アジア杯で森保は執拗に、鈴木を使った。しかし、鈴木はそもそも、公式戦でまったく実績がなかった。浦和時代は、控えキーパーとして試合に出れなかった。つまり、彼は公式戦に出た記録がほとんどなかった。唯一の公式戦が、Ｕ２３の日本代表とかだった。
その鈴木を森保はアジア杯で、全試合に出場させた。すると、なにが起きたか？ 日本が「弱く」なったｗ 鈴木は何度も何度もミスをして、日本の失点癖は最後まで修正されなかった。
これは何を意味しているのだろう？ 考えてみてほしい。日本代表とは、そもそも、クラブチームで実績をあげた選手に出場機会を与えられる「プレゼント」のようなものだと考えられてきた。だからそこに「競争」が生まれた。また、だからこそクラブチームでのモチベーションにもなるわけだった。
しかし、森保はそういったことと「一切、関係なく」、鈴木を使い続けた。なぜか？ それは、森保が鈴木が「好き」だったからだｗ 森保は、鈴木にＬＯＶＥなのだ。つまり、完全な「ひいき」だった。
森保は、鈴木を使う理由として「将来性」と語った。しかし、これは「不穏」である。
なぜか？
森保は、単純に
- 黒人
であるという理由で、鈴木を使った。つまり、森保は「黒人だったら誰でも日本人に優先して使う」と言っているのだｗ 森保はそもそも、日本人が嫌いで、黒人が好きだったのだ。
そして、これと同じ「基準」でサッカーをやっている監督がいる。それが、町田の黒田監督だ。町田のレギュラー陣を見てみよう。まず、フォワードにオセフン、ナサンホの韓国人。センターバックにドレシェヴィッチ、チャンミンギュ。ちなみに、左サイドバックには望月ヘンリー海輝という、若手の長身の黒人ハーフがいて、この前のＦＣ東京戦では大活躍していた。
まあ分かるだろうｗ 柔道では「柔よく剛を制す」という言葉があるが、そもそも黒田は、サッカーで低身長の日本人をフォワードやバックスで使っている監督は
- 頭がどうかしてる
と思っているわけだｗ 黒田は日本人がサッカーをやっていること自体を「どうかしている」「頭が狂っている」と思っている。
そして、これは森保も同じだ。森保は日本人を自分の日本代表に呼ばない。森保は「黒人ハーフ」だったら、どんなにサッカーが下手でも、プロの試合に一回も出ていなくても、代表に呼んで、すべての公式戦に使い続ける。森保にとって、日本人がサッカーをやろうと思ったこと自体が「罪」だと考えている。森保と黒田は、今すぐ、日本人にサッカーをやめさせたいわけだｗ
彼ら「差別主義者」は、そもそもサッカーの監督をやっている目的が、
- 日本人でも世界でサッカーで「勝てる」ようにしたい
から、やっているのではない。たんに、
- 合理的に「勝利」への最短距離を目指している
にすぎない。そして、その結論が「日本人を自分のチームに選ばない」となったｗ
例えば、アルビレックス新潟はＪ１の中でも、ほぼだんとつで選手年収の合計が最下位のチームだ。そして、選手の身長も全員低い。まあ、その中でもどうしても戦術上、他に変えられなかったセンターバックに、トーマスデンとマイケルを使っている。これは、今の戦術上、どうしてもセンターバックだけは譲れなかったからだ。
まあ、こんな選手層で松橋監督はよく戦っているよ。おそらく、黒田の町田と戦うと、まるで
- 大人と子ども
のような「身長差＝ミスマッチ」となって、新潟は苦しむだろう。しかし、ね。あなたはどっちのチームを応援したい？ 日本人を馬鹿にする黒田を応援している町田の人は「どうかしている」「頭が狂っている」と思うんだけどね...。
