バンダイ/日清 1/380 RX-78-2 ガンダム 制作 1 やりなおし

バンダイ/日清 1/380 RX-78-2 ガンダム

 

 

以前塗装していて、ずーっと放置していた、カップヌードルガンプラの制作再開です。

ラッカー筆塗りで全部仕上げようとして、あとちょっとまでできていたんですけどね。

 

当時の過去記事は以下の通り。12年前に作ってたんですねぇ。

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とりあえず、やり直しということでまっさらにします。

IPAにつけて塗装剥がし

まずは塗装剥がし。

IPAに浸けます。

久しぶりなので、きれいに剥がれるか、プラの状態は大丈夫か、どれぐらい浸ければいいかとかすっかり忘れています。

駄目だったら駄目でまぁ良いんですが、問題なかったのでこの記事は続きます。

水抜き剤

使ったIPAはカインズの水抜き剤。

かなり前に買ったものなので、今もこれ売ってるか知りません。

今回使うまで未開封で保存していました。

当時99円(税込み)だったかな?

水抜き剤の成分

成分としては99%IPA防錆剤が添加されています。

塗装剥がすだけなので、防錆剤は特に影響は無いですかね。

以前にこれ数本使っていてMGだったりHGだったりの塗装剥がしているので大丈夫かと思います。

水性アクリルだったらマジックリンで剥がしちゃうので、最近使うことなかったんですよね。

塗装剥がし終了。

んで、頑張って塗装剥がし完了。

浸けただけだと剥がれなかったので、ちょっと広いトレイに出して、歯ブラシで擦って剥がしました。

ピンセットで押さえながらやろうとしたものの、どうにもうまくいかなかったので、ニトリル手袋履いて指で押さえながら剥がしていました。

手袋にIPAが侵入してしまいましたが。

手袋は塗装時のパーツ持ち手側に使っていて、エアブラシの洗浄でツールウォッシュとか薄め液をバンバン浴びているので、それが原因で穴開いたんですかね。それともIPAが染みるだけですかね。

 

とりあえず乾燥させて、整形からやり直しです。

かなり整形が甘かったり合わせ目が消えてなかったりするので、それの修正です。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 5

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

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サフの乾燥待ちが終わったところから。

台座の組み立て。

台座の組み立て。

今回この台座を使うので、とりあえず組み立てです。

しっかり接着しておけば強度は問題ないはず。

タミヤの流し込みで接着しています。

黒塗装

黒の塗装。

タイヤ、椅子、ソリが黒指定で、台座も黒が妥当だと思うので黒で塗装です。

台座との接続ダボづくり。

台座と本体を接続するダボの制作。

3mmプラパイプを本体に仕込むために台座側の差し込みを削ってちょうど入るように。

あとでサフ吹いてから黒塗ってます。

胴体の接合

胴体の接着。

タイヤと軸受を挟み込んでしっかり接着。

タミヤセメントとタミヤの流し込みを併用しています。

タイヤは黒塗装後にバリが見つかったのでやり直して、塗装し直しています。

更に胴体側の軸がずれていてタイヤが斜めだったので、片方の軸切って胴体に接着することに。

 

 

胴体の合わせ目消し終わったら、翼の基部の合わせ目消しが待っているんですよね…。

簡易キットだから仕方ないですが、結構厄介なキットです。

 

マイクロエース 1/144 雷電 完成

マイクロエース 1/144 雷電

 

 

無事完成です。

 

他の画像は以下に。

右前から

正面から

左から

後ろ上から

右から

右後ろから

左後ろから

裏側

上から

尾翼

コクピット

ピトー管と機銃

裏側 後ろから

 

<改修箇所>

  • 機銃とピトー管を金属線に置き換え
  • アンテナ線を追加
  • コクピット追加(座席、操縦桿、計器盤、床)

<塗装>

  • 下面:C35 明灰白色1
  • 上面:C124 暗緑色(三菱)
  • コクピット:C126 コクピット色(三菱)
  • プロペラ:C131 赤褐色
  • 防眩塗装:C125 カウリング色
  • 脚:C2 ブラック、C8 シルバー
  • タイヤ:C2 ブラック
  • 翼端灯:C8 シルバー、C50 クリアブルー、C47 クリアレッド
  • 敵味方識別帯:C58 黄橙色(下地:GX1 クールホワイト)
  • 機銃、排気管:C28 黒鉄色
  • スミ入れ:タミヤ スミ入れ用 ブラック
  • トップコート:つや消し

CはMr.カラー、GXはMr.カラーGXです。

 

 

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少々手際が悪く時間がかかってしまいました。もうちょっと短時間で完成できたはず。

キットそのものは、バリが大きいかと思えば、樹脂が回りきっていないところがあったりする、少々厄介なキットでしたが、多少の整形で処理できるだけ悪くはないのかなと思います。

ただ、コクピットが一切無いので、座席くらいは作るか、キャノピーをスモークにしてしまうかしたほうが良いのではないかと思います。

今回、コクピットはいつもの座席のみではなく、床も作って、操縦桿に計器盤まで作ってみました。形状は適当ですが。

キャノピーから覗こうと思ったら、計器盤は見えなかった。キャノピーがキレイなクリアではなく、若干いびつなので、見づらいんですよね。

プロペラは裏で止める方式から差し込み式に変更しています。結構キツめなので抜き差ししたり、回転させるときにペラを持つと折れそうです。

結構キレイに出来上がったんじゃないかと思います。

 

 

今回もヤフオクに出しておきます。

page.auctions.yahoo.co.jp

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 10

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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デカール貼りが終わったところから。

アンテナ支柱の取り付け

まずはアンテナ支柱のとりつけ。

前向きにつけるみたいですね。

瞬着で接着すると白化する可能性があるので、セメントSPでさっくり接着。

アンテナ線取り付け

アンテナ線を貼り付け。

尾翼は少々削っています。

瞬着と硬化剤でササッと接着。

このあと支柱側のはみ出した線を更にギリギリまで切ってます。

脚の取り付け

脚と脚庫蓋の接着。

ダボがあるので接着には困りませんね。

セガワの古めのキットとかダボ無いですからね。

塗装修正

瞬着で白化したところの塗装修正。

硬化剤使うと白化しちゃうんですよね。仕方ないんですが。

トップコート

トップコート

今回は缶スプレーでサクッとトップコート

いつものつや消しです。

完成

概ね乾燥したので、キャノピーのマスキング剥がしてプロペラを差し込み。

これで、無事完成です。

 

ちょっと作業効率悪かったので、ちょっと時間かかりました。

先にやっておいて一晩置くってことをやっておけばって作業がいくつかあったので、そのへんをちゃんとやってれば、もうちょっと早く完成できたかな?とは思います。

ちゃんとした撮影は別記事で。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 4

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

 

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胴体を合わせる前に整形作業です。

整形作業

整形作業。

胴体の計器盤は余分なプラ板は除去したけど、タイヤの整形と塗装が終わらないと接着できないので後回しです。

今回、着陸装置が機首のソリと胴体中央の車輪しか無いので、台座は活用します。

なので、本体に穴開くんですよね。どう処理しますかね。ちょうどいいパイプがアレば良いんですが。

サフ吹き。

そしてサフ吹き。

あとでサフチェックして問題なければ、一部塗装して胴体の接合準備です。

 

塗装に入れば一気に終わるとは思うんですよね。

下面色があるわけではないですしね。