PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 2

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

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とっととやるべきだと思ったコクピット内作業から。

コクピット内にサフ

コクピット内の塗装するために、まずはサフ。

離型剤とかあっても、サフをしっかり吹いておけば大丈夫だろうと。ここはどのみちマスキングもないし、加工作業もあるし。

コクピット内の塗装。

コクピット内の塗装。

実機がどうにも黒っぽいので、黒を塗装しておきます。

座席も含めて黒っぽいので、座席にドライブラシぐらいは入れておかなければ駄目でしょうね。

 

こちらは優先作業するキットではないので、チマチマですね。

とは言え、個人用グライダーで細かいパーツもないので、そんなに時間はかからないかな?とは思っています。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 7

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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キャノピーの塗装がおわったところから。

下面部の塗装。

機体下面部の塗装。

三菱の明灰白色(C35)を塗装。ハセガワのキットの塗装指示によれば、脚庫内も同色らしいので脚庫蓋は表も裏も同じ色を塗っています。

脚部はあとで筆塗りです。あんな細かいのマスキングしたくありません。

下面のマスキング。

下面をマスキング。

塗り分けラインが直線なので、マスキングが比較的楽です。

細切りのマスキングテープを境目になる所を目標にしてぴっちり貼り付けるだけです。

波線やぼかしになってる塗り分けだと結構厄介なんですよね…。

上面塗装

上面塗装。

三菱の暗緑色です。

三菱系で全部揃えてるのである意味安心です。

アンテナ支柱の穴のマスキングは結局しませんでした。

 

 

これで基本塗装はほぼ終了ですかね。

あとは防眩塗装の黒を塗ってから、一度マスキング剥がしてから、敵味方識別帯のマスキングと塗装ですね。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 1

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

 

さて、早速新しい箱開けました。

お手付きキットいっぱいあるんですけどね。

こちらのキット、ポーランド製のハズです。説明書がポーランド語ですしね。

このグライダー自体もポーランド製のようです。

en.wikipedia.org

 

ランナー状態

ランナーはこんな感じで、1枚の簡易キットですね。

そもそもグライダーなので、エンジンとかの機構が無いから形状もスッキリしていますね。

デカールは生きているっぽいですが、一部剥げたりしているので、これは作ります。

切り出し完了。

パーツの切り出し。

バリやゲートはざっと処理。

計器盤の部分に1mm以上の隙間空いているのは、湯が流れなかったのか、金型の問題なのか。

合わせる前に中央のタイヤの処理や計器盤の処理が必要なので、まだ塗装に入れませんね。

色も説明書にポーランド語で書いてあるので、まぁ読めません。

googleレンズに描けても翻訳された日本がよくわからなくて、だめでした。

なので、色は箱絵を参考にします。

デカール位置は機番は説明書にあるんですが、muchaのロゴ?デカールは位置がわからなくて、画像検索して確認。実物のグライダーもラジコンのグライダーも、機首に入ってました。

ただ、この機番の機体は画像検索で見つからなかったんですよね。ざっとしか確認してませんが完成画像も見つからないという(デカール違いのキットの完成画像は見つけたけども)

 

サクッと作るつもりで準備したものの、なんか微妙に時間かかりそうな感じです。

作る予定のキットはことごとく時間かかりそうなキットなので、簡単なキットを選んだつもりだったんですけどね。

何にしても初のグライダーキットです。グライダーキット自体はいくつか積んでいますがね。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 6

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

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十の字になったところから 。

アンテナ基部を外装と同じ色に塗装。

アンテナ基部と無線機(だったかな?)を上面色と同じ、三菱の暗緑色を塗装。

無線機は箱だから良いんですが、アンテナ基部はハセガワの1/32の説明書とか見ると全然形状違うんですよね。1/72はどうだったか覚えていません。(1/72はキット持ってるのに見てない。積みの下の方だから今から確認するのもめんどくさい。)

下部インテークの貼付け

すっかり忘れていた、下部インテークを貼り付け。

サフ吹いた後、貼り付けておくべきだったのですがすっかり忘れていたんですよね。

結局、サフも吹かずに下面色は塗装します。

キャノピーの取り付け。

キャノピーの取り付け。

いつものUVレジンでの貼り付けです。

隙間埋めもできるのが便利で良いのです。

キャノピーのマスキング

そしてキャノピーのマスキング。

いやー細かい。大変でした。特に中央上。小さすぎる窓が…。

曲面ないだけある意味マシではあるんですがね。

キャノピー内側の塗装

キャノピー内側の塗装。コクピット内と同じ色を塗装。

で、塗装始めてアンテナ柱を差し込む穴をマスキングするのを忘れていたのに気づいたという…。

一部マスキング剥がしてみたけど、特に問題はなさそうでした。

なので、そのまま進めます。穴も小さいから吹き込みしにくいとは思いますけどね。

 

これで雷電は塗装主体になります。

塗装と塗装の間が開くので、工作作業するのに新しい箱でも開けますかね。

手つきのキットも進めなきゃとは思うんですけど、多分新しく箱開けると思います。

マイクロエース 1/144 雷電 制作 5

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

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コクピット制作の続きです。

コクピットの塗装。

コクピットの塗装。

色を概ね決定したので塗装開始です。

三菱のコクピット色にしています。

セガワのキットの説明書を参考にしたら、座席も計器盤も同じ色でした。塗り分けないのは楽でいいですね。

コクピットのスミ入れ

コクピットにスミ入れ作業。

ざっと明度を落とす感じで全体的に墨を流します。

余分なスミを除去

余分なスミを除去。

綿棒なんてどのみち入らないので、筆で余分なスミを取っています。

これで多少明度は落ちたかなと。

トップコート

コクピットトップコート

組み立てるとエアブラシでも厳しくなるので、いつも通り事前につや消し入れておきます。

十の字

トップコートが乾燥したので主翼と胴体を貼り付けて十の字。

合わせ目付近に湯が回っておらず、押し込んで接着すると段差ができるので調整が若干面倒でした。

隙間に瞬着パテ

結構な隙間なので、瞬着パテで押さえます。

ラッカーパテだと厚塗りになって厳しいので、瞬着パテが良いですね。しっかりひっついてくれるし。

盛った瞬着パテを削り取り。

合わせ目のヤスリがけ。

瞬着パテを盛った所を240番からヤスリがけ。瞬着パテは400番からだと結構厄介なのです。

コクピットのマスキング。

サフを吹く前にマスキング。

胴体上部はすでに整形を終わらせているので、こんな雑なマスキングで良いのです。

コクピット内は計器盤や操縦桿など壊れやすいものが多いので、スポンジ詰めるわけにもいかないですからね。

サフ吹き。

合わせ目チェックのためにサフ吹き。

特に問題はなさそうです。

 

これで整形作業は終了。

ここからは塗装作業です。

が、先にコクピットとキャノピーですね。コクピット後ろ側のアンテナ基部は外装と同じ色のようなので。

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