まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ご命日

今日は左團次さんのご命日。蔦之助さんが左團次さんのサインがプリントされた暖簾の写真を投稿してくれていた。もう1年…。この想いを今描いている絵に込めたい。

正午からホットヨガ。月の前半でもう6回目と私にしてはハイペースなのは、金曜日がフリーになったおかげかな。

「上半身スッキリヨガ」では、背中の後ろで両手を組み、手のひらを合わせてしっかり結んだ状態で両腕を伸ばし、どこまで上がるかを鏡でチェックするんだけど、私はこれがあまり上がらなくて、明らかに他の人より上がっていない。肩甲骨をうまく動かせていないのかな。肩をぐるぐる回す動作はまったく問題なくできているから、日常生活に不便はない。そういえば私、肩こりはパソコンでの仕事につきものだと思っていたけれど、四十肩、五十肩のような症状になったことはなく、仕事が少なくなった今もパソコン以上に肩が凝る手織りやニャンドゥティのような細かい作業を続けているものの、最近あまり肩こり自体を感じていない。ヨガでちゃんとストレッチしているからかしらん。股関節にも同じような効果が出るといいのに。

帰宅後ひと息ついてから、サイゼリヤでランチ。チキンのサラダは忘れずにドレッシングをオリーブオイル&ビネガーに変えてもらい、野菜ときのこのピザとの組み合わせでお腹いっぱい。食後には「季節のない街」の続きを読み、あと少しなんだけど、というところですでに2時間が経っていたので撤退し、アリオへ。

オカダヤにはDMCの8番や12番のような玉巻きの刺繍糸はないので、レース糸の売り場を見てみる。オリンパスの40番が12番より少し細いかなぁ、というぐらい。質感がかなり違うから一緒には使えないけど、40番だけを使ったらどうかしらん。

そのあと無印良品で7分袖のTシャツ。990円とお買い得。体型が年々変化していて、体重が増える一方というわけでもなく、去年のジーンズはゆるすぎて、その前のジーンズはきつすぎるという微妙な状況なので、ユニクロで間のサイズを試着してみたら、ウエストはピッタリだけど裾が長い。今までユニクロジーンズはそのままではけたのに、と思いながら裾上げをお願いすると「最近は丈が長めになっているんです」とのこと。今どきの人たちは手足が長いものねぇ。

裾上げの待ち時間は30分。フリースペースに空席を見つけ、「季節のない街」の続きをちょうど読み終えることができた。

帰宅後、読み終えた「季節のない街」のあらすじをまとめておこうと思ったら、なんともう「青空文庫」で全文掲載されているではないの。チェックして良かった。

色が暗くなりすぎたニャンドゥティの丸いドイリーをなんとかしたくて、ライトグリーンを入れてみることにした。チクチクしながら、録画しておいた新国立劇場の「シモン・ボッカネグラ」を観る。オーソドックスというより地味な演出。

さらに録画で「プロジェクト・ランウェイ」。過去のシリーズで高く評価されながら優勝には手が届かなかったデザイナーを集めた今シーズンもいよいよファイナル。私の予想とは違う人が優勝したけど、3人ともとても良かった。毎回楽しみに見ていたから、終わってしまって残念。現地でも新シーズンはまだ放送されていないみたい。もうこれで終わっちゃうのかなぁ。ぜひ続いてほしい!

これでもう寝ようと思ったのに「山田裕貴オールナイトニッポン」に菅田くんがゲストで出るというから、どんな感じかと聴き始めたら、面白くて最後まで聴いてしまった。こんなはずじゃなかったのにー!

手織に専念

夕べは、手織りの間違いに気付き、モンテカルロの準決勝戦に続いて「オードリーのオールナイトニッポン」を聴きながらすべてほどき、どうしたら正しい織り方になるかの試行錯誤。

そもそも整経の段階で、混じりの変わり糸と単色との並べ方を先生にお借りしたサンプルとは逆にしてしまい、そのせいで織り図通りに進めることができず、こうすれば同じになるはず、と綜絖の操作を織り図とは逆にすることで糸の上下が逆になり、サンプルに近い模様になっていると信じて織り続けていた。それが間違いだと分かり、試行錯誤の詳細は煩雑になるので省くけれども、ようやくたどり着いた正解は、表だと思っていた模様が裏側に出るということ。つまり、裏側を見ながら織り進むことになる。

これ、高機と呼ばれる大きな織り機との構造の違いによるもので、高機用の織り図をそのまま使うと裏側に模様が出ることがよくあり、間違えていても分かりにくいので、あえて織り図とは糸の上下が逆になるように綜絖を操作することで、表側に模様が出るようにしていた。でも今回は、この方法だと混じりの糸が絡みやすく、かえって織り間違いをしてしまいそうなので、裏側に模様が出る状態のままで進めるしかなさそう。

写真は織り機を裏返して撮ったもので、下側に写っているのが織るときの表側で、上の部分が織るときには裏になっていて見えない表の模様。織りの基本はマスターしているつもりでも、こんなふうにひとつひとつやり方が違うのが織りの難しいところで、だからこそ面白い。

出来上がる頃にはすっかり暑くなってしまいそうだから、出番はだいぶ先。

織りながら、林田さんの OTTAVA Andante をオンデマンドで聴き、まる子&サザエさんやムロさんがMCに抜擢された「だれかtoなかい」を見たり。のどかな日曜日。

国立へ

暑いほどの陽射しの中を国立へ。ランチはコンビニのおにぎりで簡単に済ませ、全員そろったところでニャンドゥティのワークショップ。仕上がったリースを見ていただいたあと、アルパの先生がブーケのドイリーを厚みのある木のフレームに入れた状態で見せてくださり、そのフレームがとても素敵で、試しに、と自分のリースをのせてみたところ、ぴったり入る! 余白はなさそうだけれど、もともとプレゼント目的で注文を受けたものだから、このフレームに入れてプレゼントしてもらえたら、油絵を額に入れると見栄えがよくなるように、リースの見栄えもよくなるはず。しかもこのフレーム、スターダストプロダクツというお店で300円だというではないの。とてもそんな安いものには見えない。そのお店が吉祥寺にあるそうなので、帰りに寄ることにした。

丸いドイリーは、カフェスローでの展示の際に販売されていたたくさんのドイリーのうち、ネイビーとグリーンの配色がとても美しいものがあったので、それを真似てみたのだけれど、グリーンの色がくすみすぎなのか、きれいな配色にならず、がっかり。模様の部分には進め方が難しい箇所がいくつかあり、その都度、先生にアドバイスをいただいた。自力では多分できなかったと思うから、ここで進めることにして良かった。

次に作る予定のもうひとつの型紙についても先生にいろいろ伺ったので、次回のワークショップまでに少しは進めておくことができそう。

ワークショップの終了後にはアルパのレッスン。自宅でできていたはずのことがレッスンではできない。先生の前だからって緊張しているつもりはないのに、どうしてこうなっちゃうかしらねぇ。ずいぶん長く習っているのにまだまだ未熟。

帰りには吉祥寺に寄り、ヨドバシを目指す。中央線の一番前に乗り、すぐの出口から、と教えてもらったのに迷いそうになったけれど、スマホを頼りに到着。スタンダードプロダクツってダイソーの別ブランドなのね。見せていただいたものと同じフレームと、荷物が増えてしまうのでちょうど良さそうな袋を探していたら、長短2本の持ち手がついていてビニール素材の袋が便利そうで、色合いも好み。この2つで合計400円。その分、どこかで誰かが損をしているんじゃないかと心配になるぐらい。

富澤商店も吉祥寺にあることが分かり、東急へ。一応、スマホで地図はチェックしておいたけど自信がなくて、ヨドバシのインフォメーションセンターで道順を教えてもらい、スムーズに到着したものの閉店間近。迷っている余裕はないので地下の食料品街で別のお店の人に富澤商店の場所をきき、無事にココナッツファインをゲット。カルディでは30g入りのパックしかなかったのに、365g入りで割安。ありがたい。

あとは駅に向かうだけなのに、ここでまた迷ってしまうのが方向音痴。どの通りも賑やかで、人をかき分けかき分け歩いて行くうち、このままでは着きそうにないので再びスマホに頼り、やっと駅に戻れた。

たくさん歩いたせいか、御茶ノ水に着く頃にはお腹が空いてしまい、エチオピアで野菜豆カリー。いつ食べても美味しい。

帰宅後、買ってきたビニールのバッグに書かれている語句が気になりネットで調べてみたら、フランス語で「このバッグは私のものです」だって。なんだそれ!

ニャンドゥティのワークショップが終わったので、次は手織り。続きを進めるだけのはずだったのに、ふと気になって織り機を持ち上げ、織地の裏を見てみると、先生のサンプルとは似ても似つかない模様になっている。これは織り方を間違えているとしか思えない。仕方なく、すべてほどいてイチからやり直すしかない。はぁ~。

季節のない街/リース

正午からホットヨガ。男性インストラクターのヨガフローリラックス。手の動きが指先までとても優雅な方で、バレエをやっていたりして、と思うほど。ご本人にきいてみる勇気はまったくないけども。

帰宅後、いつものように洗濯機を回しておいてどこかでランチでも … と思ったけれど、なんだかまた出かけるのが面倒になってしまい、ランチは適当に済ませる。

明日はニャンドゥティのワークショップで、リースを仕上げたあと、次に何を作ろうかと考えてみたものの、手持ちの型紙でまだ未使用なのは2つしかなく、1つはシンプルな丸いドイリーで、もう1つは先生のそれはそれは美しい作品を見せていただいたことがある大きなドイリー。そちらの型紙はA4サイズの紙に入るように縮小されていて、どのくらい拡大すればいいか分からなかったので保留することにして、小さな丸いドイリーに型紙通り108本の糸を張る。

土台を張り終えたあと、型紙には円の中心部分に模様がなく、なにか入れたくなって、どんな模様がいいか、試行錯誤。

チクチクしながら、モンテカルロの準々決勝戦を見ていたのだけれど、クレーコートの赤土が画面上では彩度が高く、テニスボールがよく見えない。画質調整で様々に調整してみたものの、やっぱり見えにくくて、そのうち見るのが疲れてしまい、断念。

「季節のない街」の第2話は「親おもい」。原作でも胸が痛くなった話。仲野太賀さんが演じるタツヤには、母親(坂井真紀さん)に金の無心をするときだけ帰ってくる兄がいて、母はその兄を溺愛し、タツヤの思いは届かない。母親に罵られ、茫然自失する場面の太賀さんの表情がなんともいえない。「お兄ちゃんはやさしい」と母親が言う。私の母もそうだった。素直に思いを口にできない私と、たまに帰ってきて母親が喜びそうなことばかり言う兄。そうした遠い昔の苦い思いが蘇った。

原作では、兄は自動車事故に遭い、生死が不明なままで終わるのに対し、クドカンさんは暴力団と大物政治家のつながりを匂わせたあと、選挙演説の場で兄が刺されるという現実の事件を想起させるギリギリのラインを攻め、さらに兄の命に別状はなく、タツヤの苦悩が今後も続くであろうことを思わせるエンディング。痺れる。

ドラマの次の回はどうやら映画で強く印象に残っている「プールのある家」の父子の話で、これまでの2話の間に時々映っていた「街」の情景からすると、父のほうを演じるのは又吉さんらしい。楽しみ。

お風呂の中でもずっとこの話の余韻に浸っていた。遠い日々のことを含め、あれこれと考えざるを得なかった。

そんな今日の写真は、明日のワークショップに持っていくニャンドゥティのリースを布からはがす前の裏側と、完成図。今回は、新しい糸で始めるときも糸が終わるときも裏側に糸が残らないよう表だけで進めていったので、裏側はかつてないほどシンプル。





 

ビフォーアフター

團菊祭五月大歌舞伎の優先発売日。左團次さんが亡くなってからもうすぐ1年。昼の部で御子息の男女蔵さんが「毛抜」の粂寺弾正を勤める。二段目左團次が復活し、以後、家の芸とされてきて、左團次さんも四代目をご襲名の際に演じた役で、そのとき左團次さんは39歳。男女蔵さんは…と調べてみたら、もう56歳になるのねぇ。五代目の襲名もそう遠くないのではないかしらん。「毛抜」の後見が團十郎! 左團次さんへの恩返しだと語っていた。歌舞伎のこういうところ、尊いと思う。

午後の早い時間にホットヨガ。インストラクターのいないスクリーンでのリンパリフレッシュヨガ。前半のリンパマッサージの部分で進むのが早く、ちょっと待って、と言いたくなることもあったけれど、遅れてもマイペースでできるのもスクリーンヨガのいいところ。

帰宅後ひと息ついてから、ガストのねぎとろ丼で遅いランチのあと、「季節のない街」の続きを読む。でもマッサージの効果てきめんで睡魔に襲われ、あまり進まなかった。短編集だから、続きが気になるミステリーものより読むのがゆっくりになりがち。

再びの帰宅後、ネットの情報を頼りに、フライパンの焼け焦げにトライしてみる。重曹に少しの水を加え、スプレータイプのウタマロクリーナーを何回かプッシュ。混ぜるともこもこのホイップになる。それを焼け焦げの上に広げ、しばらく放置してから、スポンジでこすってみる。普通にお皿を洗うときのようにこすっただけでは取れないけれど、ハードタイプのスポンジでゴシゴシこすってみると、頑固なコゲがだいぶゆるんでいて、面白いように落ち始めた。あんなにコゲコゲだったのに嘘みたい! 今度から、これほど焦げ付かないうちに、まめにキレイにしようっと。





 

仕上げ/手直し

久しぶりの朝までコースのあと、アラームをセットしないで寝たら、6時間ぐらい爆睡。酵素風呂をやめるきっかけになった電位・温熱治療機はやっぱり睡眠改善の効果があるみたい。

チクチクし終えたニャンドゥティのリースをまず木枠ごと泡石鹸でよく洗い、タオルを押し当てて水分を拭き取ってから糊付け。水でボンドを溶いて筆で塗っていき、ひととおり塗り終えてから、先が丸い針で微調整。といっても今回はこの時点で糸を動かせるのは葉っぱの部分だけで、微調整できるのはほんのわずか。

自然乾燥させることにして、次はソーイング。というのも、デニム生地の柔らかさと色合いと長めの丈が気に入ったGジャンが苦手なダメージ加工で、買って帰ったあとに裾のダメージ部分からほつれ出ていた糸を全部カットして着ていたのだけれど、また糸が出始めていて、ダメージ部分に指先がスポッと入ってしまったりするものだから、思い切って裾をカットし、三つ折りで直線縫いしたらどうかとまち針を打ち、着てみたらそれでも丈は十分。これならいける、と裁ちばさみでジョキジョキ。アイロンで三つ折りをしっかり抑えたあと、ミシンでダーッ。あっという間に完了。もっと早くこうすればよかった。

ジージャン」と入力しようとすると勝手に「Gジャン」と変換されるけど、もとは「ジーンズ生地のジャンパー」で、ジーンズは jeans で geans ではないから、正しくは「Jジャン」つまり「ジェイジャン」なのよね。音だけで英文字に変換しちゃうとこうなる。他にも同じような例がありそう。

早速その手直しをしたジージャンを着て、西友に行ってみる。夕べ「家事ヤロウ」で西友の人気商品が紹介されていて、近くにないのよねー、と思いながらネットで調べてみたら、普段の行動半径とは逆方向に自転車で5分と意外に近いところにあることが分かり、初来店。白菜が相変わらず高値なのはもうしょうがないとして、バターが533円! きっと西友だけじゃないはず。500円近くにはなっていたけど、超えちゃったかぁ。

人間ドックのあとに安い八百屋さんで買ったペコロスをスープにしようと、合わせる具材を考えながら店内を歩き、ミックスベジタブルと鶏団子を買ってみた。ミックスベジタブルなんて買うのはとっても久しぶり。帰宅後早速、スナップエンドウも半分にカットして加えて煮込み、ディルスープの素で味付け。ペコロスと小さめの鶏団子がほぼ同じ大きさで、ゴロゴロと丸くて可愛く美味しいスープの出来上がり ♪

そのあと、ニャンドゥティのリースの仕上げ。布をはがしていく。少し前に大きな正方形のドイリーを仕上げたときには、それまでと違い、枠に布を張ったままではがす作業をしたらとても楽だった。でも、今回も同じように布をはったままではがそうとしたのに、そのときのようにはいかない。正方形のドイリーが楽だったのは、全体がシンプルなマス目で輪郭線が整理されていたかららしい。そんなわけで、はがす作業はやや苦戦して、だいぶ時間はかかったものの、はがし終えたあとにあちこちに残る糸端を丹念に取り去り、ようやく完成。ふぅ~。

全体的なバランスをチェックしながら慎重に進めてきたはずだったのに、いざ布をはがしてみると、リースの中心、ドーナツの穴のような隙間の部分が丸い円になっていない。はがす前はそれほど気にならなかったんだけどなぁ。どの方向に回転させても丸いリースを目指していたので、ちょっと残念。でも選んでもらった写真のイメージに近い仕上がりにはなったかな。ウェディングプレゼントに、と頼まれたものだから、お二人に気に入っていただけるといいなぁ。

朝までコース

手織教室のない火曜日なのでホットヨガに行くつもりで、夕べのうちに支度だけしておいた。でも朝から悪天候で、寝室にいてもサッシの窓を揺るがすほどの雨と風の音。せっかく桜がきれいに咲いたのに、これでは「花散らしの雨」どころかむしろ暴風雨。ヨガスタジオに着くまでにびしょ濡れになってしまいそうなので、無理して行かなくてもいいなぁ、と断念し、うだうだしているうちにまた寝入ってしまった。

受けるつもりでいたヨガのレッスンが終わった頃に目が覚め、雨はだいぶ小降りになって、15時半からの歯科健診に向かう頃にはすっかりやんで、自転車で行くことができてよかった。

月1回の歯科健診はほとんど歯磨きチェックとクリーニングだけで毎回同じ内容なのに、ちょっとずつ高くなっていて、1月との比較では200円近く上がっている。具体的な治療をしていなくても、このまま徐々に上がっていくのかしらん。金額はわずかでも、こう何もかも値上がりしているとチリツモだから先行きが不安になるねぇ。

歯科からコメダ珈琲へ。こちらも月末にまた値上げするそうで、その際「小豆小町」シリーズがメニューから消えてしまうらしいので、ミルクに小豆の「菫」、ミルクティに小豆の「桜」、コーヒーに小豆の「葵」と3種類あるうち一番好きだった葵との名残を惜しみながら、ニャンドゥティのリースを進める。といっても小さな葉っぱを2枚だけ。やっぱり花より葉っぱのほうが難しいなぁ。

夜にはテレビを見たりラジオを聴いたりしながらニャンドゥティの続きを進め、星野源オールナイトニッポンが終わった時点であともうひと息というところまで来ていたから中断する気にならず、そのまま続行。一度仕上げた葉っぱを周囲とのバランスを考えてほどいてやり直すことも一度や二度ではなかったけれど、窓の外が明るくなり始めたころにようやくひととおりチクチクし終えた。久しぶりの朝までコースで、さすがに目がショボショボ。明日はヨガスタジオも休館日だから、ゆっくり寝ましょー。