bitcoinを始めてみた

bitcoinを始めてみた。
Mt.GOXに口座開設して入金してみたが、即座に入金が反映されないね。
4年ほど前のcore2duoのcpuでマイニングしてみてるけど確実に電気代の方がかかってるね。
1日動かして現在の相場で1円分にもならないよ。
これはアカン。早いとこ高速処理環境を入手したいところだ。

そんな感じです。
バブルこいこい。

値引き要求・短納期に応える77の鉄則―トヨタに学びたければトヨタを忘れろ 中小メーカーのためのトヨタ生産方式

値引き要求・短納期に応える77の鉄則―トヨタに学びたければトヨタを忘れろ 中小メーカーのためのトヨタ生産方式
親子共著。プロフィールの書き方が胡散臭い。各項の語尾の使い分けがなんとなく腹が立つ。
と思ったらFL法というものを押している。なんの略称かと思い、冒頭から読みなおしてみるが、のっけから
「FL法(中小メーカー向けトヨタ生産方式)」
と何の略称か全く説明無し。ありえない。
蒸し返すが、プロフィールにある「トヨタ生産方式の真の実践者」という一文が、胡散臭さを助長していることに気がつかないのだろうか。そんなはずはない。きっとこれは思想書であり宗教なのだろう。
なお、内容を読んでみると、経験に基づいたケーススタディも多く、役に立つ物が多い。
真の指導者という人に恩があるので、トヨタの名前を出さずには居られないのかもしれないけれど、プロフィールと文章の胡散臭さこそ「改善」すべきではないかと思う。これは編集者さんが口を出すところでは。著者の名誉のためにも、ぜひ改善していただきたい。

よくわかる「ライン生産とセル生産」の本 (ナットク現場改善シリーズ)

よくわかる「ライン生産とセル生産」の本 (ナットク現場改善シリーズ)
「ナットク現場改善シリーズ」であることに、読み終わってから気づいた。
味気ない線図が多く内容を疑ってしまうが、キーポイントを読むと良いことを言っている。
抽象化してあり汎用的な内容ではあるが、応用しやすい書き方にまとまっている。
経営工学系の学生も、趣味で読んでみるのもいいだろう。

メカトロニクスThe欲張りドリル―「機械」と「電子電気」と「情報」のテーマと問題

メカトロニクスThe欲張りドリル―「機械」と「電子電気」と「情報」のテーマと問題
著者紹介の写真で思わず失敗したかと思ったが、メカトロニクスの基礎を学ぶには悪くないかもしれない。
むしろ、著者の西田麻美氏が好みな方には、心理的に受け入れやすいのかもしれない。萌え単の延長線上というニュアンスで。
でも往々にして技術を志す人間はひねくれ者が多いと思っているので、本書がターゲット層に受け入れられるかは疑問が残る。
内容に関係無いところでツッコんでしまったが、著者のことはともかくとして、ドリル形式で実践的な内容なので、意外と良いかも。

スマートグリッド解体新書―動き出した巨大産業と企業戦略 (B&Tブックス)

スマートグリッド解体新書―動き出した巨大産業と企業戦略 (B&Tブックス)
スマートグリッド関連まとめ本。
各ページレイアウトを統一してあるが、無駄にデカデカと写真が大きく貼ってあったりする。その割に写真のドットが荒くてきになる部分も。
せっかくスペースを割くなら、もっと内容を紐解いて図として表現してあればよかったような。
とはいえ、論点が多岐にわたってまとめてあるのは助かる。
EV関連本でATカーニーの人が書いた「電気自動車が革新する企業戦略」は、本書と比べると
コンサル視点で書かれているあたり、読んでいて面白かった。

ココからはじめる機械加工―基礎をしっかりマスター

ココからはじめる機械加工―基礎をしっかりマスター
機械加工の入門書。ステップが順を追って説明してあり図も多用してあるので
分かりやすい。大学の機械工作実習と同程度か、少し詳しく書いてある。

トコトンやさしいねじの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしいねじの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
ソフト屋には縁遠い、ねじについての本。入門書。
作り方から強度についてなど、ねじの論点が分かる。