まるたまさんのMeet Me?とゆかりん札幌公演後の自分への考察。

(2023/8/4更新)

札幌公演のMCでゆかりんに名前を呼ばれるという出来事があり、
めちゃめちゃ嬉しいのにリアクションはそれほどでもないような気がしてる自分への考察。


実はライブで名前を出していただいたのは2度目で、
前回は2021年8月のAFTツアーの福岡で、でした。
ラジオのおたよりの中に、各地でふりかけを買ってるっていうのがあって、とかのくだり。 


この時はもうめちゃめちゃ嬉しくて夜中の3時過ぎまで寝付けなかった思い出があります。
宿のベッドの上でごろごろ~ばたばた~ってして。
これって人生で初めてラジオで読まれた時とおんなじ行動。
こうなるのが自分、みたいな感じ。


自分は「ラジオで名前を呼ばれたい」願望から投稿というものを始めてる部分があり。
最初(1996年頃)はほんとそうで、いくつもの番組に葉書を送ってて。
ある程度読まれるようになると(1999年頃)、ただ読まれるだけでいいのかな?と思うようになって。
どうせなら番組がより面白くなるおたよりとして読まれるといいな、と思うようになって(2003年頃)。
あとは読まれずとも、自分が好きなラジオ番組のために、自分ができることが何かないかな?
と思いながら過ごしてる感じです。


そんな中で、ゆかりんのいたずらゴコロにはほんと驚かされることがいっぱいありまして。


これはまだ一度も書いたことのなかった話ですが。


2000年12月にBSQRが開局して。 
月曜には小野坂さん伊福部さんのyoungやんぐヤングという生放送があり。
火曜にはゆかりんがレギュラーのミュージックフェアリーがあり。
ゆかりんが番組の打ち合わせで月曜にふらっと、やんぐの番組中に寄って出演したこともあり。


ゆかりんがやんぐでミュージックフェアリーの告知した次の日にメールを送ったら、
「まるたまさん。知ってるー」
っていう感じでメールを読み始めたんですね。


これが完全に自分に刺さったわけでして。
上記の通り、自分は承認欲求の塊のような投稿者でしたので、
自分のことを知ってると言ってくれたパーソナリティーは、ゆかりんが初めてでした。
そりゃもうそんな風に言ってくれる子を好きにならないわけがない。


それまでもドリカンやらときメモ2やらTLS2やら、
ほか多々の作品・ラジオでゆかりんの声を聴いてはいましたが、
決定的な出来事はこれでした。


これを言っちゃうのがなんかずっと恥ずかしかったですが、
いろんな人の「ゆかりと俺のMeet Me?」、
ゆかりんに出会った・好きになったきっかけの話を見てると、
ほんとにいいなぁっていうエピソードが多くて、心の栄養をもらって、
これからにつながっていく感じがしましたので、
自分のほんとのところも言っておこうと思いました。


奇しくも、札幌公演の次の日に余市に行く時にはこれを自分から喋ってたり、
自分にとっては関わりの深い番組・youngやんぐヤングが9月に伊福部さんのとこで1日だけ復活すると知り、
いろんなものがつながってるなーな感じがしております。

 

2022年5月の乙女モードでは、
「ゆかり、知ってる。まるたまくん、ゆかりのイベントがないのに東京に来てた。」


ぼく「ちょwwなんで知ってるのwww」


2023年3月の乙女モードでは、
「私だけのまるたまくんじゃなくなった感じ」
「まるたまくんが義理チョコもらったの晒してやろうと思った」


ぼく「ゆかりんなに言ってるの?w」


昨年と今年はこの2つの回がめちゃめちゃに嬉しい回で、
ほんと何度となく思い出してる感じです。 


そんな状態が続いてたのもあったので、
札幌公演で名前を呼ばれたけども、取り乱すことがなくてよかったなって思います。


自分ではそんな風に思っております。


ただなんか、取り乱して舞い上がってこその自分だよなーと思うところはいまだにあって。
そういうのがないと嬉しさのリアクションが薄いだけのおじさんになっちゃうんじゃないかなーって思ったりしてます。


嬉しい気持ちはなんらかの形でお返ししたいのだけども、
これといってなんかでかいことしようとかいうのではなく、
いつも通りラジオにメールして、ライブイベントがあったら元気に会いに行きたい、
それを続けていくことが何より大事なことかなーと思っております。

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*札幌公演 

(更新日2023/8/4)

 

2023/7/22(土)
田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)

 

4/22(土)から始まったライブツアーの20公演目・札幌公演にて。 
ほぼ毎公演参加してきてなお、毎回楽しいゆかりんライブ。 
MCでは、北海道の人ってどれくらいいるの?的な、
ゆかりんとご当地の参加者とのやり取りが行われておりました。


これはよくある光景で、この日は元気な亡霊さんとのやり取りがいい感じに楽しくて。
時折、近県から来た人にも触れたりするんだけど、
北海道公演で近県、すなわち東北・青森からの人、って触れてくださったのは初めてだと思います。


というか「いつも青森からバスで来てる人いるんだけど」、
と聞こえた時点で、
(あれ?これって・・・?)
と心の中がざわつき始め、
間髪入れずに


「ていうか、まるたまくんのことなんだけど。いるかなー?」


と、ゆかりんが自分の名前を呼んで客席を探してる、という、
めちゃめちゃ嬉しい出来事がございました。


この件について自分の中ではいろんな感情が沸き上がりました。


めちゃめちゃ嬉しい。こんなことってあるんだ。こうなって欲しいと思ったことはある。
これが叶うことってあるんだ。
嬉しい、だのに、なんかめちゃめちゃ冷静だな??
ちょいと前までの自分ならもう舞い上がって頭が真っ白になってド緊張して、キョドっちゃう場面なのに、


なんか普通に「はーい」って声出して、
とか思いながら、ゆかりんの訊いてることに丁寧に答えようとしておりました。


飛行機で来たことを告げると、
「青森に空港、あるんだ?」
的なことをおっしゃっていたように思いますが、あるんですよ、空港。 
会場から笑いが起きてたのと、のちに感想タグで青森への風当たりの強さとか見ましたけど、
自分としてはいじられたうちにも入らないような、これくらいは普通に言われ慣れてるなーな感じでした。


1日にどれくらい便数があるのか聞かれたと思いますが、
うちはJALANAを足すと4・・・5便?いやもっとあるか?的なことを考えてるうちに、
会場の誰かが答えてて、ここは違っててもなんか言った方がよかったかなー?ていうのと、
ツアー前半の、とりあえず声上げた人の回答がことごとく間違ってたのを思うと
わかんないことは無理に言わなくていいのかな、とか思って過ごしてました。


そのくだりで自分のほかにも青森から飛行機で参加されてる方がいると知って、
それがなんかめっちゃ嬉しかったです。
→翌日同便で青森に着き、先に降りてたその方が自分を待っててくれたのが嬉しかったです。
盛岡仙台にも来てくださるようで、それも楽しみです。


大まかに言うとそんなとてつもない出来事があり、
公演後に周りから、こんなことは普通起こらないから!ヲタクの妄想だから!ってさんざん言われたり。
まったくほんと、そうよね。なんかこういうのってほんとにあるんだ。
そういういたずらをしてくれるのがゆかりんなんだ、って僕は思います。


自分で不思議に思うのは、本当に少し前とかなら、こんな出来事があったら、
ライブの直後から毎日のように、その瞬間を思い出しては嬉しかったと、
ツイッターでばんばんつぶやいて、それが止まらなくなってるのが自分・・・だと思うんですね。
それが、そうはならずに、平穏?に過ごしてるのが、自分でも不思議でならないところだと思っております。


こういうことでドヤってもあまりいいことはない・・・と思いつつも、
ツイートする手が止まらないのが自分だったはずでは・・・?
な感じはしてるのに。


終演後には、今日も楽しかった!次の岩手・盛岡公演も楽しいといいなぁと、
気持ちは次の公演へと向かっているのでした。
これがほんとに不思議。
今日のこの出来事にひたらなくていいの?って思うんだけども。


自分はいろいろと妄想をするタイプなので、
ゆかりんがライブ中に自分のことを探してくれる、は、いつかある、みたいなことも考えたりしてました。
それが起きるとするなら、青森公演で、とかかなぁ、そうだったらいいなぁとか思ってました。


それがこの札幌公演で?叶った???
いや北海道の参加者の皆様に申し訳なくないかこれ?あいつ誰だよ?みたいになるよね?きっと。
そんな風なことも思ったりしてました。


あと次も楽しいといいなとか、真面目か!!と言いたくなるけども、
これ普通に思っていたし、そう思ったまま盛岡公演を楽しみに過ごしてるからねぇ。どうしたんだろほんと。


この徒然なるままな心の内はやっぱ書いておきたいなーと思ったものの、
札幌から帰ってきた日からずーっと暑くて、結局盛岡公演の前日になって、
暑さを我慢しながらやっとこさ書き出してる始末。 
自分の気持ちはそんな程度のものなのか・・・?と、ここも疑問であったり。


ただやっぱり札幌公演の影響は少なからずあったみたいで、
なんか毎日がちょっといい感じに思えてます。
毎日ってこんな風に明るい気持ちで迎えてたかなぁ?軽やかに過ごせてたかなぁ?と思うと、
やっぱりめっちゃめちゃ嬉しい出来事だったんだなぁと、その身と心でもって感じているところです。


でも暑さには敵わないあたりはなんなんだろうw


ともあれ嬉しかった、とても嬉しかった、夢だった、夢が叶った、
心と身体が毎日軽やか、でも毎日暑いね、盛岡楽しみ、
というのがいちばんに思っているところ・感じているところです。
ゆかりん、本当にありがとうございました!!


8月9月の公演も楽しみにしております。
お身体にはお気をつけて、またライブでお会いしましょう!


ゆかりんとのやり取りの中で、自分の声が大きく出せなかったのが若干心残りかも。 
思わずちょークソデカボイスになるかも、と思ってセーブしたらあんな声小っさ、な感じになってましたとさ。


せっかく1年ぶりにブログ更新したので、書ける勢いのあるうちになにかしら追記したいと思います。
(2023/8/4時点)

1時間だけ「田村ゆかり Acoustic Tour 2022 *Soundrops*」福岡公演に参加してきました。

田村ゆかり Acoustic Tour 2022 *Soundrops*」福岡公演 
2022.6.12(日)Zepp Fukuoka 

前置き。

4月にチケットが当選した直後に、
普段なら余裕で公演翌日は休めるはずが、不運にも、どうしても休めない日と、
この時点で確定してしまい。 
翌朝に青森で仕事をするための逆算をして、
会場の滞在リミットは18時。開演は17時。
休みが取れるものと思って手配した飛行機や宿を変更。
この手数料がほぼ掛からなかったくらい先の出来事なのに途中抜けが確定。
他の公演にも参加できるなら福岡は時間的に残念、で済むところが、
参加できるのは福岡公演のみ。
ずいぶんと引きずった形で4月5月6月を過ごしておりました。

けれども、1時間だけでも参加できる、その時間は確実に幸せなはずだ。
ぜったい楽しいからそこは全力で楽しんで帰ってこよう。
そう思えたのは公演の3日前になってのことでした。

福岡はツアーの3公演目にあたり。
1時間で抜ける以上、抜けるタイミングってどの辺だろう?と思い、
仙台・広島公演のセットリストを探しまして。
3時間公演というのもわかっていたのでその3分の1はこの辺?
と思うなどしてました。
同時にこの辺は聴けそう、この先は聴けなさそう、と思うなどして。

かおりさんのパートは4曲。
1曲目はわかるけどあとのはわからんなぁ。
・・・いや、この2曲目、なんか長い曲名だけど見覚え聞き覚えがある言葉だな。
不思議に思って検索すると、
仕事中にすごく耳に残った曲、これはなんだ?なんで覚えてるんだ?
と、2年前の自分が追究してた一連のツイートが出てきました。

曲を覚えてる割に関連する映像が何も浮かばない。
てことはラジオで聴いた?のにその記憶がこの程度?
てことは、何かを目当てに聞いていたわけではなかった頃、
ラジオを聴き始めた頃、93年の7月頃なのか・・・?
と思ったら曲のリリースは93年5月。割と近い。
この人のラジオは聴いた気がする。番組名は覚えてないけど。
地元で23蒔台とかにやってたような?
で、その番組内で、当人の最新曲であろうこの曲はよく流れてて、
とりあえずラジオを聴き始めたばかりの13歳の自分が、
心のどこかに留め置いたのではないか、という推測。
ともあれ曲に聴き覚えがあったのは事実。

そんなふうに、自分としてはまずない感じの、
アニソンではない、曲の思い出からいろいろルーツを調べた曲。 

それを?
かおりさんが歌う・・・?

いや、こんなことある?
自分でいうのもなんだけど、これたぶん曲自体を知らない参加者が多そうで、
それで自分はたまたま知ってる、ってケースはたぶんもう二度とない、
そんぐらい音楽に疎い人生を送ってきてますから、
ここだけは、ここだけはクラップ入れていくんで!
たぶんこれクラップ入れていい曲なんで!全力で!おなしゃす!!
って思ったりしてました。


あとかおりさんの3曲目4曲目を予習。 
3曲目は福岡ではまた替わるかもしれないのでそこそこに。

4曲目の歌はこれどういう視点・・・?と思ったら最後のほうで、
ああ、そういう・・・!!って思ったけどでもこれを男性が歌ってるん??
みたいな、腑に落ちないところがいろいろあるけど、
腑に落ちないのが狙いだとしたら見事にハマった感じはあるな、と思いました。
これをかおりさんが歌うって、どうなん?と思いつつ。


前置きが長くなりました。


田村ゆかり Acoustic Tour 2022 *Soundrops*」福岡公演 
2022.6.12(日)Zepp Fukuoka 

オープニングアクト「風の香りと太陽」

開演前のステージのセットを見て、
かおりさんが上手側、太陽さんが下手側だろうな、と思いました。
言葉にすると凡庸ですが、
ステージのセットを見て、こうかな?どうかな?ってわくわくした、ということです。

ステージに出てきたゆかり・・・かおりさんの笑顔を見て、
ああゆかりn・・・かおりさん素敵な笑顔なんじゃぁ~と思いました。
きてよかった。
ほんとよかった。


01.蝶々結び

ほんとこの歌詞天才か?って思う曲。
ふぇすの時は予習したところで焼け石に水な感じでしたが、
今となってはこれをゆk・・・かおりさんが歌ってる、
生でライブで聴けてる、ありがたい・・・でした。

「トラップに引っかかったやつおったで」
「まんまと」
「うちらのこと知らん人いるな?」
「この先の曲、たぶん全部わからんで」
みたいなMCにほほえみおじさんの自分。

トラップ=曲中で無音になる部分で拍手が起きること

トラップについてはふぇすの時の自分、CD買ってしばらく経つまでの自分が、
ここで曲終わり・・・続きあったー、
ここから曲続く・・・終わりだったー、
って何度もあったので、
福岡でかおりさんにいじられた皆さま、ご安心を。
油断してると自分もそっちですから!(それはフォローになるのか


風の香りと太陽と言います。
2人組でこんな感じでやってるとか
神戸出身だけど神戸のことがなんもわからないとか
博多弁はなぜか言える気がするかおりさんが、
太陽さんに博多弁を強要するくだりが面白かったたい。
なんでもたいつければいいと思ってるたい?
お客さんは声が出せないけど怒ってる説?w

調子に乗ってたら関西弁の設定を忘れて喋り出しちゃって、
あちゃーって感じに天を仰ぐかおりさんかわいいんじゃぁ~
(本人ぜったい触れて欲しくないとこなのわかってるけどごめん今日イチかわいかったです♡


02.今年いちばん風の強い午後

第一声で、かおりさんが歌うこれが聴けてよかった・・・!
と思いました。
にこやかに歌ってるのほんとよかったです。

クラップ、周りも入れてくれてよかったよかったありがとう。

曲の思い出・思い入れは前置きのとおり。
思い入れが大きかったためか、
なんでこの選曲なんだろう?というのは帰ってきてからふと思いましたが、
「風」って入ってるから・・・?
って思ったのと、
どことなくゆかたんがカバーしてた曲の路線に近いかも?
なんて思うところがあったりしました。

クラップ入りましたねーって太陽さん言ってたと思いましたが、
他公演はどうだったんでしょ?
幸運な2公演参加者たちがうまいこと続けてつなげていってくれてたら嬉しかったり。

93年の曲だって。知ってた人ー?でぼちぼち客席から手が挙がってたのは、
なんか自分としても嬉しかったです。
1993年の観月ありささんの曲でした。


03.傷跡

歌唱後のMCで太陽さんが原曲の収録アルバムに触れてました。
2000年のaikoさんの「桜の木の下」というアルバムに収録されているそうです。

自分は存じ上げない曲でした。
が。
歌詞で
「いたずらは許して」
ってところで、あぁ~いたずら黒うさぎさんなんじゃぁ~って思ったり、
「香りある女になるから」
ってとこで、そういうこと!??wwwって思ったり、
先のいたずらな歌詞といい、何この曲出来過ぎィ!って思って高まってました。
香りある女、のところも笑顔で歌ってたと思うのですが、
今にして思えばしてやったり感のある笑顔だったかも・・・?(存在しない記憶?) 


04.別の人の彼女になったよ 

2018年のwacciさんの曲のカバー。
前置きのとおり自分はセトリを見たため予習をしてて。
初聞きで、視点とか歌詞とか男性が歌うん?とか思ったんで、
結果としては予習しててよかった感。

まず女性が歌うだけで視点とか男性が歌うん?感はなくなる。それはそう、か。

2番のサビに差し掛かってのゆかりさんの切なげな表情と声、
たまりませんでしたね・・・
自分はなんとなく「だけど私はズルいから」あたりからそんな風になるかもとか
思ってましたがその前の、2番のサビに入ったとこからだったかな、と思います。

あい。見られてよかったです。ありがとうございます。


オープニングアクトはここまで。

うっすらした白い幕の向こうで本編の準備。

自分としては途中抜けまでもうちょいあるけど、
この幕がいつ上がるか次第なところがあり。
でもよほどじゃなければ次のMCまでは・・・と思うなどしてました。


*Soundrops*
05.Never Let You Go 

幕が上がって。
発声禁止なのに周りからどよめきが挙がったような空気を感じた。
実際自分も息を呑んだのかどよめきの声を殺そうとしたのかわからない。

神々しい・・・
なんと美しい・・・
女神か? 

その衣装に驚き。
その前に。
幕が上がり始めると同時のイントロ、
桃色男爵さんたちの演奏がこんなに響くとは思わなかった。
そしてこの衣装で、この演出で、照明も天から差す光をイメージしたものなのか、
こんな風に歌われるとは思いもしなかった。
セトリを知ってても、何がくるのか知ってても驚く凄さがあった。

何を思って歌っているのだろう。
いやそれより目に焼き付けておこう・・・!
そう思うのであった。

06.楽園巡礼 ~ Pilgrim of Eden

照明はピンク。
ここからペンライトの出番・・・と思ったのだがいや待て、
自分ペンライト振って集中できないときがある、
ここは集中して目に焼き付けるんだ・・・! 
身体を揺らしつつ。 


今にして思えば女神な衣装で楽園巡礼だったんですねぇ。

それでなのかNever Let You Goも楽園というか天界なイメージだったというか。

Never Let You Goの歌詞で気になるところのひとつに、
君との距離感があるんですが、
天、てのも考えてみたことはあるんですが、
視覚的にこういう風にきちゃうと、
そんな荘厳なところまでは考えたことなかったよ、な感じで、
深いですね・・・(凡コメント

歌のイメージがまた広がりました。
やっぱライブっていいですねぇ。
ねぇ ねぇ ねぇ。


07.砂落ちる水の宮殿

えっ衣装そうなるの!!

今にして思えば衣装の変化や楽園巡礼から砂落ちるという曲の流れも、

なんか物語性があるようなないような、この続きが視覚・演出的に気になるところ。

 

お久しぶりの曲にまた出会えた嬉しさと、
今の男爵が奏でるとこうなるんですか・・・!の悦び。
メリーさんなんか吹いてる(直後のMCでクラリネットと判明)、
楽器も多岐に奏でられていらっしゃるんですなぁ・・・。

そして自分はもうわかっていた、この曲が自分の聞ける最後の曲。
次のMCで抜ける時間に達する。
そんな自分に。

「一目逢いたい」
「何がいけないの?」

ほんとだよ!
あと2時間だよたかだか2時間!なんで見れないの!何がいけないの!!
あ゛ぁ゛~~!!
ってなってましたとさ。
こんな感情の一致ある?(言葉は一致しても感情は一致していないぞ起きろ


MCが始まって。
Zepp Fukuokaは立て直されたようで、
Sweet Milky Wayで来た会場と同じってことになるの?違う?
桃色男爵の紹介になり。
ここでゆかりんと男爵の皆さんがいい笑顔だったの、忘れられません。
今のゆかりさんのライブのチームがすごくいい感じなのが伝わってくるようでした。

メリーさん、エンゼル、ラビさん・・・と紹介してるところで、
僕の*Soundrops*への参加はここまで、となりました。

全体で3時間のうちの1時間。
参加する前はほんのちょっとにしか感じられなかったのですが、
いざ感想を挙げてみると、
短い中でも濃密で、僕にとってはかけがえのない幸せな時間であったことが、
あらためて感じられました。

ここまでの長文の感想を書くのは本当に久々で。
きっかけとしてはたまたまツイッターで他の人の感想を読み始めたときに、
いや他人の感想入れる前に自分の書かねば混ざっちゃう、
って、なんか急に思ったからで、
そこから一気でした。

これから他の人の感想を見てまた思い出すこともあるでしょうし、
いつの日か映像化されることがあればより深く思い出に浸ることができ、
また、叶わなかった公演のその続きを見ることができます。

なので、

今回は声に出しておきたいなと思うのが、
田村ゆかり Acoustic Tour 2022 *Soundrops*」
の模様を収めた円盤を発売して欲しい、ということです。 

どうぞ、よろしくお願いします!


下記は別の日に書いた端的な感想。

夢のようなひと時でした。
ふと思ったのは、我々参加者の拍手やクラップも音の一粒一粒。 
楽器を奏でる桃色男爵の皆さん、音を担当するスタッフさん、
視覚的に音を盛り上げてくれる照明等のスタッフさんも、
みんなSoundropsなんだな、と思って帰ってきたところです。

もし円盤等で公演の続きを見る機会があれば、
これらの感想はまた変わってくると思いますが、
1時間参加した僕の感想はこんなところです。


お読みいただいた方、ここまでおつかれさまでした。
ありがとうございました。
またゆかりんのアコースティックツアーがあるといいですね。


追記。
僕の*Soundrops*が終わるのは、
札幌公演のみんなにいってらっしゃいとおかえりさいを言った時、
だと思っておりました。

当ブログをお読みの方はご存知と思われますが、
ご本人の体調不良により札幌公演が中止という形になりました。

今はただゆっくりと休んでいただきたいと思います。
すべては健康あってこそ。だと自分は思います。


自分のいいところなのか悪いところなのか分かりませんが、
終わりを認めなければ終わらない、続きがあるかもしれない、
という生き方をしております。

つまり今回も、
日程上の区切りは迎えたけれども、円盤化して欲しいし、

*Soundrops*は僕の中にずっと響き続けていますからね!

ということです。
こう思うのは僕だけじゃないような気がしますけれども。

本日のところはこれで締めたいと思います。
ありがとうございました!

黒うさぎ、終わるってよ。→喫茶 黒うさぎ〜秘密の小部屋〜最終回

2016年2月10日(水)。
ゆかりん公式更新。
冬ライブの開催中止、いたずら黒うさぎ・喫茶 黒うさぎの終了告知。
さらにFCが再開未定(のちに4月再開予定→4/1 12時予定と告知あり)。
職場で昼休みに見てまず「重要なお知らせ」の見出しに戦慄。
最悪の事態が頭をよぎる。
近年、早過ぎる別れが増えていただけに。


そしてラジオの終了告知が、
番組内で「ここで大切なお知らせがあります」という流れではなく、
公式HPに文面で掲載される発表されるという異例の流れに、
ただ事ならぬものを感じました。


いつか訪れる最終回。
それを考えることもあったりするけど、この形は思ってるのとぜんぜん違う。
むしろラジオの終了告知でこんな形ってあったか・・・?
というくらい、違和感のあるものでした。


いろいろ思うところはある。
これを見ていろいろ考えてしまうのが普通であろう。
ただ昨今、いわゆる「まとめサイト」に分類される悪質極まりないものがはびこり、
真実さえも捻じ曲げて不安・炎上を煽る、
(それに釣られる人がゴマンと居る事自体が嘆かわしい問題)
そんな中で、不確かなことを発信していいものだろうかと思い悩んだ結果、
「だろう」「かもしれない」がつくものに関しては極力発信しないこととした。


しかしながら4/1の12時を待たずにこう発信しまっているわけだが・・・(ノ∀`)


まずライブの中止と番組終了。
これは3日後に告知されたが、キングレコードとの契約終了によるもの。
これに関しては、ゆかりんの新たな門出。
これからもゆかりんを一生懸命応援していきたい。
そこは変わらないと思うのです。


もちろん今後どこで活動するのか、そこが気がかりではありますが。
4/1までは知りえない。
ある程度業界の動きが見えたりする時代ではありますが。
4/1になって予想先で全く新しい部署が立ち上がったりしたっておかしくないし。
移籍された方の前例はいくつかあるものの、
よそはよそ、うちはうち、なわけで、
参考になるかもしれない、ならないかもしれない程度で。
まー、4/1待つだけでしょうこれは。


気になるのは、今までキングでここまでやってきた、
その上で離れるということ。
ライブの予定は確かにあった、ということ。
いったい何があったのか。
思うところはいろいろあるけど。
これに関してはいくら考えたって知りえないままの部分だろう、と思います。
ただなんだろね、その部署に居た方の、
テレビの出演数多いなーとか、
ライブの開催やリリースの優先順位がこれどうなってんのかなーとか、
個人的に感じていたところではあります。
キングでライブをするということは、
他にもいろいろ仕事がありますがな。そりゃあもうもちろん。


あのゆかりんが決めたことだから、とても慎重にいろいろ考えた上で、
それでも先のことなんてわかんないことだらけだろうけど、
キングに居続けた場合を考えて決めたこと。
キングだからできたこと、の部分についてはこの9年弱でたくさんあって。
もうそのほとんど、と言っていいくらい、ついていって応援してきたと思います。
それはもう楽しい日々で。
そんな機会を、そんなお仕事を、ゆかりんと一緒にしてきたキングレコードには、
本当にありがとう、の気持ちです。


歌の活動は続く。
その際にキングの楽曲はどうなるのか?
確かにここはよくわからない部分ですが、
どこかに○○さんの曲を歌わせてください、
と、ゆかたんのカバー曲を打診していく場合よりは、
自身の曲を使いたい、といった打診をキングに申請するのは
やりやすい方なんじゃないないでしょうか?
と自分は割と楽観視しております。


2月27日。
ゆかりんの誕生日。
この日何か発表があるかもしれない、と思って、家に居る予定でしたが、
いつもライブとかで会う面々で、東京・千葉に集まりました。
なかなか休みが合うこともないだろう。
北海道・青森・群馬・町田・松戸・大阪。
この6人がゆかりんに関する催事が何にも無いのに集うのは、
知り合って10年近く経つけど実に初めてのことw
行き先は大慶園だの松戸の森だの、ロックハート城だのロワールだの。
いろいろ挙がりましたがこの時点ではまるたまさんはまだ在宅の方向で。


「焼肉 山星」の案が挙がったら、
即「焼肉いいねぇ」と参加を決める。
いやー山星はDMC千葉(幕張)前日以来。
滅多に行けない、いいお店だと知ってるから。


ほいで、SsLではお留守番だった松戸の森ホールに行ってみたり。
バーチャルデートの舞台となった公園を歩いてみたら、
ただっ広いのなんの、なぜか森や丘に上がって1時間で歩き疲れて何やってんだ、とw


大慶園に移動して。
かつてFiLツアーの映像で見たアトラクションや、
FCイベント2015で見た筐体に触れてみたり。
6人してゴーカートで大クラッシュしたり\(^o^)/
あとゆかりんのサインあったので飾られてるうちに行ってみるといいよ!


そこから山星に。
その直前に喫茶でサムゲタンの話題があったので頼んでみたり。
極上何とかとかいう1皿3000円くらいの皿2つくらい行くと、
みんな言葉少なになったりw
高い肉が出てくると庶民は沈黙するの、何なんでしょうね\(^o^)/
ここには黒うさぎで収録に訪れた時の色紙があったので、
飾られてるうちに行ってみるといいよ!
あと文化放送が浜松町に移転してからも、いくつかの番組が山星に訪れてるようで。
2007〜2012年頃の文化放送BSQRリスナーにもおすすめです。
正直懐かしかったw


黒うさぎ、終わるってよ。その2。
2/13の黒うさぎ。
みんな気にして聴いた回。
いつもどおり始まって、エンディングで終了告知。
「声優ラジオの時間」という本のインタビューにありましたが、
おそらく、番組冒頭や途中でそのことに触れたら、
そこからずっとテンションの下がった感じ、寂しい感じがしちゃうから、
EDで少し触れるにとどめたのではないかと。
あと、今回はいくつもの出来事が絡んでて言葉で説明するには
時間を要し過ぎる部分があるからではないかと。個人的には思います。


さかのぼって、2/12の喫茶はお休み。と、2/5の喫茶で触れてて。
特に何もなさそうな時期だけど、収録休みってことは、
なんか撮影の仕事あるのかな、とか、2/5の時点では思っていたものです。
その2/5の回ではめっちゃ久々にメール読まれてたりしましたが。
2/10に終了告知。直後の喫茶はお休みで、2/12の黒うさぎ。
ここでもメール読まれてて。そのエンディングで終了告知。


自分としては、この大事な時期に配信されていた回、
大事な告知が控えてる回に、自分の名前があったこと、
おそらくは自分で言うのも何ですが、
いつもの人がいつもどおりに読まれてる、いつもどおりの回。
そんな風に聴こえるように。
そこに自分が居られたことはありがたく思っております。勝手にですが。
その辺もっと考えたりしたのですが、そのことは番組に送りました。


そこからしばらくは通常回が続き。
自分としては振り返りに移らずにいくのかな?
と思ったら3月に入ったらちょいちょい振り返ったりして。
振り返りに関しては完全に出遅れまして、
最終回向けに募集が掛かって初めて送りました。
いや、予防線として、最後の収録日と予想した日の1週前に、
それとなしにまとまった感のあるものは送りましたが。


振り返りメールとしては、
2/14の時点でひとつ決めたものはありましたが、
それは最終回向けにあたためておいて、
最終回告知があってから送って、結果不採用でしたが、
みっしーに関するものでありました。


もっとも、最終回向けに具体的な募集、
たとえば「1分でわかる黒うさぎ」みたいな話が挙がって。
そっちの方がとっつきやすい、自分らしいものが出来た感じがしました。
いざ取り組むととても13年は1分にまとめられない、とわかり。
であるならば、13年のどこかを絞ってしまおう、と。
最後、親知らずの歴史を振り返ろうと思ったのは何がきっかけだったかな。


今も1月から歯医者に通ってて、
右下の親知らずが抜いたほうがいい、部分入れ歯にした方がいい、
と言われてショックで歯医者変えて、
部分入れ歯だと噛む力が16分の1になりますねーハハハ、
でもこの歯はもう土台にするにはヒビが入ってるんで難しいですよー
と説明を受けて納得した上で、でもヒビの入った親知らずを残す方向で
やってもらってる最中・・・いや1月に説明受けたけどその部分ずっと後回しで
別の虫歯からやってるんでまだどうなるかわかんないやーつです。


ゆかりんのラスト親知らずはどうなったのかな。
というのは歯医者に行くたび思い出してることなので、
1月からそれとなく思ってたこと、
そこから「1分でわかる黒うさぎ」の切り口のひとつとなったように思います。
振りかえったら「ファイナル親知らず」だった、
どこで「ラスト親知らず」って間違って覚えたんだろ?と思いつつ。


他、喫茶を振り返ったり。
番組の紹介文が300回の時に変わったこととか。
いろいろ振り返ってみても、思い出しきれないことがあまたありました。
もっともっと振り返ることが出来たのではないか?という想いと。
いつもどおりが続いた中で、いよいよ最後だ、となってから振り返った、
それでいいじゃないか、と想う部分と。



番組が終わる。
その時、どんな顔しているんだろう?
あまり想像がつかなかった。
その日が近づき。
最終回の前週に、最後の収録があったことがわかるケースとなって。
そこで矢野さんがテレビ畑へ、みたいな、
親方さんと矢野さんとゆかりんのツイートを見て、
ああ、本当に終わるんだ・・・とあらためて思った気がした。


というのは内心。
こんな形の最終回告知って・・・、ってずっと思ってて。
これなら、新しいとこですぐラジオは始まるんじゃないか?
別にラジオが役割を終えたわけじゃないよねこれ。
その気になれば新番組にも矢野さんがいて。
あわよくば黒うさぎの後枠もゆかりんなんじゃないか?
なんて、都合のいいことばかり考えたりして。
そんな妄想がひとつずつ、可能性が消えていって。
それでもまだ、4/1の午後には新しいラジオが配信開始してるんじゃないか?
と思ってたりして。
そんな自分だから、黒うさぎは終わるけど、
新番組はもうあるものと思ってこの2月3月を過ごしてるせいか、
黒うさぎの最終回に完全燃焼の気持ち、ではなかった。
完全燃焼してたらどうだったろう?と思う自分はいるけれど。
そこのスイッチが入らなかったのは・・・。


自分はあまりに多くの番組を見送りすぎたのかもしれない。
最終回の告知にめっちゃショックを受けて、胸を焦がして、
最終回まで時々気分が悪くなるくらい思いつめて暮らしたりして。
自分にとってそうした番組は、93〜98年頃に多かった。10代の頃だ。
今は最終回番組が終わる理由は当たり前に割り切って、受け止めるようになっている。
多少、気持ちの揺らぎはあるものの、
あの頃の、番組終了にキュンキュンした気持ち、
あれが今回出てこなかったのは惜しいけど、
自分がラジオを22年も聴いてきた結果ではあるかな、と。
だいぶサバサバしてきたなぁ・・・
あの頃の自分はいくつもの番組に熱かったよなぁ・・・
と思ってみたりして。


いたずら黒うさぎは13年間。
13年・・・そんなに聴き続けた、最初から最後まで聴き続けた番組、
他にあっただろうか?
なんとなくでそれ以上の期間、聴いてる番組があるといえばあるけれど。
初回から毎週のようにお便りを送り、聴き続けてきた番組は、
黒うさぎだけ。
そんな13年。共に歩んだ番組を見送るなんてこと、
もうないことかもしれない。
あったとしても、20代30代の13年と、これからの時間の感じ方は違うと思うし、
かけがえのない時間であったように思う。


前に黒うさぎの小部屋が終わった時はどうだっただろう。
2007年4月。
最終回の報に驚き、おそらく最後の収録は翌朝。
そこに向けてメール考えてブログも更新したら7時間くらい経って28時過ぎてたの、
外が明るくなってきてたの、思い出す。
あの日は熱かったなぁ自分。
でもその後の1週間はいつものようにゲームしたりアニメ見たり漫画読んだり
毎日ブログ更新して過ごしてたみたい。


そして小部屋の最終回に花を添えることが出来て。
最終回で読まれるのってたしか初めてのことじゃなかったかな。
だからそこで自分がやりたいことができた。
いつか黒うさぎが終わるときには別の誰かが花を添えるだろうか?
的なことを思ってたりしたもんだからか、
黒うさぎの最終回に向けては、自然体であったかなぁ。
最後の告知がきてから1週間弱はいろいろ考えたけど、
日曜どころか月火水もひたすら寝ちゃってて。あっという間だった。


3/25。
喫茶黒うさぎの最終回。
聴くと、本編の最終回のあとに録ったそうで。
どうも本編の最後はテンパったらしい。
どういう風になったのだろう。
矢野さんが前に言ってた「本音の1分20秒」がまた気になり。


喫茶にもいくつか送りましたが、
最後のおたよりはなんと自分で。
とてもありがたく思います。


黒うさぎ本編や、小部屋、喫茶の感想をまめにブログに書いてた頃で。
喫茶にソリサランっていう韓国の雑誌メディアがやってきて。
その感想をブログに書いたら、
韓国のウンさんからコメントの書き込みがあって。


2009年のDMCツアー大阪・名古屋で実際に会うことになるのですが、
そのことは当ブログに書いております。いずれここにリンク引用します。


まさかラジオ聴いててゆかりんを知ってライブ行くようになって
まめにブログに書いてたら、韓国の方と友達になったよ、
って、自分の性格からしたらとてもじゃないけどあり得ないようなことが、
現実に起こって、そして今も友達でいるっていうのがもうね。
人生って何があるかわかんないな、って。
ゆかりんのために日本語覚える子がいる。海外から来る子がいる。
そしたら自分、がんばらないとだね。って思って。
2010年頃に兵役に行かれて。
その時も、自分が兵役から戻ってきたとき、ゆかりんが活動終えてたらどうしよう、
って思ってるような子で。
そのために兵役免除とか真剣に考えてて。
そのお国柄の違いから、自分にはわかり得ない部分も多々あるのだろう、
だけれどもゆかりんを熱く思う気持ちは痛いほどわかる。伝わってくる。
そんなウンさんと出会っていたから、
ある日自分はフランスへと行くことができたのだろうし。
物事の見方、考え方。視野が広がったように思いますし。
自分の人生にこんなことってあるんだな、と。
これは誰にでも自慢できる話だよなー、宝物ってこういうことだよな、って思ってて。
そのきっかけはゆかりんで。
喫茶黒うさぎを聴いてる中での出来事では、一番大きく、
人生に多大な影響を与えた素晴らしい出来事だと思っております。


そして黒うさぎ最終回。
続き、また書きたいと思います。

Lantana in the Moonlight*のムービーの続きではありますが、

簡易なあらすじ付きで、前のは見てなくても大丈夫な感じです。
らんたなのムービーのあと、想いを伝えたんだ?とは思いましたが。


07.雨音はモノクローム
【MC2】

アコースティックの準備中に邪魔になるのか(?)、
所在なさげなゆかりんがかわいかったです。
新メンバーを含め男爵いじりもありましたねo(^▽^)o

08.神様Rescue me!!

アコースティックコーナー。
前奏でJACKさんがクラップしてるのを見て、全体でクラップな感じです。

09.星降る夢で逢いましょう

ここが松戸に比べて1曲増えた部分。と、のちに知りました。
何かの入れ替えだったかな?と、この時は思っていました。


あああああ!!最前で!!この曲が!!聴けるのか!!
幸せすぎる・・・。
なんかもうアコースティックなのにペンライトノリノリで振ってんのね自分。
ほんと幸せでございました。


ライブの途中ですがここでありがとうございましたと言わせていただきます、
と思ったところが何度あったことか、ですよ。

10.you

ここは表情+声。
単に表現するなら、泣き出しそうな声に聴こえるところがやばいです。
ここの感想はもっと広げたい。

【Short Movie2】

音声なしの映像のみ。
先の映像を受けて見ると、恋に落ちた妖精を表しているのだと思うけど・・・?
その辺の意味がちょっとよくわからないなーと思ってみてると、
妙にアングルがなまめかしいな、鎖もなんだかそういう風に見えてきて、
なぜかおかしくて笑ってしまったという←×
笑うところじゃねーですよ?


最後に、持ってる花が百合に変わったけど、
どういうきっかけで?なぜ?


→この辺は香川の夜の打ち上げで盛り上がった話。できれば触れたい。

11.Traveling with a sheep

とらべりんぐうぃずあひつじさん!
未(ひつじ)年に聴きたい曲といえばこれ。
未年だから選ばれた・・・わけなんです?(どうしてそう思うのかw

12.砂落ちる水の宮殿
13.神聖炉
【Band Paformance】

バンドパフォーマンスの復活嬉しかったー!ありがとうございます!

14.恋のアゲハ

ああああ衣装がヤヴァイ!黒ゆかりさんっていうより露出の具合が!
もう最前の子達最初笑っちゃって、もう、どんな顔してたか、
これだから男子って、な感じになっておりましたが
ほんとありがとうございます!!


マジかー。いやマジかー。
これもうゆかりんのわがままボディばっかり印象に残ってる感じで、
ほんと何を見ていたのやら、ですよ←

15.Passion Error

ぼくのパッションがエラーしちゃうよお!←×

16.Luv Fanatic

静岡公演後の仕事中の脳内はこれがリピートしておりました。
それにしても前段後段でゆかりんの歌う時の、
この時の歌詞はどういう表情で、というところにあらためて興味を持った、
と書いているのですが、
ここの3曲はもうゆかりんの身体しか見てなかったですね(アカン

【Short Movie3】

ここでクルピヨンということは、花の妖精の話はあれで終わり?
それとも千秋楽あたりで何かある・・・?

17.I DO 愛
【MC3】
18.Fortune of Love
20.You & Me
21.もうちょっとFall in Love
22.Pleasure treasure
23.雨のパンセ
【アンコール】
24.好きだって言えなくて
25.Gratitude
【MC4】

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* 静岡

参加まで

今回のライブツアーは全国11都市14公演。
4/11の千葉は松戸から6/28の東京くにたち・・・代々木までの、
最大規模のツアーです。
2月に武道館で行われた「*Lantana in the Moonlight*」と、
ツアータイトルは対になっており、
両方見ると、おっ、と思うところがあるらしいとのこと。
先に言ってしまいますが、もちろん*Lantana in the Moonlight*の方を
見ていなくても大丈夫な作りになっておりました。(それはそう


4/11の松戸はチケットが手に入らず。
時間はあるけどチケなしで不参加だったのは、
2006年のfbdツアー初日以来ですかね。


こういう形態でツアーの途中からの参加ですと、
うちはネット絶ちなんてしたら死んでしまいますので、
松戸のレポは見て、見たならそれなりに曲の予習をして臨みました。
曲の順番をある程度知っておくのも心の準備のうちですね。
あと、極端に体力持ってかれる曲の有無とか^^;
そんなわけで、松戸の参加の皆様ありがとうございました!


ちなみにうちのツイッターのTL上では松戸のセトリバレはまずなかったです。
参加者が極端に少なかった、というよりは、
参加者がうまいこと触れなかった、のが大きいと思いました。
見たい人は検索、そうすれば出てくる、という感じで。


で、予習した理由はもうひとつ。
今回の静岡公演のちけっとが届いて、


1階1列2x番


とか書いてたんですよ。
これ都市伝説だと思ってたんですけど、
最前って存在するんですね。
てことはこれ、たぶん人生最初で最後の最前ですね。
じゃあどうする。
予習するしない、うちだったら少しでもキョドるのを抑えたいしw、
あたふたするのもそれはそれでいいけど、
あたふたした自分は公演後にきっと後悔するんですよ。たぶん。
なので予習を。


松戸のセトリを見て、
うーん、キャンスマがないね、入れ替わりがあるとしても、
よくランデヴーと入れ替わるけど、らんたーなーでやったし、
映像演出合わせでのセトリでこの感じならキャンスマはお休みかなぁ・・・?
と、最前がきたらきたで人の欲にはきりがない始末でした\(^o^)/


なお、いくらセトリを覚えて順番に聞き込んでいったとしても、
現場では普通に驚いてました。
イントロ聞いて、ふぉおおー!って。
知ってたけど初めてのように驚いた、ではなく。
やっぱ文字で見てるだけじゃいろいろ足りなくて、
ぜんぜんまだまだ初見のうちで、びっくりどんどん、びっくりドンキー、ですよ。


そして今回、まったくメモに手がつきませんでした。
ゆかりんはちょいちょい、お客さんの方が緊張するのはおかしい、とおっしゃいますが、
それはそのとおりだと思うのですが、
なにぶん欲深く、また、自意識過剰なもので、
「ちゃんと楽しめるのだろうか?(不安だ・・・)」
という気持ちが出てくるんですね。
これは経験によって解消されていきますが(個人差があります)、
今回最前に座ったら緊張感がハンパなかった。


時々2階とかから見下ろして、前の方あんまし元気ないなー?
とか思うこともありましたが、これ、仕方ないですね、ようやくわかりました^^;
これは緊張しちゃうのも無理はないし、
あの距離にゆかりんがいるんだよ?
ぽーっと凝視してしまうのが普通普通ですよ。ほんと。
なおうちは中盤以降は緊張がほぐれていた模様。


ですので以下のセトリは他の方のレポートを参考に書きました。
ありがとうございます&間違ってたらごめんなさい。


あとほんと自分のキャパオーバーで、
ドキッとしたことはほんとめっちゃたくさんあったのに、
それがどの曲なのかはっきりとは覚えてないという残念仕様←
これはですね、今後のツアーを見て、
ああこの曲だ!静岡のときドキッとしたやーつ!
とか、香川から早くも回想モードに入りそうですw

セットリスト

01.エキセントリック・ラヴァー

予習でセトリを見た時に、なるほどらんたなの本編はこれで締めてる、
その続きっていう示唆でもあるのかなー、と思いつつ。


ナタリーさんのレポートではこの曲を「無表情で歌い上げた」とあるのですが、
らんたなの時はスタンドの自分の目の前にでかいモニターがあったのですが、
この曲のときだけ、演出上モニターが全部消えてて、
そうするとステージまでの距離があって、どんな表情だったかは伺えなかった、
ので、どんな風に歌うのかとても気になっておりました。


そんな風な気持ちがあってからなのか、
このエキセントリック・ラヴァーではほんとに
「笑う」「嗤う」のところのスマイルと、
そうでない時とのギャップがすごいなと思うとともに、


このあとの曲もいろいろな表情で歌うゆかりんに初めて気がつきました。
いわゆる、視界には入っていたけれど、
歌詞のこの部分ではこんな表情で、その表情にここはこのような声で、
歌い上げているのかと思うと、
ほんとこのタイミングで最前席がきて、
ゆかりんの表情と歌とに気がついて、
ますます興味を持つことができて本当に幸運なことだと思いました。


では今までのライブではどうだった?
これって最近のこと?
わからない・・・(注:自分が知りたい範囲について)。
すごく楽しそうに歌っていたと、思い出せるものもあるのですが。
ちょっと、これまでのライブ映像も振り返りたいですね。


映像は曲中ずっとゆかりんの表情を映してるわけではないし、
ここの最前席はBDで見るより近い、
というのもあって、この距離で見てる時間がしこたまあったというのが
さらなる興味を抱くきっかけとなったかも、ですね。

02.Honey Moon
03.fancy baby doll

まさかの3曲目、まさかのうさぎさんタイムなし!?


あぁ・・・うさぎを狩ってくるみくつさんがおらんようになったからや・・・
(※誰でも調達できるのでもちろん違いますが、
そういうことにした方が面白い気がします)

04.アンドロメダまで1hour

いーっつも冒頭は3曲、でやってきてたので、ここ4曲は、
事前に知ってても驚きますし、体力の減りがヤヴァイです。
ゆかり王国ならだいじょうぶですれっつごー♪なのです!

【MC1】

お客さんとの距離が近すぎるのか、
バミってあったところから数歩ずつ後ずさりするゆかりん
元気よすぎてサーセン(ノ∀`)


静岡のお客さんが多かったのが印象的。


前日入りして「さわやか」ってとこのげんこつハンバーグ食べておいてよかった。
ちなみに行ったきっかけの友達がいうには、
「マモが静岡に来たときMCで触れてた(宮野さん自体は来店してない)」
という、ただそれだけのことで来店しつつ、
実際とても美味しかったので、
テーブルで4人して「マモ、ありがとう」とか言ってました。
ゆかりんのツアー前日に何してんだ俺らw

05.パピィラヴ

松戸では「恋と夢と空時計」だったところと、
この時はすっかり忘れてましたが、何かと入れ替えになった曲だ!
それもパピィラヴだうわーい!ってなってました。


「いっしょにー!」
「だいすきー!!」
の一体感ですよ、もう^^;

06.I.N.G.

I.N.G.きたー!
ここは、日曜公演の時はれにれにさんでーに変わるんじゃないかな?
とか思ってたりしましたがそんなことはなかったぜ。

【Short Movie1】

「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2013 Autumn *Caramel Ribbon*」

セットリスト

-Short Movie「神楽坂ゆか物語」-
-神楽坂ゆか登場-
01.ときめきフォーリンラブ/神楽坂ゆか
02.初恋/神楽坂ゆか
-MC1/神楽坂ゆか-
03.女豹/神楽坂ゆか
04.SUKI・・・っていいでしょ?/神楽坂ゆか
-MC2/神楽坂ゆか-
-舞台転換-
-MV「SUKI・・・っていいでしょ?」(Short Ver.)/神楽坂ゆか-
-CM「初恋」/神楽坂ゆか-
-OPENING-
05.アンドロメダまで1hour
07.太陽のイヴ
-MC3-
08.咲かせて乙女
09.神様Rescue me!!
-Short Movie「月とゆかり姫」-
11.めろ〜んのテーマ 〜ゆかり王国国歌〜/ゆかり姫
12.†メタウサ姫 〜黒ゆかり王国ミサ〜†/ゆかり姫
-MV「スパークリング☆トラベラー」-
13.満月のセンシビリティー
14.Cursed Lily
-Short Movie「田村ゆかりとバーチャルデート 夏の思い出編」-
16.恋と夢と空時計
-MC4-
17.W:Wonder tale
18.Little Wish 〜first step〜
20.fancy baby doll
21.LOVE ME NOW!
-MC5-
22.もうちょっとFall in Love
<Encore>
23.スパークリング☆トラベラー
-MC6-
24.パーティーは終わらない
25.チェルシーガール
-MC7-
<Double Encore>
26.チェルシーガール
-Epilogue-