サフチェックから。
この2パーツだけゲート跡がえぐれていました。
瞬着盛って削って対処。
そして再度サフ。
これで現状のサフ処理は終了。
色はこの5色にシルバーです。
赤はヘッドレストのみなのでアクリルガッシュでの良いかなとは思っています。
黒もアクリル絵の具併用でやります。
当初エアブラシ使う気でしたが、サイズがサイズなのでとっとと筆塗りで処理。
黒鉄色って乗りにくいんですよね…。スプレーでも粒子の偏り発生しますしね。
エアブラシが一番塗りやすいです。
計器盤は黒に、ホイールを銀に塗装。
缶スプレーで塗装しているのですが、黒は弾かれやすくて缶スプレーだとやりにくいです。
シルバーはちゃんと色が乗りますが、ちょっと間違うと吹き過ぎが発生するのが難点です。
吹き過ぎが発生しやすいのは缶スプレーの宿命ですね。
エアブラシだと塗料そのもの含めて微調整しやすいので、塗るのは楽なんですが、片付けがめんどくさいのです。
エアータッチがこの間みたいな性能らしいので、以前から導入するかどうしようか悩んだままです。
コクピットや脚庫内の塗装。
こちらはエアブラシでRLM02グレーです。
説明書によればクロメイトグリーンとなっているんですが、タミヤの説明書の指定色の近似色を探した所、RLM02グレーが近いとのことだったので採用だったのです。
WW2時代のジンクロ色や機体内部色は持っているんですが、概ね黄色系なので、ちょっと違うんですよね。
このあとコクピット内の塗り分けを行ってから組み立てですね。
コクピット付近におもり入れるのを忘れないようにしないと…。