猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

辛酸さんとのイベント前のお喋り後編

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ここ一週間、上顎の潰瘍で痛くて食べれなかったり、鼻炎ひどくて、だるくてほとんど引きこもり。

追記)きょう(4/22月曜)、歯医者に診てもらったら典型的な口腔内ヘルペスだそう。しかしピークが木金だったこと、今は快方に向かっているということで、治療はなし。

すごく痛かったはずと言われ、そりゃぁ痛いわけだと思った。

 

 

 

辛酸なめ子さんとのイベント前に話した事

『傷だらけの光源氏』の刊行を記念した辛酸なめ子さんとのイベント前にプレジデント・オンライン用に話した事が記事になりました。

道長の北の方は二人とも源氏(倫子・明子)と『大鏡』などに書かれていますが正妻は倫子と見なされてます(北の方≠正妻)。

そんな中、紫式部が北の方になる芽はないとはいえ、道長の結婚前なら北の方にしてほしいと思ったとしてもおかしくない気がします。

president.jp

 

 

 

 

 

予約始まってます↓

 

 

 

ひとりみの日本史見本きました

千年以上昔から日本人はそれを理想としていた……というのは言い過ぎにしても、「子などないほうがいいし結婚なんてしなくていい、それが理想の生き方である」という考え方が、文化の中に脈々と受け継がれていた……

4/末発売です。

 

「はじめに」公開しています。

note.com

 

ぜひご予約下さい。

 

 

それはそうと、保険証のことで困ってる人いないのに、わざわざマイナンバーカード使わせなくてもいいのでは。そんなことに税金突っ込むなら、もっと困ってること……保育所や老人施設が足りないとか色々……に突っ込めばいいのに……とか、思う。

こういうことxでは言いたくない。

突っかかってくる人がいるから。

だから、ここでつぶやく。

本来、つぶやく場所だったxではもう何もつぶやけない。

通訳やりたい放題

大谷翔平の事件見てると、

言葉の重要性を痛感する。

 

変な話、日本語分からん外人に、

「よろしくお願いしますは、日本語でマんコていうんだよ」

と嘘を言って陥れるといった都市伝説的なハナシがあるんだが、それ思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

システムキッチンのトビラが開かなくなって大慌て

最近疲れやすく、ちょっと憂鬱な気分で料理しようとキッチンの引きだし開けようとしたら、開かない! 前にも鍋か何かの取っ手が中でくるっと回って引っかかって開かなくなったことがあった。その時は物差しとかの棒で突っついたら、わりあい簡単に開いたものだ。

 

が、今回は物差しでがしがしやっても、一・五センチくらい開いている隙間から懐中電灯で照らして中を見ても、引っかかってるところも見つからず、悪戦苦闘。

メーカーに問い合わせると親切に対応してくれたものの、

「こちらで修理するとしましても、この場合は、物差しのようなもので中のものをずらしていくなど、お客様ができるようなことをするだけ」という。

それで何とか自分で解決しようと、メーカーに教えられたように、下の引き出しを取りだしてみたが、上に手が届くほどの隙間もない。

それで、一生懸命、少しずつ物差しでつっついていると、少し隙間が空いて、入れてあった蓋を一つ取り出すことができた。

すると、最初一・五センチだった隙間が五センチくらいになり、いくつかの蓋を取りだすうちに、十センチくらいになり、見てみたら、鍋ではなく、炊飯器の一部が浮き上がってガスのケースのような所に引っかかってストッパーの役割を果たし、開かなくなっていたことが判明。

その炊飯器の部品を元に戻すと、やっと引き出しが全開。

知らぬ間に左手人さし指には切り傷ができていたし(あとで見たら、その他にも左手は擦り傷だらけ、右手首には腫れ)、疲労困ぱい。

しかし充実感を味わえたのはまぁ良かった。

 

2033年には、一世帯当たりの構成員が初めて2人を切るとか。

が、記録の残っている鎌倉中期の「下人」の家族構成は、三世代同居は一例もなく、夫婦揃って子もいる家庭は全体の二十二・三%、最多はひとりみ(単独)で、全体の約四十二・六%でした。母子家庭・父子家庭といった、ひとり親と子の世帯も多かったものです。

といったことを書いています。

ぜひご予約下さい。

 

 

 

 

 

いや〜ほんとに本て、なかなか売れないものですね。

最近の若い人は、会社で働きながら、また本業がありながら、物書きをしている人が多いとききますが、正解だと思います。

長い歴史を見ても、専業物書きが出てきたのは、馬琴とか一九のころが最初。

紫式部だって、宮仕えしながら書いていたわけですもんね。

ラインで写真が撮れない、送れない状態を解決したこと

discussionsjapan.apple.com

ここ数日、上記と同じ状態になっていました。

iPhoneかラインのアップデートで、写真へのアクセスを求められ、あとでゆっくりしようという軽い気持ちで「一部を許可」みたいのを選んだら、こうなった。

設定もどこからアプローチしても、選択肢に「フルアクセス」が消えてなくなっている。

上の記事よむと、アップルに相談しても駄目みたいで、結局、ラインの再インストールしかないと。

しかしそれだとデータを保護したり色々めんどくて気が進まない……。

と思っていたのだが、この記事の最後のほう↓

news.mynavi.jp

>iPhoneの場合、iPhoneの「設定」から「Appを取り除く」機能を使ってアンインストールすることもできます

 

というのを、その通りにやったら、「appを再インストール」という表示になったので、それをクリックしたら、一瞬にして、元に戻った。

ここでの注意点は、選択肢が出てきたら「フルアクセス」を撰ぶこと。

 

この方法は、ラインに問題が生じた時の基本的な対処方法なのですね。↓

help.line.me

 

私はラインはそんなにやってないし、ラインでつながってる友達もあんまりいないし、ラインで大事なやり取りはしていないので、別にトーク履歴とか消えていいやと思って、データの保存などはしていませんでしたが(でも何も一切消えなかった)、心配な人は保存はしておいたほうがいいのかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

 予約始まってます↓

最近はすぐ絶版になってしまいますし、売れないと次の仕事がなかったり、やりにくかったり、何も始まりません。買おうかな〜と、ちらりとでも思った方は、ぜひご決断下さい!

「事故物件の日本史」3更新

korekara.news

 

五年以上前からやりたかった仕事。↑

今回は「凶宅」ということば。

「光る君へ」でもおなじみの兼家は、物の怪の恐ろしい場所として当時有名だった二条院に住んで命を縮めたといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「スキャンダルで読む百人一首」89

「ハルメク」五月号に「スキャンダルで読む百人一首」89載ってます。今号は式子内親王。この方の“見しことも見ぬ行末もかりそめの枕に浮ぶまぼろしの中”という一首が大好きでした。

今月号には 101歳の現役薬剤師という凄い人も載ってます。

私の死んだ祖母も薬剤師だったので凄い親近感を覚えます。

halmek.co.jp

死んだ母の夢

久々に死んだ母の夢を見た。

買い物から帰ると、母が白いセーターを着て、元気な姿で、にこにこしている。

良かった! 寝た切りだったのが治った! こんなに元気になってる!

と、夢の中でもとても嬉しくて、思わず母に抱きついた。

ところで、目が覚めた。