イタチの思い出
完全に余談だけど、ジオンの奴らは「連邦の白い悪魔」なんて言っちゃったりするけど、全然分かってない。白い悪魔って言ったら、ノロイ様以外にはいなかろう・・・と、鼻息荒く言ってみたりする。
昔、フェレットを飼っていて、名前を決めるときの最有力候補が「ノロイ」。だって、白かったんだもの。正直、かなり本気でつけようと思ったんだけど、関係各所の猛反発に遭い、あえなく断念したような思い出が。まぁ、ちょっと倫理的に問題がありそうな気もする。
高校の時にはハツカネズミを飼っていて、それも白かった。その時には「シロ」って名前をつけようとしたら、妹の猛反発に遭い、なんかかわいい名前になった。理由は犬みたいだから嫌だと。どうせなら、その時に「ノロイ」って名前をつけていたら、
「ネズミだけどノロイなんておしゃれだ・・」
と一人で悦に浸れたに違いない。
ちなみにそのハツカネズミは、理科の解剖実験で使われる予定であったものを、学校からいただいてきたので、ノロイって名前だったとしたら、なんかちょっとシャレにならない。
今度、ハムスターあたりを飼う機会があったら、「シジン」って名前をつけようと思う。
ガンバの冒険のオープニング
そんなアニメのオープニング。いいなぁ、ガンバだけにサンバ。この安易さが好き。
ガンバの冒険
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: DVD
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もう、大好きなアニメ。ガンバたちが、へこたれそうになった時にお互いを励ます言葉、
「しっぽを立てろ!!」
は名言。ちょっとへこたれそうな時に、どこかで思い出してるような気がする。そうだよね。落ち込みそうなときほど、僕たちはしっぽを高らかに掲げないといけない。ここで生きてるんだって証明をしなければいけない。
大きなこと言っちゃうけど、人間として大切なことを教えてくれたアニメです。
ガンバからはかっこ悪いくらい足掻いて頑張ることの大切さを学んだし、ヨイショはちょっと弱気で人間くさいし、ボーボーは人を励ます時になぜか食べ物を「おいしいよ」って言って渡すし、忠太はやたら可愛いし、イカサマのべらんめえ口調は素敵だし、とどのつまりはシジンみたいに生きたい。
久しぶりに観て泣きましたよ。歳なのか?
SRV、一年分。〜47,000km〜
近所の足にちょこちょこ登場。オイル交換は定期的にしていますが、とくに手を入れてないなぁ。ふむ。
TDM、一年分。〜1,000km〜
なんだかきちんと書かないと思うと、おおっくうになる。。。ということで、これからの運用は適当に心の赴くままにしようかと。
事故の件は、担当者が変わったとたんに、あっさりと解決しました。結局は10:0だったんだけど、当初からそうなるだろうと思っていたので納得。保険会社は担当者によるんだなぁなんて、あたりまえのことをようやく理解しました。
二回ほどツーリングへ行き、TDM900の良さがひしひしと伝わってきています。いやぁ、いい。ツイン特有のエンジンの回り方って、やっぱり好きです。大柄なわりには、取り回しは軽快です。バイク屋さん曰く、前後のバランスがいいんでしょうねぇ・・・だそうです。納得。コーナーなんかは良い感じ。
本日、オイル交換。エフェロスポーツ入れました。次回はフィルター交換だぞっていうことで備忘録。・・・大型バイクは重くて面倒なので、ついついバイク屋さんへお願いしてしまう。贅沢病だぁ。
チューリッヒの対応について。
全然、良くない。
バイクが帰ってくるので、久しぶりに問い合わせ。事故から一ヶ月経っているので、そろそろ進展があるだろうと思っていたら、相手方の窓口が保険屋になるのか会社になるのかすら決まっていないという。・・・忘れてたな。
そもそも、示談に入るにあたって、追突なんで法律上こちらが10割の過失になる可能性が非常に高いのは分かっているが、向こうにまったく過失がないとは思えないと伝えました。車列の先頭なのに停止線を遥かに超えた交差点のど真ん中で、急発進急ブレーキっていうのは危険ではないのかという思いが拭いきれない。とりあえず、8(自分):2(相手)の責任割合でどうかという話を持って行ってくれと頼んだのにもかかわらず、窓口すら決まっていないので伝えている訳もなし。
まぁ、通院はして治療は受けたので医療保険分は申請しますが、その後はどうなるのか。一ヶ月連絡もしてこない保険屋って信用できないなぁ。来年は替えちゃうだろうな。
修理が終わって帰って来た。
ピット入りしていた我が家のTDM。ついに戻ってきました。
今回の修理箇所。
- ハンドル交換。
- フロントカウルとステー交換。
- 右サイドパネル交換。
- フロントフラッシャーライトアッセンブリ交換。
- スピードメーターアッセンブリ交換。
- 右サイレンサーを中古品持ち込みで交換。
- フロントフォーク調整。
要はフロント回りを一切合切交換です。プラスチック部品ばかりだもんで、やられたみたい。
手元に戻って来て、非常に嬉しかったのでその足で中央道へ乗り、道志道へ。プラプラと山中湖まで行って帰ってきました。道の駅道志のソフトクリームは絶品。
一つだけ良かったなぁと思うのは、低速が扱いやすくなったこと。どうも前のオーナーがインジェクションの設定をいじっていたみたい。スピードメーターアッセンブリが新しくなったことで初期化されたようです。非常によい。
しかし、いいバイクですよ。TDM。バイク屋さんに「ツアラーですよ」って紹介されましたが、スポーツ性がかなり高いバイクだと思うんですよねぇ。あまりツアラーって感じはしないかな。かといって、不満な点がない訳ではないっす。
- リアサスペンションが固い。最弱設定でなんとか乗れる。
- フロントフォークが固い。イニシャル緩めると動きはよくなるけど、ボヨンボヨンと動く。もっとしっとりして欲しい。スプリングとオイルを替えたい。
- ノーマルマフラーの性能はすごく良いのだろうと思うのだけど、音が静かすぎてモーターみたい。でも、マフラー替えると性能が落ちそうで二の足を踏む。
こんなところで。梅雨に入る前に、一回遠乗りしたい。