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増田より
手塚治虫はそんなに凄い人じゃないと思う
とりあえず、『アドルフに告ぐ』と『空気の底』はガチだから読んどけ
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/06/14
- メディア: コミック
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- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1981/10
- メディア: コミック
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追記
この増田に釣られて、反論する人たちがオススメする手塚治虫作品をリスト化する奴は現れないかしらん。
ちなみに「奇子」はエロイだけなのに、あまりヌケないのででオススメしません。
あと古本屋でセットで買った『ダスト8』はイキガミより面白いけど、打ち切り作品特有の残念感があるのでオススメしません。
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http://slashdot.jp/comments.pl?sid=463340&cid=1624943
どこでどんな名前をつけても、アニメやらエロゲやらとつながってしまう可能性がある今日この頃、
自分の娘は「ゐば」とかにしてやろうと思います。
で、ある日帰ったら嫁に隠していた手塚治虫「奇子」をつきつけられて
「なんでよりによってお婆ちゃんの名前をつけたの?」
って双方の両親を交えた家族会議をひらかれてやろうと思う
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
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教習所の休み時間にモンキービジネスを読んでいる。
レベッカ・ブラウンの「時代の子供」の冒頭にベビードールについての描写がある。
子供の頃にデパートにベビードールが売っていて、それに興味をひかれたことを思い出した。といっても当時のわしに育児願望があったわけではない。
そのベビードールは水を飲ませばオシッコをするというだけではなく、付属の黄土色の離乳食っぽいゼリーを食べさせるとウンチをするという機能までついているのだ。それでわしはどうすれば水がおちんちんの方へ移動し、ゼリーが肛門の方へ移動するのかという内部構造は分からなかったが、もしかしてゼリーを食べさせて、ベビードールのお腹を押したりしてみたら、ゼリーがおちんちんの方から出てくるんじゃないかと考え、それを試してみたくて仕方がなかったのだった。
しかし、そんな女の子のものであるベビードールを欲しがるなんて、格好悪いと思い、何も言わないでいた。
そんなどうでもいい一瞬のことをなぜ思い出したのかというと、わしが今猛烈な痔に襲われていて、便意をもよおしながらも、トイレに行きたくないなあなんて考えているからだった。
ボラギノール。