また次の季節がきました
秋だと気付いたのは昨日。
『お金がない！』のDVDを見たあと、もう朝方。
やたらと風が強くって、窓からカラダを半分だして
あぁニオイが、風の肌触りが秋だ、ってやっと気付いた。
昨年と同じく、今年も沖縄に行ってきた。
相変わらず海んちゅは自由すぎる人ばかりで、おもろかったなぁ。
昨年と同じく、台風と追っかけっこ…
ホテル前が浸水したり、近くに雷落ちたり、あたしにピッタリな旅でやんした。
でもちゃんとダイビングできたんすよ。
海の中で、ホント興奮して、あんな経験できるのは中々無い！
生きてるけどスゲー不安ででもスゲー生きてるの。
海の中で、海の音を聞いたら、地球を感じて泣きそうになりました。
ジ・アース。
いつかちゃんとした沖縄に生きたい、けど来年はハワイか？
なんて思っています。
ワイハで亀を捕まえたい。
秋の風はなんだか寂しさを連れてきます。
急にアンニュイなるわけです。
そんな時に、あえて孤独に浸るのはとても良い。
自分のいろんなもんが浮き彫りになるよ。
そんな時に、好きな人を思い出すわけで。
そんな時に、同じように好きな人が私の事を想っていたことを知った昨日。
誰かと一緒に季節をぐるぐるする。
思い出を作るために、あたしは生きているのかもしれない。
カッコつけたが、要はいつまでもラブラブ(死)でいるには、突発的な放置プレイと季節の変わり目が大事なんだと知ったのでした。
やばいねぇホレてるねぇ。
やっぱりダメ男が好き！
『お金がない！』見てます。
何が良いって、東幹久くんがいいんですってば！
なんだか彼の演技って、監督の意図で〜とかじゃなく
台本から読み取りやったのがコレです、っちゅー自然体な感じが凄く良い!!
過剰なんだけど、オンリーワンな過剰演技なんだよなぁ。。
前から好きでしたが、再び幹久くんブームです！
二枚目なのに、イケメンを超越するとああいうキャラになるんでしょうか。
やっぱトレンディなドラマはイイッス。
幹久くん…付き合いたい。
当たり前すぎる日常
昨日、ずっと玄関で待機していた新しいベッドを組み立てました。
なんだか模様替えをするだけで、引っ越ししたみたいに気分がリニューアルするのね。
そして今日は一人で、歩いて中野坂上のダイソー行ったりドラッグストア行ったりまるえい行ったり。
なあんの刺激もない、超絶的日常を過ごしました。
一人で、しかもiPodも置き去りにしてきたので
歩いている間、なんだかいろいろ考えてしまいますた。
日常的、この日常的な時間の流れにはなんか悪い力があるところもあり
自分の人生を暗い方向で妄想したりしちゃいますな。
何も考える暇もなく、仕事して、恋をして、いろいろやって
気がついたらおばあちゃん！
なんて人生は絶対無理で
すごい忙しさのなかで急に暇という自由空間にポイってされると
どうしようどうしよう？ってあわあわしちゃう。
安心がほしい。
でもさ、果たして今の仕事を続けるのが、お金的に安心？
誰かと結婚して家庭を築くのは、安心？
安心？安心って何だ？？
たださ、うーんと悩みながら歩いていて、ふと梅だか桜だかが咲いてたり
よく考えりゃ今日あったかいな、とか感じて
好きな人とお散歩したいなあ、って思う自分に、ちょっと安心する。
安心？？？？
うーーーーんむ。
いろいろ考えていたら、胃が痛くなるどころか
お腹がすいて。
生きているって大変で単純。
そしてお片づけして
洗濯物をたたんでしまって
これからご飯を作って
そしてお風呂に入って
借りたDVDを見て
また一日が終了。
明日が来て仕事して
疲れて帰って寝て、多分終了。
焦りそうだけど、なぜか落ち着いている自分がいる。
それよりも今の空腹を満たす事が大事なの。
そして頭ん中は、ピンク色でいっぱい。
一人でいても、ひとりじゃいられなくなって
電話したい病気になるけど
今日はお仕事だしもう少し我慢しよう。
いつからこんなピンク野郎になったんだ？？
そういやあたしは中高生の頃そんな大した恋はしてなくって
若干思春期を使わずじまいだった。
なので今は遅れてきた思春期なのね！
と理解する事にしたのです。
長い。
ほら日常はなんか余計なことも考える。
余計？？余計ってなんだ？？？？？
だれかとしゃべりたい、けどひとりでいたい。
うーーーん。
今日のあたし、マンドクサ。
もう限界、今日はドライカレー。
さみい！！
さむい、さむいのだ。
一人で寝るのが嫌なのだ！！
夫の朝が早いのを知ってて、もう起こさなきゃいけない時間だって知ってて
それでも後ろから抱きつかれてるのをもうちょっと味わいたくて
起こすのをやめてしまうだよ。
いつもはあたしが背中にくっつく側なのに
そういうときに限ってくっついてくるんだもんよ。
結局寝坊させてしまって、呼び出し電話に起こされて慌てて出て行っちゃうんだけども。
逆に夫は、あたしが早く起きなきゃ行けないとき
布団を奪い、扇風機をつけ、冷房をつけ、挙げ句服を脱がしてまで
あたしを起こしてくれる。
キレるあたしに、「これはお前を思う愛なのだ」といいきるおっさん。
ちょっとキュンキュンしてたんですが
あたしはそれができん、自分の事ばっかりなんだなあ、とか思っちゃいました。
でも、多分いじめて楽しんでるだけなんだけど…
最近思う。
愛とは何ぞや？
このまま一緒にいたいのが愛なんでしょか？？
うーんむ。。
そして今日もひとりでねむるのだ。
いちどひとりじゃないぬくもりを知ったら最後
ひとりでねるのがとってもさみしいのだ。
できれば死ぬ時もひとりじゃなくて
そばにだれかいてくれたらいいのにな。
さびしいなあ。
たぶん明日もあさっても、ひとり。
さむい。さむしい。さみしい。
おじいちゃんがさっき亡くなりました。
さびしくなかったのならいいなあ。
天国にはたくさんいいひとが待ってるので
向こうではさみしくないと思う。
あたしはぜったい死ぬとき誰かに添い寝してヨシヨシされたい。
あわわわ
最近色々あって悩んでいたのですが
全ての悩みの根源に、「自分に自信がない」というのがあるのだと気付き
なんとかしないといつまでたっても人生同じことの繰り返しだ、とどうにかせなと思っていた矢先
うちのAVのジャケットに絵を描いてくれと頼まれました。
店舗用の手書きポップとかはよくやってたけど、作品の顔である表１を任されたことが
例えそれがエッチなビデオだったとしても
なんだか凄く嬉しくてでも物凄いプレッシャーで。。
あたしは昔から絵を描くのが好きだったけど、「うまい人は沢山いるんだ」って思って
いつしか諦めて、絵じゃない映像にいって、そしてテレビを諦めてAVにいって(今となれば)
なんだか逃げまくりの人生だったのに
何故かあちこちで絵を描くのを頼まれることが多くなって
うちの会社にいるからうまいってもてはやされるだけかもしれないけれど
必要とされたことに誇りをもって
良いジャケットになるように
頑張りたい。
よく考えたら
ここまで「責任」が伴う絵を描いた事がないから
今ものすっげーー不安だし
でもものすっげーーー楽しみでもある！
プレッシャー凄くて気持があわあわしてるから
とりあえず文章にかきとめて落ち着いてみる。
ああー！
もっとちゃんと絵を描いておけばよかった！
色塗りとか、下手だから悔しい！
あああでも楽しい
早く酒が飲みたい
