はるかなみち

おはようございます、まあなです。
新たな1週間、しばらくは、お休みなし、大好きなみんなとのときが、増えて、とても、嬉しいです。
昨日、帰りみち、まっちゃんと、仲良く、お買い物、まっちゃんと、買った、同じバナナを、こうして、いただくと、まっちゃんの人情味あふれる、あたたかな、おもしろさが、思い出されて、思わず、にっこり、笑顔に、なっちゃいます。
まっちゃんのご配慮のおかげで、よほど、お仕事が、好きだと、思われているようで(いや、わたしは、お友だちが、好きなわけで…)、最後まで、お仕事を、させてくださって、感謝で、いっぱいになります。
まっちゃんと、あと1週間だと、思うだけで、さみしい…、何と、まっちゃん、上の方に、わたしを、ここに、置いてほしいと、頼んでくださって(でも、例がないとのことで、却下)ここまで、認められて、必要とされたこと、生まれて、初めてのように(いや、本当に、そうなのかもしれません…)、嬉しくて、さくらを、見上げる度に、涙と、ともに、何か、熱いものが、込み上げてくるのです。
けれども、もう、長くは、ここに、いれないことでしょう…
今は、ただ、まっちゃんや、大好きなお友だち、ひとりひとりとのときを、精一杯、大切に、感謝を、込めて、生きようと、思っています。
イースターまで、あと、19日、このレントの間、イースターへのこころ、整えるために、この1年間のわたしと、神さまとのときを、振り返ってみて、自分勝手なさまざまな罪を、思い起こして、反省して、いただいた、お恵みに、感謝して、お友だち、ひとりひとりのこと、神さまの愛された、かけがえのない存在として、大切に、お付き合いさせていただきたいと、思っています。
新たないのちを、受けた、新たなわたしとして、神さまとの新たな愛のきずなを、深めていくことができますように…
ここ数日、イースターエッグの入れものを、折り紙で、ひとつ、ひとつ、神さまへの愛する想いを、込めて、つくっています。
何と、イースターのミサ、言葉の典礼の朗読を、させていただくことにしました。
わたしの中では、運が、悪いのだけれど、神さまが、きっと、必要だと、思われて、わたしに、担わさせてくださったのでしょう。
けれども、最も、大切な祝福の日に、神さまのみ前で、わたしのつたない言葉を、発しなければいけないと、思うだけで、泣きそうになります。
緊張を、はるかに、超えた、恐怖からでしょうか…、感謝と、祈りのうちに、上手く、おつとめ、果たすことができますように…
あまり、良くないこと、ここのところ、現実逃避なのでしょうか…、大好きなお友だち、いっぱい…、満たされているはずなのに、現実と、わたしが、フィットしないようなのです。
何気なく、母に、こぼした、南の果ての果てまで、越したいという一言に、同調してくれたのです。
分相応の生き方を、しなければいけないと、理解しているつもりだけれど、療養のため、やはり、環境を、変えることが、どうしても、必要なようなのです。
ふと、目に、止まった、ワーキングホリディのお知らせ、1年間、現地で、3ヶ月の就業の義務付き、海外留学制度、相当な、親不孝なこと、どうしても、異国の空気の助力を、いただきたくて、前向きに、考えてみようと、思っています。
フランス、相変わらず、計画性が、ないこと、2ヶ月後、旅立つことにしました。
まれに、巡り会うことができない、格安で、条件が、そろった、フリープランのツアーです。
神さま、本当に、本当に、ごめんなさい。
本当は、フランスへ、かかる費用、もっと、神さまのために、大切なことに、費やすべきでしょうに…

愛しいつながり

こんばんは、まあなです。
今日は、久しぶりの土曜日、お休み、日頃、不器用ながらも、頑張っているわたしへ、ご褒美、昼下がり、お昼ごはんのかわりに、カフェで、コーヒー、ミルクティーカプチーノ、カフェラテ、カフェモカ、何でも、おっけーのドリンクバー、それぞれ、味わい深く、いただきながら、まるで、朝のまっしろな息、空気へ、漂う冷たさが、うそのように…、あたたかな木洩れ日のひかりの中で、パリの地図を、クロスがわりのように、テーブルいっぱいに、広げて、あひるのワルツを、イヤフォンで、聴いたり、ロマンチックに、夢の世界を、色とりどりに、思い描いたりと、楽しんでいました。
窓際から、眺める春の景色が、若葉、さくら、小花たち、それぞれ、いのちを、ひかり、めいいっぱい、受けて、きらきら、かがやいて、わたしを、こんなにも、こんなにも、ともに、生きていると、このいのちから、喜ばせるぐらい…、とっても、美しかったです。
春は、わたしの大好きなとき、ふたたび、永遠のしあわせのお約束、洗礼のお恵みを、喜びのうちに、思い起こすことができて、いろんな出会いの中で、素敵に、結ばれた実の豊かな育ちを、楽しんでいくことが、できます。
昨夜は、どういうわけか…、こころの中で、抑えきれない想いと、ともに、涙が、溢れながれてきて、止まることを、知りませんでした。
前の職場のことが、主なのでしょうか…、最後の日、やっと、つながり合った、ひとり、ひとりのこころに、手を、握りしめながら、ぎゅっと、抱きついた、あたたかさが…、わたしの立場に、なってくださった、ひとり、ひとりの言葉が…
「どうして、この子ばかりが、犠牲にならなきゃいけないの」
「あなたは、言葉足らずなところで、大きく、損してるのよ」
「この子だって、ひとりの人間としての人生があるのよ」
次から、次々と…、目まぐるしいぐらいに、よみがえってきたのです。
だめだ…、ふたたび、涙が、溢れながれて、ほほへ、いとおしいぐらいに、伝ってきます。
わたしを、採用してくださった方が、いろいろと、ご都合を、抱えていらっしゃるのか…、昨年末で、退職、その後も、責任を、感じていらっしゃるらしく、申し訳ないぐらい、近況報告と、ともに、定期的に、ご連絡を、いただきます。
何と、前の課長さんに、わたしの件で、ご相談してくださって、よほど、同情されたらしく…、隣県だけれど、ある病院の栄養士を、すすめてくださったのです。
こんなわたしのために、ただ、ただ、ありがたくて…、涙が、止まりませんでした。
けれども、基本的に、紹介や、こねは、ご迷惑かけて、その方の立場を、危うくさせてしまう可能性があるので、お断りさせていただいています。
それに、やはり、栄養士としての自信を、喪失してしまって…、このような不安定なこころでは、大変、失礼なので、到底、お受けすることができません。
世界へ、広く、目を、向けるべきでしょうけれど、今は、どうしても、ちょっと、立ち止まって、盲目のままでいたいのです。
きっと、いつか、新たなわたしとして、生きる、ひかりが、射しこんで、開けてくると、ただ、ただ、信じて…
レントの間に、イースターへ、向けて、こころ、整えるために、前の職場へ…、みきさん、ゆうこさん、みどりちゃん…、ひとりひとりとの思い出を、いとおしく、大切に、たどりながら、感謝を、こめて、きちんと、ご挨拶に、伺う予定です。
あと、1週間ちょっとで、まっちゃんとのお仕事が、終わり…、こころ、残りのないように、まっちゃんとのときを、精一杯、頑張って、大切に、しようと、思っています。
月曜日は、まえまなコンビで、まえちゃんと、お当番、みんなのお世話、ひとり、ひとりに、感謝を、こめて、頑張って、させていただきます。
こっちで、よく、まえちゃんと、向こうでは、のんちゃんと、見間違えられてしまうらしく…、お友だちとの共通点を、感じることができるって、ともにある、喜びで、いっぱいになります。
ある帰り道、さくらの木の下で、まっちゃんと、ばったり、巡り会って、何気なく、こぼしてしまった、
「さくらが、わたしたちのこと、喜んで、ほほえみかけてくださっていますよ」と、わたしの一言に、
「あなたって、何でも、いいように、考えるのね、それって、キリスト教の教え?(いや、ただの脳天気です…)」と、まっちゃんの返答、
つい、喜びに、胸を、踊ろかせながら、わたしのたどたどしい、つたない言葉ながらも、神さまのこと、止まること、知らずに、語らせていただきました。
いつの間にか、かずえさんが、寄り添ってきて、ぎゅっと、あたたかく、腕を、組んでいただきながら…
久しぶりに、音信不通だった、ゆきこちゃんと、連絡が、取れて、何よりも、ゆきこちゃんの元気が、とっても、嬉しかったです。
やはり、ひとと、ひととのつながりは、わたしとして、生かすために、いろいろと、学ばせていただくこと、多々、あります。
母が、何と、よほど、自分のことで、案じているのか…、わたしのフランスへの熱い想いが、伝わったのか…、わたしに、フランスツアーを、しかも、ものすごく、格安で、条件がいい(福岡空港発着、燃油サーチャージ込、一人参加追加料金なし)パンフレットを、目の前に、「ひとりで、何が、楽しいと」とか、何だかんだ、いいながらも、すすめてくれたのです。
けれども、今は、どうしても、お仕事に、没頭したいので、母のそのこころだけでも、嬉しくて、十分、ただ、ただ、ありがとうで、いっぱいになりました。
まるで、お昼のあかるみを、打ち消すかのように、暗闇の夜が…、不安や、恐怖が、入り交じった、異様なほどの動悸が、襲ってきたのです。
そのこころを、ぶつけるかのように、十字架を、ぎゅっと、握りしめながら、久しぶりに、お薬の力を、借りて(もちろん、適量)、大丈夫、大丈夫と、何とか、落ち着かせています。
運命へ、対して、忠実であること…、時には、孤独との闘いであり、それを、乗り越えていくことに、本当の意味があることを、理解しているかぎり、決して、絶望することがありません。

あひるのワルツ

“アヒルのワルツ”


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ここはとあるアヒル

若いふたりおりました

古い家の古い部屋

古い庭にざくろの木

好きなものはクロワッサン

きらいなのは北京ダック

ふたりいつかあこがれの

パリに行くのを夢見てる

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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ノートルダム

シャンゼリゼ

サンジェルマンに

凱旋門(がいせんもん)

モンマルトルに

カルチェラタン

エッフェル塔

クリニャンクール

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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月月火水木金土

来る日も来る日も働いた

満員電車の窓の外

雨に霞(かす)むアヒル

仕事もきらい上司もきらい

ヒル町も大きらい

休みはいつも寝て過ごし

パリのパの字も忘れてた

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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とある晴れた日曜日

雨がやんで日が差した

遠くで鳥が鳴いている

小さな花が咲いている

カフェオレ入れて朝ごはん

庭で食べようクロワッサン

ここにふたりいるだけで

足りないものは何もない

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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ヒルンルン アヒルンルン

ぼくたちは一生いっしょさ

ヒルンルンルンルン

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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大家さんの金木犀(きんもくせい)

毎年秋を教えてくれる

花屋さんの黒い犬

行くたびいつも飛んでくる

小川の横の桜の並木

線路ぞいの名も知らぬ花

ヒル町にゃカフェもある

ヒル町じゃ映画も見れる

見た目はかなり地味だけど

ヒル町はふたりのパリ

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





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ヒルンルン、アヒルンルン

ヒルンルンルンルン

ヒルンルン、アヒルンルン

ヒルンルンルンルン

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

クウェ、クウェ、クウェ

クワッ、クワッ、クワッ

ヒルのワルツ





ヴォン・ジョールノー、おはようございます。ちょっと、お寝坊さん、夢から、目覚めると、素敵なプレゼントが、いっぱい…、おひさまのひかりを、ぽかぽか、浴びながら、あたたかな春を、思いっきり、楽しもうと、思っています。
今度のおやすみの日、菜の花畑へ、お弁当、持って、楽しみに、ピクニックに、行こうかしら…。
昨日は、嬉しい給料日、いつもより、たくさん、お家に、入れられて、嬉しい…、無駄遣いしないように、感謝のうちに、大切に、使わせていただかなければいけませんね。
すでに、ほしいものが…、「アヒルのワルツ」のCDが、華やかなパリの時間を、素敵に、思い描きながら、なんだか、思わず、スキップしてみたりと、このいのちから、楽しく、なっちゃうのです。
やっぱり、どうしても、Hちゃんのこと、引きずってしまって、わたしに、できることは、たかが知れているかもしれないけれど、一緒に、ネットや、情報集を、かき集めたりして、お仕事、探しています。
どうか、どうか、Hちゃんに、ふさわしいお仕事が、見つかりますように…
そして、いつか、お約束の自然食バイキング、行きましょうね。
母の、「人間、悟れないっていうことを、悟った、気付けないっていうことを、気付いた」という何気ない言葉が、何度も、思い出され、まさに、そうなのかもしれません。
どれだけ、悩み、考えて、苦しんでも、確かなこたえって、きっと、見出すことができないのでしょうね。
とは、言いつつ、まなは、どうしても、悩めるひと、考えるひとだから…、でも、きっと、母から、わたしへの愛だと、受け止めて、ほどほどに、させていただかなければいけませんね。
さあ、未知なる今日へ…
わたしらしく、わたしのままで、いいんだよ

開ける世界

こんばんは、まあなです。
今日は、みんなの大好きなおとうさま、神さまの日、神さまへ、向けて、世界が、開けて、お祈りを、とおして、みんな、こころは、ひとつ、ともに、生きる喜びで、みちあふれています。
今週は、とくに、こうして、1週間、過ぎてみれば、本当に、あっという間でした。
きっと、永遠においてのこの1週間、神さまが、大好きなみんなと、ともに、精一杯、生き抜いた、この生を、このいのちを、神さまの日に、神さまへ、捧げることができたこと、感謝いたします。
そして、ふたたび、精一杯、生き抜いた、1週間も、感謝のうちに、捧げることができますように…
ここのところ、はかなさも、むなしさも…、何もかも、打ち消すかのように、慌ただしく、過ぎていく日々、お家に、帰ったら、エネルギー、つかいきって、抜け殻のような、からだを、投げ込むように、即、お布団の中へ…、嬉しきかな、眠剤のおやくめ、全く、なくなったように、どうやら、爆睡…、
気が付いたら、まばゆいぐらいの明るいひかりの中で、まだ、夢から、めざめきっていないような、ふんわり、ふわふわな夢心地のままでいました。
さあ、こころと、からだのエネルギー、振りしぼって、新たな日へ、出発、大好きなお友だち、いっぱい、待っているところへ…
「おはよう」
ともに、生きる喜び、みなぎる笑顔で…、相変わらず、元気いっぱい、あらわすような、ひょう柄が、大好きな、6歳年下のあすかちゃん、
「まな、はよ、来い!」
と、手を、ひかれながら、相変わらず、とろとろのわたしは、持ち余った、荷物を、ひとつひとつ、ぽいぽい、投げ捨てながら、
「待って、待って、あすちゃん」
と、必死で、その手に、しがみついて、
「ホント、どっちが、お姉ちゃんなんだか…」
「まなちゃん、もっと、しゃきっと、せんと(しっかり、しないと)」
と、みんな、みんなに、見守られながら、ありきたりのようで、こうして、ふたたび、会えて、良かったねって、みんなで、そんな喜び、分かち合うかのように、朝のほんのり、あたたかなひと時から、いつもと、変わりなく、世界が、まわり始めたのです。
実は、ここ何日か、友だち、Hちゃんのことで、苦悩していました。
Hちゃんは、わたしにとって、わたしであるためのかけがえのない友だちです。
そんなHちゃんに、わたしの登録している派遣会社から、就業できるように、取り次ぎを、頼まれたので、わたしは、傲慢にも、力になりたいと、思って、「募集中だし、Hちゃん、仕事ができる子だから、大丈夫よ」って、つい、軽はずみで、引き受けてしまったのです。
わたしは、即、行動に、移して、夜、遅くであったにもかかわらず、派遣会社に、連絡、係長さんを、とおしてからの話ということだったので、次の日、朝早くに、出勤、係長さんを、待ち伏せして、Hちゃんのこと、精一杯、懇願しました。
けれども、そんなわたしのこころを、無残にも、打ち砕くかのように、係長さんの表情は、険しく、Hちゃん、実は、トラブルメーカーだったらしく、よく、思われてないようで、あっけもなく、却下されてしまったのです。
Hちゃんには、もちろん、事実を、言えず、募集していなかったから…としか、伝えることができませんでした。
自分が、いかに、軽率であったか…、こんな自分の軽率さから、Hちゃんを、期待させられるだけ、させてしまって、裏切るような形へ…、もしかして、ズタズタに、傷つけてしまったかもしれない…という自責に、その日、1日中、涙を、こらえながら、苦しんでしまいました。
Hちゃんは、どうやら、誤解を、招きやすくて、なかなか、Hちゃんのこと、理解してもらえないのです。
まなは、何よりも、こころを、最優先、Hちゃんのこころ、触れれば、触れるほど、本当は、わたしなんかよりも、はるかに、純粋で、優しい子と、理解できてきて…、
だけれど、Hちゃん自体、いろいろと、抱えているらしく、人への不信感が、強く、自分の弱さを、見せまいと、強がってしまうのか…、無表情で、口調のきつさが、学歴を、鼻にかけて、プライドが、高いと、見受けられてしまって、敬遠されているようで、たまらなくなって、Hちゃんのこと、誰よりも、理解者、くまちゃんに、相談に、乗っていただきました。
「そんなふうに、Hちゃんのこと、気にかけるだけで、十分、分かるひとには、分かるから」
と、さすが…、わたしの小ささも、弱さも、まるごと、包み込むように、あたたかな、くまちゃんのひとことに、元気が出てきて、Hちゃんと、くまちゃんとの友情のきずなを、再確認しました。
どうか、どうか、Hちゃんに、合った、いいお仕事が、見つかりますように…
くまちゃん、あなたが、迷いのうちのまなの背中を、ひとつ、押してくれたね…
だから、まなは、勇気を、持って、1歩、踏み出すことができたんだよ…
その精一杯の決意には、決して、揺ぎがなかった、
大丈夫だと、思った…
きっと、それは、あなたが、あなたであることを、生かすために、
わたしが、わたしで、あることを、生かすための新たな生への1歩だから…
「今のまななら、どんなことだって、乗り越えられる」
「まなには、支えてくれる、友だちが、たくさん、いるんよ」
「まなの人柄が、築き上げた、何よりも、素晴らしい財産よ」
と、くまちゃんのその手が、あまりにも、いとおしくて、暖かかったから…、だから、本当に、大丈夫だと、思ったのです。
「まなが、元気なかったら、どれだけ、心配すると、思っとうとね」
と、あすかちゃん
「この子、ばかみたいだけど、意外と、利口よ」
と、まっちゃん
「まなちゃんほど、頑張ってて、いい子、いないじゃない」
と、るりちゃん
「まなちゃん、また、あっちの世界ばっかり、目を、向けて…、一生懸命、生き抜いたら、まなちゃんのゆめみたいな世界に、行けるんよ」
と、くみさん
「まなちゃんのしあわせは、まるちゃんのしあわせよ」
と、まるちゃん
いろんなひとの優しさ、あたたかさが、走馬灯のように、よみがえってきて、こころ、だきしめたくなるぐらい、いとおしくて、涙が、あふれてきました。
でも、今は、たくさんの想いが、こめられている、その涙で、かすんでしまって、
何も、見えない…
何も、見れないのです。
いや、何も、見ようとしていないって、ちゃんと、理解しているんだけれど、
でも、今は、どうしても、何も、見たくないんです。
申し訳ないけれど、そっと、していただきたいのです。
いつか、きっと、涙が、かれて、少しずつ、見えてくる、いろんな世界が…
どうか、どうか、そのときまで、時間を、ください。
精一杯、背伸びして、大人に、なろうとしていた…
気が付いたら、いっぱい、いっぱいになってしまって…
まだまだ、大人に、なりきれなくて…
時間が、早すぎたのです。
だから、もう少しだけ、子どもで、いさせてください。
わたしの大好きな“ちょうちょう”のメロディーが、
手のひらに、優しく、包みこむように…、ちょうちょう、ひかりへ、向けて、ちいさきながらも、精一杯、いのちを、生かして、まいあがる、たくさんのいとおしさを、こめて…、よみがえってくる、
日が、くれるまで、いつまでも、どこまでも、無我夢中で、追っかけつづけていた、ちょうちょう、あのころのちょうちょうが、まるで、ふたたび、わたしを、遊びに、誘ってくれているみたいで、嬉しくて、思いっきり、はしゃいだ、子どものまなへ…

ちょうちょう ちょうちょう
なのはに とまれ なのはに あいたら さくらに とまれ
さくらのはなのはなから はなへ
とまれよ あそべ あそべよ とまれ

おきよ おきよ ねぐらのすずめ
あさひのひかりのさしこぬさきに
ねぐらをいでて こずえにとまり
あそべよ すずめ うたえよ すずめ

時を、こえて、いろいろと、語り継がれている、不思議で、おなじみの童謡、

お母さんと、女の子、寄り添って、微笑ましく、2つと、2つの手、大切そうに、取り合って、重ね合って、
そんな、いつまでも、終わらない愛を、かたらせて…と、1歩の勇気を、踏み出せた、子どものまなへ…

むすんで ひらいて
手を打って むすんで
またひらいて 手をうって その手を 上に
むすんで ひらいて 手を打って むすんで

いつか、きっと、ひかりが、さしこんで、開けてくる、いろんな道が…
そのためには、ちゃんと、治療を、受けて、
指導力、実践力が、要求される、栄養士としての適性がなかった…

だから、もう一度、夢へ、向けて、お勉強して、
いつの日か、きっと、きっと、わたしの大好きな神さまと、最も、近い、しあわせなところ、海外へ…
新たなわたしとして、生き直して…
時間に、遅いも、早いもない…
時間は、いつでも、待ってくれている、
その中で、出会うべきひとと、出会えるかもしれないし、
出会えないかもしれない…
その中で、忘れていくかもしれないし、
いつまでも、いとおしく、記憶の中で、生きつづけるかもしれない…
今は、何も、見えないけれど、
何も、見れないけれど…
ただ、ただ、信じてる、
きっと、すべてが、永遠のしあわせのための真実だということを…

よろこびの今日

「よろこびの今日」

最も、この日らしい、わたしを、生きることができる、新たな、今日へ、ようこそ…

天使のゆりかごのなかで、神さまのいのち、豊かに、はぐくみ、

ねむりのゆめから、めざめた、最も、赤ちゃんのような、いきいきした、新たな、いのちのまま、

天から、舞い降りた、あたたかなひかりが、

まるで、天使のはねが、ひろがる、純白なベールのように…

ふわっと、やわらかく、つつんでくれたんだ…

あなたが、あなたであることを、守るよ…

天を、みあげれば、

ひかりへ、ありがとう…

どこまでも、ひろがる、このあおぞらへ、

わたしのあるがままを、ゆだねたくなったんだ…

昨日までのわたしが、わたしであるためのこころを、引きついで…

それ以外は、さようなら…

さあ、わたしは、生きる、

わたしが、わたしらしく、よりよく、生きることができるように…

それは、きっと、みんなの笑顔のため、

このいのちのかぎり、ひかりに、みちた、いのち、いきいきした、笑顔を、芽生えさす、天使のように、ありたいんだ…

たくさんのいろんな「まなちゃん」へ、こめられている、ひと、ひとの、

あたたかなまなざしが、

あなたが、あなたであることを、認めるよ…

そして、わたしも、おなじこころのまま、

つながり合った、やさしい笑顔が、

そんなあなたと、出会えて、良かった…

強く、にぎりしめた、そのきずなの手が、

それぞれが、よりよく、あるために、あなたのこと、必要なんだよ…

だから、ともに、頑張って、ともに、生きよう…

いつのまにか、ひとり、ひとりのひとつずつ、みちあふれるぐらいの笑顔の輪のなかで…

わたしも、このいのちから、よろこび、みちあふれた、笑顔で、

みんな、大好き、

みんな、愛してる、

こんなにも、こんなにも、大好き、愛を、いっぱい、受けて、

まな、生きているよ…

生かされているよ…

はるかなる自然たちを、こえて、豊かに、ひろわたる、

この世界へ…

はるかなるあおぞらを、こえて、どこまでも、つながる、

この天へ…

しめすかのように、

みんなの大好き、愛のひかりを、受けて、

ちいさな2つの手、思いっきり、ふってみたくなったんだ…

最も、わたしは、わたしらしく、ひかりかがやいていて、

まな、しあわせなんだよ…

さまざまなひかりの出会いのつみかさねによって、

わたしが、わたしであることを、守る、思い出を…

いとおしいぐらいに、このいのち、いっぱい、だきしめる、しあわせな天使でありますように…





ヴォナ・セラ!こんばんは。
長い、養いの試練の冬から、芽生えはじめた、いのちたちの清々しい息吹きが、わたしのこのこころと、からだ、いっぱい、さわやかに、伝わってきて、ともに、あって、生きる、よろこびを、感じています。
そんな、たくさんのいのちのこと、頑張ったねって、いとおしく、だきしめるように、希望のひかりに、満ちた、どこまでも、澄みわたった、あおぞらへ、わたしのこのあふれるばかりのよろこびを、愛の伝達者、つばめへ、託して、世界中に、豊かに、広がりわたりますように…
みんなのお祈りが、聞き入れられたのか…、神さまの春のよろこびのおめぐみなのか…、こころが、とても、いいのです(からだのほうは、相変わらず、微熱で、ぽっぽしています。)。
出会いと、別れの春の季節のなかで、どのように、わたしらしい時を、きざみながら、生きるのか…、どうか、すべての時が、永遠のしあわせへ、つながりますように…
明日は、きみよさんへ、お誕生日のメッセージを、贈らせていただきます。
ここのところ、いろんなことが、懐かしく、思い出されるのか、昔から、ファンのEvery Little Thingの`nostalgia'ばかり、聴いています。
きっと、どのような思い出も、いつまでも、いとおしく、残りつづけるのでしょうね…
情緒不安定なわたし、なみだが、ぽとぽと、あふれながれてしまいます。





`nostalgia'

青く冷たい風が吹く
あらゆる世の儚さを叩き付けるかのように胸を打つ
そんな寂しささえも解き放ってくれたものは
あなたの笑顔でした

ナンデ いつも 剥きになって
傷つけてしまうんだろう
吐き出すと同時に後悔したって
今にも泣き出しそうな歪んだその笑顔が消えるワケじゃないのにね

いつか 小さなこの手を
ぎゅっと握りしめていたあの強さ 残ってる 痛い程に

あのドアを開けた その瞬間から 暖かい光溢れ
木洩れ日のように 優しく 包まれてた
I felt there is your love,so always in my life

何でも話せるくらいの
心地良さがここにあって
当然のように甘えて来たよね
ちょっと照れくさくて あまり口に出来ずにいた

「いつも ありがとう」

ここに あなたが残した奇跡 誇れるように、と
汚れずに 真っ直ぐに 生きてゆくよ

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
隠れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
隠れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life

おめでとう、ありがとうが、いっぱい

こんばんは、まあなです。
今夜は、ゆみちゃんのこと、お話させていただきますね。
秋が、深まり、色濃く、染まってゆく、はかないながらも、いのちの力強さを、痛感させられる、自然たちに、この身を、ゆだねるように、新たな生を、堅めつつあるころ、ゆみちゃんも、あすかちゃん、ともちゃん、のんちゃんと、おなじように、初めて、出会いました。
ゆみちゃんは、わたしより、ちょこっと、背丈が、あって、細身で、スタイル、バッチグー、笑顔が、きらきら、ひかりかがやいていて、みかけも、きれいな上に、こころも、きれい…、誰に、対しても、分け隔てなく、優しくて、みんなに、とっても、愛されていて、かわいがられています。
なんと、妹のあいちゃんと、12日の差で、3月13日で、24歳、2ヶ月前に、みちあふれるぐらいのたくさんの祝福に、つつまれながら、晴れて、しあわせな花嫁さんになりました。
おふたりの初々しく、しあわせな笑顔に、出会えるたびに、わたしも、おふたりのしあわせな空間を、ともに、することで、なんだか、ちょっぴり、しあわせいろに、染まっちゃいます。
なんと、中学生のときの同級生、まりえちゃんも、ご結婚、こころから、良かったねって、たくさんの祝福を、贈りました。
あと、数週間で、大好きな、お友だち、みんなが、待っている、部署へ、ちょっぴり、成長して、帰ります。
それまで、パートナーは、最近、サブリーダーになった、まっちゃん、そして、おなじ、グループのちいちゃくて、かわいい、ひよこちゃんのようだけれど、しっかりもののさやかちゃん、自称、みんなのおばあちゃん、かずえさんに、お世話になります。
まっちゃんは、気が強くて、きれいなひと、わたしのこと、あんた、いい子だけど、おかしいもんねって、何だかんだ、いいながらも、かわいがっていただいているって、いっぱい、伝わってきて、できない子なのに、この子とは、やりやすいと、おっしゃってくださって、そして、就職が、決まるまで、しばらく、ここに、いなさいとのもったいないぐらいのお言葉、どれだけ、なぐさめられたことでしょう。
無遅刻、無欠勤、何とか、通したかったけれど、できるだけ、ご迷惑、かけないように、休みのひとが、少ない、来週の火曜日、確定申告のため、1時間、遅刻させていただきます。
いつか、わたしたち、グループのこと、落ち着いたら、ゆっくり、お話させていただきたいですね。
おとなりのグループ、ちよこさん、としえちゃん、あらちゃん、いずみちゃん、そのおとなりのグループ、くみさん、るりちゃん、まえちゃん、やのちゃん、そして、リーダーのきよこさん、わたしのお姉ちゃんのような、とよちゃん、きみよさん、みんな、仲良しで、日々、生かさせていることに、感謝しながら、こころと、力を、合わせて、支え合って、頑張っています。
ゆみちゃん、いつも、そんな、わたしに、とびっきりの笑顔で、まなちゃん、頑張れって、手を、ふってくれて、わたしも、思わず、手を、いっぱい、いっぱい、ふりかえしてしまいます。
これから、そんな大好きで、いとおしい、ゆみちゃんへ、感謝と、祈りを、こめて、お誕生日のメッセージ、つづらせていただきますね。





ゆみちゃんへ

お誕生日、おめでとう

あなたのいのち、ありがとう

あなたとの出会い、ありがとう

あなたと、ともに、あって、お祝いできること、ありがとう

こうして、たくさんのありがとう、あふれるばかりに、だきしめながら、

あなたのこと、こんなにも、こんなにも、大好き…

あなたと、わたしのこころ、つながって、

このいのちから、よろこびに、みちあふれているの。

まるで、わたしたちのこと、あたたかく、見守るように…

どこまでも、つながる、このおおぞらを…

まるで、わたしたちのいのちを、大いに、喜んでいるように…

このはるかなる、おおぞらを、こえて、この地球を…

ひとつの人生の舞台として、

愛するあまりのあなたのいのち、

ひとつのひかりとして、

いとおしいあなたのひかりを、守るように…

天使のふたつのはねに、やわらかく、つつまれながら、舞い降りたんだ…

しあわせで、ありますように…

たくさんの祈りを、こめて…

あなたと、おなじ、お友だちも、みんな、みんな、ひかりの子、

みんな、みんな、愛するあまり、しあわせなひかりなの。

こうして、たくさんのひかりを、受けて、さまざまな、しあわせな思い出を、こころに、だきしめながら、

出会ったわたしたち、

このひとつのひかりの出会いが、とっても、とっても、よりよい、素敵なことへ、つながったって、わたしは、信じてるの。

だって、あなたが、しあわせな笑顔に、みちあふれているから…

ご結婚、おめでとう

ふたつのおめでとう

あなたのしあわせ、ありがとう

このいのちから、お祝いできて、

わたしも、わたしらしいしあわせのひとつとして、よろこびに、みちあふれているの。

最も、あなたらしい、しあわせの、強く、結ばれた、かけがえのない、愛のきずな、

どうか、どうか、これからも、たくさんのひかりに、みちあふれながら、

しあわせいっぱい、ひろがる、天へ、向けて、きらきら、ひかりかがやいた、なのはなのように、大切に、守ってね。

そんな、祝福された、あなたのひかりを、受けて、

このおおぞらへ、この地球へ、しあわせ、どこまでも、いとおしく、ひろがりわたりますように…

とっても、かわいくて、きれいなあなたと、

ともに、おなじときを、生きることができて、

まなは、しあわせです。

つながるいのち、ありがとう

おはようございます、まあなです。
今日は、妹、あいちゃんのお誕生日、朝のひかりに、みちた、めざめと、ともに、おめでとうと、こころから、伝えたら、あいちゃんの、ちょっぴり、照れくさい、ありがとうとのこたえが、あったかくて、とても、嬉しかったです。
なんと、神さまのおめぐみかな、数ヶ月ぶりに、2人とも、おやすみ、こころおきなく、家族でのときを、満喫しようと、思っています。
あいちゃんのお仕事は、朝、早くて、いつも、朝5時すぎ(そのころ、わたしは、ゆめの中で、申し訳ない…)に、出勤、こころの闘病中の上、お勉強しながらと…、無理しすぎるんじゃないかなって、こころ、騒がずにはいられないけれど、あいちゃん、いわく、大丈夫、わたしのペースで、無理なく、生きているからとのこと、頼りない姉のわたしは、とても、頭が、上がりません。
まるで、正反対な性格のあいちゃん、一見、気が、強そうで、しっかりもの、だけれど、優しいあまり、誰ものこころの痛みを、感受して、傷つきやすいこころの持ち主、どんなあいちゃんも、尊重して、大切に、見守ることができたらと、思っています。
手紙を、添えた、お誕生日プレゼント、喜んでくれるかな、先日、母の知人のご結婚の贈答品と、ともに、いろいろと、さがしまわって、大変だったけれど、おめでとうと、ありがとうとのありのままの気持ち、ちゃんと、伝えられることが、きっと、よろこびの報いなのでしょうね。
夕食は、ひさしぶりに、手のこんだもの(いつも、簡単で、ごめんなさい…)、ちらしずしと、ちゃわんむしと、肉どうふを、精一杯、愛を、こめて、つくりたいと、思っています。
夜は、ケーキ、ひさしぶりに、いろいろと、語り合ったりして、楽しいときを、過ごしましょうね。





あいちゃんへ

お誕生日 おめでとう

あなたのいのち ありがとう、

24ねんめも、最も、いのち、いきいき、いとおしい、春のひかりを、受けながら、

ともに、あらたなとしのいのち、出発できて、

このこころから、よろこびに、みちあふれているの。

あなたと、わたし、おなじ、ははのいのちから、ふたつのいのち、

でも、それぞれ、かけがえのない、たったひとつのいのち、

ときには、ふたつのいのち、合わせて、大きなひとつのちからを…

ときには、それぞれらしい、いのちのちからを…

発揮するんだ…

出会った、ひとつ、ひとつのいのちへ、そのいのちに、ふさわしい、愛を、しめすために…

いつ、どんなときも、

あいするあまり、ひかりを、うけて、

まるで、この世のきらきら、おほしさまのように、

かがやいているんだ…

だから、自信もって、

そのままのあなたが、いとおしいから…

あなたらしさを、大切にして、

つながれた、お母さん、あいちゃん、ももちゃん、りんちゃんの5つのいのち、ともに、いとおしく、いかそうね。

これからも、よろしくね。