まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

手織教室

数日前に波型シャトルを使って織り進めたきり、そのままになっていた織り機をバッグに入れようとして、織り幅が狭まってしまっていることに気付く。ううむ。このまま進めるわけにはいかないなぁ…。

手織教室の前にサイゼリヤでランチといういつものパターンをあきらめ、バスを遅らせてほどいてやり直そうかとも思ったのだけれど、バスの減便で、着くのが早すぎるか遅すぎるかなのよねぇ。迷った末に、やっぱりサイゼリヤへ。いつものオニオンハンバーグなのでもはや写真を撮るまでもない。

教室では、波型の模様がほぼ完全に消えてしまったマフラーをスヌードに仕立てたものを見て頂いたあと、なんとか模様を残すための再挑戦も幅が狭まってしまったので、まずはほどくところから。

ほどき終えたあと、波型シャトルにマスキングテープを貼り、織地の幅に合わせて目印をつけ、そこで緯糸を折り返すようにすれば幅を維持できるのではないかと。でも実際は、筬の代わりにシャトル緯糸を引き寄せる時点で緯糸が引っ張られるので、織り幅より若干の余裕を持たせて折り返さないといけない。その余裕の調整が難しく、大きく取りすぎると端がふくらんでしまうし、小さすぎると狭まってしまう。先生とも相談しながら、どうすれば幅を維持できるか、あれこれやってみたのだけれど、難しい!

波型シャトルで検索すると、まだ織り機にかかっている状態の画像ばかりで、完成した織地の写真が見当たらないのは、他の人も同じように苦労しているからじゃないかしらねぇ。だとすると、今回の挑戦もやっぱり失敗に終わってしまう? いや、頑張る!

終了後にはどこにも寄らずに帰宅し、空がなかなかにドラマチックだったので、玄関前で撮ってみた。

図書館で借りた短編集は2冊とも、外出先でしか読まないものだから最後の1篇ずつ読み残していたので、それぞれを読み終えてから返却に行き、別の短編集を借りてきた。

再びの帰宅後、仕事モードに切り替え、昨日受注した案件を進める。2つの書類のうち1つは部分訳で、その範囲が不明確だからメールで問い合わせたのだけれど、返信が来ない。別件は保留のままだし、2つも宙ぶらりんで、スッキリしなーい。

3時間半ほど和訳を進め、今日はおしまい。

團菊祭五月大歌舞伎

昨日の本多劇場に続き、今日は朝から歌舞伎座へ。

劇場に入ってすぐ、ロビーで左團次さんの番頭さんだった女性を見かけ、ご挨拶。左團次さんが亡くなってから会う機会がなかったので、思わず言葉に詰まってしまう。「お会いできて良かった! お渡ししたいものがあって」と手渡してくれたのは、襲名の際のお扇子。「古いものなので袋にシミができちゃっているんですけど、もう残り少ないのでぜひ」と。たしか手元に…と遠い記憶がよぎったものの、もしかして別の柄かも、と思って頂いてしまった。席について開けてみると、やっぱり同じ柄。お返しすべきかどうか迷い、ロビーに戻ったけれど姿が見えず、結局そのまま頂いてきてしまった。あとで調べたら、約十年前に左團次さんが本を出版されたとき、書店でトークショーがあり、最後に左團次さんが手渡してくださったものだった。袋は左團次さんの襲名時のお写真と一緒にファイルしてあって、お扇子もちゃんとしまってある。貴重なお扇子を2つも手にすることになってしまい、申し訳なかったかな…。

彼女から、2階に左團次さんの写真が飾られているのでぜひ見てほしいと言われ、上がってみると、意休の衣裳はいくつか種類がある中で、まさに今、私が油絵に描いている衣裳でポーズが違う写真があったので、参考になるかも、と撮らせて頂いた。

昼の部は、松也、右近、萬太郎の若手3人が踊る「鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいのむつごと)」に始まり、次の「毛抜」が左團次さんの追善で、御子息の男女蔵さんが粂寺弾正を、孫の男寅さんが赤姫の錦の前を演じる。菊五郎をはじめ、時蔵鴈治郎、萬次郎など大先輩たちが顔を揃える配役の豪華さが嬉しい。男女蔵さんにこれほど左團次さんの面影を強く感じたのは初めてだった。五代目を襲名する日も遠くないかも。

團十郎が後見と聞いていたのに、実際に後見を勤めているのは一門の左升さんと蔦之助さん。まぁ、團十郎が道具を渡したり片付けたりと忙しく立ち働くなんて想像しがたいと思ってはいたけれど、幕が閉まり、弾正の幕外での引っ込みになって初めて團十郎が裃後見として登場。ただ座って見守るだけ。もっとも、次の幕で主演するわけだし、こうして顔を見せるだけでも華を添えてくれたことになるのだろう。系譜としては師匠筋に当たるわけだしね。

その次の幕で、團十郎の幡随長兵衛に、男女蔵さんが子分の中でも下っ端の出っ尻清兵衛として出てきてビックリ。弾正の後にこれはちょっと気の毒じゃない? 男寅さんも赤姫から一変して子分のひとりで出ていた。團十郎の目力(メヂカラ)が存分に発揮されて見どころも多い作品なんだけど、長兵衛と対立する水野のやり口が卑怯すぎて観ていてムカムカしちゃうのよね。

夜の部は、その水野を演じるのが気の毒に思えた菊之助が「伽羅先代萩」の政岡を演じ、実の息子の丑之助が政岡の倅千松を、鶴千代君を歌昇の息子の種太郎。千松をなぶり殺しにする八汐を演じるはずだった歌六さんが急な体調不良で休演となり、代役はなんと芝のぶさん! ナウシカマハーバーラタなど、菊之助が企画した舞台で重要な役を任されてきたから、今回の大役も菊之助が勧めたんじゃないかと推測。一箇所だけ、義太夫を待たずに台詞がかぶってしまったところがあったけれど、それ以外はまったく問題なく、急な代役とは思えないぐらいに見事に演じきった芝のぶさん。心なしか指が震えているようにも見えたけれど、敵役にふさわしい凄みや手ごわさも十分で、本当に立派だった。これでまた、ますます大きなお役が来るようになるんじゃないかしらん。

続く「四千両小判梅葉」では、同じく歌六さんの代役を彌十郎さん。中盤で、御金蔵破りの罪で引き立てられていく富蔵(松緑)にひと目会いたいと駆けつける舅の役で出ていらして、それがご本人の本来の役。その後すぐに牢名主として代役を勤める。こんな二役は珍しい。さぞせわしなかったのではないかと。

牢の場面は、かつて左團次さんも囚人のひとりで出ていらしたことがあり、牢番が来て扉が開くたびに立ってはまた座る、その仕草のひとつひとつで笑いが起きていたのをよく覚えている。でも今回は、やたらと重苦しくて笑いの要素がなかったなぁ。ただ、松緑は、最初におでん屋で出る場面も、妻子と涙の別れをする場面も、牢内の場面もそれぞれに良く、富蔵の役にピタリとはまっていた。

終演は20時半で、終バスに間に合った。午後の幕間にスマホにメールの着信があり、また別件の依頼。古巣のオフィスとは別のクライアント。1ヶ月も2ヶ月も仕事がまったくないほど暇な時期が続いていたのに、ここへきてやたらと忙しくなってきたなぁ。なにか業界的な理由があるのかしらん。

ひととおり終わっている英訳はまだ保留のままなので、午後に受注した案件のほうを進める。もうずいぶん前から様々な書類が送られてくるプロジェクトの追加書類なので、ファイルの中身を確認せずに引き受けたのだけれど、これはまた、時間がかかりそうな…。とりあえず1時間半ほど進め、今日はここまで。

下北沢へ

夕べはオードリーのオールナイトニッポンをどうしてもリアルタイムで聴きたくて夜更かしをしてしまったので、しっかり睡眠を取ってから下北沢へ。千代田線が小田急線に乗り入れているので、乗り換えなしで行けちゃう。

加藤健一事務所の「二人の主人を一度に持つと」は今日が千穐楽。18世紀のヴェネツィアが舞台で、当時の貴族を思わせる衣裳は白を基調として統一されていて、男性はモーツァルトやバッハの肖像画に見られるような白い巻き髪のカツラ。2人の主人を持って右往左往する召使の役を加藤さん。

前回は、佐藤B作さんと2人で老コメディアンの役だったから、走り回り、時にはジャンプもしちゃう加藤さんの若々しい姿を拝見できるのはとても嬉しい。ただ、登場人物が多く衣裳も似通っているので、前半はちょっと分かりにくく、おそらくは演出の意図でほぼ全員がコメディというよりはコントみたいなリアクションなので一層ドタバタ感が増し、いまいち入り込めなかった。それが徐々に整理されてきて、後半にはむしろそういうリアクションも楽しめるようになり、かつて加藤さんが大汗かきながら走り回っていた昔の舞台を懐かしく思い出したりもした。

本多劇場のロビーには過去の公演のチラシがビッシリと貼られていて、今回の公演は第117回公演とされている。加藤さんが一人芝居の「審判」を初演したのは1980年で、私が初めて加藤さんの舞台を観たのは吉田日出子さんとの「星の王子さま」の初演で、それが1985年のこと。その翌年に加藤健一事務所が設立され、その旗揚げ公演が第1回で、私は1988年の第7回公演「シェルター」/「寿歌」からほぼすべての公演を観ている。見逃してしまったのは、ほんのいくつか。だから少なくとも100公演以上は観ているはず。それだけ長く続けてくださっている加藤さん、旭日小綬章の受賞が決定したそうで、ロビーに感謝のコメントが掲示されていた。おめでとうございます!

終演後、たまには下北沢界隈を歩いてみようかなぁ、と劇場の出口から駅とは反対側に進んでみたら、様変わりしているだけでなく、日曜日のせいかものすごい人混みだったので驚いてしまった。ポツポツと雨が降り出したこともあり、それ以上歩く気になれず、駅へ戻ってまっすぐ帰宅。下北沢って、ほぼ本多劇場にしか行かないこともあり、もうずいぶん長いこと通っている割になかなかなじめない街。



 

英訳の仕上げ/整経

昨日に続いてコメダ珈琲で英訳の見直し。モーニングに間に合う時間に行くのは久しぶり。パンも卵もバターもかなり値上がりしているはずなのに、土日も祝日も変わらず7時の開店から11時まで4時間も、相当な数のお客さんに無料でモーニングを提供し続けているってすごいよね。

約2時間半で最後まで見直しを終え、買物を済ませて帰宅し、さらに約2時間半をかけて修正も終わった。いつもならここで納品となるところだけれど、今回は何人かで分担しているため、定義の訳語が確定するのを待って統一しなければならないので、自分の担当部分が終わっても、ひとまず保留。とはいえ、予定通りに担当部分を終わらせることができ、ひと安心。

火曜日に手織教室が控えているので、今のうちに、と整経を始める。前回、波型シャトルを使ったものの、波型の模様がまったく残らずがっかりしたので、どうしたら波型をよりハッキリと残すことができるかを考え、まず糸の選び方。前回のグラデーションの綿糸はスルスルとすべりが良すぎたようなので、引っ掛かりのあるシルク紬に変えてみる。経糸は白1色で、緯糸には青系のグラデーション。白や生成りと組み合わせれば、手持ちの糸を活用しやすい。でも白や生成りの糸の残りが少ないので、シルク紬と綿の白と生成りを計4本、ネットで注文。

プレミアムシアターで録画したバイエルン国立歌劇場の喜歌劇「こうもり」とパリ・オペラ・コミック座の歌劇「ラクメ」を観ながら整経の作業を進め、比較的順調に織り始める準備ができた。

その後はオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら織り進める。少しでも模様が残りやすいよう、1段ずつシャトルを動かしていくのではなく、同じ位置にして緯糸を重ねていったら、徐々に経糸に偏りが出てきてしまったので、20数段ごとにシャトルの上下を入れ替え、カーブの形を変えてみる。どうかしらねぇ。

まだ3回目

昨日がっつり頑張って目処がしっかり立ったので、今月あまり通えていないホットヨガの予約を入れる。ネイチャーフィールヨガは苦手なプログラムなのだけれど、消去法で残ったのがこれだから仕方がない。今月はどうもプログラムとの相性が良くない。今月まだ3回目。月8回の目標はもう絶対に達成できそうにない。

出かける直前、古巣のオフィスからメールが届く。今の案件とはまったく別の和訳の打診で、めいっぱい無理をすればできなくもないような気がしないでもないものの、正直そこまで無理をするのはかなりしんどい…。そんな複雑な心境だったものだから、いきなりお断りするのではなく、もし他の方にお願いできるようならぜひそうしていただけるとありがたい、と回りくどい返信になってしまった。

ひとまずヨガへ。やっぱりこのプログラム苦手だわー、と思いながら、それでも身体のあちこちをストレッチすることができ、それなりに気持ちよく汗をかき、帰る途中の側溝に大きな鯉が口を開けていたので撮ってみた。

帰宅すると、先ほどメールを送ってきた人とは別の担当者から、では他の人を探してみます、とあっさりした返信が来ていて、結果的にキャンセル。良かったけど、ちょっと残念だったりもする。

ひと息ついて、昨日ひととおり終わった英訳の見直しをするためにコメダ珈琲へ。赤ペン片手に作業すること約3時間。これだけの時間を提供してくれるコメダさんには感謝しかない。というのも、今までコメダと半々ぐらいに利用していたガストはスーパーの中に2階に上がる階段があるので、スーパーの駐輪場に自転車を置き、機械式ではない更地の駐輪場で無料なのでその分、帰りに買物するようにしていたのだけれど、ある日、自転車が見当たらず、盗難かと思って焦り、整理係の男性に尋ねたところ、長くとめているので敷地の外に出しました、としれっと言われ、私の自転車の他にも数台、道路に出されてしまっていた。事前にそういう処置を取る旨の通知もない乱暴なやり方だったので、それきりそのスーパーは利用しなくなり、結果的にガストにも行かなくなってしまったという…。

見直しはまだ終わっていないのだけれど、眼科の診療時間に間に合う時間にキリのいいところまでたどり着いたので切り上げ、コンタクトレンズを受け取りに行く。その足でさらにアリオの中のJINSへ。手持ちのメガネの中から選んだフレームと眼科でもらった処方箋を渡したところ、そのメガネはJINSのものではないと言われてビックリ。もう何年もJINSでしか作っていないはずなんだけど…。それでも補償の取り扱いが若干異なるだけでレンズ交換はできると言われ、お願いをして、遠くがよく見えるメガネを受け取って帰る。

再びの帰宅後、この日記を遡ってみたのだけれど、JINS以外でメガネを作った記録も記憶もなく…。このフレーム、どこで作ったのかなぁ。というか、そんなに昔のメガネなのかしらん。謎。

 

 

半日超え

6時間は寝ようと思ってアラームをセットしておいたのだけれど、4時間ぐらいで目が覚めてしまった。しかもやけにスッキリとして目覚め。以前は仕事が忙しくなると4時間サイクルが起動するのが常だったけれど、もうそんなこともなくなったと思っていたのに、やっぱり身体が覚えているのかしらん。

9時前に英訳をスタートし、CRB(クラシック・ラジオ・ボストン)をBGMに英訳に専念。最近も専念という言葉を使うことはあったけれど、今日のはまさに「ひたすら専念」というべき状況で、時折休憩を挟みながら、まず3.5時間、2.5時間、2.5時間、1.5時間、最後に3.5時間と細切れに、合計13.5時間。集中度も高く、日付が変わる前に別紙の英訳をひととおり最後まで終わることができた。ふぅ~。1日の半分以上を仕事に費やすのは久しぶりじゃないかしらん。

これでゆっくり見直しをした上で、手織教室の準備をする時間も確保できそう。こんなふうに仕事が盛り上がるとその分、食事がいいかげんになるのはいたしかたなく、たとえばランチは生協のミネストローネにカルディのパスタソースで、松の実と粉チーズをトッピング。夕食も生協の深川あさり飯をレンジでチンして済ませてしまった。生協と電子レンジがなかったら、私の食生活は成り立たないなぁ。

カルディのパスタソースは、2回目のウニのクリーム。濃厚で美味しくてはまりそうだけど、カルディの商品って、あるときに買わないと棚から消えてしまうことも少なくないのよね。

内科/外科

午前中から英訳の続き。19日以降はあまり時間が取れないので18日までの作業でよければ、という前提で引き受けたのだけれど、この案件、契約書の本文を数人が手分けし、別紙を私が担当することになっていて、本文のほうで定義の訳語が確定しないと私の担当部分も完成できない。ところが、本文を担当する方たちはすぐにはスタートできず、定義の訳語が確定するのは週明けになりそうだと。まぁ、19日以降NGなのは私の都合だから…。それで結局、私は早く終わっても、納品はせずに保留しておいて、定義の確定を待って仕上げをすることになった。こういう人海戦術での対応は、内勤の時代は当たり前だったけれど、もう何年もやっていないから戸惑いもある。

排水管洗浄は、うちの階は15時から16時の間で、うちは真ん中だから15時半ぐらいと想定したのに、15時きっかりぐらいにインターホンが鳴った。留守の家もあって繰り上がったらしい。ずいぶんと若い方が2人で手際よく進め、こういう業者さんたちもどんどん年下になっていくなぁ、と思いつつ、お任せして英訳を続ける。

一戸20分程度のはずが15分足らずで終了。今日は午後だけ内科の先生の診療時間で、人間ドックの結果を報告に行きたいけれど、排水管洗浄があるから無理だと思っていた。まだ間に合う! 急いで資料をそろえて病院へ。

予約をしていないので受付で事情を説明すると、少し待たされたあと、内科ではなく外科で対応します、とのこと。まさか手術が必要とか??

ちょっとビクビクしながら待機し、呼ばれて診察室へ。ロマンスグレーの外科の先生が人間ドックの結果を見て、胆嚢ポリープはあるとしてもおそらくごく小さいものだと思うけれど、一応、CTを撮りましょうと。内科の先生に報告するだけのつもりがいきなりCTを撮ることになり、ビックリ。

CTのあと、診察室に戻ってさらに腹部エコー。急な検査だったので空腹時ではなかったため胆嚢が収縮していて画像が明確ではないものの、ポリープはやはりごく小さく0.5ミリ程度。胆嚢だけでなく膵臓脾臓についてもエコーで調べ、それぞれどういう状態かを詳しく説明してくれて、結果的にすぐに処置する必要はなく経過観察で、3ヶ月後にまた検査をすることになった。6千円以上かかってしまったけれど、ひと安心。健診受けない派の人から見ると、無駄な支出なのかなぁ。

病院までは徒歩でほんの数分。信号待ちの間に写真を1枚。

戻ってすぐに英訳を再開。午前2時すぎまで頑張り、半分ぐらいまで終わった。最近は分量が少なめの案件ばかりだったから、いつもよりテンションが上がっているのを実感する。そもそも古巣のオフィスからの依頼が久しぶりだし。このまま仕事が先細っていっても仕方がないと思っていたけれど、私ってやっぱり翻訳という仕事が好きなんだなぁ、というのも実感。