マイクロエース 1/144 雷電 制作 5

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

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コクピット制作の続きです。

コクピットの塗装。

コクピットの塗装。

色を概ね決定したので塗装開始です。

三菱のコクピット色にしています。

セガワのキットの説明書を参考にしたら、座席も計器盤も同じ色でした。塗り分けないのは楽でいいですね。

コクピットのスミ入れ

コクピットにスミ入れ作業。

ざっと明度を落とす感じで全体的に墨を流します。

余分なスミを除去

余分なスミを除去。

綿棒なんてどのみち入らないので、筆で余分なスミを取っています。

これで多少明度は落ちたかなと。

トップコート

コクピットトップコート

組み立てるとエアブラシでも厳しくなるので、いつも通り事前につや消し入れておきます。

十の字

トップコートが乾燥したので主翼と胴体を貼り付けて十の字。

合わせ目付近に湯が回っておらず、押し込んで接着すると段差ができるので調整が若干面倒でした。

隙間に瞬着パテ

結構な隙間なので、瞬着パテで押さえます。

ラッカーパテだと厚塗りになって厳しいので、瞬着パテが良いですね。しっかりひっついてくれるし。

盛った瞬着パテを削り取り。

合わせ目のヤスリがけ。

瞬着パテを盛った所を240番からヤスリがけ。瞬着パテは400番からだと結構厄介なのです。

コクピットのマスキング。

サフを吹く前にマスキング。

胴体上部はすでに整形を終わらせているので、こんな雑なマスキングで良いのです。

コクピット内は計器盤や操縦桿など壊れやすいものが多いので、スポンジ詰めるわけにもいかないですからね。

サフ吹き。

合わせ目チェックのためにサフ吹き。

特に問題はなさそうです。

 

これで整形作業は終了。

ここからは塗装作業です。

が、先にコクピットとキャノピーですね。コクピット後ろ側のアンテナ基部は外装と同じ色のようなので。

[rakuten:biccamera:12578067:detail]

 

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 完成

REDSTAR 1/72 MIG3 Red 02

無事完成しました。

脚が細くて怖いです。

 

トランペッター 1/32 MiG-3 プラモデル

 

他の画像は以下に。

正面左から

後方 右から

正面

上面

右側面

後方

左側面

下面

機首

尾翼

機首排気管

コクピット

ピトー管

主脚

 

 

<改修箇所>

<塗装>

  • 下面:C117 RLM76 ライトブルー
  • 上面:GX1 クールホワイト、GX3 ハーマンレッド
  • コクピット:C135 ロシアングリーン(1)、C7 ブラウン
  • プロペラ:GX3 ハーマンレッド、C2 ブラック
  • 脚庫:C135 ロシアングリーン(1)
  • 脚、排気管、ホイール:C28 黒鉄色
  • タイヤ:C2 ブラック
  • スミ入れ:タミヤ スミ入れ塗料 ブラック
  • トップコート:H20 つや消しクリア

CはMr.カラー、GXはMr.カラーGX、Hは水性ホビーカラーになります。

 

制作機は以下のリンクより。

 

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無事完成です。

思いの外、時間がかかってしまいました。

パーツも少ないし、合いもそこまで悪くなかったはずなのに、半月ほどかかっています。

…時間が足りないんです。

ピトー管は最初から曲がっていたので、結構早い段階で交換していしまいました。

コクピットの接着箇所が不明だったので調整やら床が短いやらで結構時間がかかってしまった印象です。

キットそのものはそこまで悪くなかったのですが、とにかくトラブルが多かったですかね。

全部、自分が原因ですが。

落としてプロペラ軸が折れたり、アンテナ柱が数回折れたり、キャノピー内にゴミが入ってたりと、このへんはさんざんでした。

プロペラ軸は軸そのものを差し替えて差し込み式に変更。

アンテナ柱はくっつけたり、楔を貼り付けたりして処理。

キャノピー内のゴミはキャノピーを一度外してゴミを取り除いたおかげで、つや消しクリアを筆塗りしたりスミ入れやり直したりするハメに…。

そんなトラブル乗り越えて無事完成したので良かったです(昔、完成直前で落として大破して諦めたことあったので)

 

今回もヤフオクに出しておきます。

page.auctions.yahoo.co.jp

 

 

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 制作 16

REDSTAR 1/72 MIG3

 

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さて、仕上げです。

張線作業

張線と脚庫蓋の小さい方を貼り付け。

張線後はひっくり返すこともできないので、脚庫蓋は画像で見えません。

張線は胴体から尾翼のアイを通してからアンテナ柱につながるようにしています。

最初にやったらたるんだので、胴体側を引き抜いて引っ張って押し込んでピンと張るようにはしています。

結構力がかかってるので怖いですねぇ。

つや消しクリアーを塗布。

トップコート

いつもの水性ホビーカラーのつや消しクリアです。

これで、このMIG-3に対するエアブラシ作業は完全終了。

組み立て完了 前から

組み立て完了 後ろから

脚取り付けて、プロペラ差し込んで、無事完成デス。

が、キャノピー内にゴミが発生してて、キャノピーを一度外すことに。

多分、アンテナ線を胴体内に引き込むための穴のゴミだと思う…。最初から開けておけばこんなことにならなかったのに。

UVレジンでやるには光が届かない可能性が高いので、セメントSPで接着しました。

お陰で溶けて下の色が出たりしたので、スミ入れ塗料で修正したり、つや消しクリアを筆塗りしたり。

この撮影後には少々修正しているので、キャノピー周辺のスミとつや消しの状況が変わっています。

詳しくは、完成記事の方で。

 

 

ようやく完成です。

もうちょっと早く完成させたかったんですけどねぇ。

無事完成してホッとしています。

[rakuten:jism:14212859:detail]

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 制作 15

REDSTAR 1/72 MIG3

 

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仕上げ作業に入ります。

墨入れ

まずは墨入れ。

凸モールドの大半を削り取ったので、スミ入れる所少ないんですよね。

白い機体だから、下手に墨入れすると汚くなるんですよね。なので最小限。

余分なスミの除去

余分なスミを拭い取ってすみれ完了。

白い機体はキレイなほうが好みです。汚い機体もかっこよくて良いなぁとは思いますが、自分的にはキレイな機体のほうが好きです。

デカール貼り

デカール貼りも無事完了。

付属のデカールは劣化して駄目かと思ったのですが、特に問題なく。更に水からすぐに浮き上がるというかなり良さげな状況でした。

セガワの古いキットなんて、水につけてもなかなか剥がれなくて、結構無理やり剥がす必要あったりするんですよね。

翼下、胴体、尾翼の各左右と機首の排気管前に1枚の合計7枚のデカールを貼って終了です。

いつも通り、貼る前にマークセッター、貼った後ある程度乾いたらマークソフターを塗布しています。

 

デカールは一晩乾燥させてしっかり定着させます。

乾燥後組み立てて、トップコートして完成ですね。

あと一歩で完成です。

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 制作 14

REDSTAR 1/72 MIG3

 

Soviet MIG-3

Soviet MIG-3

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筆塗り作業です。

排気管と機銃の塗装

排気管と機銃の塗装。

特に塗装指示は無いけど、塗装図では黒になっていたので、排気管の定番色である黒鉄色を塗装。

なぜか塗装部分に触れて塗り直しを数回繰り返したり…。

尾輪の塗装と境界線の修正

尾輪の塗装と境界線の修正。

尾輪はタイヤを黒く塗っただけです。

ホイールはモールドすら無いので塗装しようもなく。

境界線は下面色で吹き込みやガタガタしてたところを均した程度ですね。

 

 

これで、基本塗装は終了。

墨入れたらデカール貼りです。

デカールはとりあえず付属デカールを使う予定。

ダメだったら作ります。データはすでに取り込み済みで、今回必要な分のデータの8割ぐらいは完成しているので、そんなに時間かからないはず。

印刷後24時間はかかるんだけども。