのスイートが、一晩95ドル。

      - それでいい、二晩と頼む。部屋の準備ができていないので、1時間待ってとのこと。

 

    - 夕食

      - 1時間ほど空港回りをドライブ。モーテルへ戻ると、まだだとのことで、

       隣のファミレスへ。

      - 残念ながら、アルコールはない。食事もありきたりのアメリカン。

  

 

      - 17時半頃にホテルへ、今度は部屋の準備OK。

      - 本当にスイートで寝室(キングサイズベッド)とリビングがあり、リビングに

ソファーベッド。各部屋にバス・トイレもあり。広くて便利。

      - 私は一人でソファーベッドへ。

      - 難点は食事するためには、車で出て行かないといけないこと。隣のレストランには

アルコールがないことなど。

   

 

      - スイートルームでノンビリな夜

        - 残りのウイスキーを飲みながら、TVでフットボールを観る。

        - 外は寒いので、暖房を入れ、暖かくして、くつろぎ。

        - この部屋ならば、デリバリーを頼んで、外出もいらないな。

        - 友人が、カップヌードルを作り始めたので、1つ作ってもらうことにした。

        - このホテルのフロント脇でもカップヌードルを売っていたので、アルコール以外

はそろっているな。

        - 最後に良い感じのホテル。

 

 

 

- 2019/6/17(月) ルート66ドライブ 追加3日目:デトロイト,MI~Algonac~デトロイト,MI/フォード博物館

 

  - デトロイトの朝

    - 5時に目覚めて、ハーツの返却などを調べ始め。デトロイトでの返却のクレームも

出ていないので、問題なさそうだ。

    - 6時に1階フロントで朝食。外は曇っていて、朝日は見えない。

    - このホテルのから空港へのシャトルは、6時、6時半にあったので、30分おきに出て

いるようだ。

    - 7時頃から、また飛行機の音がし始めた。

    - 7時半頃から9時前まで二度寝

 

  - 叔母の家へ再度訪問

    - 10時前に出掛ける。

    - 叔母の家へ行きたいというと、皆賛成で先に行こうとなった。

    - 叔母の家へ電話、留守番電話に伝言。

    - 意外と早くに、11時前に到着。

- 叔母は元気に出迎えてくれた。コーヒーを飲みながら話。

    - 叔母は相変わらず、昼食へ行くかと言うが、友人がFord Museumを楽しみにしてい

るので、止めた。

    - 友人は良い叔母、家だという。40分ほどで退散。

    

 

  - Ford Museum

    - 再度、I-94を南下し、Ford Museumへ。204から39を6マイル後、Michigan Ave

へ。後はナビの指示通りで到着。

    - 入場料24ドル。

    - 広い。自動車、飛行機、汽車、その他があり、とりあえず自動車へ。

    - 大統領車から始まり、馬車から自動車の始まり、レーシングカー、最新の車までFord

以外も凄い数の車。でも展示のコンセプトが判らない。

    - 1時間以上見て、疲れた。

    - 館内のDinerでサンドイッチ。

   

    

    

    

 

  - レンタカーの返却でHertz

    - 2時半頃に、Hertzへ。

    - 返却処理は直ぐに完了。

    - 700ドルの別場所への返却手数料と税金150ドルで、チェックイン担当者の

タブレットからレシートの印刷も直ぐに完了で、返却終了。

    - Hertzのシャトルで空港へ。

    - 空港からホテルのシャトルを呼ぶが、最初は場所が判らず、2度も電話。

    - 20分ほどでやっとバスが来る。

    - 車を返してしまうと何もできないモーテルの場所だし、レンタカーの返却で問題が

なければ、明朝返却の方が良かったようだ。

 

  - 夕食は、ホテルでデリバリーを頼む。

    - 16時頃にホテル到着。

    - ホテルでは、何故か、キーが効かず、フロントで作り直し。変な感じ。

    - 夕方、アルコールもデリバリーすると書いてあるレストランへ電話。

    - サラダとBBQ チキン、ビールを注文。42.40ドル。

    - 食事をしたら、帰る用意だけだ。

    - 22日も旅を続けていると、飽きてきた。

    

 

 

- 2019/6/18(火)~6/19(水):デトロイト,MI~シカゴ,IL経由~成田帰国

 

  - 8時半のバスで空港へ。

  - 11:50発のシカゴ行きなので、早過ぎた。空港でビールのみ。久々の昼からビール。

  何かつまみを頼んだが、朝食メニューで食事以外なし。

  

 

  - シカゴでの乗換には30分程度の時間しかないが、難なく乗れた。

  - シカゴからはJL8055便で、AAかと思ったが、JAL便だった。特別便なのだろう。

  - 食事

    JAL便なので、カツカレーが出たが、チキンカツとは残念。

    パスタもイマイチ。

 

 

    - 映画を4本見た。全て面白かった

      - 「家へ帰ろう」

        - ホローコーストを生き延び、アルゼンチンに住む、

        - ユダヤ人の老人が、ポーランドの友人を訪ねる

      - 「跳んで埼玉」

        - 冗談ばかりの映画で、

        - 沢山の映画、ドラマのパクリもいっぱい。

        - 首都圏に住んでいないと判らないだろうな。

      - 「バリー・シール/アメリカをはめた男」

        - CIAの仕事を請け負うパイロットが、麻薬組織との仕事でも大金を得る実話。

      - 「さらば愛しきアウトロー

        - ロバッと・レッドフォード演じる、老人になった銀王強盗。

        - トム・ウェイツが仲間として出演。

      - 「ボヘミヤン・ラプソディー」

        - も見たが、余り面白くないので、30分ほどで観るのを止めた。

        - 女房は最後の20分が良いと言うが、沢山の映画の選択肢があるので、前半20分

程度で面白くないと、観るのを止めるはず。

 

  - 2019/6/19(水) 15:30頃に成田到着。

    - 16:02のスカイライナーで日暮里へ。

山手線で池袋、東上線で地元駅に17:20頃に到着。早い帰宅だった。

スカイライナーが35分と言うのが早い。

初めはJRでと思ったが、成田発の便数の少なさ。

 

以上、ドライブ日記終了

 

 

 

-ドライブ経路と走行距離一覧  最初の計画も入れる

 

日付

走行区間

マイル

/累計

キロ

/累計

2019/5/28

Santa Monica

43

43

68.8

68.8

2019/5/29

Santa Monica ~ Redondo Beach

40

83

64

132.8

2019/5/30

Santa Monica ~ Victorville

100

183

160

292.8

2019/5/31

Victorville ~ Kingman

287

470

459.2

752

2019/6/1

Kingman ~ Grand Canyon

197

667

315.2

1,067.20

2019/6/2

Grand Canyon ~ Page

156

823

249.6

1,316.80

2019/6/3

Page ~ Monument Valley

141

964

225.6

1,542.40

2019/6/4

Monument Valley ~ Gullap

247

1211

395.2

1,937.60

2019/6/5

Gullap ~ Santa Rosa

265

1476

424

2,361.60

2019/6/6

Santa Rosa ~ Amarillo

184

1660

294.4

2,656.00

2019/6/7

Amarillo ~ Shamrock

124

1784

198.4

2,854.40

2019/6/8

Shamrock ~ ELK City

66

1850

105.6

2,960.00

2019/6/9

ELK City ~ Tulsa

248

2098

396.8

3,356.80

2019/6/10

Tulsa ~ Spring Field

218

2316

348.8

3,705.60

2019/6/11

Spring Field ~ Edwardsville

264

2580

422.4

4,128.00

2019/6/12

Edwardsville ~ Mclean

163

2743

260.8

4,388.80

2019/6/13

Mclean ~ Romeoville

128

2871

204.8

4,593.60

2019/6/14

Romeoville ~ Chicago

36

2907

57.6

4,651.20

2019/6/15

Chicago ~ Dewitt

250

3157

400

5,051.20

2019/6/16

Dewitt ~ Detroit

241

3398

385.6

5,436.80

2019/6/17

Detroit

127

3525

203.2

5,640.00

 

 

 

 

-費用概算

  • 旅行費用概算
    • 合計:62万円/人
    • 内訳
       飛行機代:15万円
       レンタカー代:5万円
       ガソリン代:1.5万
       宿泊費:14万円
       飲食:6万円
       観光:2万円
       土産:7.4万
       海外旅行保険:1.7万円
       国内交通費:0.6万円
       参考書籍購入:3万円(3人で精算せず)
    • まだ、クレジットカードの請求が来ていない分も多いが、
      同行の友人のクレジットカード利用分が出てきたので、全体での概算を出してみた。
    • 他の人の旅行記、書籍でも遠くない金額なので、大体合っているのだろう。
    • 飛行機代、レンタカー代が結構高い。
    • 宿泊費は、21泊なので、6,700円/日・人で
      1部屋を3人で使っているので、結構安かった。
      安モーテルだけにすればもっと安くできるでしょう

 

 

 

 

-宿泊ホテル/モーテル一覧

 

日付

場所

名称

一泊料金

評価

コメント

2019/05/28

Santa Monica, CA

Hampton Inn

$356.60

サンタモニカのプロムナード・サードストリートへも5分程度。奇麗なホテル。
場所柄か、料金は高い。エキストラベッドなし、代わりにマットを入れてくれた。
近隣に多数のホテル

2019/05/29

Santa Monica, CA

Hampton Inn

$356.60

日本でWyndham Santa Monica At The Pierを予約。79,879円で2泊(112円で換算)。
しかし、出発日朝にキャンセルされて、予約サイトからの代替提案で、このHampton Innに泊まった。

2019/05/30

Victoerville, CA

New Corral Motel

$80.00

安モーテル。インド人のオバサンが対応。部屋も狭く、バス・トイレも貧弱。インド人経営。
コインランドリーも、朝食のサービスもなし。金額的に80ドルは高い。40ドル程度であるべきだろうな。

2019/05/31

Kingman, AZ

Arizona Inn

$87.58

3ベッド。1つは別室にあった。
普通の2階建てのモーテルだが、まあまあのキレイさ。
コインランドリーはあるが、朝食はなし。
インド系若者がマネージ。

2019/06/01

Grand Canyon, AZ

El Tovar hotel

$510.45

最高

最後に残っていたスイート。キングサイズベッド1つと、別室にエキストラベッドを入れてくれた。裏側向きだったが、広いテラスは、裏の下には機関車駅。朝晩は寒かったが、気持ちの良いテラス。

2019/06/02

Page, AZ

American's Best Value Inn

$171.24

最低

90ドル程度の部屋で、始め180ドルと言われ高いと言ったがひかず。それでも後で150ドルと言い始める。変な値建て。インド系経営。部屋は、普通のモーテルで、金額を吹っ掛けるので、宿泊はお薦めしない。
近隣にモーテル多い。

2019/06/03

Monument Valley, AZ

View Hotel

$397.86

最高

目の前はモニュメント・バレーで、朝晩の景色も最高。エリアで最高のホテルのスイート的部屋。キングサイズベッド+ソファーベッド。但し、レストランはホテル内のみ。

2019/06/04

Gallup, NM

Best Western

$131.56

2ベッド+ソファーベッドで楽に寝れた。
改装直後なのか全体も部屋もキレイ。フロントの対応も親切で、気さく。

2019/06/05

Santa Rosa, NM

Mortel 6

$55.36

安宿。外には40ドルと出ているのに、3人と言うと55ドルに上がる。それでも部屋、タオルなどは変わらず。フロントの女性の対応も悪い。朝食サービスなし。まあ、料金並みのモーテルと考えれば当然かな?
近隣に多数のモーテルあり。

2019/06/06

Amarillo, TX

La Quinta

$79.70

全体的に古い建物。2ベッドの部屋だが、奥にもう1つベッドを置けそうなスペースがあり、ここに毛布を引いて寝た。2階建てのモーテルだが、可也広い。一番奥にコインランドリーがあった。フロントは感じの良い女性。
近隣に多数のホテル/モーテルあり。

2019/06/07

Shamrock, TX

Sleep Inn

$118.69

2ベッド+ソファーベッド。
新しいモーテルなのか、内部も綺麗だし、設備も良い。コインランドリーもクレジットカード利用になっていて、非常に珍しい。

2019/06/08

Elk City, OK

Flamingo Inn

$80.00

3ベッドの部屋に入れた。広い横長の部屋に、ベッドが3つ並んでいる。
全体的に少々変わった作り。朝食サービスなし。インド人経営。
裏の隣に、一般のコインランドリーあり。

2019/06/09

Tulsa, OK

A Loft

$103.79

タルサダウンタウンにある、少々オシャレな感じのホテル。部屋の作りもキレイ。
朝食サービスもコインランドリーもない。
タルサダウンタウンには多数のホテルあり。休日にはダウンタウンのレストランは殆ど空いていない。

2019/06/10

Springfield, MO

Best Western Route 66 Rail Haven

$107.14

中の高

キングサイズベッド1つと別室に2段ベッドの、これもスイート。Best Westernで一番古いモーテルとのことで、フロントの女性も良いモーテルと意識が高い。但し、コインランドリーなし。

2019/06/11

Edwardsville, IL

Comfort Inn

$123.51

2ベッドルーム。夕方にチェックインしたので、最後の一部屋とのこと。セントルイスも近いので、結構混んでいる。モーテル全体も部屋もキレイ。
近所のレストラン、他のモーテルの有無など不明。

2019/06/12

McLean, IL

Super 8

$88.79

中の低

3ベッドルームが取れ、広い部屋だった。
多くの部屋を改装中のようで、何となくサビれたモーテルな感じ。
隣にレストラン&ガソリンスタンドでアルコールなども購入可能。

2019/06/13

Romeoville, IL

Day's Inn

$127.53

2ベッド+ソファーベッドの部屋で、異常に広い。広い部屋のわりに、机も小さく、椅子も1つで、部屋の備品がない。
近隣にレストラン、モーテルあるが、車での行き来が必要。

2019/06/14

Chicago, IL

Marriott Hotel Chicago Downtown

$348.12

最高

チェックインの女性が日本語を覚えたがっていて、少々教えたためか、29階の良い部屋だった。これで270ドルは安い。但し、駐車場はないので、バレットを頼むか、自分でセルフパーキングにする必要がある。
バレット駐車場代78ドル((税込)。
大都会なので、ホテルもレストランも多数あり。週末はホテルの予約は必要そう。

2019/06/15

DeWitt, MI

Sleep Inn

$121.76

2ベッドルームだったが、エキストラベッドを用意してくれた(+25ドル)。部屋は狭かったので、エキストラベッドでいっぱいだった。部屋もモーテル全体もキレイ。
近隣にファーストフード店数軒あり。

2019/06/16

Romullus, MI

La Quinta

$98.46

寝室とリビングのあるスイートで、寝室にキングサイズベッドとリビングにソファーベッドで、3人には十分。且つ、安い。

2019/06/17

Romullus, MI

La Quinta

$98.46

デトロイト空港近いので、このホテルにした。帰国前夕にレンタカーを返してしまったが、このホテルの徒歩圏内にはレストランが1つしかないし、レンタカー返却には時間が全くかからなかったので、レンタカーは帰国日に返却すべきだった。

 

 

 

-全般的に気が付いたこと

 ポータブルWiFi

 米国内の電話

 モーテル/ホテルの予約

 3名での宿泊

 米国での運転

  レンタカー

  右側通行

  車自身の運転、駐車場

  ガソリン給油

   セルフ/クレジットカード、給油の必要性

  インターステート(ハイウェイ)

 電源、充電など

  モーテル、自動車内で充電できるので、モバイルバッテリーは殆ど使わなかった。

  代わりに、自動車内での充電ケーブル、および複数のケーブルをつなげる機器は必須。

 支払

  キャッシュ、クレジットカード

 食事

 アルコール

 旅の思い出のために

  ドライブレコーダー

  写真、ビデオ

   時刻の設定

    複数の人で旅行に行くと、各自がスマホとカメラで写真、ビデオを撮る。

    帰国後、これを集めて、まとめをすると思うが、大量の写真、ビデオになるので、

まとめが大変。

フォルダーに集めても、写真、ビデオのファイル名か撮影日時での並べ替えしかで

きない。

スマホとカメラでの撮影のファイル名を統一するか、日時を日本時間から

現地時間に変えるとか、決めた方が良い。

複数の時差のある場所、町を移動するときに、スマホ、カメラの時刻設定をどうす

るか?多くのスマホは、GPSで現在位置によって、時刻を自動的に調節してくれ、

その結果、写真、ビデオのファイル名、撮影日時が付与される。

これにドライブレコーダーもあると、より複雑化する。

後々の整理を考えると、ファイル名に撮影日時が入るようにしておいた方が良い

ようだ。その時の時間設定が間違えていても、内容を見て大体の撮影順番が判る。

  領収書

  毎日の記録、バックアップ

 水の補給

 洗濯

 ルート66およびグランドキャニオンでのドライブに関して

  ルート66の道路の探し方

 計画の立て方

  1日の走行距離

  キャッシュを幾ら持って行くか?

  モーテル/ホテルの値段

 帰国後

  費用精算

   クレジットカード

  写真、ビデオ

  旅のまとめ

 

-参考資料

-次のアメリカ横断計画

はてなブログへ移動

はてなダイアリーのサービス終了ということで、

はてなブログへ移動。

 

でも主体はFacebookにしています。

昨年2018年9月3日以後、Facebookから連動されていなかったことも発見。

 

はてなブログでも、Facebookと連動できるのか?

 

・ブログ日数 3638 日ということで、はてなダイアリーを10年ほど継続していたようだ。

・下書きが移動されていない。

 沢山の下書きがあったのに残念。

TwitterFacebookInstagramなどと連動設定ができた。

 でも、ダイアリーの時に、Instagramとの連動はされていなかったな??

 

 

2018年09月02日のツイート

2018年09月01日のツイート

2018年08月31日のツイート