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XBOX Series XとPlayStation 5購入から1か月

早いものでXBOX Series X(以下、XBOX)とPlayStation 5(いか、PS5)を購入してから1か月半がたちました。
ゲーム機の性能としては甲乙つけがたいどちらも素晴らしいできだと思います。
しかしながら、この1か月半の稼働状態を見るとXBOXの方がはるかに長い時間使っています。
というのも、XBOXにはXbox Game Pass Ultimateという月額1,100円(税込)のサブスクリプションが用意されていて、Xbox Live Gold、Xbox Game Passに加えEA Playのゲームが使い放題になります。
しかも、XBOX用のみならずPC用のゲームも対象となるのです。
昨年組み立てた我がゲーミングPC。
それを活用するためにも加入しない選択肢はありません。
やりたいゲームも結構あってホントにお得感があります。
個人的な感想ですが素晴らしいサービスです。
そういったこともあってXBOXの方が稼働時間が長くなってるという話でした。
PlayStation用のEA Playも含まれるとさらに神サービスになるんだけどと贅沢な願いはひとまず封印しておきます。

ひょんなことからXBOX Series XとPlaystation 5を買ってしまったという話

ヨドバシカメラではこのところ毎週のようにPlaystation 5が販売されているようです。
ヨドバシカメラのクレジットカードを持っている人限定にはなるのですが、私は持っているので抽選に応募しつつもヨドバシカメラで買えるのではないかと狙っていました。
そんな2月18日木曜日だったのですが、なんとなくPlaystation 5が販売されるのではないかと午後3時過ぎぐらいに行ってみました。
残念ながらPlaystation 5は販売がなかったのですが、見渡すとXBOX Series Xがあるではないですか。
本命はPlaystation 5なんですが、このXBOX Series Xの方が出荷台数が少なく手に入りにくいのです。
これはチャンスと思う反面性能の割に安いとはいえ約5万5千円。
本命のPlaystation 5とあわせると約11万円にもなります。
でも、思い切りましたよ。
気がついたらお持ち帰りしていました。
そして、次の日。
ヨドバシカメラの各店舗の情報を探ってみるとこの日には販売される可能性がかなり高い気がしてました。
あいにく仕事のため早くに行くことができませんでしたが、仕事が終わりヨドバシカメラに到着したのが18時30分頃。
売り場に到着して見渡すとありましたよPlaystation 5(通常版)が。
さっそくレジで「Playstation 5下さい」というと「整理券をお持ちですか」だと。
誰も並んでいないので整理券が必要だとは思わずレジに直接言ったのだけど、まだ整理券は配布中ということでもらいに。
すると購入のための条件の説明がありそのために整理券をもらえとの案内になったことを理解。
もちろん、その条件は事前に確認していたので無事に購入することができました。
そういうわけでXBOX Series Xに引き続きPlaystation 5が買えたという話でした。
それにしても最近のゲーム機は重いのね。
どちらも5〜6キロぐらいあるので持ち帰りが大変でした。
Playstation 5は仕事帰りというのもあってホントに大変でしたが買えたうれしさの方が大きかったのでよかったです。

不調なB460マザーボードの修理・動作検証

さて、自作PCシリーズも佳境に入ってきました。
今回は不調になったASUS ROG STRIX B460-I GAMINGの修理・動作検証していきます。
では、まずは症状を確認します。
電源ランプ及びHDDのアクセスランプが点灯しないこととフロントパネルのUSB3.0が動作不安定(接続機器を安定して認識しない)ことの2点です。
コネクタに接続する際にかなりゴリゴリと押しつけたのでハンダが接触不良を起こしてる可能性があるのではないだろうかと疑ってます。
なのでマザーボードを買い換える前にテスターで導通テストをしたりハンダポイントを一つ一つはんだごてをあててみたりもしたのですがだめでした。
こうなったらもう最終手段としてヒートガンであぶってみようとなったわけで、その準備などがあってようやく今回やってみることになったということです。
さっそくヒートガンの温度を250度に設定しフロントパネル接続部やUSB3.0のハンダの部分をあぶってみました。
さて、ここで動作検証といくのですが、そのためには足りない部品があります。
その部分についてはあとで書くとして、それら足りなかったパーツを調達し仮組みして緊張の電源オン!
GPU異常を表すビープ音がなったあとに謎のちょっと長めのビープ音。
接触不良などを見て再度電源を入れるも症状は同じ。
よかれと思ってやったことで逆に壊してしまったかとドキドキしながらもココは冷静にCMOSクリアをやってみる。
そして再度、緊張の電源オン!
するとなんと起動するじゃありませんか。
しかも電源ランプも点灯しHDDのアクセスランプも点灯します。
USB3.0の端子は組みあげたあとで確認するとして直ったのかな?
もしかしたらCMOSクリアだけでよかったのかもと感じながらもまぁよしとします。
その後、小さなケースに四苦八苦しながら組み上げてUSB3.0の確認をすると問題なし。
ちょっとモヤッとしますがよかったよかった。

さて、無事に動作確認ができたところで今回使用したパーツ類を選んだ経緯についてお話ししましょう。
まずは、手元のあるパーツ類を見てみます。
さっそく確認してみましょう。手元には次のようなパーツがあります。

部品名 商品名
マザーボード ASUS ROG STRIX B460-I GAMING
メモリ TEAM DDR4 2666MHz Elite Plus 16GBx2
電源 玄人志向KRPW-BK750W/85
GPU ASUS nVIDIA Geforce GTX1650 GDDR6
ケースファン1 Noctua NF-A12x25 PWM
ケースファン2 Noctua NF-A12x25 PWM

と、こんな感じです。
あとはCPUとストレージ、ケースがあればよさそうですね。
CPUクーラーにCPU付属のリテールクーラーを使えばそれほど出費もしなくてよさそう。
そうなるとCPUはやっぱり一万円未満で手に入るIntel Core i3 10100F一択です。CeleronとかPentiumGじゃ実用性が乏しくなっちゃいますもんね。
そしてケースはATX電源が使えることを考えるとやっぱりMETIS PLUSになっちゃいますね。単純に私が好きってのもありますが、価格的にもちょうど良いと思います。
あとはストレージですが前に記事で書いたとおりAmazonのセールで買った激安のSSDがあるしですんなりパーツは決まりました。

と思ったのですが、ケースに窓があるのでリテールクーラーでは美しくないですよね。
なので、いろいろと探したところScytheの大手裏剣参が良い感じです。
CPUの発熱とかを考えると今回はトップフローでいこうと思っててCPUファンをNoctua NF-A12x25に付け替えればよさそうと単純に思ったからです。
結果、次のような構成になりました。

部品名 商品名
マザーボード ASUS ROG STRIX B460-I GAMING
CPU Intel Core i3 10100F
ストレージ TCSUNBOW NVME SSD 256GB
メモリ TEAM DDR4 2666MHz Elite Plus 16GBx2
電源 玄人志向KRPW-BK750W/85
CPUクーラー Scythe 大手裏剣 参
CPUファン Noctua NF-A12x25 PWM
GPU ASUS nVIDIA Geforce GTX1650 GDDR6
ケース RAIJINTEK METIS PLUS(RED)
ケースファン1 Noctua NF-A12x25 PWM
ケースファン2 Scythe KAZA FLEX 120 SLIM

メインPCのスペック(というかパーツ)紹介

8月からメインPCの自作記事を書いていますがCPUにIntel Core i7 10700を使っていることとマザーボードチップセットについては書いているが細かな仕様というか使ってるパーツについて書いていないことに今さらながら気が付いたので書いていきます。

何度かパーツを変更しているのでその変遷も含めて書いていきます。
まずは、初期構成から。

部品名 商品名
マザーボード ASUS ROG STRIX B460-I GAMING
CPU Intel Core i7 10700
ストレージ1 ELECOM SSD ESD-GMIA 1TB
ストレージ2 Crucial BX500 1TB
メモリ TEAM DDR4 2666MHz Elite Plus 16GBx2
電源 玄人志向KRPW-BK750W/85+
CPUクーラー Scythe 無限五 Rev.B
ケース RAIJINTEK METIS PLUS(BLUE)
ケースファン1 Noctua NF-A12x25 PWM
ケースファン2 Noctua NF-A12x15 PWM

見ての通りCPUクーラーのファン以外はNoctuaのものにしたので全体のバランスを考えてCPUクーラーの付属ファンをNoctua NF-A12x25 PWMに変更。
とさっそく変更が加えられます。
それからこの時はまだGPUはCPU内蔵のものです。
というのもケースがコンパクトすぎてCPUの選択を間違ったなと思っていてGPUになにを使おうかという状態でした。
このケースに入りそうなので最もスペックが高いのはASUS RTX2070 MINIかなと思うのですが、なかなか在庫があるショップが見つからず、値段も考えてひとまずASUS GTX1650 GDDR6モデルを使うことに。
いったんここで構成パーツをまとめてみましょう。

部品名 商品名
マザーボード ASUS ROG STRIX B460-I GAMING
CPU Intel Core i7 10700
ストレージ1 ELECOM SSD ESD-GMIA 1TB
ストレージ2 Crucial BX500 1TB
メモリ TEAM DDR4 2666MHz Elite Plus 16GBx2
電源 玄人志向KRPW-BK750W/85+
CPUクーラー Scythe 無限五 Rev.B
CPUファン Noctua NF-A12x25 PWM
GPU ASUS nVIDIA Geforce GTX1650 GDDR6
ケース RAIJINTEK METIS PLUS(BLUE)
ケースファン1 Noctua NF-A12x25 PWM
ケースファン2 Noctua NF-A12x15 PWM

ひとまずこんな感じになりました。
先ほど書いたようにGPUは将来的にRTX2070に変更予定です。
そうなると電源はもうちょっと小さめな方がいいよね。
そこでScythe 剛短4 SPGT4-700Pに変更。
だいたいこの時期にマザーボードの不具合発生。タイミングが良いのか悪いのかRTX2070が入荷。
マザーボードASUS ROG STRIX H470-I GAMINGに変更と同時にRTX2070も購入。
RTX2070についてはRTX3000番台の発売も噂されてる時期でしたが、ケースに入るかどうかもわからないものを待つわけにもいかず、入荷を待たされたことからもここを逃すと手に入らなくなる可能性もあることから決断しました。
これで、終わりと思ったのですがケースのアクリル窓を見るとNoctuaのファンも良いのですが光らせてやろうとScythe KAZE FLEX 120 A-RGB 1800に変更。
そして最後に前々回の記事に書いたセールで安かったメモリを購入で現在に至ります。

部品名 商品名
マザーボード ASUS ROG STRIX H470-I GAMING
CPU Intel Core i7 10700
ストレージ1 ELECOM SSD ESD-GMIA 1TB
ストレージ2 Crucial BX500 1TB
メモリ TEAM DDR4 3200MHz Elite Plus 16GBx2
電源 Scythe 剛短4 SPGT4-700P
CPUクーラー Scythe 無限五 Rev.B
CPUファン Scythe KAZE FLEX 120 A-RGB 1800
GPU ASUS Nvidia Geforce RTX2070 MINi
ケース RAIJINTEK METIS PLUS(BLUE)
ケースファン1 Scythe KAZE FLEX 120 A-RGB 1800
ケースファン2 Noctua NF-A12x15 PWM

正直パソコンの内部が光ってどうするんだよと思っていましたが、今じゃ光らないパソコンなんてというぐらいみんな光ってます。
DeskMiniも正規品オプションが発売されたのでもちろん光ってますw。(こちらの詳細は別記事の予定)

Amazon Black Fridayセールで購入した激安M.2 NVMe SSDの話

前回の記事でちょっとだけ触れたAmazon Black Fridayセールで購入した激安M.2 NVMe SSDなのですが、TCSUNBOW NVME SSDというやつで256GBがなんと3,439円。

ちょうどDeskMini A300復活や不具合のあるB460マザーボードの修理検証用にと2枚購入したのですが、これだけ安いんだからなんかありそうという予感はあったのですが、悪いことにその予感は的中してしましました。

その内容はというとCrystalDiskInfoで気が付くことができた。

まず、動作検証環境ですがDeskMini A300に2枚とも差して検証。

2枚ともすんなり認識したのでOSをインストールしCrystalDiskInfoをインストール、起動。

問題はなさそうなのですが、何か違和感。温度が2枚とも同じ48℃と表示されているではないか。

片方はOSの起動ディスクなので温度が上がるのはわかるが、片方は何もしていないのだからこれだけ温度が上がるのは不自然。

CrystalDiskMarkで負荷をかけてみても48℃のまま変わることなく48℃固定であると思われる。

高負荷が続いて実際の温度が上昇するとサーマルスロットリングは効くのだろうかと思うのですがさすがにあえて壊すのはもったいないのでできるだけ高負荷が継続しないような運用を心掛けたいものである。

今でもAmazonで3,869円で販売しているようですが、KLEVVのものが同容量で3,980円で売っているのでそちらを選んだほうがいいかもと思います。

個人的にはそれほどコストをかけたくない使用用途でしたので満足ではあります。

Amazon Black Fridayセールでメモリが安かったので

最近はめっきり自作PCの話題ばっかりですが、皆さんの興味はいかがなものでしょうか。

今回は先日のAmazon Black FridayセールでDDR4 3200 16GBx2が1万円切っていたので思わず買っちゃった話。

実はIntel Core i7 10700で組んだときにDDR4 2666のメモリを買っていました。

どうせ3200MHzのものを買ったところでCPUの仕様上動作上限が2933MHzなので差もほとんど無いだろうという考えもあってほぼ価格差がないにもかかわらず、わずかでも安い方をとあえて選んだ感じだったのですが、Amazon Black Fridayセールのさいに1万円を切っているのを見てだったら検証するか。と思い立ったわけです。(結果的に無駄使いしたともいう)

昨日書いた記事の不具合があるB460チップセットマザーボードも修理、動作検証もしなきゃということも背中を押して買ったわけです。(もう一台組む気満々やん)

さらにAMD Ryzen 7 Pro 4750Gが入ったDeskMiniにはRyzen 5 3400Gで使っていた2666MHz動作のメモリをそのまま使っていたのですが、こちらは3200MHz動作のメモリに変えた方がパフォーマンスが上がるのは動作原理上からしてわかっていたのでこちら用も購入。

しかしながらDeskMiniではS.O.DIMMを使うことからその値段は普段よりは安かったが1万円を切るとまではいかず購入を悩んだが普段より安かったし、ボーナスポイントがもらえることもあって結局購入した。

また、あわせてNVMeのM.2 SSD 256GBが3500円未満と激安のため購入。

なにか問題があるんではないだろうかと思うほどの安値。まぁ、実際あるんだけどね。(詳細は後日別記事にて)

話はちょっとずれたがココでDeskMini A300 + Ryzen 5 3400Gの復活も決定的なものとなった。

そういうわけで二台のPCを新たに組み立てる話へと続いていくのであった。

マザーボードの不具合

Mini-ITXマザーボードと小さなケースの組み合わせは、とにかく一度組み上がると変更を加えるとかメンテナンスが難しい。

そんな中を相も変わらず「あーでもない」「こーでもない」とちょくちょく手を加えていっていたらある日突然PCの異変に気が付いた。

それは、電源を入れて立ち上げても電源ランプが付かない。さらには、ストレージのアクセスランプも点灯しなくなっているではないか。

まずは、ケースの電源ランプやストレージのアクセスLEDを疑ってかかるが、テスト用のLEDもダメ。

となるとマザーボードか?

考えられる最有力な原因は端子部分につけられたハンダの不具合。一応、ハンダごてでひとつずつ熱してみてどうにかならないかやってみたけど改善無し。

まぁ、電源は入るしと思って使い続けていたが、どうやらフロントパネルのUSB 3.0の端子も動作が安定しない。

どうしたものかと考えたけど、このとき使ってたマザーボードチップセットがB460。CPUがCore i7 10700なのにと気になってたこともあってH470のものを新たに購入。

もちろんきちんと動作してめでたしめでたしとなったとさ。